PR
ひまわり愛実tarot（たなかひまわり）
世界で一番泣きたい小説グランプリ受賞。 「もういちど伝えたい」「記憶に眠る恋」という本を出しています。 92歳母の娘、27歳男子と25歳女子の母親、3歳男児＆1歳双子女児のおばあちゃんでもあります。 今はタロット占い師・恋愛カウンセラーをしています。 お気軽に遊びに来てください♪(o^-^o)
カテゴリ
カテゴリ未分類
(851)子育て日記
(66)映画
(6)作品について
(2)レポーターS女史による講演会
(6)楽器
(24)ひとりごと
(476)コラム
(81)ボイトレ♪
(4)たなひまおすすめ品
(4)たなひま動画
(13)書き出し小説
(2)引き寄せ日記～売れっ子作家への道～
(87)ひまこの憂鬱
(55)タロット占い師・ひまわり愛実
(279)心理学のようなもの
(3)病気からのスピリチュアルメッセージ
(12)カレンダー
November , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
July , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
July , 2025
June , 2025
May , 2025
April , 2025
March , 2025
February , 2025
May , 2025
April , 2025
March , 2025
February , 2025
October 30, 2013
カテゴリ： カテゴリ未分類
久々に美容院に行ってきた。
今日の担当は平愛梨ちゃん似の美容師さん。北海道の出身。
函館に住んでいた頃の話をしてくれた。
「七夕でいろんなお家を回って、玄関先で歌を歌うとお菓子をくれるんです。
そういうのなかったですか？」
ハロウィンではなく、七夕 なんだそうだ。
北海道の風習かと思ったら、他の北海道人には否定されたとのこと。
函館だけの行事なのだろうか…(。´･ω･)?
もう一人、カラーをしてくれた美容師さんは秋田出身。
「雑誌、読んでていいですよー」
と、言うと同時にマシンガントークが始まった。
２０代の女の子の素性が繰り広げられるので雑誌どころではない。
取材ばりに「それで？ うんうん」と聞き入った。
「寮に３人でルームシェアしてるんですけど、すっごく楽しいですよ。
誕生日には顔面ケーキとかやるんです」
スポンジ台と生クリームを買ってきて、顔にバシッとやった後、ちゃんと食べて処理するとのこと。
「つけま取って、綺麗に顔を洗ってからやるから大丈夫なんです」
潔癖な人だと有り得ない話だろうが、私としては「楽しんでていいね～♪」という感じだ。
「クリスマスは女三人でキャーキャー騒いで過ごすんですよ」
と言ったので、思わず「彼氏は？」と聞くと、
だそうだ。
今年のクリスマスはもっと大勢でやろうかと計画中らしく、北海道出身の愛梨ちゃんにも誘いをかけた。
すると、愛梨ちゃんは一瞬戸惑ったように口籠った後、「わかりました」と言った。
他に予定が入っていそうな気配。
先輩だから断れないのかもしれない…(ﾟдﾟ)！
「予定があったら、はっきり断った方がいいよぉ」
すると、愛梨ちゃんは「いえ、そういう人いないんですよ」と言った。
「だから、行きます！」
二回目は元気よく答えていたので、楽しいクリスマスを過ごすことだろう。＾＾
愛梨ちゃんは将来、地元に戻って開業したいそうだ。
とても具体的に夢を語った愛梨ちゃん。
彼女は必ず成し遂げると思う。(*^-^*)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆１０月３１日１２時より アメブロ で連載開始です♪◆
【実話・あきらめてきた想いを叶えたい】
これは、２０１２年に他界した父の、余命宣告から闘病、介護、自宅での看取りを通し、「いかに残された〈生〉を楽しむか」を考えながら一緒に過ごした１０か月間の記録です。
目次 1 余命宣告と秘めた決意
2 放射線治療とトキメク寄り道
3 大きな痙攣と男性的幻覚
4 抗がん剤と父の苦悩
5 蘇るパチスロッターと勝負の行方
6 寝たきり生活と父の意地
7 介護タクシーの秘技と高齢者団地
8 再入院と家族の穏やかな決意
9 在宅療養と父の笑顔
10 デイ利用と素敵な出逢い
11 父の異変と歌詞変更の危機
12 嚥下障害と死を悟る父
13 止まらない痙攣と最期の四日間
14 旅立ちと火葬窯はラッキー７
15 身内を亡くして思った事
お楽しみに(^O^)／
今日の担当は平愛梨ちゃん似の美容師さん。北海道の出身。
函館に住んでいた頃の話をしてくれた。
「七夕でいろんなお家を回って、玄関先で歌を歌うとお菓子をくれるんです。
そういうのなかったですか？」
ハロウィンではなく、七夕 なんだそうだ。
北海道の風習かと思ったら、他の北海道人には否定されたとのこと。
函館だけの行事なのだろうか…(。´･ω･)?
もう一人、カラーをしてくれた美容師さんは秋田出身。
「雑誌、読んでていいですよー」
と、言うと同時にマシンガントークが始まった。
２０代の女の子の素性が繰り広げられるので雑誌どころではない。
取材ばりに「それで？ うんうん」と聞き入った。
「寮に３人でルームシェアしてるんですけど、すっごく楽しいですよ。
誕生日には顔面ケーキとかやるんです」
スポンジ台と生クリームを買ってきて、顔にバシッとやった後、ちゃんと食べて処理するとのこと。
「つけま取って、綺麗に顔を洗ってからやるから大丈夫なんです」
潔癖な人だと有り得ない話だろうが、私としては「楽しんでていいね～♪」という感じだ。
「クリスマスは女三人でキャーキャー騒いで過ごすんですよ」
と言ったので、思わず「彼氏は？」と聞くと、
だそうだ。
今年のクリスマスはもっと大勢でやろうかと計画中らしく、北海道出身の愛梨ちゃんにも誘いをかけた。
すると、愛梨ちゃんは一瞬戸惑ったように口籠った後、「わかりました」と言った。
他に予定が入っていそうな気配。
先輩だから断れないのかもしれない…(ﾟдﾟ)！
「予定があったら、はっきり断った方がいいよぉ」
すると、愛梨ちゃんは「いえ、そういう人いないんですよ」と言った。
「だから、行きます！」
二回目は元気よく答えていたので、楽しいクリスマスを過ごすことだろう。＾＾
愛梨ちゃんは将来、地元に戻って開業したいそうだ。
とても具体的に夢を語った愛梨ちゃん。
彼女は必ず成し遂げると思う。(*^-^*)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆１０月３１日１２時より アメブロ で連載開始です♪◆
【実話・あきらめてきた想いを叶えたい】
これは、２０１２年に他界した父の、余命宣告から闘病、介護、自宅での看取りを通し、「いかに残された〈生〉を楽しむか」を考えながら一緒に過ごした１０か月間の記録です。
目次 1 余命宣告と秘めた決意
2 放射線治療とトキメク寄り道
3 大きな痙攣と男性的幻覚
4 抗がん剤と父の苦悩
5 蘇るパチスロッターと勝負の行方
6 寝たきり生活と父の意地
7 介護タクシーの秘技と高齢者団地
8 再入院と家族の穏やかな決意
9 在宅療養と父の笑顔
10 デイ利用と素敵な出逢い
11 父の異変と歌詞変更の危機
12 嚥下障害と死を悟る父
13 止まらない痙攣と最期の四日間
14 旅立ちと火葬窯はラッキー７
15 身内を亡くして思った事
お楽しみに(^O^)／
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
