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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、今年の駅伝は元旦から大接戦でしたね。箱根は強豪の自滅で、すっきりしない試合でした。ソフトバンクとコラボした読売新聞のCMが面白かったです。大河ドラマの天地人、子役の迫真の演技に泣かされました。テンポもいいし、期待ができそう。愛っていう兜は初めてみましたね~。北村一輝が好きで見てみたのですが、阿部ちゃんや高嶋弟、田中美佐子、みんなすごくよかった。与六が出発するときの体がすごくちっちゃくて、5歳で家を出されるなんて、ほんとに大変だなと思いましたね。次回が楽しみです♪
2009.01.04
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お久しぶりです。前クールに比べ、今回は真剣な感じのドラマが多いみたい。まず見てみたのが、ゴンゾウ、コードブルー、魔王、四つの嘘。ゴンゾウは、キャラクターに魅力を感じるし、コードブルーも新人の奮闘する姿、悩みやライバル心がリアルで興味深い。魔王は、大野が初の主演でどんな演技をするか楽しみだったが、生田と静と動の対比がはっきりしていて、見やすい感じ。見ている人には誰が次に殺されるか分かっているので、生田が翻弄される姿を見ながらハラハラしてしまう。四つの嘘は、昼ドラの延長みたいなノリで楽しめる。女の勝ち負けなんていつどこで決まるかわからない。ちょっと冒険心をくすぐられるドラマ。前クールでは、絶対彼氏(←水嶋ヒロが好きだから)とAround40、猟奇的な彼女(←つよぽんが好きだから)を見ていた。全体的にほのぼのとしていたけれど、これから夏にかけて、ちょっとスリルのあるドラマもいいかもしれない。とりあえず、お気に入りは魔王かな。生田の体当たりの演技が結構気に入っています。
2008.07.13
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ハッピーエンドが多いな、というのが、今期見たドラマの感想です。 佐々木夫妻の仁義なき戦いでは、夫は妻をだまして子供を産ませて取り上げようと画策、対する妻も夫をストーカー容疑で警察に連行させる始末。よく仲直りできるなあ・・・と唖然でした。1ポンドの福音のシスターアンジェラも、シスターやめちゃうとは思わなかった。そんな中で、今回の結末は、素敵だったと思います。香取君が好きなだけともいうけど。 美桜のトゲもすべてを受け止めて、決して周りの人の手を離さない・・・素敵な名もなき戦士でしたね。喫茶店のマスターも、最後までいい味だしてたし。なんとなくみんなで家族のような幸福・・・それは、細かいことにこだわらず大きく受け止める英治だからことつくれた、英治にふさわしい居場所なんだと思います。 さて、最近見たドラマで一番好きだったのは、僕の歩く道だったけど、またつよぽんが主演のドラマが始まるということで、どんな演技を見せてくれるか楽しみです
2008.03.24
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税理士試験直前ということで、お出かけができない分、テレビ量が増える時期です。一通りチェックして、今期はこの3本を見ることに決めました。 3位、花ざかりの君たちへ。 第1回は展開がありきたりでつまらなかったけど、なぜ芦屋が佐野に拘るのか、その事件が解明され、なおかつ中津が芦屋を好きになり、自分はゲイではないかと本気で悩むあたりから、面白くなってきました。 ちなみにひろるは、2寮の寮長、難波君が好みです♪ 2位、ホタルノヒカリ 漫画が原作ならではの、わざとらしい演技が実写にすると意外と面白いんですよね。原作は知らないけれど、蛍が携帯を背中に乗せたまま移動するシーンや、蛍と部長がドジョウ救いとDJ OZMAの格好でまじめな話をしているシーン。まともなのはマコトだけ?というくらいのお約束ぶりがはまります。 『干物女』より『ステキ女子』のほうが、インパクトあるかも。ちなみにHPの干物度チェックでは、私は干物認定されてしまいました。そりゃ、受験生は干物度高いでしょ。 1位、肩越しの恋人 山壁の裏番組で視聴率は低めですが、同世代の話ということもあり、私はすごく共感できますね。一生懸命でちゃんとしてるはずの萌が、仕事も恋愛もおかしな方向に走ってしまって、生活は思いっきりくずれているのに、それでも平気な顔してがんばってたりする。 