全58件 (58件中 1-50件目)
…郷に従えということばがあります。そこの人が住んでいる土地の風俗や習慣に従うのが処世術ってものである、という日本人の考えかたです。しかし、アメリカンは違いました。今日すごいシーンを見掛けましたよ。回転寿司屋さんでのこと。会社の接待でしょうか。二人のスーツのおじさんが、これまたスーツを着た二人のアメリカンを連れ、店に入ってきました。「オウスゴイ。スシガ・マワルデス」のような状況にあるアメリカンのかたに頑張って説明するおじさん会社員二人。ちょうど…「しょうゆを小皿に出す」というところを頑張って説明していたあたりですね。通りかかった店員さんを呼び止めアメリカンAがとても決まったイイカオをして言いました。アメリカンA:「コーラプリーズ!」(*`ゝ')/「すげえ!!!アメリカ人…寿司にもコーラ!!!!」傍で見ていたわたくしは驚き震えました(笑)「え…アメリカンBはちゃんとアツいお茶を楽しむのかな?」と思う暇もなく…アメリカンB:「アウ、ミートゥ、コーラプリーズ!」(*`ゝ')ノ゛てか、いやだろ!!!炭酸の寿司!!!!!シャリが勢いよくシュワシュワするぞ!!!「どこにいっても崩されない」そんなアメリカ人のかたくなな強さをみた日でした。ちなみにそのアメリカ人、片方がPBAのダグ・ケントそっくりでした。笑僕の中では「ダグケントは炭酸でスシを流し込む」というイメージが確立されました。
Sep 6, 2008
コメント(6)
年はあけました。気分一新がんばっていこうと思います。クリスマスに、彼女にipod nanoをもらいました。ちなみにこちらも、ipod nanoをあげました。このカップルはあほかと思われたかたいらっしゃいますか。そうなんです。あほなのです☆(^▽^)笑しかし、さすがにそのまんまはいかがなものか、という話でして。裏に2行ほど刻印が出来るサービスがあり、そこに言葉を掘って渡しあいました。とっても暖かいプレゼントになりました☆さあ、いま時刻は4時13分。しかし、夕方じゃない。ああ、朝なんだもうすぐ。そつろんやーろっぴ。どんどん脳のシワが偏ってきた。。
Jan 1, 2008
コメント(16)
教育実習をやり遂げました。なかなかの苦労もありましたが、振り返れば「楽しかった」と思い出せるのが非常に嬉しいものです。国語科の教育実習生として実習に参加したので、当然授業は国語。範囲は「扇の的」という平家物語の那須与一さん大活躍の場面でした。絵を描くのがぼちぼち得意なので「那須与一」の絵と「扇の的」の絵、それから、あとあと打ち落とされる「年五十ばかりなる男」の絵を作り、授業に臨みました。初めは緊張しましたが、塾で3年間教えているので、40人という人数の圧力さえ乗り越えられれば授業自体は出来ないことはありませんでした。【授業風景】hironoview「与一はね、四十間...つまり、今の時代で72メートルも離れた扇の的を一発で射抜かなきゃいけなかったんだ('▽')」生徒A「72って、かなり遠くねえ?!」生徒B「あれだ、スコープとか付いてるんじゃね??」hironoview「時代おかしい!!スコープ付いてないから!!」hironoview「でねえ、与一が扇の的を射抜こうとするんだけど...北風がびゅーびゅー吹いててね、そうすると舟に乗ってる的はどうなる??」生徒A「落ちる!!」hironoview「落ちないから!!話終わっちまうだろがっ!笑」生徒B「揺れるっっ!」hironoview「そうそう☆そう。ただでさえ遠いのにそうやって揺れたらかなわんでしょ。与一は神様に祈るんです。俺に射抜かせてくれ~ってね。これが第二段落の場面なんです。古典ってなんか、自分と遠いことの世界みたいに思えてくるかもしれないけど...みんなも「もし自分だったら...」って想像してみ?神様にすがりつきたい気持ちわかるはずだから!」生徒C「扇打つ機会ないもんー」hironoview「うーん、まあそうだなー。。じゃ、キミ...部活何や?」生徒C「バスケ部っ!」hironoview「バスケか...。じゃ想像してみやあ?『ここでフリースロー外したら切腹しなあかん』ってときに...」生徒C「ない!!!切腹しないしっ!!ドンマイで済むしっ!!」hironoview「だけどこの時代じゃードンマイで済まんの!とりあえず黙って聞けっ! 想像してみ??そのお前さんが狙いたいゴールのリングがガッコンガコン揺れてみ!!??どんだけ緊張するかわかるでしょ、神様に祈りたい気持ちもわかるでしょ?」生徒爆笑。笑そこで静かだった生徒D「でも体育館に風はないよ!!!」hironoview「ええかげんオマエ応用しろーっ。笑」こんな感じでした。4クラスで各3回ずつ。都合12回授業しました。そこに道徳の1時間が加わり、3週間で総合計13時間。なんとか終わったという感じです。最終日は時間をもらえたのでギターの弾き語りでミスチルなど3曲をクラスにプレゼントしました。3曲目のバラードでは、将来ギャルになるであろう女の子二人組が泣き出すなど、歌ってるこっちがびっくりしました。てゆーか、あいつらぜんぜん授業聞いてなかったけどなあ。笑そんな悲しむんなら授業聞けよっ。笑みんなの色紙ももらい、個別に女の子から4通もの手紙をもらいました。オフ会でstormさんには愛情たっぷりに「この...エロメガネがっ」と言われましたが、まんざらでもない感じになりました。笑3週間の実習を通して、「にーちゃんにーちゃん」と言いながらずーっと僕にくっついてくる背の小さい男の子が居ました。クラスに僕が行ったとき、彼は遠巻きから見ていたのですが、数日が経ったころにはぴったりとくっついていました。笑彼はクラスでも発言は少なく、ちょっかいをかけられることも多いような子だったのですが、それだけに大切にしてやりたいなと思いました。その子が一番初めに「ギターで歌を歌って?」と言ってくれていたので、最後の最後に、特別に...彼だけのために、教室を借りて1曲だけ歌いました。彼が一番「歌ってほしい」と言っていた曲。歌詞を渡し、一緒に歌いました。教育者は平等でなければならないと思っていました。だけど、本当に全てを平等にする教師が、「すばらしい教師」ではないと思いました。僕が思う「すばらしい教師」は「いま、まさに今、助けを必要としてる子に手を差し伸べられる教師」です。なんとなく...「平等は、平等じゃないこともある」と思いました。そういう観点からも、実習を頑張りました。意味ある実習でした。さて...と。「本格的な学業」と...ボウリングの毎日に帰ろうか。。笑
Oct 22, 2007
コメント(16)
教育実習に行った先は、だいぶ荒れ放題の学校でした。よくある「不良」というような生徒ではなく、とにかく、幼く、やりたい放題の...お猿さんのような生徒がいっぱい。担任は女の先生で、必死にそれを食い止めようとしているのですが、「先生は手を出さない」ということを生徒は知っていて、好き勝手しているようです。授業の空気が緩むと、立ち歩くのは当然のようにしますし、窓から出ていったり、授業中に手裏剣を投げたり、好きなことを好きなようにしている生徒がクラスに3人ほど。彼らにつられて、気が大きくなって騒いでしまう生徒がその周りに20人ほど。中学二年生の自分は、もうちょっと落ち着いてたぞ、と思いながらも、なんとか彼らの気持ちもくんであげ、その上で、わかってもらえるように指導しようと努力していました。彼らの興味の対象はもうほぼ2点に集約されます。それは、部活と下ネタ。はい、まあ、ほぼこれだけです。彼らは非常に、部活はよく頑張ります。その点は認められます。しかし、下ネタがひどい。ほんとうにここでかけないようなことばかりです。なぜお前らがそんな正式名称を知っている、というようなこととか。お前らに必要ねえじゃん!!っていうようなこととか。もう彼ら、150センチにも満たないような身長をして、女性のことをかなり熱烈に求めてます。正直、やばいです。しかも中には対象を同学年には置かず、もっと年上でなくては、みたいな思考を持っている子も...。...しかし、面白いもので、こういう系統の軽いエロ話にこちらも真面目な顔して付き合ってやると、授業中に立ち歩いて仕方なかった子も、ほんとに真面目な顔で答えてくれます。一人の子は、非常に深刻な顔をして僕に言いました。生徒「先生、あのさ、俺...やっぱ女は胸がなきゃダメだと思うんだ...」hiro「ん...?うん、まあ...ねえ。。」生徒「だから、俺...同学年とか...あんま興味ねえんだ...」hiro「そうか...」いや、どうやって返せばいいねん、こんな話!!