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3月9日『遠距離にはラブラブが必要なのだ』私も昔、こまめに連絡が取れない人とは続かなかったなぁ。月に1度しか会えなくて電話もめったにしないなんて、交際とは言いにくいよねぇ。何年も連れ添ってきた夫婦ならともかく。心からお互いが必要なのが恋愛だよね。(お互いそれでいい、ってならいいんだろうけど)でも束縛する人はイヤだ。束縛って、本当に相手のことを想っての行動じゃない気がする。自分が失恋した時も、束縛してしまったからだと思う。でも「焼きもち焼かれてる」と感じないのはちょっとさみしかったりして(o^-^o)恋心の温度差は私も当時よく悩んだけど、厳密に一致するのは難しいよね。お互いに好意を持っていても同じじゃないだろうし。ぶつかったり凹んだりしているうちに(駆け引きってやつ?)バランスが取れてきて、付き合いが長くなると波も穏やかになるもんだよね。その最初のぶつかり合いが激しすぎて、若い頃って長続きしにくいのかな。そう考えると恋愛も経験が必要…?相性がよほど良ければ別だけど。(ややこしいのは、好きでもないのに付合ったりするヤツがいることだ!)ところで、相手がこっちをまったく知らない、もしくは恋愛対象として見ていないのに一方的に恋心を燃やす気持って、イマイチ理解できないよ。私は酒井順子の「負け犬の遠吠え」で言うと、『勝ち犬』体質なのかね。=現実的な安定が大切。ということは、過去のMakoは『負け犬』体質?=自分の気持が一番大切。面白いのは、しっかり若いうちに稼ぐ旦那をつかまえて専業主婦に落ち着き、子どもも2人育ててつつ、昔からアイドルの熱烈な追っかけをやめられない人。(うちの近所にそういうママ友がいる)すごく心配性で堅実で神経質なくらいなのに、そのアイドルのこととなると怖いくらい度を超した感じ。頭の中がどうなっているのか不思議だ…( ̄∀ ̄*)でもけっこう幸せな生き方かもね、本人は…。私たち夫婦についてだけど、ご心配なく!(笑)ハグハグ・チューチュー含めた言葉だけじゃないコミュニケーション、それなりにあると思う。ほほほ。メグのとこみたいに「触られるのもイヤ」ってわけじゃないよ(心配よね)まぁ子どもの手前、色っぽくというのはね…かなり淡白ではありますが。一時盛り上がっていた私の気持の方は、かなり落ち着いちゃった(^^ゞあれなんだったんだろう?やっぱりそういう相手がいてこそかな。度をこすのが怖いってのもある。3月11日・18日『最近…』さかなくんとアンジェラ・アキかぁ。私もさかなくんはけっこう好きだよ!いわゆる「オタク」だけど、人に対してクセがないというか、コミュニケーションがきちんとできる人だから人気があるんだろうね。話し方はかなり変だけど、魚への愛情はなんかものすごく伝わってくる(笑)何よりも本人が本気で楽しそうなのが、見ていて好感持てるよねぇ!俊輔はイマイチそういう意味では…(わああぁぁ~…っとっと…)…無愛想な職人って感じ?(笑)アンジェラ・アキはきちんと聞いたことがないから、今度聞いてみる。確かアコースティックな感じの曲を歌う人だよね?たぶんMakoも好きだと思うんだけど、ハナレグミ がお薦めだよ。今度コピーして行こうか。『音タイム』 『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』最近の私のツボは 下地勇(しもじ いさむ)公式サイト『ATARAKA』 『開拓者』夫の仕事絡みで知ったんだけど、かなりいいんだよ!宮古島出身で、宮古の方言をボサノバやブルース、いろんなジャンルの音楽にのせて歌うの。声もすごくいい。でもはっきり言って、何を言っているか全然わかんない(笑)最初に聞いた時は洋楽かと思った。 Makoの好みを考えるとちょっと違うかも、だけどね。この間NHKの『トップランナー』に出たから、けっこうコアなファンがいるのかな。
2007.03.20
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またまた突然だけど、最近気になる歌手がいます。それはアンジェラ・アキさんです。ホームページはここだよ♪日本に帰ってきて人気のある歌手とか見ても、えぇ~??? って感じだったの。だって、コ○ダ○ミとかさ、キャバクラ嬢が歌ってるとしか思えない!歌もそんなに上手いと思わないし、ルックスは超キャバクラだし。今の子達のルックスがみんなあんな感じだからその象徴なのかもしれないけどさ。なんか清潔感がなくて嫌。昔からすごい人気のあった○ユも一度も好きになったことない。あの人マドンナを意識してるっていうけど、あの感じはマドンナっていうよりも、どちらかというと引田天巧寄りだよね。あの濃すぎる化粧がもう生理的に受け付けない・・・。そんな中で現れたアンジェラ・アキなのです。最初見たとき、あぁ、ハーフだから人気なのね、って思ったんだけど、歌を聴いてあっという間に惚れました美しい声、声量、歌詞、ピアノ弾き語りの迫力、胸にズーンときた! イイ今後を期待したい歌手です。「サクラ色」の後も頑張って欲しいな♪♪詳しくはウィキペディアで(日本語版)詳しくはWikipediaで(英語版)英語版と日本語版比べながら見ると面白いよ。Mako
2007.03.18
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突然だけど、最近気になる人がいます。それは、さかなクンです。ホームページがあったよ♪さかなクンって本当に優しそうで、お魚っていう自分の大好きなことがあって、(情熱的で♪ 笑)夢があって、絵がムチャクチャ上手で、サックスまで吹けちゃって、帽子脱ぐと以外にカワイイ顔してて…。こんな人と結婚したら大切にしてくれそう…。(勝手な想像だけど)うーん、マイタイプ昔はワルそうなのとか、遊んでそうなのが好きだったのに、変われば変わるもんだ。それもこれも、かつて本気で中村俊輔に惚れたおかげかしら…?(笑)俊輔さまさまですわ人間性が顔に出てて、美しい人が好き。最近のマイブームでした。Mako
2007.03.11
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言い訳がましく聞こえるかもしれないけど、私は遠距離って通常よりもラブラブが必要だと思うのよ。でないと辛くて続かないよ~。寂しい遠距離恋愛をしてるのに、あっさりクールな男って。。。女を泣かせるためだけに生まれてきたのか、お前は! って殴ってやりたい。必ず終わりがやってくるカップルの話を聞くとさ、そのラブラブ感のなさに愕然としない?自分からは何度もメールしてたり、電話かけてたりするのに、相手からのメールはそのお返事メールくらいだったり、電話なんてめったにかかってこなかったり。。。デートは月に1回位…って、ありえないでしょ?夜にいきなり呼び出されて、女はけなげにも会いに行く…。それで本当に付き合ってると言えるの??? って疑問じゃない?その人には酷だけど、相手はあなたに真剣じゃないよ、早くもっといい人を見つけて、今よりずっとずっと幸せになって欲しいって思う。そういう恋愛してる友達を見ると、昔の自分とダブってしまうからなおさら、絶対に他にもっとずっといい人がいるって確信してしまう。昔は本当に最悪な恋愛が多かったよねー、私って。Hibaはそのほとんどを見てきてると思うけど。(笑)今の彼といると、どれだけ自分が粗末に扱われていたかがよーくわかるよ。だからこそ、そういう恋愛で泣いてばかりいる友達がいると、結構厳しいことを言ってしまったりもする。でも、ホレてると何も見えなくなっちゃうんだよね。友達の言うこともその時は聞いているつもりでも結局頭に入ってなかったり。。。結局は自分が自分で納得するまでボロボロにならないと気付かない。いや、結構始めの頃から気付いてるはずなんだけど、せっかく始まった恋を終わらせたくなくて、必死に気付かないふりをしてるだけなんじゃないかな。少なくとも私の場合はそうだったかも。ボロボロになって初めて現実に目を向けなきゃいけなくなって、無理矢理気付かされて…。結果、ロクデナシあいてに何度失恋したことか。だからこそなのかな、女性が男性からたくさん愛されて、大事にされることの大切さがわかった気がする。女性の片想いがいけないとは思わないけど、涙を流すことが多いのは確か。(でも、片想いってそのせつなさが最高だったりするのよねー。笑)始まりが女性からの片想いだったとしても、最終的に男性がその女性を心から愛するようになったのなら、そんな素晴らしいことはないよね。片想いのせつなさも味わって、その彼に愛される幸福も味わって…、そんなことってめったにないと思うけど、あったとしたらいいとこ取りだわ♪♪HibaがHな感覚から遠ざかってるなんて…。ちょっとショック。Hibaのダンナさん、フットサルですごく痩せたじゃん!年賀状の写真見てビックリしたよ!!痩せてるのはHibaの好みでしょ?なぜ、欲情しないの!!?? (笑)Hibaのブログでも最近はすごく仲が良さそうだから、私は夜もフェロモン全開なんだと思ってたよ。ほら、一時期Hibaが色っぽい時があったじゃない?あれからいろいろと良くなっていって、それがずっと続いてると思ってたの。ダンナとのさりげないボディーコンタクトはある?日本人ってそういうのが少なめじゃない? 最近の若い人はわからないけど。手をつなぐとか、腕を組むとか、後ろからちょっと抱きついてみるとか。。。Hよりもそういうコミュニケーションの方が大事だよね。その愛情表現の延長線上にHがある時はあるし、たとえHがない時があったとしても、女性ってそういうボディーコンタクトやチューがあるだけで満足だもんね。まぁ、そういう気分すら起こらないってなると、かなりキビしいけどさ。私は彼の国のそういういいところはたくさん取り入れたいかな。向こうでは子供の前でも親が手をつないでたり、軽くキスしたり、コミュニケーションを取ってるよ~。子供にとってもいいこどだよね。自分のパートナーを性的な対象に見れなくなってしまうのは、あってはならないことだよね。子供を産んだらそうなってしまうのかと思うと、かなり恐怖なんだけど。。。どうしたらいいんだろうね。。。なんかいい対策はないものか。Mako
2007.03.09
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相変わらず、というか、前にもましてラブラブなMAKOたちなのね~!人事ながらとても安心しました。ってか、正直焼けるわ…( ̄∀ ̄*)本能レベルで欲しているなんてステキ!うらやましい…その感覚。私はもうかな~り、忘れかかってますわよ。夫のことは好きだけど、やっぱり性的な対象として見るのが難しい。どうしてもそういう雰囲気が作りにくいんだよね。子どもがいるからなのか?!男性も多かれ少なかれそうだと思うけど、雰囲気がないと絶対その気になれない…。私はもう、夫との間に子どもは充分だと思っているからかねぇ?(笑)そうそう、ちょっと話はズレるかもしれないけど、産後に生理の周期が安定したせいか、昔にくらべるとだいぶハッキリ生理周期と心の調子の関係を実感するよ。排卵日前後は無性にイライラしてしまったり、無意味に落ち込んだりして心のバランスが崩れやすい。だいたい生理の10日~2週間前後だと思う。唯一、性的な気分が盛り上がるのもこの時期なんだけど、こういう時に限って夫の仕事が忙しかったりする!自分から誘うことはまずないので、夫がこの時期を逃すと来月までおあずけってことに…( ̄∀ ̄*)ム-ド作りに手を抜くなら、夫ももっと私の生理周期について学ぶべきだよねぇ!(笑)妊娠中や、産後のピリピリ神経を尖らせていた時も、今思えばものすごく本能的なものだったんだなぁと思う。若い頃は生理が不安定だったのもあると思うけど、こういう微妙な体や心の変化にまったく気が付かなかったよ。むちゃくちゃな生活してたしね(^_^;)自分もやっぱり動物で、動物の本能がちゃんと体にインプットされているんだなぁと思うと、なんだかすごく感動するし、安心する。最初の子を妊娠したとわかった時、急に強烈に生きている実感を持ったよ。急に周りの景色が色鮮やかになったように感じたよ。いろんな情報に毎日囲まれて、これだけ文化的な生活をしているとさ、『生きてる』っていう実感を感じにくくなるのも無理はないかもね。自分の感覚よりも、周りからの情報に振り回されてしまう。子ども達にとっても本能を感じるチャンスが少なくて、生きる力が育つのか心配だよ。恋愛で相手に発情することも、自分の本能を実感する数少ない機会だよね。言葉では上手く説明できないけど、そういう「ムラムラッ」というか(笑)体の奥底から沸き上がってくる感覚があるMAKOが羨ましい!私もまだまだ枯れてはいられないのだ。
2007.03.03
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日本に帰国して早7ヶ月。彼との遠距離も8ヶ月目に突入したよ。いや~、やっぱりツラいよ~。前回9ヶ月の遠距離を経験しているので、今回は前よりは余裕があるかな? なんて思っていたんだけど、実際のところは前よりもツラいんでは??? って感じだよ。前の時は、遠距離初めてだったし、心のどこかで長く遠距離したらダメになるかもっていう、自分の中に不安というか、心の準備というか、そういうもんを3%くらいは用意していたので、その3%分位は冷静でいられた気がする。その3%で彼なしでも生きていける自分をイメトレしてたというか…。今回は自分の心の中に1%もそういう、ダメになるかもゾーンを作っていないだけに、余裕がないんだよね。私には彼しかいないと思えば思うほど、彼なしでは生きていけない自分がいることに恐怖を感じるわけよ。同時にそう思えることに心から幸せを感じたりもするんだけどね。まぁ、女心は複雑ってことで。やっぱりさ、生涯のパートナーと一緒に、どんなときも助け合って生きて行くっていいよねー!! うん! いいなぁ~。(しみじみ)みんなそういう人と出会って、幸せになるべきなんだよね。彼と出会って、そういう考え方ができるようになったことに感謝だよ。母子家庭で育ったから、男女関係とか結婚とか、その辺ずっとひねくれた考え方を持ってた。どうひねくれてたのか??それを説明したらめっちゃ長くなりそうだし、その上、うまく説明できなさそうなのでやめとくわ(汗)。あぁ、それで今遠距離がツラいって話に戻るけど、(笑)やっぱ9ヶ月が限度でしょーってことで、遠距離9ヶ月目を終了する頃に彼に会いに行くことにしましたー!!お互いによく頑張ってるってことで、自分たちへのご褒美です。ゴールデンウィークに上手く休みも取れたのだ。あぁ、ゴールデンウィークまでの約2ヶ月がすごーく長く感じる。飛行機に乗るのは怖いけど、早く会いたいよ~。最近はその話をすればすぐに、Hな話になってしまうわけで…。当日は絶対にギリギリまで我慢しよう、じらしにじらそう、だから昼間はテーマパーク行って、映画観て、そんで、そんで…♪♪ってな感じで、大いに盛りあがるわけです。精神的にも肉体的にもずっと寂しい思いをしてるので、下ネタで盛り上がる私たちを許してちょ。お金をためる目的で遠距離してるから、飛行機代でそれぞれの貯金が減るのはもったいないけど、もう、こんだけ離れ離れだとそんなことも言っていられないよー。Mako
2007.03.03
