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愛し 愛され (7音)許して 許され (8音)生かして いただいて (9音)ありがとう ございます (10音)あまてらすおほみかみあまてらすおほみかみ (20音)南無観世音菩薩 (10音)南無完全音菩薩 (11音)
2010年01月12日
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ツイテル(月照る)幸せ(仕合わせ)感謝しています生かして(意貸して・命貸して)いただいてありがとうございますわたしは無限ですあなたも無限ですだからわたしはあなたです。
2010年01月05日
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不平・不満のない世界、その創造。その想像から、不平・不満のない世界が生まれる。そのやり方。不平・不満を言わないことからスタート。言えば、言ったことが、創造される。それが、この世界の秘密。すでに秘密ではない、秘密。次は、不平・不満を認識しないこと。感じないこと。気にならないこと。あると思うから、ある。あると思わなければ、ない。ないなら、ない。ないなら、ないとも思わない。不平・不満のない世界は、すでにそこにあり、今までもあり、これからもある。言葉にしなければ・・・。
2009年02月07日
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天と地と。天には、全能の神がいまします。地には、愚かなる人間がうごめく。天は、地よりもはるかに高く、天と地には、天地の隔たり。外の世界は、そうなって見える。内と外を区別している限り。思考の認識には、限界がある。神(精神)と人間(肉体)を分離している限り。無限を感じるためには、思考を手放せばよい。外の世界の真実を知るためには、肉眼を閉じればよい。無限からのギフト。ただ気づけばよい。天は、我が内なり。地は、我が外なり。我が内に、神があり我が外に、世界が創造される。さらに、「我」が、消えるとき、それは「我」が、もとのひとつに帰るとき、相対性とは絶対性である。過去・現在・未来を通じて普遍である。変化こそが、不変である。ひとつしかないものが、すべてに変化した。すべては変わることが、変わらない真実。すべてはひとつであることが、ひとつのすべての真実。ただ全一。
2009年02月05日
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愛は、感謝と対(つい)になる。愛を与えるから、感謝が与えられる。愛が感謝になり、感謝が愛になる。愛は、無関心と対峙する。愛は、こころを寄せる。愛は、恐怖の対極にある。愛は、こころを安んじる。愛は、思いやる。ねたまない。恨まない。求めない。苛立たない。すべてを包み込む。すべてを信じる。ひとつを信じる。無条件の愛は、ただ光る。ただあるがままに。光そのものとして。ひとつの光にすべてが光る。出愛(出合い)に感謝。
2008年07月01日
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人のこころの中にはそれぞれに 命の海がある。その海面が いつも凪(な)いでいればこころはやわらかく 和(なご)んでいる。何ごともない平穏無事が 実はありがたい。人のこころの中にはそれぞれに 自分だけの海がある。その海面が いつも波立っていればこころも波立ち イライラする。思いもかけぬ 波乱が起きる。人は こころおだやかに 幸せを感じるとき無理なく自然に 人にやさしくできる。人は こころが傷ついてしまったとき思いもかけず 人に意地悪してしまう。まずそのままの自分のこころを癒すこと。まずそのまま自分を許すこと。まずそのままの自分を認めること。まずそのまま自分を愛すること。ありのままの幸せに気づくこと。安全な状態は安定したこころが創り出す。安心海(快)の素(もと)はいつも自分の中にある。PRESENT(ただ今)の生命こそがPRESENT(贈り物)。あるがままを ただ抱きしめて。
2008年06月27日
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思ったとおりに、現象が現れる。思っているとおりに、現実化される。思うとおりに、なる。こころそのものが、映写機。こころそのものが、現実。こころで描いた目に見えない像が、こころの外に変化して目に見える形となる。・・・・・したい、と思っていると、・・・・・したい、と思い続ける現実が現れる。・・・・・に、なりたい、と思っていると、・・・・・に、なりたい、と思っている現実が現れる。つまり、・・・・・したい、と思えば思うほど、そうできない。・・・・・に、なりたい、と思えば思うほど、そうならない。思ったら、手放す。どうしても、そうでありたい、というこころの執着を、なくす。・・・したい(鯛)、も・・・なりたい(鯛)、も鯛の稚魚。手元から放流してはじめて、鯛の成魚として、大きくなって戻ってくる。でも、すべては、戻ってこないかもしれない。それが自然。戻ってきてくれたら、喜べばいい。戻ってこなかったら、哀しめばいい。それもまたよし。すべては、体験。私たちは今ここに、ただ体験するためにいる。無為自然。
2008年06月06日