というか、俺は何の実習に来てるんだ。しっかし...それを見てると、なんだか「しょーがねーなーこいつー」っていう気持ちになりながらも、かわいらしく映るのが不思議です...。笑豪快にタックルをしてくる子や、冗談で殴りかかってくるような子も居て、いつしか中学校には僕に話しかけてくる子が100人くらいになっているような状況になりました...。過ごしやすくはなったものの、疲れがどんどん出るようになったのも事実でした。基本的に僕は、内向的な性格で、大学を歩いていても、通りすぎる人のほとんどは背景のように扱っていました。人であって、人でない、という。しかし、実習中は、なるべくすれ違う生徒全員に声をかけながら、出来るだけ多くの人と関係を持たなくては、と自分の中で重く考えすぎていたのです。土曜日、ひさしぶりのオフ会に参加したあと、帰りにロビンとラーメンを食べている際、急に胸が苦しくなり、意識を失うという事件がありました。後頭部に打撲は負ったものの、打ち所が良かったため、大事にはいたりませんでした。1年半ほど前にも、同じように、食事中に胸が痛め、意識をなくして倒れ、こめかみを切って救急車で病院に運ばれることがあったので、これが二度目ということになります。その際、B1を初めメンバーのみなさんにも、てんかんとかそういう可能性を考えたほうがいい、というアドバイスを頂きましたが、そのときの検査では数値としては何も出ませんでした。もうないだろう、とたかをくくっていましたが、こんなときに来るとは。今日、明日と、その関係で実習を休ませてもらっています。明日、精密な検査を受けることになっているのですが、たぶん「てんかん」のような病名のある症状ではないと思うのです。ストレスによるからだの(胃など)変調によるものだと思うのですが...。早めにはっきりさせて、(えろいけど)愛らしいあの生徒たちの前に戻って、なんとか実習をやりきりたいものです。ふう。もっと外交的に生まれてたらなー。笑
Oct 9, 2007
コメント(24)
今回の日記では僕自身のことは書きません。相方、ヒトシロビンソン先生(22)のことだけです。彼は、大学で、僕の最も信頼する人間であり、ご存知の通り、ボウリング仲間であり、また、生涯のライバルです。そんな彼には、最近、好きな子が出来ておりました。だいぶ親密になり、ドライブで遠くへ行ったりもしていたようでした。そして、先月、彼は告白をいたしました。しかし、その子から返って来た答えは。。「今は答えは出せない。」つまりは...保留です。ロビン先生はその子の告げた「暫定的な」答えをぐっと胸にしまいこみ、ボウリングと過酷なトレーニングの日々に身を投じていました。程なくして...。その子から「この日までに答えを出します」という決断の日が指定されました。光陰矢のごとしとはよく言ったもので、まさに日々は矢のごとく駆け抜けました。ついにその「決断の日」は翌日に迫ってきたのです。ロビン先生は、その日、運命を真正面から受け止めるため、ある決意をしました。「何物にも負けない」という男の意地を試し、そして、「自分へのケジメを付けたかった」という彼は、その決断の日の前夜、深夜2時から。彼の家から往復30キロもあるその子の家まで、わが身ひとつで走りきると誓ったのです!!...彼の長い夜の旅は実に4時間にも及びました。その子の家に着き、その子の家をじっと見つめた彼は、優しくうなづき、すぐに振り返りました。(妄想です。おそらくこんなんだと)その夜は寒さが辛く、外気は0度付近まで冷え込みました。手先はかじかみ、足は疲労でパンパンだったそうです。しかし、彼はやり遂げたのです。【男には意地がある。ケジメってものがつけられるか、自分を試したかった】彼はそう語りました。そして、彼はその子の決断を受け取りました。その子は...ロビンと「付き合う」ことを選びました。ここに、ヒトシロビンソンは、まさに文字通り「子宮から出て以来続いていた」独身生活に終止符を打ったのでした。感動をありがとう。ヒトシロビンソン先生。みなさんも、この誰より熱き男のすばらしき日に、メッセージという名の花束を届けてあげてください。...その昔、「彼女の命と自分の命、どちらかを捨てなくてはどちらかを守れないなら、お前はどうする??」という問いかけに、「俺は、どちらも選ばない。彼女も助けて、俺も助かる。俺も助からなきゃ、その子の本当の笑顔はない」とさらりと応えた、いわば新世紀のペテン師が、ついに...真実の愛を手に入れました。
Mar 26, 2007
コメント(12)
つい先日のことですが...!!入学しました☆「車校」にっ☆今日初めて、ハンドルを握り、右回りのカーブの練習と、まっすぐ走る練習をしました。精神的にめっちゃ疲れます!!笑でも、とっても楽しいです。これまで乗るだけだったものを、僕自身が運転してるんやっ!!という気持ちでワクワクはします。しかし..わたくし、性分としては、どちらかというとビビリなので、ぐっとアクセルを踏むことに対して、多少の恐怖感があります。笑「ん、そこはもうちょっとアクセル踏んでいいよ~」という声も何度か指導教官さんから頂きました。笑投げに行く回数はちょっと減るかもしれませんが、これで免許が取れれば、C店以外もホームに出来るわけで、とっても大きなアドバンテージゲット!!ですね☆とりあえず5月までにはカタをつけたいところだ...!
Mar 2, 2007
コメント(10)
今日発見いたしました。夏目漱石の「門」を、広瀬香美の「ロマンスの神様」を聴きながら読むと、「全く何も頭に入ってこない」ということがわかりました。描けども描けども、情景が消される。1年経ったらハネムーンー♪とかって。高貴な読書は静かにすべし、ということががっちり分かりました 笑
Oct 6, 2006
コメント(4)
昨日、飛騨高山の旅から無事帰ってきました☆鍾乳洞などの観光名所も軽くまわり、なかなかいい旅でした。過ごしやすくていい場所ですね☆しかし、ボウリングをずっとやってないので、移動中の歩いてるときとか、右手がすぐスイングになって困りました。笑今日朝すぐにでも投げたかったのですが、疲れてて体力的に自粛しました。徹夜王のヒトシロビ...なんとかっていう人とは、構造が違うんで 笑特に今日は、家にあるボ-ル2個を抱えていかなきゃいけないので、もう絶対きついだろうなあ...って。明日は投げます。板目を大事に、一球を大事に!!
Sep 4, 2006
コメント(10)
みなさんこんにちは。お待ちかね「週間ヒトシロビンソン」のコーナーです。今日のニュースは、ここのところブログの更新を怠っているヒトシロビンソン氏(22)の毎日の暮らしに関するものです。彼は、前にも輪をかけて忙しい生活を送っています。バイトというレベルをはるかに超えた労働をしております。現在「40時間起きる(徹夜含む)→6時間寝る→40時間起きる(徹夜含む)」という状況下ですので、ブログを書く暇なぞない、といった状況です。特に一昨日は、徹夜の状況で「船から花火を打つ祭り」のお手伝いを引き受け、一日中していたそうです。そのバイトをする予定だった友人が忙しくなったため、ヒトシロビンソン氏がそのバイトを代わってあげたそうです。やさしいのはいいですが、死んでも仕方ないレベルの労働だなと思いました。さて現在のヒトシロビンソン氏は、今日提出のレポート3個(合計すると実に「8000文字」)がまだまったく手をつけていないということで、不眠不休でパソコンに向かっているようです。人からのメールはまったく返してません。ちなみにレポートの締め切りは今日の午後5時で、あと4時間です。昨夜深夜2時から取り掛かったようですから、もうスタミナもいい加減に限界だと思います。がんばっていただきたいです。以上、「週間ヒトシロビンソン」のコーナーでした。
Aug 2, 2006
コメント(10)
今日はネタがないので、我らがヒトシロビンソン先生がBWの下のゲームコーナーのパンチマシンにて躍動感溢れるパンチングを炸裂させたときの写真をどうぞ。本人承諾はありますのでご安心を。本人曰く、「もう少し左脇を締めるべきか...」と。たかがゲームでも気を抜きません。さすがのヒトシロビンソンです。ふう...マジでどうでもいい日記が出来た(笑)
Jul 10, 2006
コメント(16)