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あらら、いつのまにか半年も留守にしてしましました。MAKOは帰国後、職探しに苦労していましたが、今は就職してけっこう忙しくしているようですね。Sちゃんの結婚式(11月)以来だけど、元気にしてる~?昨日、私たちの同級生ハ○コが女の子を出産しましたよ。母子共に元気だって。結婚してからずっと不妊で悩んでいた彼女だから、きっと嬉しさもひとしおだろうね。そうそう、彼女がメールで教えてくれたんだけど、同じ病院で同時期に出産した人で私が長女を出産した時に同部屋だった人がいるとか。それも高校時代の先輩なんだよ。すごい偶然でビックリです。まだ仕事に慣れるのに精一杯で、毎日大変だと思うけど(彼と離れて寂しいだろうし)体調に気を付けて頑張っておくれ!暖かくなったらぜひ飲みに行こう。サウナもいいね。バトミントンでもいいよ!(笑)レマの新居にも遊びに行かなくちゃね。ひとまずハ○コのベイビーが実家から帰ってきたら、一緒にお祝に行きましょう。ではでは。 HIBA
2007.02.24
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お誕生日おめでとう!!(≧∪≦)ずいぶんと遅れてしまってごめんね。当日は彼とお祝したのかな?30を過ぎると早いと言われますが、この1年はどうだった?早いと言えば早いし、そうでもないとも思うし…私はそんな感じです。お決まりの言葉ですが、makoにとって31歳が、素敵な1年になりますように。ホント、心から祈ってます。試験お疲れさま。大変だったみたいね~(^_^;)日本語がやっとの私にはまったく想像付かないけど、こっちでサツキがなんやかんや話しかけてきて、あっちでメイがギャーギャー喚いているのに答えながら、電話でオシャベリするような感じかな。通訳のお仕事って(笑)すごい集中力と頭の回転の早さが必要なのよね…(って、全然違うか…)何はともあれ、本当にお疲れさま。一段落ついて、ホッとしてるみたいね。帰って来たら、日本はすごく暑いと思うので、体調だけは万全にね。帰って早々寝込んだら、また気持が萎えるぞー。久々に会えるのを、楽しみに待ってます。帰ってきたら絶対に飲もうね!HIBA
2006.08.07
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ずっとお休みしてたブログだけど、原因はタイトルの通り。模擬1で落ちて模擬2で合格して、本番で落ちたのよ・・トホホ。その本番の後に追試があるんだけど、これがまるまる1ヵ月後で、この追試に落ちたらもう後がないと思うから、7月いっぱいは、遊びに行きたくても行けないし、ブログ書きたくても書けなかったのよ。そうは言っても1ヶ月もずっと勉強に集中できないし、やることも学校でやった全ての単語と会話を見直すくらいしかできない。追試は2週間後でも良かったような・・・1ヶ月って時間開き過ぎだよ~。それでも、同じく落っこちたS君と会っては通訳の練習を代わりばんこにやったり、私なりにやれることは全てやったのさ。しかし! 追試の結果も惨敗!!実力以外で落ちる要因は作らずに追試を受けたので、これはもう、自分の実力と納得するしかない!(遊びにも行かずブログも書かず、ホント嫌な一ヶ月だった・・)情けないのは、1~2年しかこっちに住んでいない留学生が受かって、5年もこっちに住んでいる私が落っこちたこと。留学生のレベルはかなり高くないとこのコースに入れないらしいけど、実際のスピーキングでは、やっぱり現地在住の方が上だと思ってたんだけどなぁ・・、私の勘違いだったらしい! (アイタタタ!)彼らの英語はちょっとたどたどしくても、間違いのない文法できちんと話すことができていたのだと思う。現地に住んでいると間違い気にしてたら何も話せなくなっちゃうから、ブロークンでも気にせず、ガンガン話す! (ちょっと言い訳入ってますが)通常の生活ではこれで良くても、正確さを追求する通訳では通用しないということ。もともと自分のレベルよりも高いコースだったから、最初は入学すらさせてもらえないと思っていたのに、運良く入学させてもらったら、「絶対合格するぞ!」っていう希望を胸に頑張ってしまった。エヘヘ。だから、不合格にはそれなりに落ち込んだんだ。落ちたばっかりは、「あぁ~もう英語ウザい!!(怒)」「私、結局向いてないんだよ!」 「もぉ~、しんどいィ~!!」などなど、ずいぶんと投げ出し傾向だった。でも、少し落ち着いて考えてみたら、(ここで投げ出してしまっては、もったいないよなぁ・・)(今までの努力も水の泡だよなぁ・・)(何事もあきらめてしまったら、そこでストップしちゃうんだから、またガンバりゃいいーじゃないか)な~んて思えてきたわけなの。今はこのコースに通えただけでも良かったな! と。クラスメートには恵まれたし、学ぶことも多かったし、不合格でもここで学んだことは全て無駄になってないと思う。まだまだずっと生涯英語を勉強し続けることはできるわけだし、また初心に戻って、ゆっくりと自分のペースで勉強していこう! と、今はとても前向きになっております。(笑)コースの状況、結果などの詳細を記録しておきたいと思います。<コース状況>生徒15名入学。(内留学生3人、現地住民12人)都合により、現地住民2名が途中で辞退、生徒数は13名に。<第1回模擬試験結果>5人合格 (内留学生2人、現地住民3人)8人不合格(内留学生1人、現地住民7人)<第2回模擬試験結果>6人合格。(内留学生2人、現地住民4人)7人不合格(内留学生1人、現地住民6人)<本試験結果>5人合格 (内留学生2人、現地住民3人)8人不合格(内留学生1人、現地住民7人)<コース終了後の感想>英語の勉強の頂点は通訳だと思うけど、通訳って、めちゃめちゃ厳しい! めちゃめちゃ難しい!そして、並ない疲れる~!! (つまり、フルタイムの仕事になりにくい・・)という現実を見てしまった。<ずっと応援してくれた母と相方へ>合格できなくって本当にごめんなさい。こんな私ですが、あきらめずに頑張るので、これからもよろしくお願いします。Mako
2006.08.01
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今ちょっと訳あって、ブログをじっくりゆっくり書く気分になれないの。でも、私がウジウジと未だに悩んでいる事に関して、Hibaが返事を書いてくれたブログはすごく、すごく嬉しかったから、とにかくやっぱりそれだけでも伝えておこうと思って書いてます。ありがとう。どこがどんな風に嬉しかったのかとか、またきちんとブログに書きたいと思ってる。8月になったら書けると思うので待っててね。それから、帰国は8月の2週目くらいになりそうだよ。帰国後はネットをつなげるまでに1ヶ月位? もしかしたらそれ以上かかっちゃうかもしれないので、その間しばらくはここを放置する形になっちゃうけど、ごめんね。かれこれ、もう2年10ヶ月以上も会ってないじゃん!帰国後に会えることを心から楽しみにしています♪Mako
2006.07.12
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久しぶり!帰国が近いから忙しいかな?それとももう帰って来たのかしら。とちらにしても、きっと今頃バタバタだね。こっちはまだ一応梅雨だけど、すでにとても暑いです。昼間はうんざりするようだよ。忙しさと環境の変化で、体調を崩さないようにね。hiba
2006.07.10
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もうねぇ、実年齢言って「えぇ~!そんなに若かったの?!」と言われないことは全くないわよ( ̄ヘ ̄+)夫と並べば「姉さん女房?」と言われ、(夫が33歳と知っているのに!)先日の誕生日も、近所のママ友に歳を聞かれて「31になりました」と言ったら、「ダメよ~、中途半端にサバよんじゃ!25とか言わなきゃ!」と…(T-T)「イヤ、ホントに31です…(T∀T)」そして、いつもフォローのしようがないらしく、「あ、あと2人は産めるじゃな~い(^0^;)」たぶん34~35くらいに見えるんだろうねぇ…はぁ…欧米に行けば東洋人だから、少しは若く見られるのかしらん…?別に年齢なんてどうでもいいんだけど、老けてみられるのはイヤだよねぇ…HIBA
2006.06.23
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お久しぶり(^_^;)詳しくはヒバブログに書いたので知っていると思うけど、パソコンぶっ壊れると普段いかにパソコンに取り付かれているのかがわかるね…気が付いたらブログや写真だけじゃなく、生協の注文や口座照会、いろんな買物もネットでするようになっていたよ。とにかくバックアップは重要だと言うことが、身をもってよくわかりました… ☆…☆…☆makoが言っているのは、あの研修医A君のひどいメーリングリストのことでしょ。(私たちの高校の同級生は、卒業後にメーリングリストができたのだ。最近はあまり稼動してないみたいだけど。)makoがそんなに気を病むことはないよ!それだけは断言できます。あれはひどすぎる。これから医者になる人が言う言葉じゃなかったと思う。実際にmakoだけじゃなくて、私もかなり長文で抗議文に近いものを送ったもん。むしろ私のは思いっきり自分の体験に基づいてて、恥をさらすようなもんだったわよ。それでもそうせずにはいられない憤りを感じたよ。K君もそうだったよね。彼の抗議はもっと大人だったけど^^;A君はK君の抗議に一番反応していたね。やっぱり抗議は理路整然とした、落ち着いた正当性が重要なのだねぇ~…( ̄∀ ̄)あの時は大変勉強になりました。内容はたしか、「夜間の緊急外来は昼間に病院に来たくないやつが、大したことないのに来る。迷惑だ。どうせ診察するのは研修医で、ろくな診療ができないからくるな」みたいな感じだったっけ?それがちょっとひどい書き方だったんだよね。人としてどうなの?!みたいな。言っていることはきっとその通りなんだろうけど、それでも本当に不安を感じてすがるような思いで受診する人だってたくさんいるのに、当の医者がそんなこと言うなんて、医療の信頼を根底から裏切ることだと思ったよ。実際の治療云々も確かに重要だけど、多くの患者にとっては心のケアも同じくらい大切なことだよね。不安で不安でどうしようもなく心細くなっている時の、誠実な態度と「大丈夫ですよ」の一言がどれだけ心に栄養をくれるかがわからないなんて、医者になる為の要素の半分は持ってないのと同じだ。今思い返してもムカムカ腹がたってくるよ。まぁ、A君も現場ではきちんと対応していたんだろうね。でもきっと態度のどこかで内心がはみ出しているのも想像できる。弱っている人はそういうのに敏感なのにね。彼がどんな思いで医者になったのかをmakoが聞いたら、「ステイタスと金」みたいなことも言っていたね。半分はいきがってしまったのもあると思うけど、やっぱり言っていいことと悪いことはあるよね…。どの世界でも強者は謙虚であるべきだよ。腹黒いのが見えないのが一番怖いけど、見えちゃうのもねぇ…(^_^;)きっと医者になるためにいろんな勉強したり、実際に研修医になって病院内部の実情をどんどん知って行くうちに、彼自身もうんざりするようなことがあったのかもね。『ブラック・ジャックによろしく』とか読んでるとそんな想像しちゃうけど(笑)正義を貫けとは言わないけど、良心は失わないで欲しいよ。あの場で彼のメールに抗議しなかった人というのは、やっぱり「強い者に巻かれろ」的な意識があるか、心では同じように思っても触らず無難に、って人だよね。心でmakoに共感していた人もいるはずだよ。それをバカにするやつは、所詮その程度の人間性しかないんだよ。看護士になった○ちゃんと、薬剤師になったYがフォローのメ-ルをくれたけど、やっぱり医療従事者はああであって欲しいよね。これはいうべきじゃないかもしれないけど、医療はサービス業。嫌な客(患者)がいて当たり前だと思う。ただ他の職業と違って命や心を扱う種類のものだし、それなりのお金をもらっているのだから、他の職業よりもっと厳しい目で見られて当たり前。どうしても社会的に立場が強いから、勘違いしてしまうのかな。プロ意識がないというか。…とここまで書いて、「何ものでもない私がここまで言うのはおこがましいか?」とmakoが悩んでいるのを思い出した。そんなの関係ないよ。少なくともあのA君の件に関しては、医療を使う全ての人間に意見を言う権利がある!今はどんな医者になったのか知らないけど、絶対に彼にはお世話になりたくないね。そうならないように、健康には気を付けましょう(笑)>うちの彼は何者であっても、そうでなくても、>現状に満足できない人はちょっとかわいそうだと思うって言ってた。>私はそのかわいそうな人かぁ・・・。私も今は母親であるだけだけど、そうでないとしても、社会的に何ものでもなくても、makoのように、心と人に誠実に生きることがとっても大切だと思うよ。そうじゃなく生きることは簡単だ。確かにmakoの彼の言うように、現状に満足できないのってみじめだよね。私もすご~く共感(T-T)>特になんの才能もないような自分はどうやって生きていったらいいのかな?>たとえ退屈だとしても、>やっぱり自分なりにできることをコツコツとやって行くしかないかな?少しづつでいいから、できることからちょっとずつ、まさしくその通りだと思います…どこかで自分は特別だと思っちゃったり、楽しておいしい思いしようというズルさがあるのは否定できません(;^ω^A 一緒にがんばろー!今から10年後、10年後より20年後、少しでもより自分に満足できるように。HIBA
2006.06.21
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レマ、本当に綺麗だね~!輝いていた。 幸せそうなのが写真だけでもよくわかったよ。やっぱり感動する結婚式っていいよねぇ。写真送ってくれてありがとう!そっか~、レマとそんな秘密なやりとりがあったのね。レマからそんな風に心を開いてもらったなんて、なんだかうらやましいなぁ~。私が覚えてるのは、レマが学校祭のダンス練習中に泣いてたこと。偶然にもレマがその時ずっと好きだった人がダンスパートナーになってて、すごく喜んでいたレマに、ササが横から割り込んだのよ。ササとは一度喧嘩してたし、それを聞いた私は腹が立って、すぐにササに文句を言いに言ったのを覚えてる。その後どうなったかは忘れちゃったんだけど・・・(笑)。本当にレマは相当なことがない限り、自分の感情を表に出さないことが多かったよね。いつもニコニコしてる印象しかないもんな~。レマがついに結婚して、幸せになったことを心から嬉しく思います。ぜひ、千葉のマンションに一緒に行こう!!写真見て、「そーだった! あの人こんな感じだった!!」ってレマの旦那さんをクリアーに思い出したよ。BBQの時は帽子を深々と被っていたので、髪の毛のことは全然知らなかった。そっか~、ちょっとキテたんだね。帽子も良く似合ってたけど、スキンヘッドも潔くていいね。Hibaもお肌を気にしてるわりには、昔と変わらず美しかったけどな。メグは着物を着ていたね~。HibaもメグもSちゃんもみんなまだまだ全然若いよ!!みんな大人の魅力が備わって、ますますいい女になってたわ。Mako
2006.06.07