結婚ということなんとなく腰がひける、なんて、実感として分かる人は少ないだろうから支持層は限られてしまうだろうけど、けっこう描写がリアルで、楽しく見ています。 不思議なのは、萌とるり子がいちいち男を共有してしまうこと。友達が寝た相手だと安心な気がする、ってどうなの?!私は勘弁って感じですけど。 その他でチェックしたドラマは、パパとムスメの7日間、こちらはちょうど暇なら見るにはいいかな、という感じ。山おんな壁おんなはバラエティとして軽く見るにはいいけど、心に残るものはないかな。山田太郎ものがたりは、第1回だけちらっと見たけど、女の子がかわいくないのでパスしました。 それにしても、生田斗真が花より男子にでたときは、誰だか全然わかりませんでした。あんなにちっちゃかったのに、10年近くたっていきなり大人になって復活したから、びっくりしました。まあ、成長して一番かわったのは香取慎吾だと思いますけど。 さて、明日は高校野球神奈川大会の準決勝。仕事で全然見られていないので、明日はみようっと。おやすみなさい。
2007.07.27
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スライドショーで、過去に何回戻っても、幼馴染の礼にまったく告白できない健三。なんでこのタイミングで言えないのかなあと、もどかしくも山Pを応援しつつ見ていたのですが。 なるほど、大切なのは未来を切り開く今。今からでも間に合う。それがメッセージだったんですね♪ 今までクロサギやドラゴン桜、野ブタをプロデュースなど、個性的な役が多かった山Pが、情けなくも愛すべき、ごくフツーの男の子を好演してましたね。結婚式のスピーチで、告白をしつつも、結局花嫁をさらうようなことはできず、幸せになれと言ってしまう健三。 教会で一人泣いている健三をみていたら、妖精が彼を助けたい気持ちが、すごくよくわかりました。結局奇跡の扉は礼が開けるのだけれど、最後までツーショットで分かり合うようなシーンはなく、やっとすれ違いが終わって会えたところでおしまい。 以前昼ドラのピュア・ラブでラストにツーショットのシーンがない、と苦情が殺到したというのがありましたが、今回もちょっとすっきりしない終わり方。二人の笑顔が見たかったけれど。健三と呼んだところで、余韻を残して終わってしまいましたね。 一番好きだったのは、指輪の中に書いてあった文字。健三が礼のために買っていたことは見ている人はみんな知っていたわけだけど、まさか KENZOと書いてあるとはね。指輪の文字に驚いたエリが、礼にそれを渡すまでのシーンが好きでした。エリ、とっても可愛かったな。
2007.06.25
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森山直太朗コンサートツアー「全ての柔らかいモノのために」 東京国際フォーラム、行って来ました。 とにかく毎日耳慣れている直太朗の音楽、自然にすーっ、と乗れて、楽しめました。きれいな歌声におどけたトーク、終始笑顔でいられた気がします。 普段好きな曲は「生きとし生ける者へ」「君は五番目の季節」「夏の終わり」なのですが、今回は「愛し君へ」の弾き語りが一番じーんときました。「夏の終わり」の演出もよかったし、「君は五番目の季節」を会場全員で大合唱したのも、感動的でした。 グッズの「QOLマフラータオル」は曲の中で掲げると聞いていたので、事前に購入。持ってる人が意外と少なかったので、目立つように大きく振ってきました。 やっぱり直ちゃん最高♪またいきたいですね。
2007.03.24
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 年末に、うちの父が「もういくつ寝るとニューイヤー」と言ったので、すかさず「欧米か!」と突っ込んだのですが。 我が家でニューイヤーといえば新年ではなく、実業団駅伝のことなんですよね。 3強(コニカミノルタ・日清食品・中国電力)と言われた今大会、明暗を分けたのは外国人選手への依存の有無だったような気がします。 3区にマサイ族のゲディオンという桁外れの選手を擁する日清食品は、5区大島の凡走で負けたように見えますが、実は2区の徳本の時点で、優勝は厳しいと思われました。 徳本といえば、トップクラスのランナーで、区間新を狙ってガンガン飛ばしてもいいような選手なのに、「油谷(中国電力)についていけばいい」という消極的なつなぐ走りで、結局あまり伸びませんでした。 日清食品は3区ゲディオンで予想通り大差をつけますが、そこは「俺が勝負を決める」という意識を全員がもっていた中国電力で、もう行くしかないという佐藤敦之の心意気の方が勝ったのでしょう。 