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神とは無限。限界が無い、ということ。もし私が神なら限界が無い、ということ。限界がある、と思っている限り私は神ではない。そう思っている限り、限りがある限り、私は神ではない。限りなく、私は無限だ、と気づいたときわたしは神だった。すでに、今も、これからも、無限に。
2008年06月03日
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あなたは天使。わたしも天使。あなたは天子。わたしも天子。天とは、愛の光。すべてはそこから。ひとつの光が、プリズムでいくつにも分かれる。そしていくつも分かれた光がまた集まればもとのひとつの光。太陽はいつも輝く。だからいつも晴れの日しかない。雨の日も、曇りの日も、雪の日も、嵐の日も、太陽が無くなったわけではないのだから。ただ見えないだけ。ただそこに雲があるだけ。それさえも、太陽のはたらき。太陽は我がうちにあり。愛は我がうちにあり。我がうちこそが、すべてのふるさと。ふるさとより来たりてふるさとへ帰る。天使のふるさと。
2008年06月02日
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あなたは特別です。わたしは特別です。みんなが特別です。誰か「だけ」が、何か「だけ」が特別ではないのです。光であることが、すでに特別なのです。ただし、特別とは、優劣ではないということを忘れないで。いつも、どこでも、光でありなさい。ただ、自覚すればいいのです。わたしは光です、と。特別に、親切な光。特別に、明るい光。特別に、朗らかな光。特別に、やさしい光。特別に、創造的な光。特別に、謙虚な光。特別に、我慢強い光。特別に、役に立つ光。特別に、気前のよい光。特別に、情け深い光。特別に、思いやりの深い光。特別に、・・・・・どれもが特別な光。すべてが、特別な体験。ただ、光あれ。
2008年06月01日
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あなたは無限です。あなたは万能です。あなたは完全です。あなたはすべてです。あなたはひとつです。あなたは・・・わたしです。あなたは光です。すべては光です。光の中の光は、自分が光であることをなかなか気づけません。闇とは、「光ではないもの」です。光は、闇があって自分が光であることを実感します。なにかを体験しようと思うとその反対のことがないといけないのです。反対がないと、わからないのです。対立(たいりつ)とは、対(つい)で立(た)つこと。すべては、ツイン・コンビネーションなのです。
2008年05月31日
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生きること、それは単に呼吸することではない。活動することだ。私たちの器官、感覚、能力を、私たちに存在感を与えてくれている体の、あらゆる部分を用いることだ。最も長生きした人とは、最も多くの歳月を生きた人ではなく、最もよく人生を体験した人だ。(ルソー)苦しさを避けてはいけない。避けても、逃げても、それはそこにある。ならば、苦しさに自分から歩み寄ることだ。それは、自分を認め、信じ、迷わずにただ人生の道を歩くこと。思い切って突き進むこと。なぜなら、苦しさとは、人生の目的や夢がかなう前兆なのだから。
2008年04月27日
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無責任とは、人には「責任が無い」ということよりも人は自分自身を含めた誰をも「責める任には無い」ということ。資格も無い。役割も無い。権利も無い。無いことは、しないこと。
2008年04月12日
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すべての見えるものは見えないものにつながっている。すべての聴こえるものは聴こえないものにつながっている。すべての感じられるものは感じられないものにつながっている。人間の五感で認識できるものは人間の五感で認識できないものにつながっている。認識できないからといってそれが存在しないわけではない。すべてはすべてとつながっている。なにかを考えられるということはきっと、なにか考えられないものとつながっている。人はそれを神と認識し自覚した。
2008年04月11日
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神よ変えることのできるものについてそれを変えるための勇気をわれに与えたまえ。変えることのできないものについてはそれを受けいれるための寛容さを与えたまえ。そして変えることのできるものと変えることのできないものとを自覚できる知恵を与えたまえ。わが内なる神よ。すでに内在する勇気と寛容さと知恵に気づかせたまえ。
2008年04月04日
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われほとけすべてはほとけもとほとけみおやほとけにつつまれてみなひとつあい。よのおとをみようみることにじざいであろうそのままにこのままにあるがままに。ただしさとはいったいかんふへんせいやすらぎとらわれないこころむじょうけんのあい。
2008年03月09日
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なにごともコツコツとコマメが大事。こまめにこまめに。小豆に小豆に。あずきにあずきに。あきずにあきずに。でも、大きな豆もよし。大豆に大豆に。だいずにだいずに。大事に大事に。(ののむら ひかる)
