元 Deep Purple の肩書きかなぐり捨てて、Quatermass や Roxy Music での活動が有名な John Gustafson ら腕利き連中を従えて奏でるは、意外や意外、ファンキーなロックン・ロール。でも、師匠は相変わらずシャウトしまくってます。大事なソロ・キャリアの一発目に "Child In Time" なんか持ってくるし、どういう心算なんだか。"You Make Me Feel So Good" とか "My Baby Loves Me" とかシンプル過ぎる曲名見てると、あまり深くは考えてなさそうですね。
文句ばっかり言ってますが、ハマると結構クセになるアルバムです。Ian Gillan 自身はあまりファンキーな音楽が似合ってるとは思いませんが、彼を支えるしなやかで、時としてエキゾチックな表情も垣間見せる演奏が気持ち良いのです。特に冒頭の 4 曲がカッコ良い。4 曲入りの EP にしときゃ良かったのに、なんてな(笑)。
最後に、画像が小さくてわからないと思いますが、ジャケット写真結構怖いです。写っているのは白いワンピース着た女の子ですが、右手に持ってるのはリヴォルヴァー?。しかも、顔は Ian Gillan です。コレは夢に見そうだ。
【Track Listings】 01. Lay Me Down 02. You Make Me Feel So Good 03. Shame 04. My Baby Loves Me