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とりあえずは、ベストの未来を目指してお互いに頑張ろう!・・・とは言ったものの、私の方は何が自分のベストなのかすらわかっていないし、本当にどうしていいのかわからない時が多すぎるよ。何者でもないし、何かの才能があるわけでもないし、30にもなるのにこんなんで、本当に嫌になっちゃうよ。私が今でも引きずってる高校の同窓メール。すぐ何のことかわかると思うけど、自分ってなんて愚かなんだろうって未だに苦しいよ。あの時は失うものは何もない! って言う気持ちになってて、自分の考えや気持ちをストレートに誰にでもどこにでも伝えたかったんだ。結果、最低だった。看護婦でもなければ医者でもなく、自分は何をしているわけでもなく、何も知らない私が、いくらそれが本当に思ったことでも、彼に何を言う権利もなかったんだよ。たとえ彼がどんな医者であろうとね。どういう考えで医者になろうと、それからどんな医者になって行こうと、私にはどうすることもできないし、実際何の関係もないから。看護婦として働いてる同級生もいるわけだし、彼のような人間ばかりが医者であるわけもないだろうし、とにかく不適切な発言で嫌な思いをした人がたくさんいたと思う。彼とは別に友達だったわけでもないし、アドバイスを求められたわけでもなかったし、しかも公の場であれだけ暴言を吐いた自分をなんて馬鹿だったんだろうって思うよ。それをわかってもらいたくて、謝罪のメールを書いたけど、反応ゼロだったしね。でも、公の場での発言はもちろん、他の人に対して、決してああいうことは言ってはならないと勉強にはなったよ。(それでも消してしまいたい過去であることに変わりはないけど・・笑)例えばアドバイスを求められたり、その人が自分のすごく近い人であったら、話は別。その時は自分の考えや意見をちゃんと伝えようと思う。私はさ、すぐにコイツは馬鹿だって、見極められてしまうことがすごく悲しいの。でも、実際に馬鹿だから仕方ないんだけど、もっと人の気持ちがわかる賢い人間になりたい。仲良くなれる人と、私のことを軽蔑してる人といて、馬鹿だと軽蔑されてることが悲しい・・・。何も話さなきゃいいのかなって思ってしまうこともあるほど。彼がどんな人間性を持っていようと、医者であることは事実だし、医者でも看護婦でも美容師でも親でもない、何でもない自分にすごく虚しくなる時がある。うちの彼は何者であっても、そうでなくても、現状に満足できない人はちょっとかわいそうだと思うって言ってた。私はそのかわいそうな人かぁ・・・。特になんの才能もないような自分はどうやって生きていったらいいのかな?たとえ退屈だとしても、やっぱり自分なりにできることをコツコツとやって行くしかないかな?凡人であることを喜ばしいと思うこともあれば、悲しいと思うこともある・・・。 複雑。Mako
2006.06.03
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Hibaの5月22日の日記だけど、それだけのことがあってもその中に希望を見て今を幸せと思い、暮らしているHibaは本当に凄い。子供とか生活とかの言い訳ではなくて、自分でこれからも旦那と上手くやって行きたいという強い思いゆえということが、よく伝わってきた。そこまで彼に人生を賭けている姿は本当に凄い。周りから見たらありえない話しかもしれないし、私だってこれだけHibaが辛い思いをしているのを聞けば、心から「別れて欲しい!」と思ってしまう。実際に彼の暴力について聞き始めたばかりの頃は、「別れた方がいいのでは?」っていうアドバイスばかりになってしまっていたと思う。でも、Hibaにとってそれは自分自身が選んだ道で、本人以外はその選択に何も言う権利はないと思う。もちろん、みんなHibaを心配するから、きっといろんなアドバイスをすると思うけど、(私も含めて)それをHibaは聞くことはできても最終的に決断する時にはやっぱり自分自身だもんね。旦那との将来を良くしようって、毎日希望を持って頑張って、Hibaはそれだけ自分の全てを賭けることができる相手に出会っているということなのかもしれない。これからもHibaが一番ベストだと思う道を一生懸命頑張って欲しい。いらないアドバイスばっかりしちゃうけど、私でよければいつでも話を聞くから。Hibaが思い描くかけがえのないものになることを願っています。でも、もしそうならなかったとしても、そこまで頑張ったHibaの努力は決して無駄にはならないと思う。その時はその時でそうなった理由があるのかもしれないしね。とりあえずは、ベストの未来を目指してお互いに頑張ろう!Mako
2006.06.01
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先日もここに書いたけど、今夫が米国に行ってるんだ。先週の土曜日に出発して、明日帰ってくる。最初の何日かは夕飯も超手抜きだったり、朝の仕度や帰宅時間、風呂の用意やらあれこれ気にしなくていいので本当に気楽だったよ~。普段いかに夫に振り回されているかよくわかる(それが仕事なんだけど(^^ゞ)子どもが起きている時間以外は、ずーっと自分の時間。仕事が半分になったくらいの感覚で、良いリフレッシュになった。後半はなんだか心細くなってきたりもしたけど、慣れないせいもあるんだろうね。夫から今日、始めて(!)連絡があったよ。声は疲れている感じだったけど、とっても充実した時間を過ごせたみたい。まぁ、その辺はまったく心配してなかったりして。彼の事だからのめり込んで集中して、充分元をとるくらいの成果を得たと思う。体さえ元気にやってればいいのだ。結婚してから出産以外にも一度、しばらく離れて暮らした事があるけど(笑)、こういう形でちょっと離れて暮らす期間があるのも、新鮮でいいね。makoも帰国している時とか、彼と離れていたことが何度かあるよね。すごく彼を恋しそうにしていたよねぇ~(≧∀≦)「早く向こうに帰りたい(T-T)」とか言ってなかったっけ(笑)たまに離れるのも、ラブラブを長続きさせる秘けつかもね~!単身赴任も悪くないかも(笑)あぁ、それこそ「亭主元気でなんとやら」?!だわ((´∀`*))私も少しリフレッシュしたし、夫も充実した時間を過ごせたし、また新たな気持で仲良くやっていけたらいいな。p.s.『リアリティ・バイツ』だっけ?おもしろそうだから今度見てみるね。ジェネレーションXなんて、始めて聞いたよ。主演のウィノナ・ライダーは『シザー・ハンズ』や『17歳のカルテ』『キルトに綴る愛』『エイリアン3』だか『エイリアン4』だかに出てるよ。一時期ジョニー・デップとも婚約してたりしたのだ。何年か前に万引きして大騒ぎになって、それ以来表舞台では見なくなったけど。
2006.05.27
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ちょっと日が経ってしまったけど、私たちの友人レマの結婚式のご報告です(^o^) 式場はちょっと遠かったけど、素敵なところだったよ。チャペルもきれいで…。何よりもレマは本当にきれいだった!びっくりした!普段もニコニコして可愛いレマだけどさ、花嫁ってどうしてあんなに美しく見えるんだろうね…!周りが霞んで見えるよ。新郎も(笑)そういえば昔、ちょっと結婚式場で配膳のバイトをしていたことがあるんだけど、毎回花嫁がみんなとってもきれいで、本当に本当に美しくて、感動してばかりいたよ。たぶん普段見たらぜんぜん美人と思わないような人でも、信じられないくらいみんなきれいに見えるんだよ。不思議だよね。幸せな気持って、すごいパワーがあるんだね~!あ、ところで今回の新郎は髪の毛が既に「かなりきている」らしく、潔~くスキンヘッドにしてた(@o@) 燕尾服に坊主…(≧∀≦)なんと彼のお兄さんもお父さんも同じくスキンヘッドだったのでびっくり(笑)頭の形がいいから似合っていたけどね。makoは会った事あるんだよね。とっても優しそうな人だね。私の日記にも書いたけど、とにかく式から披露宴までずっとレマは泣きっぱなし。堪えきれずに泣き顔…ってんじゃなく、笑いながら泣いてるの。ちょっと伏し目がちに微笑みつつ、鼻を赤くしてたのがすごく印象的だった。レマって普段全然自分から意見を言ったり、主張したりしないから、よく考えたらあまりレマの感情の動きってわからないんだよね。その彼女があんなに感動しているところを見たら、本当に幸せなんだなと思えて私は心から嬉しかったよ・°°・(>_
2006.05.25
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だいぶ間が開いたので蒸し返すのも悪いんだけど…< うちの彼がケンカすると怒鳴ったり、物を投げたり壊したりするって、< 前に言ったと思うけど、私、本当にこれが大嫌っいなんだ。これ、私も気になる。これがエスカレートすると、簡単に暴力につながりそうだもんね。今そうなってないのは、やっぱりまだどこかで遠慮があるからかもしれない。結婚して遠慮のなくなった関係になるとどうなるか、不安はどうしても感じちゃうよね。そんなはずはない、たぶん大丈夫って、思いたいから思っちゃう。実は私も、結婚直前にその徴候があったんだ。今思えばMakoと同じ不安を抱えていたのに、そう思いたくなくて見過ごしたんだ。彼はアルバイトで入った会社に、正社員として入れるかどうか結果待ちという時期だったので、精神的にすごくピリピリしている時だった。それまで本当に温和で、私に対しては冷静で大人な態度しか見せてなかったのに、自分のことで切羽詰まって余裕がなくなっていたんだろうね。私の部屋に遊びに来ていたんだけど、うちの実家の犬はすごく人見知りで、彼に対してすごく警戒してウーウー唸るの。歯をむき出して。とにかくものすごい警戒心なものだから、彼はかわいく思えないのはわかるんだけど、何を思ったのか「こんな犬保健所に送ればいいんだ」みたいなことを言ったの。私はびっくりして、なんでそんなひどい事を言うんだと思って怒ったんだけど、そうすると彼は余計にエスカレートして「殺せばいいんだ、こんな犬!」って感じになっちゃって、私にとっては可愛いがっている犬なのに、どうして!?って頭に来て思わずひっぱたいたんだ。そしたら彼は私につかみかかって来て、思いきり壁に何度も叩き付けられて、そのまま地面にも押さえ付けられて…殴りはしなかったけど、充分暴力だよね。私から手を出したけど。「こんなことするような人だなんて!もう別れる!」と言ったら、「ああいいよ!そうすればいい!」ってもうすごい剣幕になっちゃって、本当にびっくりした。今まで(6年くらい付合ってて)そんなところ一度も見た事なかったし…。そのまま出て行こうとしたんだけど、私はとっさに彼はきっと、仕事が決まるか決まらないかでイライラしていて、つい思わずこんな行動に出てしまったんだと思って、なんとか落ち着かせなくちゃと思っちゃったのね。慌てて押さえ付けて、座らせて、落ちついてきちんと話をしようと何度も言い聞かせたの。その場はなんとかそれで落ち着いたけど、今思えばあの時もあの後も、彼は結局きちんと謝らなかった。カーッとなって、ついやってしまったんだと思ったんだけど、それが本当は一番危険なことだったんだよね。その時は私もまだまだ幼かったし、気付けなかった。いや、見て見ないフリしただけか。たった一度だったけど、それが彼の素の一部分だったんだ。結婚してからはご存じの通り、それが何度も繰り返されたわけよね。今思い返してもゾッとすることばかり。理由もわからずイライラして、あまりにひどいこと言ったりやったりするのでこっちが怒ると、暴力で返ってくる…。ひどい時は、もう彼が帰ってくるのが嫌で嫌で、毎日事故でも起きて死んでくれないかと思ったほどだった。それでも最初のうちは私もただやられてるわけじゃなかったから(笑)あれですけど、やりかえすと倍返しになるから、すぐこっちからは手を出さなくなった。でも決して、暴力に屈するつもりはないとだけ態度で伝えてきたつもり。子どもの前でも平気でやるので、それだけが不安だったけどね…。2人目の子が生まれて、仕事も安定してからはそういうこともなくなったけど、先月のように理由も教えてくれないで鬱モードになると、すごく危険。私も経験から、そういう時はもう触らずなるべく放っておくけど、あまり長く続くと本当に不安だよ。強く責めないから暴力にならないだけで、彼自身はなにも変わってないような気がして。せめて何を悩んでいるのか、話してくれても良いのにね…。本当に、何のための夫婦なんだろうって、悲しくなるよ。これからもそういうことがあるたびに、根気強くこちらの思いも伝えていくつもりだけど、どこかでやっぱり暴力に対する恐れは感じる。言いたい事を、ストレートに言えない気がする。このままどこか不信感をもったまま、彼と一生暮らして行くことを思うと、これでいいのかとやっぱりすごく悩む。私もどこかではっきりさせなきゃと思うよ。どうなれば私は納得するか。考えてみたけど、やぱり彼の口からきちんと、いままでの暴力のすべてに対する謝罪を聞きたい。そして二度としないと誓って欲しい。そんなこと、言わなくても反省しているというのなら、そんなの許せない。私はもう、自分でもどうしようもないくらいに傷付いているよ。心からは信頼できない。また同じような事が、いつかあるんじゃないかと思いながら暮らしている。どこかで遠慮している。結婚する前のようには、本心を全部話せない。いいところもたくさんあるけど、大好きな所もたくさんあるけど、結局彼は自分が一番大事なのかもと思うから、お互いの幸せが自分の幸せにはならないと感じてしまう。それって、夫婦としては致命的な気もする…。でも、だからと言ってすぐに「もうだめだ」とはなれないんだよ。子ども達にとっては大切なパパだし、そうであって欲しいし…。彼だってきっと、彼なりにいろいろ考えているだろうし。とにかくどうせ一緒にいるなら諦めないで、できるかぎりの努力はしようと思ってる。彼が幸せになる手助けもしたいし、子どもが安心して暮らせるような家庭にしたいし、良く変わっていけるかもと思えるうちは頑張る。人生には良い時も悪い時もあって当たり前だよね。1人の人間に、矛盾したいくつもの感情があるのも当たり前だよね?彼はそれがちょっと人より極端なのだとも思う。その分私がバランスをとって、溝を深めないようにしていれば、お互いがいつか、かけがえのないものになるかもしれない。そういう希望もないわけじゃない。もし不安や不信感の方が強くなって、もうダメだと思ったら、その時は潔く切ることができるように、自分自身の生き方も考えなきゃと思う。自立できる生活力があったら、もっと心に余裕をもてるかもしれない。結局なんでも、自分次第なのかもしれないね。どんなダメ夫でも、どんなに生活苦でも、反対に良い夫でも裕福でも、それが良いか悪いかは自分次第なのかも。だから、子どものために別れないとか、生活のために別れないとか言い訳してガマンするのだけはやめようと思うよ。いろんなことをひっくるめて、良くなろうとする努力は惜しまないでいたい。なんだか愚痴なのか嘆きなのか言い訳なのか、わからない文章になっちゃった…(^^ゞ不安要素を見逃してしまってここまできた私だけど、そんな生き方もあるよ。今のところ、自分では決して不幸だと思ってない(笑)Makoの結婚はこれからだから、できるかぎり不安のない選択をするのがいいと思う。だけど、そればっかりでもないと思う。もう何年も一緒に暮らしているから、充分知っていると思うけどさ。2人の関係を良くしていこうと思う気持は、矛盾のなかにもあると思う。私はそう信じてがんばるよ。
2006.05.22
