
「将棋講座 4月号 表紙より」
えー、おっほん。。。
わたくし、申し送れておりましたが、その昔は「将棋2段」の腕前でした。。
ただ、免状の申請をしなかった為、非公認というか自称ですが。。。
しかも、十五年くらい前のことですが・・・・。
「中原流」」を標榜する私ですが(言っときますが、棋風でっせ。。人格やおまへんで。。)NHK「将棋講座」、今季の講師に谷川さんがされると聞いて、黙ってはいられません。
おもわず、テキスト購入しちまいやした♪
ちなみに、谷川さんの「飛翔」という本は、教科書に使いたいくらいのオススメの一書です。
将棋を知らない方でも、十分に読めます。
栄光と挫折を繰り返し、阪神淡路の震災にも自らも被災しながら、ボランティアとタイトル戦に全力を尽くし、今もなお棋界に君臨する筆者の自伝的な内容です。
特に、書名の「飛翔」の由来を読む際は、バスタオル片手に読むと良いですよ!!
上記画像の詰将棋。皆さんは、出来ました??
(ちょびっとだけ自慢気味に・・・)あたしゃ、1分もかかりませんでした。
「まだまだ、いけるぞ♪」なんて思いつつ・・。
さてさて、本題です。
将棋を習う際、まずは陣形・駒組みを、習得します。
先ほど紹介しました、谷川さんの講義も、同じでした。
定石と言われる、「この場面では、こう指せ!」「相手が、こう指したら。こっちは、こう指せよ!!」という、清宮流でいうところの「セオリー」と言うのでしょうか、特に守りで決め事があります。
この試合の「ハリケーンズ」にしろ、首位独走中の「クルセーダース」。
ゴール前では、執拗なまでに堅守ですねぇ。。
この2チームが基になって、ABsになるのですから、今季のトライネーションズ。
結構、手ごわいです。。
それに引き換え、豪州勢・・・。
何とかなりませんか。
とにかく、粘りが無いです。。
ここぞという好機で、攻めあぐね・・・。
はぁ~。。。
単に、精神的なものだけでなく、きっとシステムの欠如も、あるような気が・・。
豪州代表コーチング・スタッフの皆さん。
今から、じっくりと作戦や戦法を練っといて欲しいもの。
ついでに、「ワラタス」のコーチ陣。
次戦の準決勝も、同じカードに決まりました。
しかも、アウェーです。
この試合、得点差以上に、実力差が目立っただけに、次は・・・・。
次だけでなく、代表戦も・・・。
ちょっと心配。
日本代表は、かなりの心配。。
ラグビーもサッカーもですが・・・。
はぁ~~。。
「SP14・オープン戦@日本!?」の巻 2009.06.30
「エルソム、ブランビーズ入り」の巻 2009.06.03
「豪州・選手リスト」の巻 2009.05.16
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