というわけで、ガンガン先回りしてレポートやらを片付けております。読書も並行してやっております。(やるときはやって、ボウリングはマジで真剣にやるで!!)で、今読んでるのは、樋口一葉の「たけくらべ」。う~む...吉原って、ピンクいねえ...。昔は、こんなすんごいビッグな風俗店が認められてたのか...。笑今の世の中で風俗店なんて行った日にはちょっと(どころかかなり)引け目に思うだろうけど、昔は、こんだけでっかく「公認!」って感じに吉原が栄えてたら、男らは当然のように行ってたのかな??どうなんだろう?気になる。え...と...文化評論家ボウラーのりりーさん、ひこやんさん、そこらへんはどうなんでしょ??(ついに名指し!!)笑
Jul 5, 2006
コメント(14)
というわけで、先ほど、ロビンが働いているMスターDナツに潜入してまいりました(笑)もちろんノー・アポで。調べでは、今日は絶対ロビンは働いている日だという確信があったので、彼を知る友人の車で潜入してまいりました。日曜日10時の店内は閑散としていて、お客さんは、居て1人~2人というところ。僕らも一般客として(一般客なのだが)ドーナツを選んでいました。ロビンは基本的に、裏でドーナツを作っていることが多く、そう簡単には会えないだろうなと思っていました。が、僕が一つ目のドーナツをトレイに取った瞬間。ガタガタっレジ裏から音がして、隙間から見慣れた顔がドーナツを運んでいる(笑)あ~タメもなく、引っ張りもなく、もう出ました(笑)不眠の申し子、ヒトシロビンソン笑彼は信じられないほど無表情で淡々と、トレイをどかしたりなどの仕事をこなし、僕らに気づきそうもありません。僕らはお会計を済ませ、店内で食べることに。たびたびロビンは僕らの5メートルくらい先を通るんですが、全く気づきません(笑)そうこうしているうちに、僕らのドーナツは全てなくなり、このまま帰るにはつまらんな...と思っているそのとき!ロビンがレジまで出てきました!!僕らは笑顔でロビンに手を振りました☆気づいたロビンは「なんでここにおるんだ!」と(笑)でまあ、10分ほど話しました。この時間帯はやっぱり暇なんだとのこと。でもなんか身近な友人が、社会の一員になってるとこをみるのはなんていうか不思議な気持ちがするなと思いました。社会の歯車のひとつなんだな、彼もと。僕も、塾でそんな風になれているのでしょうかね??笑たとえバイトふぜいでも、やれることをしっかり頑張ろうと思いました。笑
Jul 2, 2006
コメント(8)
ひさしぶりにド叱られましたね...。原因はもうおわかりでしょう。あんまりにもボウリングしすぎだからです。「おまえ大学院目指すこと、なめとんのか」すんごい低い声で、本気で怒られました。大体20分間くらいでしょうか。でも実際無理もないです。わが子がこんだけボウリングしてて、午前様で帰ってきてたら、そりゃあ怒るはずです。。。うちの父は大学の教授です。だからこそ、どれだけこの職につくことが厳しいのかわかっていて、こういう話をしたと思います。「二十歳になったんなら、なんのために生きとるのかくらい、考えろ」と最後に言って、部屋を出て行きました。みなさんには「どんだけ身の程知らずか」と思われるでしょうが、僕は本気で、将来プロボウラーになりたいと思っています。もちろん...。。。プロのデカイ大会でガンガン勝つようなシードプロになれるとは思っていませんが...プロライセンスを取得することのできる、過酷な移動の中の60ゲームを200アベで合格。そういうことが出来るレベルを、僕は自分の大きな目標地点に置きたいのです。やるからには山の頂上しか見ない。何年かかってもいいから、やる。僕は思いいれのあることほど、突き詰めて自分と戦いたくなります。しかし、、、そんな世界が見えてくるまで、あとどのくらいの時間がかかるのか。これから、どのくらい投げていればいいのか。何をどう変えればいいのか。さらに...自分が限りある時間を生きているんだ、ということも自分を焦らせます。つまり、体力的な衰えは、自分をどのくらい待ってくれるのか。どのくらいのことが今、まさに出来る必要があるのか。いろんなことが脳裏を常に駆け巡って、少しでもたくさんレーンに立ちたい、うまくなりたい、うまくなりたい、あ~もう...うまくなりたくてしかたねえ....と来る日も来る日も...思っています。道を歩いていれば、タイルが板目に見えたり、バッグを持てば筋トレしてみたり、歩いていたらそれが助走になるし、鏡があればフォームを見る。紙があれば、オイル表を書き、DVDを見るわ、6冊の教則本を読み倒すわ、ボウリングマガジンを見るわで。...そのため、もうどうしようもなく勉強がおろそかになります。。僕はボウリングをやめることは絶対にありません。僕にとってボウリングは地面です。骨格です。生きてる理由にも近づいてきた気すらします。が、それだけでは人生は生きていけません。今日の親父の話もホントもっともだと思いました。僕は、甘いと思います。バカやろーだと思います。堅物だけど素晴らしい自分の親父を尊敬してますし、彼は人生の重みを知ってる人だと思います。そうなると。もう答えは一つ。僕は「ボウリング」と「勉学」どちらも本気で取るしかないのです。どちらも捨てるわけには行かないのです。どちらも中途半端にやることではなく、「どちらも一流になる」そういう燃え方が必要です。いかに、その「2つ」を追いかけられるのか。ここにかかってきます。幸い、...っていうか当然ですが、僕は言語の研究も好きなんです。ただ、ボウリングが最近はもうデカすぎて、かすみまくってて。一度心を入れ替えます。毎日、3時間は言語の勉強に当てたいと思います。ブログを書いたあとにパソコンをダラダラ触ってる時間を削れば、それは無理ではない話。そして、絶対にボウリングは週3で投げます。ここは誰にも譲らない。親父だろうが、母親だろうが彼女がいようが(いないけど)、誰にも譲らん。ここを譲ったら、自分が自分じゃなくなりますからね...☆hironoviewは生きてるかぎりプロを目指します。もうこれは決めたことです。N海大会のことはまた明日書きます 笑あ、今月のアベ170は守れましたよ☆今日、「0.3」ポイント上げて「170.7」フィニッシュでした☆さ、来月はいよいよ175アベが目標だ!!!少しずつではあるけど、絶対うまくなってる。では、おやすみなさい。人生を知るボウラー様からのお便りをお待ちしています。
Jun 30, 2006
コメント(18)
最近、よく言われます。「あれ??...hironoviewって、ちょっと筋肉質になった??」....そうなんです。ちょっとなったんです。ボウリング初めてから変わったこと。それはまず第一に腕の太さ。ボウリングを始める前、2005年8月。僕の上腕の腕回りは23センチ切るくらいだったと思います。非力も非力。それがいまや26センチを越す腕周り。塾の生徒には『右と左が違う』と黙ってても言われる始末。(左も鍛えたら結構追いついてきました)でもまあ、それも仕方ないことかもしれません。高校部活では卓球を行い、数グラムのセロハンで出来た球体を使用していた私が、15ポンド...つまり、7キロほどの球体を投じる、ボウリングという競技に従事しているのは、何の因果でしょうか。これほどまでに劇的に使うボールの重さが変わる例も珍しいと思います。「何百倍なんだ」と(笑)そんなこんなで体重も増えるわけですよ。腹とかに付いたわけじゃないのに、基本の体重が58から60.5とかになってます。ま、男らしい体型になってきたのは嬉しい限りです☆非力でお悩みの方、ボウリング、いいですよ。笑ボウラーのみなさまも、「ボウリングやりだしてから俺の体、こうなったな」みたいなのありますか??ヒトシなんとかって人は、ごはん食べてないんで問題なく痩せるみたいですが 笑
Jun 25, 2006
コメント(24)
塾の帰りにMDでラルクを聞きながら自転車で走行。ポケットに入れた本体からコードを出して、耳へとメロディを送っていたわけですが。坂にさしかかったとき...。ガシャン!!急な段差でポケットからMDプレイヤーが落ち、中のMDも吹っ飛んでいきました...。あわてて拾い上げると、MDプレイヤーはズタボロ。(まあ中古で買ったし、傷ぐらいはいいですが...)で、中のMDが見つからない!!で焦って探していたら、ワン!ワン!ワン!!ワン!!!ワワン...近所の犬が泥棒だと思ってもう咆える咆える...。ナワン!ザワン!!ナビワンあ~うぜええええええ。黙ってくれえ...。途中からもうぜんぶボールに聴こえてくるし...。3分くらい探してると、もうその犬、猛犬みたいになってくるんですよ。ぐるるるるくらいの。雑種~。マジで黙ってくれ...。と思ったがさすがにもう無理だと思い放棄。明日の朝、すぐ探しにいくことを決意しました。ラルクのMD最近編集したばっかだから、ぜったい拾われたくない...。今日は番犬として機能する犬が嫌いになりました 笑
