hiroblue’s LIFE LOG

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2026.08.07
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カテゴリ: MSX
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ここ3カ月(2025年5月〜2026年8月上旬頃)のMSX関連情報まとめです。主にクラシックなMSX(1980年代のホームコンピュータ規格)のコミュニティ・復活活動を中心にまとめます(暗号資産系の別「MSX」プラットフォームとは別物です)。

西和彦氏主導のハード・エコシステム復活(最も注目度が高い動き)

西和彦氏(MSXの生みの親)が積極的に発信・推進中。IoT重視、既存資産の温存+進化を目指しています。

● MSXゲームリーダー

7月25日頃「ほぼ完成」と報告。Windows版で動作確認済み。次はMSX0tab5対応へ。

部品不足で価格未定だが、世界展開を明言。Windows / Android / MSXIOTでのテストに時間がかかっている状態。

MSX Association側でも進捗報告(先行版の動作検証継続、量産版の価格引き下げ検討)。半導体高騰と円安で「MSXらしい低価格」維持が難しいと悩んでいる様子。
● MSX0シリーズ(IoT中心)

MSX0tab5などを中心に、M5Stack連携のIoT対応モデルを推進。センサー/アクチュエータ制御を新たな価値に。

既存MSX〜MSX2++、将来のMSX3までFPGAユニバーサルプラットフォームで動作させる方針。
● 技術ロードマップ(6月頃の発信)
● 本命は IoT(リモート制御など)。
● 過去資産はすべて温存(エミュレータ+FPGA)。
● CPU: Z80 + RISC-V + ESP32
● VDP系、サウンド全部入り、FPGA(Xilinx/Gowin/Alteraなど)、実チップ対応。
● ソフト: OS、ハイパーデスク、BASIC拡張、LLM/エージェント。
● オープンに世界中のエンジニアと組み立てる方針。AIは主にソフト解析・改造支援。

全体として「完成」よりプロセスを大切にしつつ、着実にハード検証と価格調整を進めている段階です。

ソフト・移植・コミュニティ活動

● Nintendo Switch移植
● 6月11日:「EGGコンソール 未来 MSX2」リリース。
● 8月6日:「たまには夜空を見上げて。」(MSX2の名作)Switch版配信開始。約80%改修のほぼ新規作レベル。MSX Associationも祝報。
● シミュレータ・エミュレータ
● 8月4日:X68000用MSXシミュレータ「MS.X」v0.9.0リリース(SONY系FDC対応など)。
● MEGA65向けMSX1コアのアルファ版など、FPGAコアも進展。
● イベント・その他
● 5月6日:国際MSX Day(#MaySiXth)。世界中でセットアップ写真共有。無料ゲーム配布もあり。
● msx.orgなどで継続的にソフトリリース、ハード改造ガイド(例: Daewoo CPC-400のMSX2+アップグレード)、Generation-MSXの大規模改修など。
● バルセロナで「RU-JAPAN 2026」イベント予定(10月)。

進捗状況の印象

進捗はしています。特に西和彦氏・MSX Association中心のハード(ゲームリーダー、MSX0系、FPGAプラットフォーム)は具体的な試作・動作確認段階まで来ており、世界販売も視野に入れています。ソフト面ではSwitch移植やコミュニティ製シミュレータがコンスタントに出ています。

一方で、部品コスト・価格設定・テスト時間の壁があり、即座に大量販売というより「慎重に仕上げている」フェーズです。IoT+FPGA+AIという方向性は明確で、単なるレトロ復活を超えたエコシステムを目指している印象です。

最新情報は西和彦氏(@nishikazuhiko)やMSX Association(@MSXAssociation)のX投稿、msx.orgをチェックするとよいです。気になる特定トピックがあればさらに深掘りできます!





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Last updated  2026.08.07 08:54:56
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