コニカミノルタも、外国人選手が帰国して抜けた穴を埋めきれない感じでした。過去の優勝は外国人頼みだったのかな、という気さえします。2位の旭化成も純和製チームですし、チーム力からいっても、コニカミノルタは意識改革で強くなれると思います。 それにしても、いつもお茶の間気分で暴走しまくる瀬古さんは、今日も絶好調。中国電力の坂口監督もちょっと困ってましたよね。 「神様 仏様 佐藤敦之様だ」なんて言ってましたけど。 佐藤敦之が駅伝で大活躍するのは、彼の実力を考えればごく当然のことなので、次のマラソンに期待したいと思います。 それから、中国電力は層が厚いので難しいとは思いますが、早く空山君や田中君の勇姿も見たいですね。空山君が走れば、行くんだけどなあ群馬・・・。 最後に、ひとつ嬉しかったのは、ルーキーの丸山敬三(東海大OB)が、気持ちよさそうにトップを走っていたことです。あの層の厚い日清食品でレギュラーになるのは本当に大変でしょう。相変わらず濃い顔でネプチューンの名倉に似てましたが、お正月にふさわしい、めでたい気分になりました。 明日はいよいよ箱根です。 ということで。 あけまして、箱根駅伝
2007.01.01
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ハリセンのおなら体操、サイコーでしたね。だから豊原さんだったのか、納得。 私はオーケストラなんてやったことないけれど、中学のころ吹奏楽部でフルートを吹いていたり、友達がピアニストになっていたりするので、このドラマ音楽シーンが見ごたえあって見ています。今日の「ピンクのモーツァルトになってる」には笑いましたね♪ のだめには、千秋のみならず、一流のミュージシャンを次々変えてしまう不思議な力があるんですね。その一方変態ぶり?も炸裂で、エプロンかけて差し入れもっていったり、「絶交です、別居です、離婚です!」という捨て台詞したり。それも割と自然なのか、ハリセンまで、千秋に「お前の女」って言う始末。あの追っかけっぷりはかなり強引なのに、なんか可愛いなあ、のだめちゃん。 私はあの中では、ラーメン屋の峰君親子が好きですね。峰君はヴァイオリンはそんなに上手じゃないけれど、すごく音楽が好きで、素直な感性でのびのび頑張ってる。ストレートに思ったことをぶつける、若さと熱さをもってる。それがお父さんも同じで、くすだま作ったり、新メニューに「打倒Aオケ」とかつけたり、おちゃめ♪ 峰君の、「Aオケ入ったぞ、ざまあみろ」という写真付メールが、お気に入りです♪ のだめオーケストラのCDがでたらしくて、ちょっと聴いてみたいですね。
2006.11.27
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横浜が舞台なのと、田中聖君がお目当てで見ています。 今日は亜裕太の計らいで、やっと裕子と甲が仲直りできました。甲の目がキラキラしていて、すごくかっこよかったです。一流の彼氏を持つのが当たり前のヨコジョで、「特に可愛い裕子の彼氏なら、一流の男だろう」と聞いてしまうお友達には、全く悪気はないはず。それが当たり前の世界で、とっさに甲を紹介できなかった裕子の気持ちも分からなくはないですね。 でも、医者の娘とトラックの運転手の恋愛くらいなら、不釣合いではあるけれど、熱意次第で叶いそうな気がします。それに比べて、主役の二人はワケありすぎですよね。 夏に本で「嫌われ松子の一生」を読みました。ひどく不運な女性の話でしたが、松子と違って本人がしっかりしている分、弘人の方がより不運な気がします。しかも、弘人の周りには本当の悪人らしい人はいなくて、ゆすりたかりをした母親も、お金を持ち逃げした従業員も、悪い人というよりは、弱い人に見えます。精神的にも、社会的にも弱い人。優しい弘人は、彼らを責めることができません。 そんな弘人の良さに、実は菜緒の家族も気づき始めているような気がします。それでも、周りの人にあれだけ足を引っ張られていては、可愛い菜緒を巻き込むわけにはいかないのでしょう。 それにしても綾瀬はるかは、なんだかいつも病弱なイメージ。彼女がヒロインの時点で、ハッピーエンドは期待できない感じがします。それ以上に印象的なのが、母親役の田中好子。この人がお母さんだと、娘が不幸になりそうな気がします。すごく頼りない役ばかり。 不幸をたくさん背負いこんでいるのに、菜緒まで守ろうとする弘人。鍵を握るのは、菜緒の兄のような気がします。お兄さんが協力してくれたら、強力な助っ人になるんだけどなあ。
2006.11.25