Jun 14, 2006
コメント(10)
明日は久々にC店での大会です。僕を大阪に押し上げた防具だったハンデ37はもうありません。明日からはハンデ26です。マイナス11ですね。ドラクエでいうとこの、「まほうのよろい」が「てつのよろい」になった気がします...。ヒトシロビンソンは、通称「ロトのよろい」と呼ばれるハンデ47がありますので、優勝しなきゃおかしいです。前回も彼はそれでぶっちぎりで優勝しました 笑(2位787のとこ、彼だけ861)今回も間違いなく、普通にやれば獲るでしょう...。おねがいします。では、みなさん、頑張っててつのよろいで歯向かってきます☆(この日記には、多大な訂正が入りました爆)
May 26, 2006
コメント(6)
見えますかね。今夜、僕の家に侵入した最凶最悪の蚊が食した、僕の両足の「同じ部分」です。赤いところがそれです。畜生めが、測ったように、同じ部分を均等に吸いやがる。ここがそんなに好きか、このやろう。てかどんだけテクニシャンだこいつ。で...さっき。長い格闘の末、葬りました。動きが非常に早く、苦戦を強いられました。僕の、研ぎ澄ました神経が、蚊の一歩先を行った形になったといいますか。これからの季節、夏の蚊にはご用心を。やつら、流れる時代の中、相当なレベルアップを果たしてます。
May 19, 2006
コメント(12)
最近ヒトシロビンソンとよく行くラーメン屋がある。僕は基本的にラーメンならば何でも「うめえええ」と言って食べる性分だ。しかし、それを考慮してもこのラーメン屋さんは、「かなりおいしい店に入るのでは」と思っている。そこでは、麺の堅さがいくつかにわけられる。「やわめん」「ふつう」「かためん」「ばりかた」「はりがね」基本は上記五種類だが、常連のロビンによると「はりがね」の上には「スーパーはりがね」「ウルトラはりがね」そして「虎上」という最強の堅さが存在するという。「虎上」に至っては、食べた経験のあるロビンによると「え?今、お湯通した??」っていうくらい少しだけしか通さないらしい。堅すぎて、もうひと玉、替え玉がいるくらいだという 笑で、前回これで賭けをしました。まずはトランプを用意し、1~8までの数字を出します。で、トランプを裏にし、そこから一枚引いて、その数字が当てはまる堅さの替え玉を食べるというもの。1を「やわめん」~8を「虎上」として実施しましたが、僕は「4」の「ばりかた」!!「よっしゃラッキー、うまいヤツじゃん!」と思っているとロビンは「1」の「やわめん」爆注文して、かんなり長らく待つと、異常にクタクタになった麺がロビンの容器に投下されました 笑「まずくもないけど...決してうまくない...」そうです 笑面白いのできっとまたやります☆
May 12, 2006
コメント(8)
うい~。さっき帰ってきました。今日はゼミのコンパでした。ゼミの男の子が店員をしてる店に行きました。「酒はそんなに飲めない」っつっとるのに、そいつは妙なカクテルを入れる。飲んでみるとレモンの味と、ノドを焼くような不思議な味。全部飲んで聞いてみるとレモン+グレープ+ウオッカ。だそうで。。。ん....ちょっ...ウオ...ッカ??!!おいおい~、知らずにそんなアルコール濃度40パー越えるようなもの飲ますなよ~と思うのもつかの間、すぐ眠くなってきました。顔は熱いし、ポカポカするし。10分ほど寝ました。薄れゆく意識の中で「僕、年取って不眠症になったらこうやって寝ればいいかもな」とか思いました。笑で、軽く起きると、罰ゲームの暴露みたいのが始まってもういやというほど負けましたよ。ええ。初めて告白したときの文句を述べよ。初めて恋人とデートしたとこの場所を述べよ。もうそれ系のを問い詰められる問い詰められる...。笑う~む、そこそこ喋っちゃったなあ...。これからのゼミで、どんだけカッコ良く言語の研究を話そうが無力に等しいですね。これは。ま~いっか☆楽しかったから、よしとする☆研究のほうもやらなきゃねえ☆
May 9, 2006
コメント(8)
...まあ。こんなにハイテンションになることでもないんですが...笑先月、僕、気絶したんですよ。このブログで書きましたが、外食してたら気絶して頭を打ってこめかみ切って、救急車で運ばれたんです。病院で軽くみた感じだと、何も異常はないってことでしたが、「それじゃもうOKね」とはいかないのが病院でありまして、再検査が要るというのです。で、昨日、その脳の再検査をしてきました。再検査ですが、頭にぺたぺたと「ねばるマヨネーズ」的なクリームを塗りまして、塗った頭のポイントに、吸盤みたいなのがついた配線を20本くらい付けて、暗室にしたり、光当てたりとかして、脳の反応を調べるものでした。僕、部屋暗くなるとおきてられないタチで一時間ほぼ寝てました。先生にも「脳波見てると、かなり深い眠りだったようだね(笑)」と言われました。で、結果。..別に異常なし。と(笑)まあ...やる前からそうだとは思ってましたけどね。無事でした。このブログで指摘があった、テンカンとかでもなく安心しました。「無事コレ名馬ナリ」って言葉もありますし、これからも、なるたけ無事に、地道に大成したいものです。
Apr 19, 2006
コメント(6)
毎日更新がモットーの僕のブログですが、なぜ、昨日は更新が無かったのか。その理由をここで書きたいです。え~...と。「気絶して救急車で運ばれたから」はい、こんな感じです。バリバリなるノンフィクション。昨日、僕はとある病院の近くのお食事どころで両親と夕飯を食べておりました。ご飯が済んだかな、という時です。急に胸がムカムカして気分が悪くなってきました。あれ、なんだこれ。これちょっとヤバイかもしれ...そのとき、記憶が飛びました。真っ暗闇です。...少しして「あれ...俺なんで夜でもないのに寝てるんだろうな」と思い始めると、...少しずつ視界に色が付いてきて...意識が回復しました。うつぶせで靴が片一方脱げてて、こめかみを少し切ってました。周りに店員やら親やら客やらが集まってました。それから何とか回復していくまで待とうと思ったんですが、どうしてもめまいがして...「これは救急車の世話になるか...」と。ちょっと待つと、遠くからピーポーピーポーが聞こえてきて、タンカで乗せられていきました。もうろうとした意識のなか、僕が救急車の中で思ったことはひとつでした。「あ...明日のボウリング...キャンセルかなあ...」病院に着き、血液検査とCTスキャンをしましたが、別段異常なし。生活が乱れていたり、睡眠が少なかったり栄養がちょい欠乏っぽかったのが悪かったみたいです。血ぃ出たこめかみの傷は、一針縫うか否かくらいだったので、縫合はやめました。気持ち傷が残るかもしれないといわれましたが、ま、「こんなこともアッタヨネ」みたいに振り返ることがあると面白いので...wあ~でもほんとびっくりしました。みなさんね、気絶ってするもんじゃないですよ。ありゃあいいもんじゃない。ちょっと一回やってみたいなんて、絶対いかんですぜ。でも、「死ぬとき」って、あれに近いものがあるのかな、って思ってしまいました。自分は死ぬんだ、という意識もないんです、きっと。こう..次第に暗くなっていって、ね。で、家に帰ってきて、まずボウリングのフォームを取ってみましたが、全然問題ないです。よおっしゃ~。でもまあ...今日は神経の検査があるんで中止です。今回の一件で、「上手くなりたい!」「プロボウラーになるまでは死ねない!」というマグマばりに熱い想いを自覚できたのは良かったです(爆)
Mar 29, 2006
コメント(22)
暇な時間には、映画を見たり、英検の勉強をしております。映画はですね、「釣りバカ日誌」とか「寅さん」とか。大学2年っぽくないとよく言われますがw壮大なSFとかもいいけれど、びっくりするような冒険もいいけれどやっぱり...こう...人情とかそういうものが僕は大好きなわけです。昨日も「釣りバカ日誌5」を見たりしてましたwそうそう、僕の趣味で一番変わってると思うのは...「落語」。子供の頃に、親子が川の字で寝てるとき、よく落語を聴かされて...そっからハマリました。部屋には、自分で買った落語CDが20枚強あります。今は亡き「桂枝雀」さんが大好きです。あのテンポの良さとキレ。絶品です。走って切れるボールみたいな。彼は落語会のロードホグでしたね...☆(ちがう)「古今亭志ん生」さんも好きで、カセットをMDに入れたりして。...さ、だれかこの話題につっこめる人、お願いしますw若い人は無理かなあ...。B1の年輩の方だといけるかもっ!!