2007年12月20日
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「在ることが、尊い」のでございます。あることがとうといのでございます。あるがとうといのでございます。ありがとうといでございます。ありがとうでございます。ありがとうございます。みんな同じ。差が在ったとしても、鼻の差。鼻の差で、鼻差=微差。だから、みんな同じ差。(ののむら ひかる)
2007年12月08日
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わかるひととは、かわるひと。わからないひととは、かわらないひと。かわるとわかる。かわらないとわからない。わかろうとしてもわからない。かわろうとしてもかわらない。かわるとわかる。わかるとかわる。あるがまま。そのまんま。(ののむら ひかる)
2007年11月23日
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ありがとう、が言えなくて。ありがとう、と思っているのに。ありがとう、が声にならず。ありがとう、が溜まっていく。きっといつか、はいつくるのだろう。きっと、いつか。なにがあっても受け止めたい。なにがあっても認めたい。なにがあっても信じたい。なにがあっても。なにがなくても。(ののむら ひかる)
2007年10月20日
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完全さに目を向ければ、完全がいっぱい。不完全さに目を向ければ、不完全さがいっぱい。どちらも自分次第。完全さがあたりまえになると、感謝できない。不完全さが目につくと、満足できない。どちらも自分勝手。不完全さがあるままで完全。不完全さがあってこその完全。変化こそが絶対。相対こそが絶対。立場の違いを度外視するから、矛盾が生じる。正しいことはひとつではなく、見方(立場・条件・縁・・・)によっていくつもある。ひとつではなく、ひとつながり。(ののむら ひかる)
2007年10月03日
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ゆらぎ。不規則な動き。ゆらゆらと。ゆらぎの世界。不動にあらず。時間と空間は間がなく時空。ひとつながり。ひとつがゆらげばすべてがゆらぐ。虚と実。「と」を「は」にすれば、「とは(永久)」に虚は実。「個と全」は、「個は全」。すべてはすべて。ひとつはひとつ。ひとつはすべて。すべてはひとつ。しん(真・神・心・信・新・芯・進・振・・・・・)。ゆらぎつつ。(ののむら ひかる)
2007年09月29日
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「自」は「自」のままでは、自らのことがわからない。「自」は「自」を知ろうとして「自」と異なる「他」を生み出した。もとは、ひとつの「自」。「自」と「他」は、対。大事なペア。「自」は「他」を通して「自」を知り、もとに帰っていく。「自他」はもともとひとつということを、あえて忘れていたことを、もう一度、思い出すことによって。(ののむら ひかる)
2007年09月27日
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しなければならない、そう思っているから、しなければならない。だから、つらい。楽しくない。しなくてもいい、そう思ってすれば、しなくてもいいことをすることと、しなければならないことをすることと、することは同じでも、気持ちが違う。快か不快か。もっと自分に正直に。自分が快であれば人にも快くできる。だから、もっと自分に素直に。こころを楽しませるために。しなければならないことなんて、実はない。ただすればいいだけ。ただ、息る。(ののむら ひかる)
2007年09月23日
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大きな箱がある。その中に自分が入る。そのためには、箱と自分は別物でなければならない。自分は、箱の外にいなければならない。そこは、どこ・・・。宇宙がある。自分がいる。宇宙が先にあって、自分がその中に生まれた、とすると宇宙と自分は別物。自分の存在と関係なく宇宙は存在する。が、もし宇宙を自分が生み出したとしたら・・・いや、少なくとも宇宙と自分が同時に生み出されたとしたら・・・自分が消えたとき、自分の宇宙も消滅する。逆に宇宙が存在する限り自分も宇宙と共に在る。常・永久・永遠(とわ)に。天空の輝く星を眺め、無限の箱に想いを寄せる。(ののむら ひかる)
2007年09月11日
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自己主張は自分を他から認めてほしい、という自我の悲痛な叫び。が、主導権が他にある以上、それは報われない。自己受容は自分を自分で認める、という安楽(安心で楽しい)な道。が、自我にとっては物足りない。それは自分が特別だ、というプライド。善いも悪いもない。すべてをひっくるめてあるがままそのままこれでいいんだ。その実感こそが幸せの正体。(ののむら ひかる)
2007年09月06日
