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2005.11.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
仕事をしていると、隣のデスクに座っている上司がなにやら一つのプリントとにらめっこをしている。



こっそりのぞいてみると、何かのセミナーの参加申込書のようだ。





私「何ですか?それ。何かのセミナーに参加されるんですか?」


そう好奇心の赴くままたずねてみると。


上「これに参加しようと思ってね」



といって、そのプリントを見せてくれた。
覗いてみると、「シニアの集い」みたいなセミナーで、その中で上司は「遺言書の書き方」の講演に参加の○をつけていた。


私「え!!○○さん(←上司)!もう遺言の準備を始めるんですか?」


上「そうだよ。もうそろそろ準備をしておかないと。いざというときのためにね」












あうあう(←最近のマイブーム)。





常々上司は「あと10年も生きないから」と言って、それが口癖となってはいたのだが、具体的にそういう行動に出られると、本当にその時期が迫っているようでこちらの身がせつない。


私「そんなこと言わないでください!○○さんはあと20年は生きますよ!もし・・・・もし○○さんが逝っちゃったら私は生きていけないんだからぁぁぁぁ(注:この会社内で」


上「あはははは。もしものときのためだよ」


・・・・そうか。
もしものときのためか。
じゃあ、じゃあ。
もしものときのために・・・・。




私「じゃあ、その遺言書にも私のこと書いてください。財産の10分の1はマオフイさんに渡してやってくれ、とか」


上「あははははは。そうだなぁ。マオフイさんのことも書かなきゃかなぁ」


私「あと、あと『ノブオ(←上司の息子)、後はよろしく頼んだぞ、マオフイさんのこと』って書いてくださいぃぃぃぃぃ」





私「だって私、○○さんが死んじゃったら生きていけないんですよ!?(注:この会社内で)だったらもう、頼れる人はノブオしかいません!」


上「そうだなぁ。あはははははは」





父の遺言なら、ノブオも聞かざるをえないんじゃないのかな。





もちろん、ノブオと上司、どちらを取るかって言ったらもちろん上司を取るんだけどね。







夜。



母は来年の3月で教職を辞めると、引退宣言をしている。



退職後は、退職金と年金で(←年金はまだ支給されないけど)悠々自適に過ごすそうな。



母「でもね、お父さんったらね、お母さんの退職金狙っているのよ」


私「なんでまた」


母「船が買いたいんだって」




父はものすごい釣り好きである。
あまりの好きさに、数年前、中古の漁船を買っていた(しかもそれはしばらく家族に内緒にされていた)。




私「あるじゃない、船。こっそり買っていたやつが」


母「もっと大きいのがいいだって。大きいのじゃないと高い波が来たときに転覆しちゃうんだって」


私「転覆したことないじゃん!ってか、そんな高い波のときに海に出るなよ!」




また自分の趣味に大金使いやがって。
ほんと、もっと若い人(=私)にお金は投資してほしいわ。





・ ・・・いや、投資する気はある。
少なくても家の母は。



そう、結婚紹介所だ!!




母「ところで、フイ。誰かいい人いないの?」


私「いないいないいないいない、ぜーーんっぜんいない!昨日の今日でできるかっつうの」


母「そう・・・」



最近、ようやくこの会話も短縮化されてきた。
でも最後に一言決まり文句を。



母「結婚紹介所に登録する(金は惜しまないわの意)?」


私「いまのところはいい(←永遠に必要ない、と断れないのが弱いところ)」


母は、ご自分の人生を悠々自適に過ごしてください。




母「そういえばね、お母さん。生涯の目標を作ったの」





生涯の目標とは、また大きく出たものだ。






母から「目標」とか「夢」といった話はあまり聞いたことがない。
その日その日を慎ましく過ごしているのが、私から見た母の像だ。





私「へえ、すごいね。何?生涯の目標って」


今までの教師としてのスキルを生かして何か新しい仕事がしたいとか。
趣味を見つけるとか。
いっそのこと世界旅行しちゃうとか。
これまで慎ましい生活をしていた母は、いつのまにそんな大きな目標を見つけたんだろう?




母「んとね、ええっとね。んとね。あのね。う~んと?・・・あれ?」


私「生涯の目標忘れてんじゃん!」




やばい。
すでに母には痴呆の気が表れている?



母「いや、覚えているんだけどね。ええっとね~~。てんてんころりじゃなくてー・・・すってんころりでもなくてー・・・ええと、んんと。たんたんコロリでもなくてー・・・」


私「何それ?」


母「あ!思い出した!!ぴんぴんコロリだ!!」


私「はい??」


母「お母さんの生涯の目標は『ぴんぴんコロリ』なの!!80歳くらいまでぴんぴん生きてて、それからコロリって死ぬんだ」






お・・・・





おかあさーーーーーーん(涙)!!






確かにさ、確かにそれは生涯の最後の目標だとは思うんだわ。
でもさ、それをさ。
それを「生涯の目標」っていうのはどうよ?
せめてさ、「生涯最後における目標」とかさ、言い方あるじゃん?



私はもうちょっと生涯に、夢持とう。
将来に備え、あなたは何をしていますか?


具体的な目標を持たなければ





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Last updated  2005.11.14 23:28:31
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