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今年の駅伝の中で一番おもしろかったです。 特に、伊達と北村のツーショットの画は、もう最高でした♪ 1区、学生選抜の上野が、日本代表の悠基を意識しまくって、1秒競り勝ったシーン、テレビ局や陸連的には、NGだったかもしれません。逆に2区では、日本代表の伊達が学生選抜の北村を意識して、なかなか前にでませんでしたね。実力的には、ケニアを追わなければならないのに、つい北村が気になってしまう伊達が好き♪ 周囲がやきもきする中、伊達は見事にスパートし、いつもの気持ちい~い走りのパターンに。4区、ケニアのブレーキと佐藤敦之の快走で盛り上がりましたが、400m超の差じゃトラックだったら周回遅れなわけで。しかもそこで次の相手はモグスなわけで 。。。。(( T_T)トボトボ モグスはもう日本人の部類でしょ~、ケニア代表じゃなくて、学生選抜で走ってほしい!と思ったのは、私だけでしょうか。ダビリにモグスにマサイ族って、もう嫌になっちゃうくらいのドリームチームですよね。 というわけで、早々1区から、というよりもレース前から、ケニアの圧勝が決まってしまったわけで、順位的には変わらない状態でアンカーの竹澤に。と思ったら。いきなり映ってましたね、渡辺監督。 竹澤の走りに興奮する花田さんも、印象的でした。そりゃあ、中継車で見ていたら興奮しますよね。竹澤があのアップダウンの多いコースを軽快に駆け抜けていく姿を見て、今年は早稲田もいいことあるかも、と期待がもてました。インタビューで「箱根」とか言わされちゃってるし。 まあ、インタビューしたら、一番ハコネ・ハコネといいそうなのは、実はモグスかもなあ。 全日本に出なかった3人の日本代表の走りを見て、また箱根がわからなくなりました。でもやっぱり東海が強いかなあ。はっきりいえることは、2区の区間賞はモグスでしょうね。雪が降っても、彼なら失敗せずに必ず走ることでしょう。つよいなあ。 4区あたりから、学生選抜の快走も徐々に注目されはじめ、アンカーはちゃんと紹介してもらえました。もし、日本代表の3人も入っていたら、学生選抜が社会人チームの日本代表に競り勝ったかも?なんて夢をみてしまいますね。
2006.11.23
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「呼んどいて悪いけど、ぶっさんもう帰ってくれねえ?」 バカだからこそストレートなアニの言葉が、ほんとに悲しかったです。川崎チネチッタで見てきました、キャッツアイの完結編。ぶっさんにちゃんとバイバイいう話。たくさん笑ったのが吹き飛んでしまうくらい、泣きました。 野球場を作ったら、何故か死者がよみがえってくる。ぶっさんにオジー、そして謎のUSA野球チーム。このゾンビ、「要するに~」がバカうけしてましたが、良く見ると、タイガー&ドラゴンのりきおですね。「ごきげんさ~ん」の、ウルフ商会のりきお。相変わらず、喋りが面白い。 個人的には、韓流ドラマを見ているユッケが、よみがえった夫・ぶっさんに向けた台詞がツボでしたね。 「いつまでいるか? プサン死んだのに、お前死んでない。これじゃ結婚詐欺だよ」 すぐに切れて「死んでくる!」というぶっさんに 「どうせ野球だろ」 妻は強し。 モー子とバンビ、マスターとせつこ先輩が破局していたのは悲しいけれど、また復縁できるのかな?最後はぶっさんにバイバイ言って、みんな木更津に戻ったわけだし。 もう俺たちにはぶっさんは必要ない。そう言われて帰っていくぶっさん。 ばいばい。
2006.11.15
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昭和記念公園に箱根駅伝予選会の応援に行ってきました。今年の早稲田は通過は間違いないだろうと思っていたのですが、ゴールのすぐ後ろの給水のところでみていたら、上位で固まってゴールして、その場でトップ通過を確信。はっきり言ってドキドキする場面もなければ、応援もいらない感じでした。 2位に6分の差をつけてのダントツの1位。だったらシード取ろうよ!と毎年思うのですが。 実力はあるはずなので、ライバルに混ざって一人で走ることに慣れ、試合の流れに飲まれないように、来年こそ頑張って結果を残して欲しいものです。もう予選会はいやだよ~。もちろん、ファンより本人達が一番そう思っているはずなので、今度こそリベンジしてくれるのではないでしょうか。 あとは何より、故障をせず、ベストメンバーで臨むことですよね。 今年の早稲田の選手たちなら、「シードとって」とか「そろそろ全日本に出て」とか面と向かって言っても、耐えられそうです。