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またまた勉強の合間に・・・、かなりいい感じの映画を見てしまったので、ご紹介。Reality Bites(1994)ウィノナ・ライダーが主人公のリレイナを演じていて、そのソールメイト的存在のトロイをイーサン・ホークが演じている。ウィノナ・ライダーってすごく見覚えがあるんだけど、どうしてかなぁ?他にどんな映画でこの子を見たんだろう?あと、あの、イーサン・ホーク、・・・なぜか好きなんだよね。あの危険な感じのところが・・・。それから、リレイナの親友役をやってる女の子も、どっかで絶対見ている顔なんだよ。どこだったっけなぁ・・・。あらすじは以下に引用します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆レビューAmazon.co.jpより大学を出てテレビ局に勤めたリレイナは、毎日同じ仕事の繰り返しにうんざり。彼女は自分たち世代を表現したドキュメンタリー制作を夢見ていた。そこへMTV編成局長のマイケルが現れる...。すべてが混合した90年代、その代表的若者世代「ジェネレーションX」を浮き彫りにした秀作だ。過去の世代に反発しながらも、自分たちの答えが見つからない。そんな世代をウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク、ジャニーン・ギャロファロ、スティーブ・ザーンの4人が見事に演じる。監督兼、自ら少し世代が上のマイケルを演じるのは、これが監督デビュー作となったベン・スティラー。リアリティ・バイツ=現実は厳しいという、若者たちの正直な実感をすくい上げた秀作だ。(アルジオン北村) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「じぇねれーしょんX」なんて言葉知ってた?調べてみたら、私達ってちょうどその世代なんだよね。でも、私はよく知らんかったよ。どっかで聞いたことがあるような気がしないでもないけど。無我夢中で生きていくことの辛さと、美しさが詰まった作品。見ている間はなんか懐かしい気持ちがして、見終わった後には、綺麗な気持ちになるよ。それで「地味に地道に頑張るか」って元気をもらえる作品でもあった。絶対日本語字幕もチェックしたい。今後何度も見る作品になる気がする。ぜひ、一度見てみて。
2006.05.21
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現在、第2回目の模擬テストに向け、勉強中。勉強の合間に、この間ゲストに来てくれた同時通訳者のインタビュー記事をよく読んでみた。なんと、3人の男の子のママでした。やっぱ、3人子持ちって・・・底知れぬパワーがあるのか!?オーストラリアでトップクラス、っていうか、今この方がトップ。やってる仕事が、小泉さん、ハワードさんの首相クラスの通訳から大企業トップの会議通訳。それが営業、マーケティングなしで、ほとんど口コミで来ている仕事とあるから脱帽もの。フリーランスだから自分で仕事をスケジューリングして、3人の子育てにもしっかり時間をとって、自分にあったペースで働いているとか。う~ん、素敵。
2006.05.20
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今週はベテラン同時通訳者のゲスト講師がいらっしゃいました。みんなが首を長くして待っていたゲスト。この方は、うちのR先生絶賛の同時通訳者で、10歳~16歳までの6年半をカナダで育ち、英語はほぼネイティブで、同時通訳はかれこれ25年のキャリアだそうです。私には全然わからなかったけど、R先生によると、カナダ・アクセントも完璧らしい。(オージー&英国のアクセントなら少しはわかるけど・・その他は全然わからにゃい)オーストラリアでもトップクラスの同時通訳者で、小泉首相が来豪するときに通訳につくのはこの方と聞いて、実はすごーく厳しい人を想像してた。ところが、現れたのはすごくかわいらしい方で、控えめに優しい声で話す、とても感じの良い方でした。旦那様はオージーでお子さんもいるらしいが、30代前半に見えるくらい若かったし、細くて綺麗な人だった。通訳者になったいきさつから、同時通訳の現場の話などをいろいろと聞かせていただいた。途中で見せてもらった、一つの仕事に対する専門用語集を見て、心の中で悲鳴をあげた私。私がこの学校が終わってもあの細かさとあの厚さのファイルはできないだろうというくらいの、分厚くて膨大な量の専門用語と資料のファイルだった。これが1つの仕事の前準備の一つ。私だったらあんな大量の専門用語10年かかっても覚えられないよ。もちろん、全部完璧には覚えていないだろうけど、ある程度全てを把握してなくてはならないことは確かだと思う。同時通訳する人の頭の中にはどれだけの情報が詰まっているのかなぁ・・。あんなに小柄で華奢な人のどこにそれだけのパワーがあるのか、ただただ、驚くばかり。R先生とこの方がペアになって、同時通訳を生で見せてくれた。それは素晴らしかった。まず、日本語→英語。R先生が日本語で話し出した3秒後くらいには、もう通訳が英語で彼女の口からスラスラと流れ出して・・・。英語で話していながらも耳からはR先生の日本語を聞き取っていて、それが瞬時に頭の中で英語に変えられて、口から出てくるのだ。まさに、同時。英語→日本語の通訳も全く同じ精度だった。あぁ、感動した一日。Mako
2006.05.19
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おかげさまでマリッジブルーも落ち着いて、今のところは私達の関係も落ち着いたところ。ずっと先のことはまだわからないけどね。当たり前のことだけど、カップルそれぞれ、その組み合わせやその状況で、そのタイミングや勢いがあるのだなって。でも、Hibaに時間あけすぎって言われて、確かにそれもそうだ! って思ったけどね。(笑)ブルーを一時脱して、最近はボチボチ。学校は相変わらず大変だけど、友達と週1回はバトミントンで集まって、夕飯一緒に食べて、飲みに行ってプールやるのが楽しい。プールは日本だとビリヤードだけど、なぜかこっちではプールって皆呼んでるよ。ビリヤードもプールも良く知らないのでわからないけど。私は全然やったことないから、超ヘタ。それでも皆と飲みながらタラタラやるプールが楽しい。この前は有名な「シャーク・ホテル」で遊んだよ。ここは小さなサメが水槽にいて、それが名前になってるホテル。サメはちょっと楽しみだったんだけど、今はもういなくなっちゃったみたいで、この間行った時には普通の魚が泳いでただけだったよ。ここはシドニーに5年もいたら絶対に何度も行ってるはずの場所。でも、実はこの間まで一度も行ったことがなかったんだ。「マロニー」とか「エース」とかはアジアンに人気のバーで、結構アジアン狙いの白人がいたりする・・。 (でも、お酒は安い。 バーボンコークが$2.50)だからその雰囲気があんまり好きじゃなくって、きっとシャークホテルもそんな感じなんだろうと思ってて、あんまり行きたいと思ったことなかったんだよね。初めて行っての感想は、思ってたよりも綺麗で広くて、確かにアジアンは多かったけど、オージーも普通にいて、プールの場所は禁煙になってるし、雰囲気が良くってなかなか気に入ってしまった。ただ、お酒は高かくてマロニーやエースの倍くらいする。まだ仕事も見つかってないし、そのことを深く考えるとかなり辛いけど、でも、鬱になってばかりいたら、彼にも申し訳ないし、自分にとっても良くないので、頑張るよ!Mako
2006.05.14
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うちの彼がケンカすると怒鳴ったり、物を投げたり壊したりするって、前に言ったと思うけど、私、本当にこれが大嫌っいなんだ。このことは私のマリッジブルーに深く関係してて、彼を日本の生活に巻き込むことだけでなく、この問題を抱えたまま結婚して、日本での生活を送ることに不安と嫌悪感があったんだ。それで、この間友達と暴力を振るう男について話してて、「暴力はないけど、こいうところが許せないんだよね・・」って話したら、怒鳴ったり物を投げたりするのも相当ヤバイって・・。エスカレートしたら簡単に暴力につながる可能性があるってアドバイスを受けたの。あぁ、やっぱり私が抱えていた不安はもっと心配するべきことだったんだって、ガーンと頭を殴られた気分だったよ。私の基本的感覚はどっかおかしくなってたみたい。。。彼女達からは、そういう気持ちがあるうちは結婚を早まらない方がいいって言われたの。それで、本当にそうだと思った。これを解決しないことには、絶対に結婚するべきじゃないんだって。暴力を振るわれたことがないから、大丈夫って言うんじゃなくて、どんなことであろうと、自分がどうしても許せないことがあるんだったら、やっぱりそれとしっかり向き合わなくちゃいけないんだって、目をつぶったりしちゃいけないんだって。Hibaも勇気を出して旦那としっかり話し合ったもんね。だから、今は彼もいいパパになってくれたし、最近は仕事にもやる気が出てるみたいだし、本当に良かったよね。見習って、私も勇気を出したのだ。で、究極別れを覚悟してちゃんと話し合った。彼は私がここ2、3ヶ月ずっと悩んでいたことにショックを受けてた。それで私が誓って欲しいと頼んだことに対する答えを考え中。彼だけではなくて私にも原因があるから、(私の望みを誓うには)そのことも考えたい様子。確かに、結婚には勢いやタイミングも必要だと思うし、それで上手く行っている夫婦はたくさんいるよね。波乱万丈あっても頑張ってるHibaがそれを言うと、本当に説得力があるよ~。だから、Hibaのアドバイスしてくれたこと、よ~くわかるんだ。ウジウジ考えてるよりも行動した方がいい!!それは私の普段の生活においては、ポリシーになっているようなことでもあるしね。そういうポリシーがなければ、海外生活なんて始められてなかったと思うし。(笑)だからその考え方には心の底から賛成!!なぜかこと結婚に関しては、すごーく長い準備期間になっちゃってますが。(汗)結婚準備期間は別に作ろうと思って作ったわけじゃないけど、たまたま私達の状況がそうなってしまっただけ。相手が違ったり、状況が違ってたりしたら、出会ってすぐに結婚してたかもしれないし、私もできちゃった結婚してたかもしれないしね。(^_^)でも、長い準備期間も悪くないよ。勇気を持てば結婚する前に解決できる問題がたくさんある!まだ彼からの返答は聞いてないけど、自分の中でモヤモヤしていた気持ちを全て彼に打ち明けることができたから、今はとってもすっきりしたいい気分です。私達、まだまだ結婚までの道のりは長そうだ!でも、他の人と比べても仕方ないし、私達なりに頑張っていこうと思ってるよ。もし、このことで別れることになってしまうのなら、私達はそこまでだったということ。でも、これからも一緒にいたいと思ってるので、いい方向へ問題解決できればいいな。Mako
2006.05.08
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4月に入ってからロクなことのなかった夫の話は散々したけど、今度は少し立ち直ってきた話し。今の仕事で、もうワンステップ上を目指したいみたい。彼の技術職は有名になると、ネームブランドでかなり稼いでいる人もいて、自分の思う自分、そこまでステップアップしたいのに、思う通りに行かない事がやっぱりはがゆいみたい。中途採用からすごく頑張って、夢中であっという間にここまで登って来たけど、出る杭は打たれる&ごう慢なところもあってなかなか思う通りにいかなかった。同職で転職してからはそこそこ落ち着いてやっているけど、どうも保守的な職場で自分のやる気を頭ごなしに潰されてしまったり、能力を伸ばせない様子。養わなければならない家族がいるというのも、彼にとっては重荷かもしれない。この間、「最近つまんない人間になったと思う」なんてぼやいていたから、たぶんそんな気持がないとは言い切れないよね。自分のせいでもあるけど、結構ショックだった。もちろん家族が大切な気持もあるんだろうけど、独り身だったらもっと思いきった行動がとれるし(たとえば不安定な契約社員でもチャンスの多い職場とか)、実際それができる人だと思う。自分一人が食べて行くぐらいどうにでもなるし。今の職場で、安定第一で正社員になって…。口に出して言わないけど、きっとそんな気持がグルグルと彼の心でうずまいているんだろうな。そんでね、前の職場で先輩も行った、外国の有名スタジオに研修に行く事になったの。その先輩は会社のお金で仕事として行ったけど、彼は会社に頼れないので自費…。休みも有休とかを無理矢理つなげて行くらしい。この2週間くらいは、ずっとその計画や手配をしているよ。会社に内緒でね。うちのお金は私がすべて管理しているので、当然私にも相談してきたのだけど、私はもちろん大賛成。ローンの繰り上げ返済のために少しづつ溜めてきたお金があるし、彼が前向きになった時はとても頑張るのをよく知っているから、できる限りの協力をしたいと思ってる。何よりも、ずっと養ってもらっていることに後ろめたさを感じているから、これで少しでもそれが解消されるなら…と思ってしまう。いや、それが一番大きな理由だから、なんだか恥ずかしい。私が稼いだお金じゃないんだもん。彼は「家族のお金だから申し訳ないけど、本当にムダにはしないから!」と言うのね。お金に関してはまったくケチケチしたところのない彼だから、そんなこと言われると、よけいに後ろめたくなったりしてね…私はしっかり家計を管理していると言えないし(;^ω^A (家計簿なんて付けたことない~(^_^;))今までいろいろあったけど、経済的な理由で困った事は一度もなかった。安心して専業主婦として、のほほんと子育てできたのは、彼のプライドと頑張りのおかげだと本当に感謝しているよ。決して簡単なことじゃないよね。その研修に行ったからと言って、直接収入やステイタスになるわけではないのだけど、彼のモチベーションが維持されて、やる気も出て、楽しく仕事ができるならそれに勝るものはないわけで…。私も安心してマイペースでいられるし(笑)そんなわけで、久々に前向きに頑張っている夫を見ていて、とても嬉しいし楽しい。ワクワクする。昔から彼の長所も短所も『自分に正直なところ』だと思っていたけど、それが久々に良い方向に出たかな?という感じ。私にはないところなので、見ているととても羨ましいんだよ。直接は何故か言えないんだけど、心の中で『がんばれ~! がんばれ~!』と言っているのであります。そしてそんな彼を見ていると、自分もこのままダラダラしたおばさんになるわけにはいかないな…と思うのでありました。
2006.05.05
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マリッジ・ブルーで「これでいいのか?」もしくは「この人でいいのか?」と悩むのはよく聞くけど、私に言わせれば皆、結婚を決めてから実際にするまで時間あけ過ぎだよ…(笑)ま、私は結婚がオマケみたいなもんでしたからあれですけど…『結婚とマイホームは、タイミングと勢い!』が持論のhibaであります(爆)考えなしでここまでトントンと来ちゃったから、あんまり説得力ないけどさっ。でもあながち外れてないと思う。何が正しいとか間違っているかなんて、やってみなくちゃわからないもんね…。お!自分で言って、すごく納得したりして(^^ゞ…だけど、大人になればなるほど、思いのままに行動しづらくなるね。何より相手がある結婚のことは、本当に考え出すときりがない。相手と自分の状況や立場、環境…できたらベストな状態で結婚したいけど、そんな時が必ずくるとも限らない。でもどんな相手でも、これからの長い人生いつでも仲良くできるわけがない。肝心なのは、それでもその人と歩み寄る努力ができるかどうか?だよね。だっていろいろ考え始めれば、もう結婚しちゃった私だって不安。別れるなら今のうちの方が傷が浅いかも…。もっと良い人が現れるかも…。信頼したり、ゆらいだり。結局、結婚する前もした後も、これで正解!ってことはない。前向きに努力していくしかないのだ。やるしかない。がんばろっと。自分の幸せ=相手の幸せだったら、こんな素敵なことはないよね!
