ひこ星ネットワーク

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July 4, 2006
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カテゴリ: スローライフ
先日、テニス合宿した昔話を思い出して盛り上がりました。



当時はみんな話の反応が早くて、間違った言葉を言おうものなら、全員から集中攻撃だったとみんなで笑いました。
合宿は家族も参加しましたが、うちの家内が合宿から帰宅して一言、「テンポが速くて、あー言えばこー言う、みんな回転が速くて・・・・でも毎日これが職場だったら疲れる~。理屈っぽいのは性格よりも職業病かもね」とチクリ・・でした。

そう、私の周りでは理論武装していないと過ごせない。そんな中で長年過ごしていると、性格も変わってくる。
だからこそ、こうやってのんびりとブログをすることが、新しい自分と出会える気がします。



そのときの合宿で算数の問題の話がでました。つるかめ算。(鶴と亀を合わせて7匹います。足は全部で18本あります。さて、鶴は何匹いるでしょうか。)
小学校で習ったという私に、習っていないからわからないと言い張る人、習ったような気がするけどわからない、習ってないけどわかる人、色んな人がいて、結局知っている人が少なかったです。




『学生さんが3人旅館に宿泊。一人1000円ずつ合計で3000円払った。でも、宿のご主人が『学生さんだから安くしよう、学生さんへ返してきなさい。』と言って500円を仲居さんへ渡しました。仲居さんは500円を学生3人では端数が出るのでと言いながら200円を自分のふところへ入れ、残った300円を学生3人へ返しました。学生は300円を3人で分けて100円ずつ財布に入れました。
さて、ココで考えましょう。3000円のうちの200円が仲居さんのふところに入ったのだから 3000円-200円=2800円を使ったことになるけれど、一方では学生は1000円から100円戻って900円支払ったことになり、3人で2700円。100円はどこへいった?何が間違ってる?』

ところが、私が回答を言ったとたんに、「問題が悪い」などと言出だす始末。
だいたい、仲居さんが悪い、くびにしろ!だのと、問題から離れて法律の話に脱線する始末。いや、チップとして受け取ったんだったら仲居さんは問題ないという人も現れた。
宿のご主人が自分で挨拶に出向くべきだという人間性の問題に摩り替える人も出てきた。
話が混乱して訳がわからなくなってきた。

確かにわかりにくい問題ではあったが、そこまで言われる問題とは思わなかったです。



だったら、世界で共通する問題だ!と私が自信を持って出した問題がこれです。

「区別がつかない3つの箱(A,B,C)があります。その中に1個だけ、当たりくじの入っている箱があります。司会者があなたに言いました。『A,B,Cの3つの箱から好きな箱を選んでください。』そこで、あなたはCを選びました。司会者は、当たりくじが入っている箱を知っているので、残った2つの箱(A,B)から当たりくじの入っていない箱(B)を1個だけ取り除きました。今、ここにはAの箱とあなたが選んだCの箱の2つの箱があります。



この問題にいたっては、もっとケンケンガクガク。私が答えを言うと、そりゃ-おかしい。そんな学問があってはいけない、などと訳がわからないことを言い出す人。
それは確率ではない!屁理屈だ!といわれました。
だって、この問題はベイズの定理で知られている「3囚人問題」にも匹敵する有名な問題なんだもん。
私に言われても困ります。

「3囚人問題」はこれ!








私のほかにも問題を出した人がいたのですが、転勤でいないので、当時、彼がどのような問題を出したのか誰も覚えていません。
社会人になってこういう話で夜中まで起きているって幸せですね。
もう一度盛り上がった一日でした。



答えを知りたい方、いらっしゃいますかぁ?問題の途中で寝ませんでした?


興味ある人はどうぞ!暇つぶしに最適です。いや、暇つぶしにしてはちょっと難しかった。
論理パラドクス



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Last updated  July 4, 2006 06:06:45 PM
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