Mar 17, 2006
コメント(6)
その日、私はある自然実験の会に参加していた。初めの議題は、渡り鳥の種類についての考察。「彼らが水面に対してどのような角度でフンをするか」で、その種類を見分けようというのが彼らの考えだった。A種は水面に対して直角に、B種はナナメに、C種は弧を描くように、など、鳥のフンにも法則性があり、科学者たちはそこから、その地域に生息する渡り鳥を知る手がかりにしようとしていたのだ。2つめの議題は科学実験が呼ぶ、太古の生物の復元。有史以前、この世界には摩訶不思議な生物が居た。その生物たちが、科学実験により復元される可能性について科学者たちは論じた。ウルトラマンなどに代表される怪獣のスライドが幾つも映し出されては消えていった。議会は終わった。「へっ。そんなもん出来るわけねえよなあ。怪獣なんてよ。早く家で横になりたいよ」同僚のAは私に、いつもの気だるそうな笑みを浮かべ議会室のドアを開け出て行った。私もAに笑いかけ、追いかけるようにドアを開け、その部屋を後にした。階段を降りると、1階は大きな窓のあるホールである。小高い丘に立っているこの研究所は、町を一望できる。変わらない町の景色を、私とAはいつものようにここから見ていた。と...そのときだった「かかかか怪獣だ~~~!!」どこかで仲間の叫び声がした。その声の方へ駆けつけた私たちが見たものは、なんと!体長40メートルを越すだろうと思われる2匹の巨大怪獣だった!!彼らは丘の下から、ゆっくりとこの研究所へ向かってくる。「こ..こここんなことがあるわけがない!!どどど、どうせ何かのトトトトリックに決まってる」同僚のAが恐怖に舌をどもらせながら呟き、研究所を出て、丘を下り、その怪獣へと近づいていった。「ききき消えてしまえ!!」Aが石ころをその怪獣に投げつけると、それは左の怪獣の前足に当たった。ギャウオオオオオウス!!怪獣のすさまじい程の咆哮が響き渡った。怪獣が...怒ったのだ。Aは怪獣に踏みつぶされた。取り乱し、いっせいに逃げ出す研究員たち。そんな中、私は冷静に思考していた。心臓はドクドクと強く打ち続けていたが、冷静さだけは失わなかった。「こういう展開だと、誰かが『ウルトラマンに目覚める』のが普通だ!」そう考えていた。「誰かがウルトラマンの力を得て、こいつら怪獣たちをしばきたおす」それが、物語としては基本であり、通例だと思ったのだ。「それが俺だったらいいな!!」そんな妙な期待を抱きながら、私のみが知る研究所の裏口へと、足早に逃げ出した。ガツン!細い通路でだれかとぶつかった。どこかのおじさんだ。悪いとは思いながらも、そんなこと気にしていられない。早く逃げなくては。しかし、こういうシーンで人間をただ突き飛ばしていく男がウルトラマンの主人公として適当であるとは思えない。脳内の「逃げる」と「ウルトラマンになる」の天秤がゆれた末、断腸の思いで振り返る。「だ..大丈夫ですか!?」私は彼のもとに舞い戻り彼を背負おうと決意する。「あ...ありがとうよ」そのときだ!!ドゴーン!爆発が始まった!「ちくしょう!!入り口側にもうすでにヤツラ着きやがったな!!!」私はそう叫ぶとおじさんを背負い、逃げ出した。「頼む!さっさと俺をウルトラマンにしてくれ...!!」そう祈りながら...。HIRO!!朝ご飯が冷めるから起きろって何回言ったらわかるの?!...階下から声がする。ああ~やっぱり...夢かよ...。とまあ、こんな夢を今朝見ました(爆)僕、子供の頃はウルトラマンすごくみた人なんですよ。そのせいか20歳になってもたまにこういう夢見ますwでも最近ウルトラマンなんて全然見てないのにな...wほんと。たまに見るんですよ、こういうの。「大怪獣に追いかけられる」夢。ちなみにウルトラマンになれたことはありません。裏口から逃げてる時点で、なれる素質ゼロですねwこういう時は、表口から戦いにいかなくてはダメでしたね...。その勇気がウルトラマンに変身させるキーポイントな気がw今日は、大体怪獣が出てきた辺りから「あ、これ夢じゃね?」と気づいていましたが...無理でしたね。夢でも無茶できないのは、つまらない性格してますね...w今度こういう夢みたら、ちょっと戦ってみようかなと思います。↓でも...こういう怪獣が2匹も来て、立ち向かうのがどんだけ怖いか そこのあなた!!わかりますか???!!!(泣)
Feb 27, 2006
コメント(14)
エレメントAU2のプラグが完了したと考え、行ってはみたものの、ドリラーさんはボールを確かめるなり浮かない表情。「まだプラグが完成してないね。固まりきってない...」な、なんですと~。前回もそうだったのに~...。ドリラーさんは「ごめんね」と、ボール拭きのウェットティッシュを三袋くれた。うむ。すごい、いい人。(現金なw)というわけで、今回もhironoview専用エレメント「混沌」は完成せず。いつも連れてきてもらってる友人NTには悪いことをしている。次回は余裕を持って火曜に見に行くことになった。どうせだからと、サムのほうも新しいのを打ちこんでもらうことにした。これで、完全にリニューアルするつもり。
Feb 2, 2006
コメント(0)
朝9時に起きて、さあボウリング行こう!と思ったら、外は雨。自転車で駅まで行かなければならない僕としてはもうこれ以上ないほどイヤな展開なわけです。で、ショックを受けたら、急に眠くなり、二度寝。気づいたら12時。ご飯食べて、NT君とドライブ&中古店行ってました。SOPHIAのシングル「僕はここにいる」が42円アクセスのライブビデオが21円という価格破壊が起きていて、個人的にはラッキーだった。途中、13ポンドボールのエレメントを置いてきたボウリング場に寄ってもらって、プラグの様子を見たが、「まだ固まってません」とのこと。まあ完成するかな...てのは木曜らしい。明日こそは、2月スタートになるし、ボウリング行ってきたいなあ...。1月は散々だったし、いい月にしたい。
Jan 31, 2006
コメント(14)
今日これ書き終わるともうすぐで大学での最後のテストがあります。これを乗り越えれば晴れてテスト完了です。なんか風邪ひいたから不完全燃焼だったなあ。まあ、いいや!あと一個テストがんばってきます。そのあとはバイトで2人を相手に戦います。みなさまも、ぜひとも風邪にはご注意を。
Jan 30, 2006
コメント(12)
もう9日が経ちました...。今日も普通に考えたら行けませんわな...。ボウリングが恋しくて死んでしまいます。車に乗れない僕にとって、家からボウリング場に行くのは、結構硬い決意がないといけません。自転車で15分で最寄の駅までゆきそれから電車で25分。付いてから歩いて5分。まあ電車を待ってる時間とかありますし、50分以上かかります。風邪はもうほぼ大丈夫です。でもまだ、そんだけの過程をおして、いく気にはなれませんね...。ちょいと疲れてしまう...。でも、僕はプラス思考なので、風邪引いてよかったことをひとつ。風邪になると、人はとにかくノドが乾き、水を飲むようになります。僕もその例には漏れません。(まあ例外はあるでしょうが...)さらに、睡眠をよく取るようになります。一日14時間とか寝ました。「水分+睡眠」この二つが合わさると!!すごく肌がきれいになる!!wなんか左側なんて特に。荒れてたのがサラサラになりました。「敵を愛せ」のキリスト教ではないですが風邪にありがとうを言いたい気分ですね。
Jan 28, 2006
コメント(8)
目が!みなさん、目が!今日ついに二重じゃなくなりました☆ラピュタのムスカみたいなタイトルごめんなさい。体が疲れると、二重になってしまう体質なのはこの前に語ったとおりですが、やっと今日のお昼くらいを境に治りました。ヤッタ~☆視界が一気につややかになってほんとにうれしいです。さ~あとはセキだけです。キリスト教概論というちょっとめんどくさい試験も無事クリアしたっぽいのでテストももうすぐフィニッシュ!!春までは「ボウリング」「作曲活動」「英語能力向上」この三つに明け暮れたいです。やってやるぞ!!
Jan 27, 2006
コメント(6)
利いた!何がって。薬ですよ!!昨日昼間はかなり強い頭痛に悩まされ仕方なく、ドラマの俳優ばりに「あ...アタマが割れそうだあああ」とか言っていました。舞台裏では余裕、全然ありません。たまりかねて、ちょっと違う薬を昨日服用したら!「おお」ってくらいスカッとよくなっていきました。80%越えました。もう心はレーンに立っています。あとちょっとです。セキも大分減ったし!今日もテストがあります。そのため12時から学校行かなきゃなりません。昨日その「あ..アタマが(略)」をしてた時間、テスト勉強出来なかったもので、あと数時間でし終える予定です。やれる!やらねば!その前にPCを閉めねば!では!
Jan 27, 2006
コメント(6)
風邪も大分良くなり、残っているのは、「7度2分」という微熱とセキと鼻水と体のふらつき体の節々の痛み、そしてノドの痛みぐらいです!!(うわあい、いっぱいあるじゃん☆)でも、体はずいぶん楽になりつつあって、普段の自分に戻りつつあります。てか、風邪を引いても、食欲が落ちない性分なので、寝てばっかりいたら、体重が60キロになってたW1キロ増量~!ま、そうなっても、ボウリング2回行けば1キロは落ちるのでまったく気にしてはいない。でも、関節の痛みはちょっと痛い。特に右手首。部屋で、「Nao.Bowling」さんから頂いた13ポンドのボールを持ってみたら、激痛!片手で持ってられない。これもボウリングをする上でのネックだなあ。ま、気長にやっていくつもりです。
Jan 26, 2006
コメント(8)
