丘の上の大きな木の下で
ここは
札幌という都市から40km離れた田舎
村の名前は「優神村」
ここの村には羊・牛・馬が村の人口より多い。
村の人々はみんな優しくて暖かい。
夜は近所のみんなで外で食事をする。
それぐらいみんな仲がいいのです。
8月5日朝。
僕はいつものように5時に起きた。
僕は鶏の世話の手伝いもしないで外に出た。
そう。いつものあの女の子に会うために。
彼女はいつもの場所にいた。
丘の上の大きな木の下に。
僕の楽しみは彼女に会う事だった。
彼女は優しくて、綺麗な瞳を持っていた。
そんな彼女と話す事が楽しくて、楽しくてしょうがなかった。
そう
僕は彼女に恋をしていた。
彼女に会ったのは6月だった。
その日は大雨だったのに、
親とケンカをして、家をでていた。
僕は丘の上の大きな木の下にずっといた。
僕は疲れていたのか、ずぶ濡れになっているのに寝てしまった。
雨がやんだのか、ふと目が覚めた。
そこにはこちらを不思議そうに見る女の子が立っていた。
彼女「なにしてるの?こんなところで...」
僕「ちょっと親とケンカしちゃってね...」
彼女「大丈夫?びしょ濡れだよ?」
彼女は僕の手をそっと暖めてくれた。
僕の濡れた汚い手を暖めてくれた。
それが二人の出会いだった
夢で逢えたね 2005.04.21
幸せだから不幸が来る 2005.04.20 コメント(1)