2006.05.02
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模擬テストは予想通り落としてて、わかってたはずなんだけど結構落ち込んだ。ただ自分で決めて始めたことだから、最後までやれるだけのことはやろうと思ってる。私も日々の浮き沈みにかなり影響されるからさ、鬱がかると結構辛い。周りにも嫌な思いをさせてしまうし。Hibaにはいつも愚痴をこぼしてるけど、聞いてくれてありがとう。最近は勉強もそうだけど、とにかく何もかもが虚しくなってしまうことがよくある。何のために何を頑張っていいのかがわからなくなっちゃうんだよね。まだ何を頑張ってるなんて言えるほど、何にも頑張っちゃいないんだけどさ。結局甘ったれなだけか。。。日本の帰国が近づくにつれ、彼との関係について考えることも多くなった。何をどうしたいっていうわけじゃないけど、漠然とした「これでいいのか?」っていう思いがよぎったりする。今度の帰国はもう日本に根を張っていくつもりの帰国なだけに、それに彼を巻き込んでいいものやら・・って。彼は自分の意思で日本に来ると決めたわけだから、私がそれを考えるのは間違ってるわけだけど、彼が日本に来る時には私達は結婚してるだろうし、もう全てが決まってしまうんだな・・っていう・・・。普通はこういう時にもっと幸せな気持ちになる様な気がするけど、そうではない自分に疑問を感じるよ。こういう気持ちのことをマリッジ・ブルーっていうのかな?そもそも特に外国の人が好きだったわけでもないのに、私のパートナーは外国の人で、なんで私は日本人の男と深く付き合うことができなかったんだろうとか・・本当にいろんな想いが頭を駆け巡るんだよ。ものすごくホームシックなだけかもしれない。まずは学校最後まで頑張って、早く日本に帰って、しっかり働こう。それでまた自分の気持ちを見つめ直そうっと。それに彼はまだ若いんだから、私との関係に関わらず、日本に来ることは彼にとって大きな財産になると思う。私がそんなに責任を感じることはないんだよね。でも、みんなどうやって結婚を決めてるのかな?私最初にプロポーズされた時「考えさせて」って言っちゃったし、本当にこの人なのかって思うこともあれば、絶対に彼しかいないと思うこともあるし・・・。プロポーズされて涙が止まらないほど感激する人もいるわけでしょ?そういう人達は結婚が待ち遠しくて仕方がないんだろうな。☆☆☆『高校生に戻れない病』の主な原因は、若さと友達と自由だと思う。ずっと子供でいたいっていうだけの甘ったれの考えなんだと思う。遊びは私もそんなに遊んでないけど、でも友達と一緒に何かをしていたことが、私の中では全て遊びなんだと思う。だから、真夏の経験とかも、男と女とか言うんじゃなくて、学際の準備とかダンスとか、(もちろんそこに恋心があったりはするわけだけど)そいう友達との時間や高ぶる気持ちの共有のこと。学際が終わってしまった後のあの切ない気持ち。そんなのHibaはなかった?高校を卒業してからは男女関係があったりもしたけど、それでもその間ずっと友達と共有する時間があった。時にそれがものすごく恋しくなったりするんだよね。でもいずれは自分も母親になって、今までのそういう時間は子供との時間になるわけだから、こればっかりは仕方がない。甘ったれを卒業して大人にならないとね。タイムマシンがあったら?私も失敗と後悔の嵐だから3歳くらいかな? 子供を産んだら考えられなくなるんだろうけど。(笑)Mako
2006.04.29
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三十路を過ぎて一番衰えを感じる事と言ったら、私はお肌です…(T-T)「なんかいつもと違う?!」と気付いたのは28歳の冬。(私は2人目出産直後だった)乾燥がひどくて、いままでの化粧水やクリームでは何の役にもたたない。慌ててスクワランオイルや、馬油(ばあゆ)を買ったっけ。でもそういう油系の物を足したからってダメだね。なんなんだろうね、この感じ。弾力がなくなるの。しぼんだ風船みたいな。肌が水を弾かなくなったっていうか…(泣笑)「こりゃぁ、そろそろ手が抜けないなぁ…」と痛感したよ。makoはどう?夏はまだいいけど、他の季節は年々ひどくなる。いままで「さっぱり化粧水」だったのが、今は「しっとり化粧水」じゃなきゃダメ。洗顔後慌てて化粧水、という感じ。目元に大きな笑いジワができたしね。3月まではそれでも忙しさにかまけて、適当なスキンケアしてたんだ。もー、最悪だった。吹き出物はあちこち出ちゃうし、細かいしわ(ちりめんじわ?)がホントに増えてる!全体的にたるんで、色もくすんでいる(おまけにシミがすごく増えた)これが歳を取るってことなのね…。鏡を見るたびに落ち込む。(っていうか、手抜き過ぎ?!)年末に高校時代の皆で飲んだと言ったじゃない?その時アヤが「コラ-ゲンが大事!」って言っていたのを思い出して、今月に入ってから、粉末のコラーゲンを毎日飲む事にしてみました。(アヤは豚足がいい!と力説していた(笑))発売250万缶達成!某クチコミサイトサプリメント部門2年連続1位♪明治 アミノコラーゲン(200g...私が買ったのは↑ではなくて、生協で売っていたやつなんだけど。(似たようなものだ)飲み物やヨーグルトに混ぜて一日一回。濃い味の物とまぜると、全く違和感ない。ビタミンCと合わせて取ると効果的と聞いたので、その錠剤と、吹き出物対策にビタミンBの錠剤も一緒に取る事にした。2週間やってみて…やっぱり全然違う!どれが効いているのかわからないけど、肌の弾力が少し戻って、吹き出物が激減。意識しているのでたぶん食べる方でもカロリ-控えめになったと思うけど、それにしても明らかな違い。やっぱり意識をするとしないとで、どんどん差ができちゃうんだね…。あぁ恐い・°°・(>_
2006.04.21
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久々の書き込みです。月初めのバタバタからようやく立ち直り、いつも通りのペースを取り戻しました。日常生活で、原因は自分・他人・環境に関わらず精神的な浮き沈みがあるのは誰でも同じだと思うけど、いちいちその度に大騒ぎしちゃう私。性分だから仕方ないと自覚してるけど、ほんっとに消耗するわ!周りにも迷惑かけちゃうしね…m(_ _;)mいつもごめんね&ありがとう。ところで遅くなっちゃったけど、模擬テスト終了おつかれさま。結果が散々だったとは…(;^ω^A さぞかし落ち込んでいるだろうね。休みでリフレッシュできてるかしら?makoが書いていた『高校生に戻れない病』だけど、正直私はよくわからない。私は高校生時代にあまり良い印象がないかも。貴重な友人はたくさん得る事ができた3年間だったけど、自分自身は落ちこぼれだったからなぁ~。皆隠れて勉強してるんだもん(笑)大失恋も痛かった・°°・(>_
2006.04.18
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模擬試験の結果はボロボロ・・・。1分半前後で答える倫理と文化の問題、緊張で聞いてるつもりが全然聞けてない。問題がちゃんと聞けてないもんだから、答えは的を得ず、しかも長くなりすぎてはいけないと気にしすぎたために、ろくに回答を言えず、「それだけですか?」と聞かれ、「それだけです。」と答える始末。テープで録音されてるんだけど、これを後で採点するために再生したら、先生達はどれだけガッカリされることだろう・・・。テストの最中、すでに悲しそうな顔してけど、テープで聞いたらもっとボロが明確になるもんなぁ・・・。メインの通訳でも、簡単なミスをしてしまったり、全体で1度だけ認められている聞き直しも、聞きなおす余裕すらなく、聞き逃した部分はブランクのまま・・・。模擬テストでは自分がどれだけできていないかってことが、よ~くわかった。 はっきり言って、自信を無くしてしまったし、辛い。でも、どうにかこの資格に受かりたい。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ともあれ、模擬テストが終了し、学期の約半分がひとまず終了。これから2週間のイースターホリデーに入る。その間に日本に帰国する人たちもいる。しばらくみんなに会えないということで、休み前最後の授業はExcursion(遠足)とその夜はジャパレスで打ち上げ。遠足はシドニーのハーバークルーズとR先生のシドニーツアー。クルーズもR先生のツアーもメモ持参で、アナウンスを書き取る。休み明けの授業でその発表会があるので、遠足といってもやっぱり、授業の延長。 しっかりメモを取った人もいれば、私のようにただ単にクルーズを楽しんだ落ちこぼれもいる。途中で雨がひどくなって、R先生のウォーキングツアーは、やむなく中止。その後、みんなで紀伊国屋のカフェでまったりして、一度解散。夜の飲み会まで自由行動で、チャイナタウンで再集合。そのままチャイナタウンにある、ジャパレスへ。この打ち上げにはうちの彼も参加。何人かの人にはもう会わせてあったけど、先生や他の人たちと会うのは初めて。しかも、先日かなり落ち込むことが私と彼に起こってしまって、今日は約束してたけど、とても参加する気分じゃないだろうと思って、クラスで遠足をしている間中も、それを思い出すたびにブルーだった。悩んでることがあると黙っていられないタイプの私は、クラスの人に少し話して、ちょっと元気にはなるものの、彼の顔を見るまでは、やっぱり気は晴れなかった。彼に今日は無理してこなくてもいいよ、とメッセージを送ると、約束だからとちゃんと参加してくれた。随分と心配して、クラスメートにも心配をかけてしまったけど、彼自身は思っていたよりずっと元気そうで、すごく安心した。私のように悩み事の中にうずくまるのが嫌いで、そういう時はなるべくそれを忘れるように行動する彼。打ち上げはいい機会だった様子。それで安心した私も打ち上げを楽しみ始めて、ほどよくお酒が入ると、嫌なことはほとんど忘れて、打ち上げを思いっきり楽しんだ。本当にすごく楽しくて、2週間皆と会えないのが寂しいほど。このクラスに出会えたことは本当にラッキーだったと思う。問題なのは私の成績だけか・・・。そんなわけで、打ち上げは十分に盛り上がって終了し、郊外に住む私と彼はおとなしく帰宅。皆はあの後カラオケとか行ったのかなー?ところで、打ち上げの最中に、R先生が模擬テストの結果を少しだけ話してくれた。本当は5月に学校が再開されるまでは話してはならないとされていたらしいけど、あまりの結果の悪さに黙っていられなくなったのかもしれない。先生の話の様子では、やっぱり結果はヒドかったみたい・・・。聞いた時は酔っ払っていたから、やっぱりねー! なんて流しまっくったけど、今になってそれがまた私に噛み付いている。資格を取れないかもしれないという恐怖と、22歳を過ぎた頃から私に付きまとう、『高校生に戻れない悲しみ病』(なんじゃそりゃ?)が一緒くたにやってきて、ただいま若干の鬱。この『高校生に戻れない病』は、悲しいよ。あの頃の何もかもが何でもないのに輝いていたことを、懐かしくて仕方がない気持ちになってしまうのだから。なんでいつもこう、手に入らないものばかりを求めてしまうのかな?過ぎてしまった時は取り戻せない。過ぎてしまった過去だからこそ、余計に輝いて見えるだけなのもわかってるつもりではいるんだけど・・・。年をとってもみんなといつでも会うことができれば、この寂しさは癒されるのかな?でも、現実的にみんなといつも会うことは不可能だし、あったところでそれぞれの世界はもう違う世界であって、高校の時のように気持ちを共有できないから、また余計に悲しくなってしまうだけかな。この気持ちに拍車をかけたのが、ずっと見ていた『Sex and the City』の最終回。結婚して子供を産んで、自分達の両親の面倒を見ていくようになって、皆で楽しく遊んでいた世界が終わってしまう寂しさ。すごく楽しかった夏が終わって、秋がやってくる時の、あのどうにもならない、もの悲しくせつない気持ちと言えば、若い人にもこの気持ちがわかってもらえるかもしれない。年を取ることを楽しむにはどうしたらいいの?子供がいれば、もう一度新しい人生を体験できるような気持ちになって、こういう変な虚しさは感じなくて済むのかな?でもやっぱりこういう気持ちが起こる原因は自分にあるんだよね。結局いつもここに戻ってくるよな・・・。つまり、今やれることをしっかりやっていないからなんだよね。今やるべきこと、やれることをもっと一生懸命にやっていれば、もっと充実してるはずだもの。年齢に関係なく人が輝くには努力が必要。19日の水曜日に模擬試験が終わった後、結果が散々だったにもかかわらず、まだ勉強をしていないのが落ち込みの一番の原因だ。再び初心に戻って頑張るしかない。 頑張れ、自分。Mako
2006.04.15
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通訳コースでは、勉強する内容によって、違う先生が教えてます。だから通常4人の先生がいるんだけど、その他にも現役通訳の方をゲストで先生としてお招きすることもあります。通常の4人の先生の中でも、メインの先生がいて、それが我らのR先生で・あります!(ケロロ軍曹調)彼は根っからのオーストラリア人。日本語が流暢でその他にもイタリア語、フランス語などいくつかの言葉が話せるので、言葉の語源なんかまで知っていて、まるで語学博士。毎回とても楽しい授業をしてくれる。いつもフレンドリーだからR先生を近くに感じることができるけど、実際にはものすごく賢い人で、私なんかとはかけ離れた存在だと思う。それでもそれを微塵も感じさせないR先生はスゴイのです。クラスメートもみんなR先生が大好きで、R先生の授業の時はリラックスし過ぎで? みんな好き勝手に発言するから、大変なことになったりするけど、それが面白い!そのR先生は、私達のコースの他でも、日本語を教えていたり、イタリア語を教えていたりと、語学を専門にお仕事をされているんだけど、それと同時に留学生のマーケティングの仕事もしているので、毎日ものすごく忙しい!!それでもいつも元気一杯で楽しそうで、R先生とは話してるだけで楽しくなる、そんな人です。それで、このR先生がマーケティングの仕事で、日本とオーストラリアを行ったり来たりしているんだけど、その話を聞いているといつも充実していて、先生のような仕事がしたいなぁ~って最近よく考えるようになりました。それでこの間、「R先生のようなお仕事がしたいな!」ってクラスメートに話したら、「あれはR先生だから楽しそうに見えるんだよ」って言われてしまって、撃沈。でも、同感。R先生だからこそ、あんなに忙しい毎日を送っていても、ニコニコしていられるんだと思う。私だったら、ぐったりしてしまったり、イライラしてしまいそう。一方、私が今学んでいる通訳のお仕事っていうのは、その現実を学べば学ぶほど、その大変さに腰が引けてしまう。(涙)責任の重大さに怖くなるんだよね。需要の多い医療通訳や法廷通訳なんかで、もし、誤訳があったりしたら・・・なんて考えるだけでも恐ろしい!実際に誤訳で訴えられる通訳者もいるんだそうです。だから、仕事は自分では通訳できないとわかるレベルの仕事が来たら、しっかりとお断りしなくてはいけないっていうのが、通訳倫理の一つにあげられていたりします。臆病な私の場合ほとんど断らなくちゃいけないかも。簡単な通訳ならぜひともやりたいんだけど。(笑)そういうことで、結論はやっぱり、どの仕事でも楽しいだけの仕事はないんだねーってこと。遊びじゃないんだから、当然なんだけどさ。今のところはとにかく、英語を毎日使うような仕事なら、何でもやってやる!!ってくらいの勢いで仕事を探そうと思っています。もちろん嫌なことや大変なことはあるだろうけど、そこに英語がある限り、頑張るのだ!!将来は職種は違っても、R先生のように生き生きとお仕事をする人になりたい!!そのためには、まずコースを合格しないと。(汗)来週はついに第一回模擬テストで・あります!!Mako