風邪ゆえに今日も大学行って用を果たしたらすぐ帰ってきた。ボウリングに熱を入れだした9月以来、5日間、投げていないのが続くというのは初です。だるさは取れてきたのだが、頭痛とセキがキツイ。まだ体はレーンに立つのを拒否しますね。たぶん投げれて3ゲームだねw(アベはいって150とみた)今日、明日はゆっくりして、完璧に治したいと思ってます...。ちなみに...昨日はマスクして塾行ったら、「手術でもあるの?」って生徒に言われた。仕方なく、ここぞとばかりにブラックジャックの真似した。「ピノコ!メスを!!」とかって。そんな舞台裏では、元気が全然無かった。死にそうだった。
Jan 25, 2006
コメント(12)
今日も起きてふらふらする。風邪と自分とのバトルです。薬がけっこう強い風邪用のそれだから、体への副作用もかなりの強さです。ぐったりです。ただ寝ていたいのが本心...。そ!それなのに!!今日は三科目も大学のテストがあります。その上、帰ってからすぐ、塾のバイトが三時間半。タイミングが悪すぎる。今、一個テスト終わりました。いつも、この授業は朝イチの一限にあり、休むこともしばしば。でも出席とらない授業なので、テストがしっかりできたわたくしとしてはまったくもって問題ナッシングです。ちなみに、ヒトシロビンソンもこの授業を取っているのだけど、彼はバイトライフが辛すぎて今日のテスト、起きられなかったようです。単位失効というやつですね。授業自体は彼のが出てるので、なんか勿体無いじゃないかと思いました。あの子、無理して2万円稼ぐたびに2単位落としてる気がするwさ、てと。あと二つだ...。満身創痍でもがんばりまっす☆明日ボウリングやったら死ぬかもしれんな。マジで。
Jan 24, 2006
コメント(12)
またです。軽いのかと思いきや、けっこうしっかりした風邪でした。なんでこんなに抵抗力が無いのか...。セキは出ないんですが、ノドに来ますね。VOCALがノド痛めやすいのは致命的です。去年は年に2回風邪引いたので、今年も一年で2回までに抑えようと思ったんですが、すでにもうリーチがかかりました。やだなあ...。さらに。こんだけボウリング好きな男が、今はレーンに立ちたくないと思うほどのだるさです。塾は幸い休みを取れたので、なんとか今日良く寝て、明日のテスト3つと塾3人、そして明後日のテストとボウリングへと向かいたいところです。だるいいいい
Jan 23, 2006
コメント(4)
なんで最近、目が二重になったかなあと思ってたらやっぱ疲れてたからのようだ。ノドが痛くて、軽くだるい。風邪ひいたみたいだ。風邪への抵抗力はあんまり強くないほうだとは思っていたが去年11月にもひいていたし、けっこう続けてひいてしまったなという印象。ま、そんな支障はないと思うので今日は早く寝て体調を整えたい。ちくしょ~。明日ボウリング5ゲームだけ投げようと思ってたのに...。
Jan 22, 2006
コメント(8)
昨日の中古CD店めぐりはなかなかいい結果が出ました。全く知らないトコに行ったのですが、The Yellow Monkey「パール」Sads「忘却の空」Jakson vibe「虹色の影」コタニキンヤ「高熱BLOOD」黒田倫弘「Life」Access「SWEET SILENCE」という個人的には大好きなんだけど知名度がそこそこはあるシングルが2枚と、マイナーな感あるシングル4枚が見つかりました。僕の趣味は、結構今の人の流行と違うので、そんな(流行からは落っこちている)CDは大抵が安いんです。高い値をつけてたら、みんな買わないから...ね。僕って趣味が変わってて、ラッキーだなといつも思うんですが。昨日でも、この6枚あわせても880円ですもんね。大満足なのにw
Jan 21, 2006
コメント(8)
なんか目が二重になって仕方ないんですよね。僕はもともと奥二重で、体が疲れると二重になる性質があります。で、肉体的にはそんなに疲れてないんだけど、なんか二重になります。整形したみたいに目がパッチリでヤです。まあ今日よく寝れば治るかな。最近レポート三昧であんまりいい文章かけてません。たまにはいいかな。こういうのも...。
Jan 19, 2006
コメント(8)
出なきゃならん補講に寝過ごして単位が危なくなった。レポート深夜にずーっと書いてたら起きれなかった。...それだけです。コメントは...以上です。しまったあああああ
Jan 17, 2006
コメント(4)
ええ、タイトルどおりです。お昼は「モ●バー●ー」でセットを注文しました。そのセット「ドリンク」に悲劇への点火剤が入っていました。毒です、ポイズンです。一口飲んだときに、「あれ?いつもと...違...う」そしてもう一口飲んで「ま...さか!!こ...これは腐ってる?!」と。念のため、ヒトシロビンちゃんにも飲んでもらったところ「...これは酢だな」と渋い台詞を言っていただきましたw彼も二口飲んだところで、「これは飲んではだめだ」と決断。(なぜもう一口いったんだろうw)ボクのはらわたはグツグツと煮えております。善良な市民が働いて稼いだ金で、腐ったもんを出してくるとは。一体どういうつもりだろうか。しかし。残念ながらそれはテイクアウトしてしまってからのこと。車で数キロ移動した後で、言いたい文句も全く言えず...。僕らは効果テキメン☆二人で仲良く腹痛を起こしましたとさ。ボクは現在三日経ちましたが、やっと昨日治りました。もうあの店絶対いかない!!!!!
Jan 10, 2006
コメント(4)
成人式には、友人Hの両親の車で行き、無事楽しみました。中学校のころの友人は、ひさびさに僕を見て、「痩せて人が変わったみたい」「かっこようなった」などとおっしゃいました。嬉しきことやまのごとしです。人間ていいなと思いました。(この文章は原本から訂正されています)
Jan 9, 2006
コメント(0)
数年前に、庭のカーブで曲がろうとして右ヒザの内側の関節が「ゴコッ」て外れて倒れて以来、数ヶ月に一回はヒザが外れる私です。外れるといってもひどくではなく、コギッくらいな感じで。そう、ゴキッではないんですが。コキでもない。軽く外れてから戻るんです。戻るんですが、数日間は痛いです。で、今日。11月になって以来かな。久しぶりに、塾の前で軽く外れました。てなわけで今も軽く痛いです。幸い明日はボウリングが無いので休めばよくなると思います。これは、軽い脱臼癖なのかなあ?(捻挫癖?)思えば、ルーツはもっと昔かもしれない。確か、6歳ぐらいのころにも頻繁にヒザの関節がずれて戻ることを経験したことがあった。知り合いの元体操部の女の子は「そういう癖って医者に診せないとダメだよ」と言いますが、ぼちぼちほんとに診せようかという気がしてきました。なんかみんなボウリングのしすぎだろ、という目で見てくるのが痛いです。ボウリングは健康にいいスポーツなの!!w
Jan 4, 2006
コメント(0)
元旦から酔った酔った。久しぶりですよ、こんなに酔ったのは。車に元旦だから、友達三人と徹夜で語り明かし、車で初日の出を見に、山に車で行ったのです。その山道ですよ。ラセン状になっている山道で、なんていうか、爆発的に酔いました!もうね、キ~モイのなんのw今はボウリングでさえしたくないと思いましたw到着してからも、冷たい風に当たってよくなるかと思ったが、全然良くならない。ほんと、初日がどうとか言っていられるレベルじゃない。結局、雲が多くて初日すら見えなかったんですが、僕はただ一人友人から離れ、精神を集中して、平常時の体調に戻そうとしました。でも、全然無理でした。帰ってきて、8時間寝たんですが、今もまだクラックラしますもん。でも、僕はポジティブ人間なので、逆に今年はいいことあるんじゃね?!くらいに思ってます。一年頑張るぞ~☆
Jan 1, 2006
コメント(6)
また大学が休みになった...☆(と思われる)。「もうすぐ冬休み」というリーチな状況になってから自然現象が非常によくがんばってくれている。要所要所で僕らに休みを与えてくれる。今学期は台風も含め、3回の休みが提供された。小学校のころ、もっとタメてから来ればいいのに、夜に来て朝には暴風警報が解除される台風とか、思ったよりは降らない雪だとか、これまで、さんざん期待を裏切られてきた。が、今年はいい働きをしてくれた。そんな自然現象に、ありがとうを。雪に、ありがとうを☆
Dec 23, 2005
コメント(10)
雪ってやつは、降ってるときより、あとがこわい。日陰の歩道が凍ると、長いことその氷は解けない。非常に厄介だ。昨日、私は塾に自転車で行くのが不可能だと考えたので、急遽「アシ」をバスに切り替えた。140円という出費はイタかったが、仕方あるまい。コケるより、ましさ。そう思ってバスを降りて数歩。こけたなんていうか、受身を取ったのが良かったらしく武富士のダンスの一番最後みたいなポーズを取る形になった。わかるかなあ...。デデレデッ!!みたいな。そうそう、それそれ、それのこと。あのダンサーたちが、散々踊り散らかした後、頭上を向き直るフィニッシュ。そう、あれになった。140円を、返せ。
Dec 20, 2005
コメント(2)