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突然の別れ。心筋梗塞による急死。意識不明のままの旅立ち。家族の悲しみ。見守ることしかできないもどかしさ。体調不良。検査入院。ガンの告知。治療法の説明。覚悟。見守ることしかできないいらだたしさ。どう生きるのか。どう生きたいのか。誰のために。何のために。ただ生きること。生まれた瞬間から旅立つ瞬間まで。すべて決めてきたはずなのに。ただ思い出すこと。忘れていたことを。すべてが絶妙のタイミングでベストの状態で起きている。こころのままに。受け容れること。すべてを。(ののむら ひかる)
2007年09月05日
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がんばる。我ん張る。我を張る。悪いわけではない。存分にやってみればいい。疲れ切るまで。粘る。根張る。根を張る。時間がかかるかもしれない。あきらめたくなるかもしれない。でも、自分を信じて地中深く見えない根を張り伸ばす。根が光る。(ののむら ひかる)
2007年09月04日
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水・・・水素と酸素との化合物。純粋なものは無色・無味・無臭で、常温で液体。1気圧ではセ氏零度で氷に、約100度(99.974度)の沸点で水蒸気になり、密度は4度で最大。他の物質に比べて比熱・融解熱・気化熱が大きく、さまざまな物質をよく溶かす。地球上に広く分布し、海洋・氷雪・湖沼・河川・地下水や大気中の水蒸気などとして存在し、自然界を循環する。動植物体の構成成分としても大きな割合を占め、生命に不可欠。化学式H2O (大辞泉)水・・・水素と酸素とから成る化合物。化学式 H2O 常温で無色透明・無味無臭の液体で物をよく溶かす。融点 0℃。沸点 100℃。密度は 4℃で最大となり 1g/cm3 比熱 1cal/g・K 地球上に広く分布し、海・湖沼・河川・氷雪として地表面の約4分の3をおおい、太陽エネルギーと重力の作用を受けて気体(水蒸気)・液体・固体と状態を変えながら、気圏・水圏・岩石圏の三圏にわたって絶えず循環し、さまざまの気象を現し、地表の改変などを行う。また、生物体の構成成分として普通 60~90%(人体では体重の約 70%)を占め、細胞内では各種の生体物質の溶媒としてのみならず、反応物質として生体内の反応に直接かかわるなど、生命の維持に本質的に重要な役割を果たす。飲用のほか、溶解・洗浄・冷却・発電、あるいは、宗教上の儀礼など、人間の日常生活や産業などのあらゆる局面において利用される。 (大辞林)我々が「水」でできているとしたら、水蒸気になったとき、それを「死」と呼んでも、「無」とは言えない。変化と循環。命の正体。(ののむら ひかる)
2007年09月03日
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もともとひとつしかなかった。ひとつだけではそのひとつのことはわからない。ひとつを知るためにはもうひとつが必要だった。できるだけそのひとつとは対極的なもうひとつが。ひとつがふたつに分かれた。そのひとつひとつが、またふたつに分かれていった。それがただただ繰り返された。自分を知るためには自分を映す鏡が必要だった。ところが鏡に映った像を自分とは思えなかった。だからそれを「他」と名づけた。はじめのはじめ、光があった。光を知るために闇が生まれた。闇とは存在ではなく、光の不在の状態。なのにいつのまにか闇が実在であるかのように勘違い。闇(他)を通して光を知る。われ(自)が光の存在そのものであることを。(ののむら ひかる)
2007年09月02日
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期待する。そのとおりになれば、期待通り。そうならなければ、期待はずれ。どちらがいいか?比較が始まる。判断が始まる。葛藤が始まる。悩み、不安の元。だったら期待しなければ・・・。期待とは、「今ここ」否定、不満足の裏返し。意識をどの方向に向けているのか?光を求めているのに光に背を向けているとしたら・・・。光と影は一対。が、それは光が自分の外にあるとき。光そのものになったとき影はどこにも存在しない。「今ここ」にある幸せにただ気づけばいい。自ら、光り輝けばそれでいい。(ののむら ひかる)
2007年09月01日
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無限とは限界が無い、ということ。わたしは、無限です。あなたも、無限です。無限の立場を選択したとき夢幻(ゆめまぼろし)は夢現となり夢が現象(現実)化する。夢現の無限。(ののむら ひかる)
2007年08月31日
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認めてほしかったら認めればいい。許してほしかったら許せばいい。愛してほしかったら愛せばいい。そうしてほしかったらそうすればいい。自他一如。ノーサイド。ホログラム。ひとつはすべてすべてはひとつ。為したことが今、目の前の世界。想いが世界を創造する。今ここに、過去も未来も存在する。(ののむら ひかる)
2007年08月28日
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もとつみおや(大元霊)、神はひとり、いました。神とは、無限であり、万能でした。であるがゆえ、有限と無(不)能を知りませんでした。であるがゆえ、有限と無(不)能を体験するために、神ならざるものになる必要が生じたのでした。それは、自身を忘れることでした。自身が自神であることを。自ら選択した、記憶喪失。忘れないと、体験できなかったのです。自由自在の存在から、不自由不自在の感情体験のため。そして、それを体験しつくしたとき、記憶が甦るのです。すべてはひとつ神なり、と。(ののむら ひかる)