2006.04.07
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そっちでもフットサル人気があるんだね。日本ではこの5年くらいで、猫も杓子も…って感じになってきたね。夫が始めた3~4年前からは、あちこちに続々とフットサル場ができてるよ。コートの広さはバスケコートより少し広いくらい(?)だから便利だよね。市の体育館でもできるところが増えたらしい。女性にも人気は広がっていて、最近では相手チームにもよく見かける。夫のチームは女ッ気ないメンバーばかりだけどね…(笑)それに、若い子のチームは必ずと言っていいほどキャピキャピした応援隊がいるわ!うちは私の娘達(6歳・2歳)が頑張って応援してるけど…(^^ゞ夫は自分がフットサルやりたいがために、あちこちからメンバーを寄せ集めたはいいが、クセのあるやつばかりで人間関係の円滑さを保つのが大変みたい。先日の大会でも一番若いメンバーがブチ切れて暴言吐きまくって、ソフトにたしなめたりしたらしいよ(笑)夫も落ち着いたもんだわ~((´∀`*))昔は自分がその立場だったのにねぇ!とにかく、身体的にも精神的にもスポーツは良い!って話し(爆)
2006.03.29
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クラスメートの一人がフットサルをやっていて、かなりハイレベルのチームがこのシドニーにあることを教えてくれた。日本人で構成されたそのチームは1~4部に分かれていて、1部にはシドニーFC(プロ)からのオファーを蹴って、日本のプロ(Jリーグ)に入るほどの人がいるとのこと。その日本チームがここシドニーで、さまざまな国と試合をしていて、次は準決勝というところまで来ているから、良かったから見に来ないかと誘ってくれた。サッカー観戦の大好きな私は即答で、当日にもう一人のクラスメートの女の子を誘って、試合会場へ。4~2部のサッカーも女の子が入っている混合のチームもあったりで、面白かったー。誘ってくれたクラスメートの男の子もその試合に出ていて、かなり上手だった。いつもの授業中の時には見れない姿でかっこ良かったぞ!男はやはり、スポーツしている時の姿はいいねー♪そして1部の試合のどれほど盛り上がったことか!!チームは平均年齢が若干20歳と言えるほど若い。でも、プロ入りが決まってる男の子はなんかやっぱオーラがあったね。それで、やたらにかっこ良かった。耳にピアスを2つくらいしちゃってさ、こりゃぁ、日本でプロやったら並じゃなくモテるだろうなっていう。あれだけかっこ良かったら、女に流れるなって言うだけ無駄だろうな・・。ところで、相手のチームも凄かった!平均年齢38歳といえるほど、年齢層が高いにもかかわらず、みんな上手い! すばやい!! 持久力もある!!!オージーチームじゃなかったみたいだけど、白人のチームで相当上手かった。ギャラリーでは、日本チームが人数でも盛り上がりでも断然勝ってた。若くてサッカー超上手くて、しかもカッコいい男の子達が大きな試合をするわけで、1部の試合が近づくにつれて、超可愛い女の子達がゾクゾクとやってきた。みんな雑誌に載るくらい可愛い子達ばっかりだったよ。黄色い歓声も加わって、試合は絶好調!その試合はというと、相手に先制点を決められたところから始まって、全体的にちょっと押され気味だった。日本若手チームも相手の勢いに負けじとどんどん点を取り返すんだけど、その後すぐに点を取り返されて、もう応援するほうもハラハラドキドキ!!なんとも見ごたえのある試合になって、フットサルっていうのはこんなにも点数が入るものなんだと、心の底から驚き、その点が入るごとに、日本チームのギャラリーがウァーーーーー!!!うぉーーーーーーー!!!!! と声を張り上げるわけ。私も気が付いたら喉が痛くなってたからね。結局2点差で負けてしまったのだけど、本当にいい試合でした。なにより久々のサッカー観戦で超楽しめたことが嬉しかった。またぜひ、試合を見に行きたいな。Wカップももうすぐ。日本とオーストラリアが同じグループになるなんて思っても見なかったけど、オージーのサッカー熱も盛り上がってきてるから、ワールドカップにはここシドニーも大変なことになってそうだよ!とにかく、本当に楽しみだよねー!!そういう私は6月に通訳の資格試験なのだ。本当は何もかも忘れてサッカー観戦に没頭したいところだけど、それはできそうにもないかな。まずは試験勉強最優先で頑張らないと!!Mako
2006.03.27
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高校仲間のSちゃんが、とうとう今年の3月から同棲するって話したっけ?というか、makoは一番仲良しだから知っているかな。籍も入れるようなこと言ってたっけ。とうとう結婚する気になったらしいよ。年末に会った時、なんだかマリッジ・ブルー気味だったけどね(笑)彼女はバリバリ働いてるけど、実家だから家事は全てママにおまかせだったんだもんね。お金も時間も全部自分のモノだった人にとっては、結婚はある意味憂鬱かもね~…。そういえばその後どうなったんだろうな。mako何か聞いてる?そんでさ、つい先日びっくりしたのが、Kレマも結婚するんだよ~!5月に結婚式だって!招待状がきたのだ。もうビックリ。年末会った時は何にも言ってなかったのにさっ!まぁもともと無口だけどね。でもなんだか自分の結婚の時より嬉しいカモ(笑)大好きなKレマが幸せになってくれたらいいなぁ。結婚ラッシュ、27~28歳の頃にあったよね?いよいよ30過ぎて、第2次がくるのかしら。一般的にお金も体力も丁度良い年頃だよね。今から全部また始めるなんて、うらやましいようなめんどくさいような…。
2006.03.25
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『稲の旋律』旭爪あかね/新日本出版社 交換日記をしているHibaのブログで紹介されていた本。とても読みたくなった。読んだことがある人、コメント&トラックバック歓迎です。いろいろな感想を聞かせてください。あらすじをHibaのブログで見て、すごく読みたくなった。私の場合、周りからの自分への評価が、自分が周りへ期待している評価より低くて、どうしてももっと自分を認めてもらいたかった。実際には自分を過大評価してて、それゆえに本当の自分と過大評価している自分とのギャップにも苦しんでた。でも若い頃は自分の過大評価に気付かずに?とにかく周りにもっと自分を認めてもらいたくて、もっと高く評価してもらいたくて、でも、それを望んで押し付ければ押し付けるほど、周りの人からは逆に今までより余計に低い評価を受けて・・・。辛くてみじめだったなぁ。。。今は自分の等身大で頑張ろうって思えるようになったけど、それでもまだ認めてもらいたい病は少し残ってるかも。自分のなかに焦りがあるのがその証拠かな。本当はもっと自分に正直にそして自信を持っていたい。そうすれば自然と余裕も生まれて、自分の中の焦りもなくなっていくんだろうと思う。Hibaは本能が反応して子供を産んでから、世界が明るくなったんだよね。私も思えば、本能が反応してオーストラリアに来たようなもの。それで今の彼と出会って、確かに世界は明るくなった。でもまだ自分の中に焦りがある。そういういろんなしがらみから開放される日が早く来て欲しいな。それまでは焦りを抱えつつ、地道に頑張ろうと思う。そう! 30でもまだまだ遅くないもんね!!Mako
2006.03.18
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やっと読んだよ~、この本。今は図書館でもさすがに予約待ちはないみたい。ブームは過ぎ去ったか。2年半くらい経ってるからね。感想をここに書こうと思って、いろいろ頭の中で考えているうちに随分時間がたっちゃった。まず思うのは、『勝ち・負け』をつけることで話題を呼ぶなんて、本はバカ売れしただろうけど、迷惑な話だってこと。世間ではその言葉だけ流行っちゃって、「負け犬」扱いされて嫌な思いしている人も多いだろうし、「勝ち犬」と呼ばれる既婚女性達だって「計算高い嫌な女」みたいに言われて良い気はしない。みんなそれぞれの事情で今の状況にあって、それぞれに真剣なはず…。どうせ話題になるならば、もっと世間に疑問を投げかけて考えさせて欲しかった。女性はこんなにも世間から偏見の目を受けて生きているのだと。この本はどちらかというと、女の敵対心を煽っているようにもとれる。作者の酒井さんはたぶん、あえて勝ち負けという言葉を使って問題提起したつもりだと思う(思いたい)けど、読んでいてカチンとくることは正直あったよ。なにせ私は専業主婦(笑)世の中は高レベル女と低レベル男が余って、ヤンキーの子どもばかりが増えると言われればね…おいおい…(T-T)「子育て教」っちゅ~のもねぇ…。宗教と一緒にするのは乱暴すぎる。まぁ、やってみないとわからないだろう。子どもって本当に面白いのだが。「どこが?」と突き詰めて考えると、「自分の思い通りにならないところ」が…(笑)その高学歴で、社会的地位も高く、美しい「負け犬」達は結局どうありたいんだろう?「私たちはわざと1人でいるわけではない。つり合う男がいないのだ。でも1人でも充分楽しんでるから、哀れんだりバカにした目で見ないでください」って言うけど、本音はきっと、自分が完璧でないことを許せないんじゃないかな。彼女達はたぶん、今までなんでも思い通りに生きてきて、人からも羨まれているのが当たり前だった。それが結婚や子どもという、1人では作り上げられないキャリア(彼女達にしてみればこれもキャリアの一つ?)の適齢期を過ぎつつある今、今までのように完璧でない自分に気付き、でもそれを認められない。…のかな?そういう女性がもし結婚して子どもを産んでも、同じように偏見に縛られた子育てをしてしまいそう。高学歴でなくては、とお受験に明け暮れ、ブランド品の子供服を買い与えるのかな…。自分の子が「負けない」ために。この本の「勝ち犬」と呼ばれる既婚女性に対する偏見も、相当なものだと思う。勝ち犬にもいろいろいるよ…。女性自身が、多くの偏見に縛られて生きていることに気付かなくちゃいけない。いろんな女性がいていろんな生き方があっていいと思う。仕事だって結婚だって子どもだって、自分の納得いくようにすればいい。要はそれが世間の偏見にものすごく縛られていることが問題なんだと思う。まさに、私が今勉強している「ジェンダー」だわ。生まれつきの性差ではなく、社会的に作られた性差別、それが「ジェンダー」。男はこうあらねば、女はこうあらねば、そういう思い込みによって作られる自分が本当の自分だろうか?もっと根本的な、1人の人間としての自分を知る。最近そんなこと勉強してます(^^ゞ私自身について言えば、結婚もしていないのに本能的に子どもが欲しくなり、無意識に男性をだまして(今日は大丈夫!とか言って(笑))まんまと出産したのだから、これに限って言えば、とても自分に正直な行動だったと誇れるのです(笑)育てるのはまた別問題だけどね!(T-T)家庭も子どもも持っているけど、私自身については何もない。それがコンプレックスな専業主婦の私も、また多くのジェンダーに縛られている。ついつい他人と比べたり羨んだりしてしまうけど、本当の私はどうなの…?結局「負け犬」の彼女達と何も変わらないんだよね。私はきっと、何もかも欲しい、世間から認められて羨まれたい、そう思っていた。でもそれは本当の私の気持ではないと思う。自分に正直になるのは、本当に難しいね~。ところで、酒井順子がどれだけの美人か、見てやりたいと思うのは私だけ?HIBA
2006.03.12
