F1マシンで、1/64 タイレル6輪の話は以前書いたが
これまた歴代F1マシンとチームが数多くあるので...💦
僕の独断と偏見をもとに、限定してマシンを集めてみた✋
まずは、なんと言っても、マクラーレン MP4/5だ。
No.2なので、アラン・プロストが乗っていたマシンである。
1989年のシーズンから、ターボエンジンが禁止され
ノーマルのV10エンジンにな り、 セナとプロスト の 関係 が
次第に 悪化 するものの、この マシーンで2シーズンを
16勝 するのだから 、まだまだマクラーレン優位 だった。
この模型、メインスポンサーだったマルボロのロゴがない💦
そこが残念なところだけど
…
大人の事情ってやつか?
その隣が、ロータス 102だけど 、「 中嶋悟 、 EPSON … 」と
説明文に書いて
る
出品者も悪いし、
F1
ドライバーとしては
日本人初(フルタイム)の中嶋悟が
乗ったマシンと思った無知な
オイラも悪い? ロータス-ホンダエンジン-
中嶋悟...と、当時は
パソコンで勢いがあったEPSONもスポンサーに参入していてまさにバブル全盛のイメージが強かったのである💦
中嶋悟が
乗ったのは、
101
ま
でであり、ホンダのエンジンも
100Tまで、101はジャッドV8エンジンを積んでいた 😅
102は、ジャッドV8からランボルギーニのV12エンジン
に
代わり、
中嶋悟も1990年からは、ティレルに移籍して
いる。
ベネトン
B192 No.19 は、シューマッハが乗ったマシンで
黄色のカラーリングと相まって、バナナノーズが特徴的だ✌️
このマシンで2人のドライバーを10回の表彰台に 立たせた👍
真っ赤な フェラーリの126C4は、1984年のベルギーGPで
ポール・トゥ・ウィンでミケーレ・アルボレート
が優勝を
果た
したV6ターボエンジンのマシンだ!
ウィリアムズは
、1992年にアクティブサスペンションを
搭載した
FW14Bで開幕から
5
連勝、
リタイヤなどを挟んで
さらに3連勝
している。その翌年のレギュレーション改訂に
対応させた
FW15Cは、アンチロックブレーキにパワステ、
パワーアシストブレーキなど
ハイテク装備が「てんこ盛り」
のFW14B 正常進化形だ。
No.0
は
ディモン・ヒルが、
No.2
に
プロストが
乗
り、ヒルは初優勝して、
プロストの方は4度目のタイトル獲得を花道に引退している。この年を最後に、
キヤノンとキャメルがスポンサー契約を終了して馴染み深い
カラーリングも見納めになったマシンなのだ。
そして、忘れられないマシンが、ウィリアムズのFW16だ。
このNo.2は、アイルトン・セナが乗っていたマシンだ。
なぜ、今回の記事は、F1マシンのコレクションなのか?
それは、今から丁度、30年前(正確には、1994年5月1日)に
悲劇的な事故が起こったからだ...😞
19 94年 は 、19 93年 のFW15C から一転 、 ハイテク装備が
禁止になり 、 アクティブサスペンション前提のFW15B から
大幅な
設計変更が行われ、開発に時間がかかってしまう💦
当然、本格的なマシン
テストも遅れてしまった...😰
この年にマクラーレンから移籍したセナは、 チャンピオン
最有力と言われながら、
マシンは
問題を抱え
たままで、
開幕
2戦ともリタイヤ
。そして、空力的な問題が未
解決なまま、
第3戦目のサンマリノGPで、セナ
はマシントラブルなのか?
事故で、残念にも亡くなって
しまうのである
。
職業柄、ハイテク技術を駆使して最速を目指すF1にロマンを感じていただけに、ハイテク禁止のレギュレーション改訂が
オイラのなかのF1への興味を削がれてしまったシーズンに
起きたこの事故で、F1への関心も無くなってしまった😵💫➰
車のハイテク化が著しい昨今。それもレースで培った技術が活かされて、一般の車の性能も素晴らしいほどに向上したと思っているし助かっている✋ 長距離を運転しても疲れないし
これは凄いことだと思うのだ✨
デミオに乗っているオイラでさえ、運転が上手くなった?
イヤ、そうでなくても、20年前と比較しても全然、
操縦性と
安全性、そして乗り心地が格段に進化していると感じる...😅
しかし、そのハイテクに故障や不具合が発生した時に
車が
どんな挙動をするのか? ハイテクに頼りすぎて
無茶な運転を
し過ぎていないか? 😕💭 時々、不安になるのは、
オイラが
年寄りに近づいた証拠なのかな?
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