今日大学で非常にショッキングな出来事があった。2時間目の体育で卓球をし、スカッとさわやかな気分でトイレにいこうとした僕。ロッカールームのトイレはちょっと変わっていて、男子トイレなのに、小のほうの便器がない。みんなこう...個室なわけです。なんていうか、入ったことはもちろんないですが、女子トイレみたいな感じなんでしょうか?大用のトイレしかない。いわゆるソロのトイレだけ。(いわねえよ)で、そこに入ろうとした瞬間ですよ。ドアを開けた瞬間、右手に持ってたロッカーのカギが落ちた。カギは、小気味よく、キンッキキキキキ...と絵に描いたようにスライドしていって、カッ、トポーン...あの。うん。そう。落ちたのですよw便器にw焦りました。その一方、妙な感動も覚えてました。うわあ、スゲエぞこの状況!みたいなw「バナナの皮を踏んで転ぶ」かのような、「お前、現実にゃ、あんまないだろうよ」的な状況が、僕の目の前に佇んでいるのです!!不思議な心理でした。元旦のおみくじとかで大凶が出ると、なんか逆に珍しいから大吉よりイイ!とかいう話聞いたりしませんか?あれです、あの心境です。でも数秒で我に返りました。...ちょ待てよ、と。これ最悪じゃないか、と。「今、僕のカギは絶望と同居しているんだ!!」と友達を呼んだが、誰一人として、長細い「ハシ」的な救出用道具を用意してくれない。ただ、ヤツらは爆笑するのみだ。もう仕方ないと思った。さようなら、僕の定規長いことありがとう。そう呟くと、僕はカバンの筆箱から、長年寄りそった定規を取り出した。そして、...ああなんかもう、書くのが辛いw救い出したわけですよ。彼を犠牲にして。水につけてさ...。大きな、悲しい犠牲を払ったことで、カギは戻ってきた。ロッカーにもカギを掛けられた。結果オーライとしたい。いい経験にはなった。この経験が、いつか自分の大きな力になることを期待したい。どんな力かは知らんが。
Dec 20, 2005
コメント(8)
東海地方はこんなに雪降っちゃダメ。でもいいや。そのおかげで大学の1、2限はお休み。それ以降はこれから結論が出るらしいけど、これからまた10センチ降るとかいう話どおりいくなら大学があるはずがない。昔父親が言っていた。「雪と台風で喜ぶのは子供だけだ」父上の考えだと、まだまだ子供ということか...w
Dec 19, 2005
コメント(8)
突然ですが、わたくし、中古屋めぐりが趣味です。趣味が、大衆の流れからするとすこし変わっている私としては、非常にありがたい場所です。なぜなら、そういった、「世間バリバリの一線とされていないもの」は決まって安い値札を付けられているからです。ネットなどで、その価値をわかる人には高価でやりとりがされるようなものでも、お店の店員さんにとっては、どれもこれも同じことです。限定版だろうと知ったことじゃないwはい、そこの380円コーナーでも入れといて、みたいなことでしょう。で、昨日。個人的には「金山を掘り当てたよ」級のヒットがありました。(駅の「かなやま」じゃないですよ。ゴールドマウンテェンです)全く行ったことのないブックタウンに行ったんですが、あるわあるわ。ほしいものザクザク出てきます。まず、一番のヒットといえば。ビデオ版「T.M.Revolution -LIVE ARENA 2000 A.D.-」です。好きでないとわかりませんが、これ、ものすごいレアです。これだけ中古ショップを回る私が、3年以上探してやっと見つけたものだということからもよくわかると思いますが。出荷数が少なく、(限定だったのかな)これのDVD版はビデオ版の内容にボーナストラックを付けたものでネットオークションでは15000円近くで取引されています。ビデオ版でも2000円程度は堅いです。そんな貴重なものがなんと。TMRビデオ5本セット「500円」この中に入っていたwwwなんだこの適当っぷりwこんなかに、普通にインしてましたwこれだけでも大もうけなんですが、その周りを探すと、さらに。浅倉大介が率いていた、今は無きicemanの「デジリズムミューティレ-ション」のライブビデオ。これも欲しかった。一本で500円。??これ、TMRのさっきのより高いのか。なんか、相場がわからないなwコイツももちろんお買い上げ。さあて...とお次は古本コーナーへ移動すると、ここでも大ヒッツ☆「ACCESS」の92~95までの活動をまとめたでかくて厚い原価7800円の本を発見。これも古いのでかなりレア。値段を見てさらにおどろいた。300円wなんなんだこの価格破壊はwこいつもお買い上げ。(く...重い)で、帰り際に、これもレア。鳥山明のレアな画集を発見。1500円と多少値ははったが、妥当だろう。もしオークションに出したら、採算は十分取れるだろう一品。なんか、今日はめちゃくちゃ儲けた。これがクリスマスなのかな、と思わされた。雪降ってるしなあw
Dec 18, 2005
コメント(12)
さ~最終章です!!やっとです!!もうこれでおしまいです!皆さん、よく頑張ってくださいました☆祖母との長い電話を終えた私は、すぐさま、ヒトシロビンソンへと電話をかけた。公衆電話からだと、非通知になるが、その点はきっと大丈夫。ヤツはかかってくる電話は必ず取る習性がある。さあ!いよいよだ!ヒトシロビンよ!貴様は何のつもりで俺との約束を4時間以上も果たさないのだ!!!ぶつけてやる、その問いを!!歓喜と、怒りに震える指先で私は彼の携帯番号を押した!!「プルルル...」よし!かかった!「ガチャ、はい!」この声はまさしくロビンソン!出やがったな悪魔め!!はい!じゃねえだろう「はい」じゃ...。私は感情の全てをぶつけた!!「お前、何で来ないんだよ!!!?どれだけ待ってると思ってるんだ!!!」返ってきた返事は、想像をはるかに超える一撃だった!!!「ごめん!!寝てた!!!」「ごめん!!寝てた!!!」「ごめん!!寝てた!!!」「ごめん!!寝てた!!!」「ごめん!!寝てた!!!」こだました。マイハートにこだました。もうなんか、戦う気すら起きなくなった。戦意喪失である。もうちょっと、なんか理由っぽいの来ると身構えてたら...「ただ、寝てた」とは。彼は続けた...。「朝9時に起きようとして、起きれなくて...。気づいたらお昼の3時半で...」ちょ、まてよ。ちょちょちょ..まてよ。キムタクでもない限りしない止め方をしてしまった。あっさり言うけど、それ、相当の時間だぞ??計算してみろよ、と。えーと。6時間半も寝坊するなよ、と。もう信じられない、誰もが信じられない。俺との約束より、夢の世界の住人になることをヤツは選んだのだ。眠りが深かろうが、浅かろうが、レムだろうがノンレムだろうが、もうそんなこと知ったこっちゃない。度が過ぎる。...ここで、ひとつ遅刻の度合いの表を作ってみたい。10分遅れた。「ごめんー」「気にすんなよ☆」30分遅れた。「ほんと悪い...」「いいよ☆」1時間遅れた。「もう...マジでごめん!!」「いいよ☆」2時間遅れた。「殴ってくれ、ごめん!!」バキャッ!「いいよ☆」3時間遅れた。「ほんとマジで...あれ、いない..。帰ったのか...」おいおいおいおい。あれれ。おかしいな。4時間は表にないぞ??あ?!wwもう、これだけは言いたかった。てか言った。「頃合いで目覚めろ!!!」と。後日談だと、彼は、私のブログに書き込みをした6時48分から寝始めたという。ここまで昼夜逆転すると、いわば夜行性人間だ。彼はたいそう謝っていたし、ボウリング代をおごってくれた。ライブにも間に合った。だから、許そうと思う。毎週ボウリングへと車で連れてってくれる恩もある。それも含めて許そうと思う。ただ、ここには絶対に書くんだ、という意志があった。ブログには刻み付けるんだ、と。やりきった感はある。今は、サワヤカである。もちろん、今もケンカなどしていない。何をゆーたかて、結局は友達なのだ。おしまい。長い間、ご愛読ありがとうございました。なお、次回作の予定はありませんwPS。その翌日も、ヒトシロビンは友達との約束を30分遅れたらしいです。理由は、寝過ごしたらしいです。うん☆とても甲斐性なしですね☆☆
Dec 16, 2005
コメント(8)
続きすぎだwさて、ふと窓の外を見ると、もはや日が傾き始めていた。ヒトシロビンソンと会う予定の時刻「12時ジャスト」から、4時間が経過しようとしていた。私は、もしかすると、ヤツがやむにやまれぬ事情、例えば、葬式などで、「絶対に家を出られないことになっている」可能性を大きく考えていた。が、心のどこかで、一度、この建物にやってきたのではとも考えていた。それゆえに、ボウリング場や、モスの顔見知りの店員に、「あ...、あの、すいません。僕といつも一緒にいる、友人を今日は見ていませんか?ほら、あの、ニット帽をかぶっている..」などと、聞いて回ったが、彼らは首を横に振るのみだった。翳る落陽を背にした私は、最後の手段を実行することにした。他人に迷惑がかかり、お金がかかることだが、今となってはもう、仕方がない。すばやくエレベーターに乗り込み、ボウリング場を後にした私は、近くの公衆電話へ走った。考えはこうだった。自宅に電話をすれば、きっと誰かが居るはず。その家族の「誰か」に、僕の古い携帯を開けてもらい、ヤツの電話番号を読んでもらう。もはや、これしかない。だが、問題は誰が出るかだ。母親か、祖母か。頼む、母親出てくれ。おばあちゃんにはきっと「携帯」という次世代メカは扱えない...。握った小銭が汗ばむのを感じた。そして、100円が投下された。すばやくダイヤル!「プルルルルル...プルルルル....」ガチャッ「はあい」!!おばあちゃんだ!!;「ぼ、僕なんだけど、母さんは?」「hiroか、お母さん今おらんよ」なんということだ。...しかし、もう賭けるしかない。このおばあちゃんの適応力に。そうさ、あの第二次世界大戦を乗り越えたんだ。焼夷弾すら、避けきったんだ!携帯くらい乗り越えられないはずがない!!当然、確実に長期戦にはなることは必至。だが、おぼれるものはワラをもすがる。だ。メカによわよわなおばあちゃんが、今の僕にとって、最後のワラだった。「ちょっとお願いをしていい?すごくやっかいなお願いなんだけど」「えーよ」「まず、僕の部屋へ入ってくれないかな」「はいはい」トントンと部屋へ歩く足音が受話器に響く。「着いたよ」「ベッドの上にさ、青い携帯があるかな?僕の古い携帯なんだけど」「あーこれか、あるよ」よしっ!しめた!「それを開けてくれないかな??画面つく?」