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最後のブログを書いてから、そう大して長く落ち込むこともなく、結構あっさり復活したよ。 心配してくれてありがとう。私の気持ちをわかってくれて、ありがとう!彼とのぶつかり合いには意味があると信じて頑張るよ。ブログで自分だけの言い分を勝手に書いて、ちょっと彼に対して後ろめたい気持ちになっちゃったしね。事実、私がガミガミ言い過ぎるっていうのもある。 反省。あの本面白そうね。近所の図書館で検索したら、あったので今度読んでみようかな。>でもmakoがあっさり彼と結婚してビザをとらなかったことに、>すご~く感動したわよ。何で何で? ビザ取りで結婚しなかったからってこと?結婚の理由が永住権のためってありえない。(私はね)だってうちの彼がいなかったら、オーストラリアにいる意味ないもん。生まれ育った日本の方がずっと暮らしやすい。こっちに来たばかりの頃は、彼の存在とは関係なしに、まだまだオーストラリアに残りたいと思ったものだったけど、それも3年くらいまでだね。三十路になった今でもあっさり結婚しない理由は、彼がまだ若いって言うのもあるけど、私自身が小さい頃から結婚に大きな夢を抱いていなかったからかも。自分の育った家庭環境が影響してると思うけど、あんまりいいことじゃないよね。今は「彼だったら」って、結婚や家庭にささやかな夢を抱けるようになったよ。私も女としての幸せがわかるようになったんだなぁ・・・。(笑)小学校の時に自分の夢を「お嫁さん」とか書く女の子を、(えぇ~、本当に!? つまんないの・・)って心の中で思ったのを今でも覚えてるよ。(笑)どちらかというと、自分の夢は自分自身にあって、小さい頃や若い頃は自分なら何でもできるような気がしてたし、自分自身を過大評価してた。でも、20代の半ば辺りから、自分の等身大が見えてきて、悲しいやら、切ないやら・・。過大評価していた自分像と現実とのギャップに苦しんでたから、ほっとした気持ちもあった。三十路を迎えた今では、等身大の自分に自信を持って精一杯のことをやりたいと思うようになったよ。この方がずっと自然だよね。>結婚は逆に、自分に対する責任を放棄する手段にもなるから。結婚ってそうなの?自分に対する何の責任を放棄することになるの?人生のジレンマとか焦燥感とか、苦しみから逃げられるなら、楽になれていいような気がするけど、結婚しようが何しようが、それだけは逃げられない気がする。>なんだかんだ言って、>その時その時で納得できる道を選んでいるmakoは偉い!!完璧な道じゃなくても、その都度自分で納得できる道を選ぶようにしてるはずなんだけど、それでもやっぱり、無い物ねだりな気持ちを持つことや、隣の芝が青く見えることはよくあるよ。周りがなんと言おうとも、自分は自分だ! っていう、揺るがない自信や強さが欲しいよ。自分自身や人生と向き合うことから逃げているだけだって解釈されることもよくあって、自分の好きなことだけやって、嫌なことからは逃げ続けて、責任放棄してるってうちの兄貴に言われたよ。今の私が経済的に苦しいのは、キャリア的に何もないのは、私が好きでそうなったんだって!もう悔しくて悲しくて、大喧嘩した後に号泣しちゃったよ。自分では一生懸命にやってきてる気持ちがあるから、今の私をそういう風に非難されると、すごい辛い。でも、実際に日本でキャリア積んでるわけでもないし、子供の一人でも育ててるわけでもないし、日本の一般的な価値観から見たら、何もやっていないのかもしれない・・って思うと、不安で仕方がない時があるよ。一方兄貴は会社で相当なお給料を上げるまでになってるし、子供も一人生まれたし、それまでのことが嘘のように人生上々で、私はそれを素直に喜んでいたから、まさか私の人生をコテンパに非難されるとは思ってなかった。(涙)厳しい人生をいつも笑って過ごせるような、そんな自分と家族を作っていきたいよね。頑張ろう!Mako
2006.02.28
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うんうん、なんかmakoのその不安、すご~く共感するよ~、とうなずきながら読んだよ。物事に対する感じ方の違いが毎日の生活で積み重なると、それが些細なことでも「もっと違う相手がいるのでは?」って思っちゃう時ある!でも逆にその気持はずっともっていたいと思わない?私は「これからまた恋をすることがあるかも」と思うだけで新鮮な気持になるけど(笑)最近は言い争いすることがほとんどなくなったけど、うちのケンカの原因はほとんど、『そんなつもりで言ったんじゃないのに』的なことだった気がする。私は本当は自分の不安を受け止めて欲しいだけなのに、言い方が責め口調になってしまって、彼は過剰に『貶(おとし)められている』と感じて激抗してしまう。責められていると思って倍返しな勢いで反撃してくるわけ。あとはドロ沼一直線!そういえば何年か前に、『話を聞かない男、地図が読めない女』って本が流行ったっけ。これを読んだ時、な~るほどそうだったのか~!と思ったよ。簡単に男はこう、女はこうと分けるのはちょっと乱暴かもしれないけど、ケンカは誤解から生まれるのだなぁと思ってさ、夫もこの本を読めば理解してくれるかもと思ったけど、読んでくれなかった(笑)でも何度もぶつかるうちにお互い懲りたのか、不必要に相手を刺激しないようになった。私は子育てに最初ほど振り回されなくなって、夫は仕事も趣味も安定したから心にゆとりができたんだろうね。今は夫の方がガマンしてくれているかもしれない。でもとことんお互い話し合って理解し合ったわけじゃないから、実際にまたいろんな問題が起きた時が不安。辛くてもその時その時で真剣に話し合った方が納得できて、頭でも心でも本当の信頼を育てていけると思うんだけど…。過去の話になると夫は逆ギレして、私はまたあの恐怖が蘇っちゃって、もうぶつかれない。この溝が長い時間をかけて、取り返しの付かないものになるかもしれない…。やっぱり暴力は致命的だと思う。それにうちは子育てしながらガンガンぶつかってきたから、一番被害にあったのは子どもだよな~…。それを思うとmakoは子育て前に「こうしていきたいね」と確認し合えるのだから、そのケンカはムダな労力じゃないよ!すごくしんどいかもしれないけど、makoが彼を『信じたい』と思う限り地道にぶつかっていけば、きっと彼も変わるよ。(っていうか根負け?!(笑))気分が落ち込むことは多いかもしれないけど、makoのしていることは決してムダにならないと思う。それにたぶん、男は年齢関係ないよ(笑)makoの(女の)その地道な努力が寛容で包容力のある男を育てるのでは?!頑張って共に良い男を育てよ~う!!えいえいおー!
2006.02.27
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やっと来た私のお休み。ずっとほったらかしのブログを書かなきゃ、と思っていると、なんか最近の落ち込みにぴったりのテーマがあったよ。「私、どうしたいのだろう?」まさに、本当にどうしたいのだろうって、どうなってしまうのだろうっていう、得体の知れない気持ちが自分を覆いつくす時期があるの。不安や不満ややるせなさや疲れ、何もかものマイナス的な感情がいっぺんにやってくる時期。それが先週一週間だらだらと頭の中に居座っていて。具体的にいうとさ、・ 日本で自分だけの生活をやっていくことへの不安・ その後で日本での新生活を始める彼への大きな不安・ 天然短気な彼と将来一緒に子育てをやっていけるのかという不安・ オーストラリアの社会を最近嫌に思い始めた自分への不満・ 英語の次への壁をいつまでたっても破れない自分への不満・ 自分と彼との大切な付き合いが5年目を向かえるというのに、 最近ケンカをすると必ず、 「お互いにもっと幸せになれる相手がいるのではないか?」 と考えてしまう自分への不安と不満などなどです。とにかくたくさんキリがないくらいあるの。それに加えて漠然としたブルーがのしかかっていたこの一週間。で、極めつけが昨日のケンカ。一日仕事で夜の11時に帰宅すると、頼んでおいた洗濯物が頼んでいたようになってなかった。はい、すごく些細なこと。実際のところそんなことどうでもいいんだけど、そういう凄く小さなことでもなにか彼が原因で問題が起こると、それを小さなこととして受け止められない彼に非常に落胆する。つまり、そんな小さなことでも責められる事に耐えられない。口うるさく注意してしまう私も悪いのかもしれないけど、こんなの小さなことなんだから、私がそれに対して怒ったとしても、それくらい軽く受け止めて欲しい。私個人的には自分が何か失敗したら、罰として少しくらい責められるのは当たり前だと思ってるんだけど、間違ってるかな?怒ってる方は怒っている気持ちを吐き出しているわけで、それを受け止めるのは何か失敗をした人の義務でしょ?間違ったことをした人はそれを受け止めた上で謝るべきで、責められるのが嫌だからって、何でもすぐに「ごめんなさい!」って言えば済むと思っているのは、どうなんだろう?うちの相方はこの責めにちょっとも耐えられない。私が彼への怒りを出すと、すぐに逆ギレをする。天然短気。夜の11時に帰宅してすぐケンカになって、そのあと彼のこの天然短気について話し合って、夜中2時半にやっと床に着いた。天然短気について話し合う上で、いつも出てくるのは、彼が子供のときにどういう風に親から怒られてきたかということ。彼がまだ小さい子供だった頃、悪いことをすると、母親が彼を壁に向かって立たせ、ベルトで彼の背中を叩いていたらしい。しばらくベルトで叩かれた後、部屋で一人反省させられて、(放置?)夕飯になると呼び出され、夕飯以降、その話は一切されず、全ての罰はベルト叩きで終了し、その後はそれを一切引きずらない形式だったそうで。私は彼がこのちょっと虐待にも近い形でしつけを受けていたことにも、すごく不安が残る。こういうのって、自分が子育てをする時に同じことをするってよく聞くし。私はお説教型をベースに育ったわけで、(もちろん、ゲンコツくらいはしょっちゅうくらってたよ)ガミガミとうるさく言われるけど、その代わり、自分の意見や言い分も伝えることができたから、問題について親ともっと話し合うことができた。彼の場合、この体罰だけで全てが終了。その後その問題について話し合うことすらなかった様子。個人的にはすごく間違っていると思うんだけど、どう思いますか?彼の言い分では、そういう訳(過去)だから、何か問題が起こるとまず怒りが始めに出るらしい。そしてベルト叩きには耐えられる自分がいても、私のようにお説教で育った人間が耐えられる責め(お説教)には、耐えられないらしく、問題に直結して出る彼の怒りに、私の責めは「火に油を注ぐ」だけの結果になるらしい。そんなわけで、5年目を迎えるというのに、「お互いにもっと幸せになれる相手がいるのではないか?」と考えてしまうこともあるわけ。私は彼がずっと年下だとわかっていて、それが大好きなはずなのに、こういうときには、どんな問題が起きても動じずに対処できる大人な人間を必要としている自分に気がついたりする。いつもは何か問題が私たちに起こると、彼がまず先に取り乱し、まだまだ落ち着いている私が彼をなだめるのがほとんど。これから先には、日本移住、子供を持って家庭を築くなどなど、今までになかった問題と向き合うことも覚悟しなきゃいけないでしょ?だから、私が取り乱してしまうようなことがあった時には、取り乱す私をなだめて欲しいと思うのに・・・。彼の天然短気が改善されるのをずっと待ってきたけど、こういう幼少の頃からのことはなかなか直らない。私自身ももっと大人になる努力が必要。私たちがこの関係を大切に思う限りは、お互いに努力を重ねていかなければいけないと思う。ただ今回のようにブルーな一週間で覆われた時に、こういうことが起こると正直きつい。火に油を注ぐような精神的に子供である私よりも、(年齢じゃなく)精神的に大人な女性が彼には必要なんじゃないの?って思ったり。私も何事が起こっても安心して包まれていたいと思ったり。話し合った結果、私たちの子育てに絶対に(ベルト叩きなどの)体罰型は持ち込まないことを両者強く望んでいるのがわかったし、これからも彼も私も努力していくということでちゃんと仲直りはした。ただ、ブルーな期間はまだもうちょっと続きそう・・。Mako
2006.02.26
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私は、子どもができたわけでもないのに結婚するという感覚がわからない(笑)なんてったって『できちゃった結婚』だからかね~(^^ゞでもさ、新婚さんが「しばらくは二人だけの生活を楽しみたい」ってよく聞言うけど、それなら別に結婚までする必要無いじゃん?何が楽しくて結婚するんだ~とまで思っちゃったりして。自分達がどう思おうと、結婚すると二人の関係は二人だけのものじゃなくなってしまう。純粋に二人だけで楽しみたかったら同棲が一番だよねぇ?責任(=子ども)を負う必要ができたなら、その覚悟として結婚は必要だと思うけど…(どっちにしても、計画性のない私達夫婦は論外か~(爆!)でもさ、結婚前に強引にでも同棲してた方が、そのあと何かとスムーズにできそう。「あいつらは言っても聞かないから…」とまわりに諦めさせられる(笑)失敗したら簡単に別れられるし(なんちゃって)まぁそんなわけで、同棲というシステム(?)はとても自然で合理的なことだと思う。でもmakoがあっさり彼と結婚してビザをとらなかったことに、すご~く感動したわよ。結婚は逆に、自分に対する責任を放棄する手段にもなるから。なんだかんだ言って、その時その時で納得できる道を選んでいるmakoは偉い!!しかし、狭い部屋でついつい彼に話しかけちゃうmakoが想像できて笑えるわ~(^o^)
2006.02.19
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「まったく、自分の部屋が欲しいよ!!」って、彼も私もお互いが心の底から願っているかと・・・。私もちょっと切ない気持ちを抱いてるのよ。<Makoと彼の住む一部屋>ダブルベットが部屋の真ん中を占領し、部屋の左端にはこのPC机(彼の使用率高)、右端には私専用の勉強机がある。(最近学校に通い始めたので、思いきって物置になっていた机を掃除したのだ! やっと使えるようになったよ・・汗)この2つの机の間は、私と彼の洋服ダンスで埋められ、部屋のわずかなスペースにはTVタワーがあって、その上にTV本体と室内アンテナがあって、タワーの横にはデカイ洗濯バスケットが置いてあります。ええ、それこそとっても狭いんです!!彼とすれ違う時にはカニ歩きですれ違わないと通れない。そんなわけで、二人とも休日に一緒に過ごす時間が長いと、お互いにうんざりしちゃって、疲れてしまう今日この頃。いや、彼が私にうんざりしてるのかも?彼が5歩くらい歩いたところにいるのに、何も話さないで、ずっとおとなしく勉強してなきゃいけないのに耐えられず、ついつい、10分おきくらいに話しかけてしまう私・・・。私の勉強を邪魔しないようにと、ヘッドホンをつけてPCに向かっている彼は天然短気だから、10分おきに話しかけ続けてると、切れる、切れる!自分で選んだ道でしょう? そんなんじゃ、全然勉強にならないじゃんか。難しくてついていけないなら、やめちまえよ!! ああ・・、ごもっとも。キツイお言葉ありがとう・・・。私もね、彼がそばにいると勉強にならないのはわかってるから、学校終わって疲れきってない時は、これでも図書館に寄って帰ったりしてるのよ。(まだ2回だけだけど・・)それでもさ、どっと疲れた時はやっぱり一刻も早くお家に帰りたいじゃない?(我が家がこんなに狭い一部屋でもさっ!!)でも、帰ってくると、彼のことをついついかまいすぎちゃうんだよね・・。だってさ、一緒にいるのに言葉も交わさず、一日中違うことをしてるなんて、結婚を前提に同棲してるのにすでにスレ違い生活!!みたいじゃん?自分の部屋があったら、さすがに私ももっと勉強や自分のことに集中できるんだけな。私だってできればもっと彼に距離を置きたいわ。パーソナルスペースっていうの?適度な距離を与えてさ、お互いのプライバシーを尊重するような、自立したカップルってなんか憧れちゃうよねー。一日も早く自分たちで家を借りれるようになるために、今はじっと我慢の時です。。。Mako
