僕といっしょ。

2005.04.20
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カテゴリ: 君と僕
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君は僕の手をそっと暖めてくれた。

僕の濡れた汚い手を温めてくれた。




































そう。彼女は嫌な顔もせず手を、

いや、心を温めてくれた。

僕はびっくりした。

久しぶりに手の温かさを感じたから。








































そんな事を思い出していると、

彼女が、

「どうしたの?」といわんばかりに、

僕の前に顔をだした。











「なんでもないよ。ちょっと昔の事を思い出してただけ。」












彼女はうなずいて、僕の横に座った。



彼女は知ってるんだろうか?

僕が君に恋をしている事。











































またそんな事を考えながら話しているうちに、

夕方になっていた。

今日は朝からご飯も食べずに一緒に話した。


























「それじゃあ、また明日ね。」





































そう言って、彼女は帰っていった。














































次の日の昼。

昨夜は夜更かししていたため、寝過ごしてしまった。

いそいでご飯も食べずに、あの木の下へ行った。































しかし、彼女はいなかった。








































僕はいやな予感がした。



















昨日が彼女に会った最後の日だった











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Last updated  2005.04.20 19:11:59
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