やあ ひっこりんだよ
今日はif関数についてのお話
ちょっと難しいよ??
ははは そんなことはないか
まあ EXCELやVBやデータベースソフトなどで必ずと言うほど使う 関数の親分だね
この関数の使い方を覚えると簡単なマクロが使えるようになる
EXCEL関数やVBのスクリプトの突破口みたいな物だ
じゃあ
IF関数って何をする関数か
EXCELの関数分類では論理関数というんだ
ANDやORと同じ仲間だね
fx(関数貼り付けアイコン)をクリックして論理関数を選択するとその意味が分かる
上のように数式と意味が書いてある
まあ ぱっと見て理解できればいいけど
初めて見る人は何のことか判らないよね
IF(論理式,真の場合,偽の場合)
う~~~ん
さらに意味は
論理式の結果に応じて、指定された値を返します。
ははははは
これじゃあ ますます判らなくなるじゃない
これは?
なんだろうね
ひっこりんはこの説明を無視して理解したんだよ
もし何々なら何々でそうじゃないなら何々
例えば
もし雨が降っていたら(何々なら)傘(何々)そうでないなら帽子(何々) と言うふうに考えるんだ
これを計算式に当てはめると
IF(雨が降っていたら
論理式
,傘 真の場合の値
,帽子 偽の場合の値
)
これを実際に使ってみると判りやすくなる
A1のセルに 雨
と入れることによってB1のセルにどちらかの値を出すようにしてみよう
値の欲しいセルに計算式(IF関数)を入れるんだよ
だからB1のセルに下のような記述をするんだ
=IF(A1=”雨”
,”傘”,”帽子”)
※ ”と”で囲むとその中は文字列として扱うことが出来るんだ
はははは 返ってややこしくなったかな?
まあ 実際にB1のセルに計算式を入力してその後にA1のセルに「雨」や「晴れ」って入れてみるといいよ
じゃあ お勉強のお時間はここまで
バイバイ