「...カチャ...。....まっくらだが」..く...やはりか!使わなくなった携帯の電池が、そう長く持つはずがない...。なんとか、転がっている充電ケーブルに携帯を接続させて機能の回復を図らないと...!!「ん~と...おばあちゃん!近くにあるコンセントから、黒いコードが出てない?終点が何にも繋がれてないヤツだけど...!」「ん~...マイクならあるんだがねえ...」確かにマイクはある。しかし、今は歌を歌わせている暇などない。と、そのとき!「あった」との声が!よし!!やったぞっ!!!「その携帯の側面に、カバーの場所があるんだけどそこを開けてください!」「カバー..?ないよ...、ん、側面?これか...?堅い」堅い...?ちょっと待て!!ソイツは電池のフタだ!!とっちゃいかん!!!!!「そこじゃなくて!ん~と...そうだ、ゴムを探して!フタはゴムなんだよ!」「....(長い沈黙の末)あった」よっし!!「そこを開けて、今見つけたコードを差し込んでください!」「...はい、...ちょっと待ってよ」「カチ」「はまったよ」「ありがとう!ウラを見て!赤いランプがついてたら、出来た証拠だよ!!」「...おお~おついとる、ついとる」順調だ!!あとは電源をつけさせれば...!!「じゃあね、次は...」!!!電源のボタンは何の上にあったっけ!!ん...「3」のボタンの上か...?!それとも、さらにその上か??!やばい、混乱してきた...。まずは、直感だ!!「数字の3が書いてあるボタンの上を長く押してください!!」たのむ、そうであってくれ!!「......(しーん)何も起き~せんよ」?!く...外したか!じゃあ、その上か!「もうひとつ上を長く押してください!!」「あんまりなぶると壊れてまうよ~」「いいんだ!古いヤツだから!最悪、もう壊してもいい!!w」半笑いで指示!w「押してみるわ」すると...「お...明るくなった」よし!!ゴールが見えてきたあ!!!「じゃあね、次だよ!中心に丸いボタンがあるでしょ?つやつや光ってるよ」「これか...ああ。あるある」「それを取り囲む用にスジが入ってるはず。わかる??」「スジ...?わからん...」ここで、非常に悩むおばあちゃん。もはや公衆電話には300円が投下されていた。このご時勢に公衆電話で300円も話すヤツは絶対珍しい!!そんなことを思いながらも、指示!言い方をどんどん変えてゆく...。おばあちゃんは、その隣のメールボタンなどを「これか?これか?」と押しまくり変な画面に幾度となく迷いこむwそうなったら、電源ボタンを押すことで、壁紙の場所へ戻す、という流れが何分も続いた。「わからんなあ...(ため息)こういうもの、ばあちゃん全然わからんでなあ...」頼む!あきらめちゃダメだ!!ww萎えかけるバーチャンズ・ガッツを何度も盛り立て、さらに数分後!!ついに!!操作十時キーを把握させた!!さあ、これでいける!!「左のスジを押すんだ!!」「はいよ」「着信履歴と出たぞ」よし、きたあああっ!!「それを何度か押して!そうすると、ヒトシロビンソン(実際は本名で入れてますよw)てヤツの履歴が出てくるはずだから!!それを読み上げて!!」すると...「ああー出てきた出てきた、あのな、090の」「ちょ、はやい!wはやいww」何故か、一気に思考力をアップさせる祖母に戸惑いながらもw紙を用意、書留めることに成功!!「おばあちゃん、本当にありがとう!!ホントに助かったよ!!」「こういう若者の使うもんはわっかれへん」そんな嘆きを聞き、礼をしたあと、電話を切った。都合400円使ってしまったwさあ!残すはヒトシロビンソン!!お前に電話するだけだ!!一体何をしてやがる!!お前は何の理由でここまで俺を苦しめた!!!次回!!「携帯の無い世界で」最終回!!~全人類の怒りだ!ヒトシロビンへと注げ!!~見てくれよな!!(アニメぽく)
Dec 15, 2005
コメント(4)
さあ、どこまで続くのかこの日記wラウンド1のあるビルに到着した私。約束場所は、このビルの1階のモスバーガー。時計を見ると、11時55分。さすがの5分前到着だ。だが、そこには当然のように、ヒトシロビンソンの姿は無かった。「10分も待てば来るだろう」そう考えた私は、今思えば甘すぎたとしか言えない。それからだ。ヤツは待てど暮らせど来ない。姿のかけらも、そう、ヒトシロビンソンの「ヒ」の字も見られない。20分待ったところで、私は、携帯がヤツの手の中だということを改めて意識し、小さく舌打ちをした。そして、向かった先は8階のラウンド1「ボウリング場」別に一人でボウリングをすることぐらい、慣れている。それに、そうこうしているうちに、ヤツも来るかもしれない。ボウリングが目的なら、遅れたらボウリング場に入ってくるのが自然な考え方だ。そう思いながら、受付を済ませ、5ゲームパックを開始させた。1G、2Gと済んでいくゲームと対照的に、やはり現れないヒトシロビンソン。とうとう5Gが終了した。「スコアはまあまあだった」そんな感想はもはやどうでもよかった。そろそろ本格的にうっとおしいことになってきたなと思った。時計を見ると、1時過ぎ。約束をした一階に再度戻ってみるが、彼の姿はない。これはどうすればいいんだ...。携帯の重みが無いズボンのポケットが妙に頼りなく感じた。出会えない焦りと、夕方5時に開場のライブへの心配はどんどんと重なってゆく。ここでひとつの可能性に気づいた。ヤツは車でやってくるはず。ということは留めるのは4階から7階の駐車場。ならば、1階を通らずとも、8階のボウリング場にたどり着く事は可能だ。「またボウリング場に行けば会えるかも!」そう思い、エレベータに乗ったが、数分後、失意のうちに再度降ることとなる。そんな風に8階と1階を数回行き来した後、時計を見ると、2時近い。最後の可能性を、と、4階から7階までの全ての駐車場の車をチェックしたが、ヤツの車は見当たらない。しかたなく、私は表に出たあと、駐車場の入り口となるゲートに張り込むことにした。ここに居れば、入場の際、絶対に気づく。が、20分で断念。やはり、寒くてかなわない...。「一回帰って、再度連絡したほうがいいのか」私の脳裏を、こんな考えがよぎった。と、同時に、まさかのことも考えて、ヒトシロビンの電話番号を書きとめておくべきだったと、後悔をした。電話番号さえあれば、公衆電話からでも通信は取れた...。もう、この時点で、携帯を拾ってもらった恩なんて、ほとんど消滅したも同然だ。時計を見ると2時半を過ぎた。約束から2時間半待った。家に帰って連絡をとるべきか。それとも、残って待つべきか。私は迷いに迷った末、残ることを選択。一番可能性が高いと考えられる、ボウリング場で待つことにした。それからさらに一時間が過ぎた。長い長い一時間半だった。行き交うボールたち、人、そして人。楽しそうにボウリングする人々を見て、私は、「約束が守られること」、そして、「約束した友人と会えること」という本来、あって当たり前の事柄の素晴らしさを感じていた。ストライクでハイタッチされる手。スペアでハイタッチされる手。ガーターを慰める手。その全てが、今の私にとっては、この上なく稀有、かつ、貴重なものだった。ヒトシロビンソンはやってこない。時計の針はまもなく4時を指そうとしていた。(続く!)
Dec 14, 2005
コメント(8)
さあて、やってまいりました。第二回w序章から併せると3回目!!w前回までのあらすじはもういいですね☆気になったら、確認してください☆そんなこんなで、時計を見ると9時半を指している。11時に出発しようとした私にとってこの時間は、約束をした出発の一時間半前だった。私は、言われたとおり、家の子機を手にとった。そして、昔使っていた携帯の電話帳を見て、ヒトシロビンソンの電話番号を調べ、電話をかけた。「プルルルル...プルルルル...」コールが何度となく響く。が...おかしい。ヤツは一向に出る気配がない。「ガチャ、こちら、ボーダフォンお留守番センタ...」私は受話器を置いた。ふむ...少し待ってかけなおすか。朝ごはんを食べていたりして、電話に出れないのかもしれないな。そして10分後。もう一度電話だ。「プルルル...プルルルル...」やはりヤツは出ない。「ガチャ、こちら、ボーダ...」なんなんだ、コイツは一体...。出る気がないのか、なんなのか。仕方なく、一時間待つことにした。再度トライだ。「プルルル...プルルル...」「こちら、ボーダ...」ちょっと待てよ、とこれはあかんやろ、と思い、私はメッセージを残すことにした。「え~、1時間半前には電話をしろという話でしたが、一体どういうことなんでしょうか。私、非常に心を痛めております。」よし、ひとまず放っておこう。時間は瞬く間に過ぎ、出発前20分前になった。もう一度かけるべきだろう、これは。そう思い、心を込め、テル。「プルルル...プルルルル...」テルだけに、HOWEVERだ。しかしながらヤツはやはり電話には出なかった。もうさすがに腹が立ったので、メッセージを再度残すことにした。曲は幽遊白書エンディングテーマ「サヨナラbye bye 」だ。「サヨナラbye bye ラウンド(ワン)行くよ~あなたから指示出した~ 電話なら~キャッチしてよ~」と即興にしてはよく出来た替え歌でしっかりとヤツのメモリーにオンした。もうこれで思い残すことはない。さすがにアイツがこの携帯を見ていなかったり、寝過ごしていたとしても、ヤツの家からラウンド1までは30分以内で着くのだ。私が1時間ほどかかるのとは大違いだ。絶対に、12時にはヤツは現れるだろう。私は、忍び寄る嫌~な予感を振り払うように、ただ、そう信じていた。(さらに続く!なんか楽しいなコレw)
Dec 14, 2005
コメント(6)
全58件 (58件中 1-50件目)