2007年08月17日
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自分の意見を言う。すぐに受け容れてもらえると、うれしい。それは、自分が肯定されたということ。もしかしたら・・・勘違い。自分の意見を言う。反論され、反発されたと感じると、抵抗する。それは、自分が否定されたということ。もしかしたら、より自分のことを理解しようとしてあるいは、理解してほしくて同じように自分の意見を述べただけなのに・・・。あぁ、勘・観・感違い。(ののむら ひかる)
2007年08月09日
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思い込み。人は、思い込みで生きている。思い込みが、思い込みの世界を創る。それがわかったら、その世界を再創造できる。思い込む内容を変えることによって・・・。被害者意識から犠牲者と加害者が生まれる。被害者がいなければ加害者はいない。そもそも「害」とはいったいなんだろう?自と他があるという思い込みから自他の区別が生まれる。「自分を知りたい」という想いが自分と違う「他」を生んだ。「自」分を知ったとき、「他」も消える。(ののむら ひかる)
2007年08月07日
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ほんとうの「選択」とは選んだ結果がどうであろうとどうなろうとどちらになろうと受け容れられる、ということ。「こうでなければならない」「こうであってほしい」「こうしなければならない」等々は、選択ではない。なぜなら楽しくないものはほんとうではないから。子供たちが無邪気に遊んでいる。大人(と称される)者の目から見たら、彼らは、まさにどうでもいいことどっちでもいいことしなくてもいいことをしている。ひたすら楽しく。「しなければならない」という価値観(思い込み)がそのものの本体の楽しさを奪う。であるなら、「しなければならない」という価値観(思い込み)を手放したとき、「しなくてもいい」けれど、「したいからする」とき、すべては本来の楽しさに輝く。(ののむら ひかる)
2007年08月01日
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創造力は想像力が元。原因だと思っていたものが実は結果であり、結果だと思っていたものが実は原因である。結果は結果で終わらせること。結果に自分勝手な「因縁をつけて(笑)」新たな結果を生み出さないこと。我々は思い込みによって独自の世界を創造している。が、そのことに気づいていない。夢遊病者は自分が夢の中に居ることに気づいていない。ましてや夢の世界を創っていることそこから脱け出せること目覚めることを忘却のままに願うことすらない。(ののむら ひかる)
2007年07月27日
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「否定しない」こと。「否定しない」も否定語。「肯定」すること。いついかなるときも常になにがどうあろうともすべてに。「絶対肯定」とは、あること、起こること、ただありのままを受け容れること。否定的(マイナス)感情さえも否定しないこと。いや(笑)、肯定すること。すべてはすべて。完全。無限。(ののむら ひかる)
2007年07月25日
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眠っているとき意識はどこにあるのだろう。意識は肉体の中にあると思っている。が、意識は肉体の外に広がっている。というよりも、意識の中に肉体がある。だから、無意識とは肉体が意識を五感で感知できない状態。無意識の状態のときというのは、人は眠っているか意識不明の重体とされる。が、目が覚めていても決して重体ではなくても意識ここに在らず(無意識)ということは多い。無意識であっても肉体的な「反応」は眠っていても起こる。「生きる」とは、意識的であること。意識的とは、「今ここ」の「我」という存在を観察し続けること。夢遊病者から覚醒者へ。ひたすら意識的に。生きる(息流)。(ののむら ひかる)
2007年07月18日
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心に描いたことが起こる。心に描くことが原因。起きたことは結果。心に描いたものはフイルム(青写真)。心に描くとは映写機を動かすこと。起きることとはスクリーンに映る映像。見えない心を見えるようにするために物事は起きてくる。いや、起こしている。誰でもない、自分自身が。心の創り出す映画を純粋に楽しむ(経験する)ことが創造者(プロデューサー・シナリオライター・監督)でもあり観察者(観客・出演者)でもある私たち。(ののむら ひかる)
2007年07月12日