2006.02.18
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なんかさー、高校時代を思い出しちゃって変な汗かいちゃった~(;^ω^A まわりはできるのに自分はできない…やばい…ついてけない…ってさぁ(笑)そこの感覚だけミョ~にリアルに感じてしまったわよ。『自分の壁を乗り越えるには、無理だと決めつけずにやるだけやってみろ!』と昔からよく言われたけどさ、公立高校の人数調整のために、年明け(受験2ヶ月前?!)突然志望校2つもレベルアップされちゃったんだよね~…私。中学までは中の上くらいだったのが、高校入学時点で下の下なレベルになっちゃって高校時代は本当に勉強が辛かった(T-T)すぐに開き直ってサボリまくっていたが…。思えばあれがグウタラ人になるきっかけだったのかも、な~んて思っちゃったりして。(ハイ、言い訳です(;^ω^A )でも専業主婦になった今、めったにそんな場面に遭遇しないのが逆に恐い。いろんなことに鈍感になるし、緊張感に弱くなったり、必要異常に臆病になっちゃう。(矛盾してるみたいだけど、わかる?)興味持ったことに附随してくる『逃げ出したい環境』は、できる限り、少しずつでもこまめに立ち向かって行かないとなぁと自分に言い聞かせております。
2006.02.17
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パラ・プロフェッショナルのNAATI通訳コースに通い始めて、やっと2週間目が終了したよ。ゼェゼェはぁはぁ・・。なかなかみんなに追いつけない。難しすぎて宿題も満足に片付かない。2週間もするとクラスの中で本当にレベルの高い人っていうのが、始めの頃より鮮明に見えてくる。今のところ3人! おりますね。このお三方はパラ・プロフェッショナルじゃなくて、最初っからプロフェッショナルに行っていた方が良かったのでは?みなさんそれぞれ事情があって、自分たちのレベルよりも低い、パラ・プロフェッショナルを選んだらしいのですが。このお三方の中で、一人は特に飛びぬけていて、実際にもう通訳の仕事もしているとのこと。素晴らしい! 私も早くそれくらい英語が解りたい!!ただ、この人と一緒に通訳実技練習なんかやると、コワイんです!言い方、喋り方がキツイの。理解するのが遅かったり、何度も間違えてると、まじで顔がコワイ!もうこの人と同じグループになりたくなーい!(向こうも同じこと思ってるだろな。笑)しかも授業が「簡単すぎる」とご不満。それだけレベル高いんだから、お気持ちはわかりますが、必死に追いつこうと頑張ってる時に言われると、ちょっとヘコむ。事情はあったにせよ、プロじゃなくて、パラ・プロを選んだのは自分なんだから、そこら辺もっと思い出せ! って感じ。私も愚痴ってないで勉強しろ! って感じ。Mako
2006.02.16
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血迷って3人目の子供! いいじゃな~い♪どうせなら私の待望の第一子に合わせてくれたら嬉しいな。(笑)だってほら、紀子様だって、あんなに間があいて3人目なんだから!私の第一子! 待ち遠しいのに、なかなか妊娠できる準備が整わない。いつまでもフラフラしてないで、早く落ち着いて、妊娠出産を迎えたいところなんだけどね。40代で出産するのだけは避けたいわ。 無理ってことはないだろうけど、いろいろと大変そうじゃん?☆☆☆☆☆☆それにしても、サツキが元気になって良かったね。もう小学校なんて、本当に時がたつのと子供の成長って早いね。しかし、子育てがそういう風にせつないっていうのは、ちょっと驚き。恋人ができたとか、働き始めたとか、一人暮らしを決めたとか、それぐらいになった時ならわかるような気がするけど、サツキとかまだまだ小さいじゃない?それでもそんなに切なくなっちゃうものなのか。私だったら手がかかるうちは早く一人前になって欲しいと、切に願ってそうな気がする。。。でも、実際に母親になったら初めて、Hibaの気持ちがよ~くわかるのかもしれない。小学校、中学校、高校ってそういうのをまた気分的に感じれるっていうのは、なんか楽しみだな。Mako
2006.02.15
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長女のインフルエンザもようやっと過ぎ去りホッとしてます。今日は長女が春から通う小学校で就学説明会があったよ。学校の校風や特色・教育目標の説明、入学までにして欲しいことや入学当初の予定・必要なものの説明、給食や保健についてなど約2時間。いよいよ入学が近付いて来たなぁという感じ。自分の入学当時の思い出がが一気に蘇ってきて、ドキドキしたり不安になったりしてしまったわよ~(笑)でも何より感じたことは、「まじかよ~、自分の子どもがもうそんな年なの?!」どんどん成長していることに焦りを感じる。急に子どもが離れていってしまうみたいな気分だよ。もっと毎日丁寧に大切に過ごさなきゃだめなんじゃないの?!ちょっといい加減すぎるんじゃないの?!って思っちゃった。子どもを持つってなんだか切ない。自立できるよう育てなきゃいけないのに、自分から離れていくのが寂しい。そういえば、卒乳させるときも同じように感じたなぁ。寂しくて切なくて、子どもより大泣きよ~。普段はうっとおしいくらいなのにね。やっぱもうひとり産もうかな…血迷って(?!)そんなことまで考える始末です(笑)HIBA
2006.02.14
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痛恨のミスだわね(;^ω^A USBなんとか、ってわかるよ、あのシャーペンの芯を入れるケースみたいのでしょ?(その方がわかりにくいっつーの)データをなくすのは何よりもショックだよね…ううう…私も電車で紛失、何回かしたことあるよ。一番やばかったのはマンション購入時、都心の不動産会社の本社ビルまで説明会&もろもろの説明書の受け取りに家族で行った時。帰りの電車でその日もらった説明書類が入った紙袋を、丸々忘れちゃったのだ~(T-T)それは盗まれたら非常にやばい!ってほどのものじゃないけど、住宅の様々な機器類(ガス、電気、トイレ、コンロ、ユニットバスなどなど)に関する説明書が電話帳ほどの厚さ分、ファイルになって入っていて、おまけに無人受け取りポスト(マンションには不在でも宅配便が受け取れるポストがあるのだ)のカードキーが入ってたの。気が付いたのが家にかえってからだったと思う。何しろ慣れない遠出で、長ったらしい説明会の後で、家族みんなグッタリ。すぐに駅に問い合わせたけどないって…。そんで不動産会社にワケを話して、また全部最初から揃えてもらうことになったんだけど、1週間くらいしたら駅の拾得物収集所から連絡がきて無事見つかったのだ。不動産会社の人はもうすでに説明書をいくつもコピーして揃えてくれていて、「見つかりました~」って言うのが本当に申し訳なかったよ…。取りに行くのもすご~く面倒なところまで行った気がする。眼鏡を落とした時は見つからなかったな…とにかく届け出しておけばもしかしたら見つかるかもよ~見つかるといいね!
2006.02.13
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今日はバイト。仕事場に向かう電車の中で気がついた。筆箱がなーい!ペンやハイライターなどなど、長い時間をかけて揃えたコレクションだった。その中にはUSBドライブ? っていうの?イマドキのフロッピーっていうの?とにかくPCデータを持ち運べる小さいディスクも入ってた。データは私が長い長い時間をかけて作ったものが入ってたのに。しかもTAFEで初日から作り始めていた単語カードも入っていた。これでまたゼロから単語カード作り直し。(泣)電車の中で勉強してたから、座席に忘れてきたらしい。なんでこうボケーっとしてんだろ。落し物係りに行っても筆箱じゃ見つからないだろーな。それでも一応駄目もとで行ってみるだけ行くけど。落ち込んだためにほとんど勉強できずに寝る。(↑あぁ、また言い訳だなぁ。もっと精神的に強くなりたい)Mako
2006.02.12
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オーストラリアの郵便局、のんびりしてるよねぇ…っていうか、荷物が届いていないってことが判明してきちんと謝罪すんのかしら?弁償・保証は無理でも、お金もらって仕事してんだからねぇ?きちんと届けなかったらただのドロボーじゃんか!!も~、信じらんないわ…それにしてもあの荷物、いったいどこにいっちゃったんだろう。う~~~む…HIBA
2006.02.10
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ホントに、そうね。なんでそこまでしてんだろ? って絶対思ってしまうよ、私は。その前に狂ったように忙しくは100%なれないけどね。そんな能力がない。ちょっと忙しい日が続くと、イライラして口唇ヘルペスでちゃうし。すぐ寝坊するし。最近なんて集中力も長く続かなくなってきたしね。(これは年のせい?)暇すぎてもイライラするわけで、何事も適度なのが一番だよね。よく眠ってよく働いて、よく遊ぶ!今までがのどか過ぎたから、学校が始まって凄い忙しくなったけど、日本でバリバリ働いてる人に比べたら、私なんてまだまだ時間的に余裕タップリの生活してるんだろーな。でも、私にとってはこれくらいがマキシマムかな。これ越えるとすぐに体調が崩れはじめるからさ。Hibaが許せない過去のことは、仕方がないと思う。私だったらその後やっていけてないかもしれないもん。でも、子供のことや生活のことを考えて、その後も彼と子供たちとみんなで仲良く一緒にやっていく道を選んで、一生懸命いい家庭を築いているHibaは凄いと思うよ。旦那さんだって今じゃかなりいいパパになったしね。歯を食いしばって頑張っただけのことはあったよね。私もHibaの根性を見習わなくては。これから2人で日本で生活を始めたら、それこそ大変なことがたくさんあるだろうからね。まぁ、まだ2年くらい先の話だけどさ。(笑)インフルエンザでサツキが大変だね。一日も早く治ることを願ってるよ。あんなに細い子なのに水も吐いちゃうなんて・・。早く元気になって、たくさん食べて丈夫に成長して欲しいな。サツキ、頑張れ!!P.S.オーストラリアポスト(郵便局)から、Hibaの郵便について問い合わせの手紙が来たんだよ!「物は届きましたか?」→「NO」「送り主と連絡は取りましたか?」→「YES」上記のように記入してオーストラリアポストに送り返すの。なぜか2通届いて、2通ともすぐに送り返したんだけど、その後すでに2~3日経ってますが、まだ何の連絡もありましぇん。どうなってるんだか。 もう少し待ってみよう!Mako
2006.02.09
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ただでさえ新しい環境が億劫になるお年頃なのに、飛び込んでっちゃうmakoはすごいねぇ~!でもさ、たまにはガツーンっと忙しくした方が精神的にいいよね。短期集中?!帰国するまでだと思って、ひとまずやり抜いてくだされ…!でもさぁ(話は飛躍するけど)、いつもいつも狂ったように忙しいのは嫌だよねぇ。昔の夫とか見ているとホントにそう思ったよ。毎日毎日朝方のタクシー帰りとかでさぁ。なんだかどんどん性格が悪くなっていくみたいだった。心が狭くなっていくんだよ。本人は気がつかないけど…というか、反対に家庭にこもっている私に対する当てつけもあったのだろうけど。現実は、社会は厳しいってなんとなくわかるけどさ、その現実もおかしくない?!ってね。実際そうだったからいろいろあったわけだけど。そんな狂った職場を辞めて、まともな人間らしい生活習慣を取り返して、夫もだいぶ落ち着いたよ。きっと本人も相当つらかったんだろうね。プライド高いからうまく吐き出せなかったのだろう。一生許せない部分もあるけど…。やっぱり暴力をふるわれたことはけっこう頻繁に鮮明に思い出して、とても気持ちが落ち込みます。やったほうは忘れても、やられた方はこまか~いところまですごく覚えているもんだよね。それでも彼の気持ちも、だいぶ理解できたような気がします。などなどと、ほかの人にはチンプンカンプンなのでここまでにします~。さてさて、うちではヒバブログにもあるとおり、インフルエンザがとうとう発生しました~!今日本はインフルエンザ大流行です。今はサツキだけだけど、来週には他の誰かもなっちゃってるかもな。2月はこれからサツキの学芸会とか、幼稚園バザー(母親の出番多し!)とか、公民館の学習会の当番(記録係、冊子制作、コラム書きとかいろいろあるのだ~)、小学校の就学説明会などなどやらねばならぬことが盛りだくさん。まったくどうなっちゃうんだろ。まぁ私の立場(専業主婦)からすると、家族の世話が最優先なのだが…忘れてた、釣り雛制作もあるのでした。無事ひな祭りに間に合うのだろうか。そんな感じでバタバタと気ばかり焦り、自分のことで精一杯のヒバです。MAKOも体に気をつけてね!p.s.郵便局から例の届かなかった荷物について回答があったよ。なんと…、「オーストラリアから回答が得られませんでした」というもの!んじゃとこりゃぁ~!だったらもっかい聞いてこ~い!!!…などとも言えず(わざわざ家まで来てくれたのだ)、泣き寝入りということに。スマン。今から映画のDVDを山ほど送ってもMAKOも観る暇がなさそうだし、とりあえず撮り溜めておきます。こっちに帰国したときドサっとまとめて差し上げまする。本当にごめんよ。でもとりあえずなんかまた送りま~す(^。^) HIBA
2006.02.08
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