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今、歩いている道の先には、ふるさとがある。ずっと前進してきたつもりだったけれど、実は、たどり着く先は、もとのふるさと。それがわかったとき、不安も心配も無用だとわかる。先になにがあるのか、どんなことが起こるのか、わからないから不安になる。が、わからないから、おもしろい。わからないことが、わかるからこそ、うれしい、楽しい、幸せを感じることができる。どうせわからないのなら、わからないことを楽しめばいい。「ふるさとに帰る」と信じられたなら(思い込めたなら)、人生の旅は苦から楽へと自然に変わる。受け止め方が受け容れるものを創造していく。ひとりひとりが自らの創造者。(ののむら ひかる)
2007年07月11日
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大きな森の中の一本の木。その木には森全体のことはわからない。部分にとっては全体はわからない。が、だからといって部分が大切でないわけがない。その森はその一本の木があってその森なのだから。ジグソーパズルの一片が欠けても完全ではない。存在そのものが完成・完全にとって必要不可欠。存在こそ完全。部分は全体を創り全体は部分を活かす。一滴の海水は海そのものであり海そのものでない。存在の不思議。(ののむら ひかる)
2007年07月09日
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前に進もうと思ったら抵抗が生まれる。抵抗がなければ空回りして前に進めない。抵抗を避けては前に進めない。抵抗が生まれたわけは前に進みたいと思ったから。前に進ませまいとして抵抗が生まれるのではない。抵抗(摩擦)がなければ今ここに、立ってさえ居られない。進もうと思ったのなら抵抗はありがたいこと。抵抗こそが前進の道標。どんとこい!(ののむら ひかる)
2007年07月08日
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「あたりまえ」の鎖に気づくこと。自分で創りだしたことを忘れてしまった「透明な鎖」は自分を「自己制限」という枠に閉じ込めてしまう。アクセルとブレーキを同時に踏み込んでもエンジンが壊れるだけ。潜在意識は自分を守ってくれる。が、時としてそれは自分の世界を「現状維持」というすでにある世界に閉じ込める。新しい世界は、自らが創り出す。枠をはずすことによって。ワクワク。湧く湧く。(ののむら ひかる)
2007年07月07日
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いつも意識的に。意識こそが正体。無意識とは正体を忘れた状態。無いのでもなく知らないのでもなくただ忘れているだけだから思い出せばいい。無意識からの帰還。意識している自分は実は自我の思い込んだ自分。ほんとうの自分とは意識そのものであるがゆえに無意識の状態。状態と実体とをしっかりと理解すること。ほんとうの自分。真我。正体は意識そのもの。すべてはひとつの意識体。(ののむら ひかる)
2007年07月01日
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すべてを意識的に。すべてを意図的に。イメージが先。現象は後。映写機があるから映像が映る。始めと終わりは初めから完結している。今、観ることができるのは、一部分。部分は、全体を知ることができない。部分は、自分がひとつの全体の、一部分であることを自覚したとき、目覚める。(ののむら ひかる)
2007年06月29日
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先のことはわからない。今起きたことがいいことなのかそうではないことなのかこの先どうなるのかはわからない。結果を結果として受け流せば結果で終る。結果を判断するとそれが新たな原因となる。無限の連鎖。その鎖を断ち切るには今起きていることがすべてベストであると思い込むこと。人はすべて自分に都合よい思い込みで生きている。ならばそれを徹底すればよい。さらに進めばどちらでもよい世界が広がる。どちらでもどうでもなんでも絶対肯定の世界。(ののむら ひかる)
2007年06月26日
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握る。しっかりと。つかむ。しっかりと。それがどんな大きな夢だって。でも握ったままでは進めない。ロープ登りと同じ。両手をしっかり握ったままでは上にも下にも進めない。握ったら、放す。しっかり握ったら、いさぎよく放す。握って、放す。その繰り返し。放すことの恐怖とは、落ちることの恐怖とは、もう手に入らないことへの恐怖とは、すべて幻想。あたらしいものは、手放さないと、つかめない。先に行くには、手放さないと、進めない。欲と道連れに、手を握ったり放したりともに仲良く進むだけ。(ののむら ひかる)
2007年06月19日
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ノーサイド もともと境目などは なかった。自分が投げかけたものが自分に返ってくる。自分が相手に与えたものが自分が相手から受け取るもの。なぜなら自分と相手は自分とすべては根っ子で つながっているのだから。たったひとつ、たったひとり。「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」とは結局 すべてである自分のため。「情けは他人の為ならず 巡り巡りて我が身に還る」(ののむら ひかる)
2007年06月15日
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