箱根町の予選会の頃は、出場さえ危ぶまれる感じだったものなあ。ファンとして、厳しいことなんか言えませんでしたよ。 予選会はそんな感じであっさり終わったので、夜は日体大記録会に行ってきました。北村君の走りに釘付けでした~、本人が豪語する通り、今年は彼の年かもしれませんね。虎視眈々と狙っている姿、最後のスパート、もうすばらしいの一言。 すばらしいといえば、モグスがダントツ素晴らしかった。速いのはもちろんですが、とにかくフォームがきれい。軸がしっかりしていて、滑るような走りで、うっとりと見とれるほどでした。ケニア人選手というと助っ人のイメージが強く、陸上ファンの私でも、どこか別ものだと思っているところがありましたが、モグスはもう日本人と変わらないですね。山学のエース。駅伝の心を理解し、チームのために走り、その決して諦めない精神力の強さは、日本人でも真似できません。ちょっと別格だなあ。 1日中陸上で、翌朝早起きして授業だったので、まだ予選会のテレビは見ていません。今回は1秒差で明暗が分かれ、しかもインカレポイントで泣いたのが3回目の拓大・・・。通過した国士舘のファンの人以外は、みんな納得がいかなかったのではないでしょうか。現地にいて、私たちももらい泣きしそうでした。 廃止とまでいかなくても、インカレポイントにも上限くらいつけてほしいものです。今回は3分40秒くらいですよね、やっぱり不公平なんじゃないかと。あれを見ていたら、力のある選手が拓大を敬遠するようになってしまいます。結果として、拓大いじめの制度として機能してしまっている。 スポーツなんですから、ややこしいことはやめて、正々堂々勝負してほしいものです。なんだか、今年のドラフトのロッテの大嶺指名のゴタゴタを思い出してしまいました。
2006.10.22
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バックアップファイルを喪失し、長い間更新できなかった、陸上HP、ひろるるん。この度会社の同期の助言により、晴れて復旧することができました♪さすが理系はちがう。 そろそろ予選会なのに、いつまでもセンバツ優勝のままじゃやばいぞ(^-^;と思いながら早5ヶ月。これでやっとワセダの応援ができます。 同期のS君、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
2006.10.17
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東海が強すぎてあくびがでちゃいましたよ~(←瀬古さん風) と、言いたくなるくらい、予想通りのレース展開。 伊達君びいきのσ(^_^)アタシとしては、伊達君が気持ちよさそ~に走る姿が、超気持ちよかったです。沿道にいたかったよ~。箱根の時は絶対伊達君の走る区間で見ようっと。 箱フリの予想では、みんなと同じじゃつまらない、ってことで敢えて山学1位と予想したσ(・_・)。昨年と違い日本人選手が平凡すぎて、結果は予想とはかけ離れちゃいましたが、モグスはやっぱり強かった!ケニア人は諦めが早い、とか襷の重さが分からない、とか言われるけど、彼は別格。4分以上差がついているのに、執念の区間新のゴール、そしてやや放心気味のモグスには心打たれました。あの走りで、山学の日本人選手にも、心境の変化がでるのではないでしょうか。 ピストルが聞こえないという、気持ちの悪いスタートから、いきなりのニュースが入って、ほんとにどうなることかと思いましたが、区間新続出の、好レースでした。しかし、出雲で3区の段階で1分の差がつくとは。3区に伊達君を置ける東海の強みだよねえ。 1区の中継がゴタゴタしていたせいか、鷲見君のアクシデントはイマイチわからず。それでも挽回した保科君と美少年(←我が家では、北村君のことは、こう呼んでます)の頑張りはさすが。早稲田が駅伝にでない今、やはり日体大に頑張って欲しい。鷲見君、怪我なんだろうか。大丈夫かな? 順大の今井君は、すごい形相で入ってきましたね。コースが上りだったら、もっとラクだったんでしょうか。ギタウ ダニエル君もサイモン君に比べれば、一生懸命で純粋な子のようです。前回の失敗の教訓なのか、合流して練習もしているそうなので、よき助っ人になりそう。 いつのまにか、すごく無名な選手ばっかりになってしまった駒澤大学。あまり選手にオーラが感じられませんよね。それでも上位でしっかりまとめてくるあたりが、さすが大八木さん。駅伝で大八木さんが全然写らないっていうのも、珍しいというか、ものたりないというか。姿はなくても声が響いてるのが当たり前でしたからね。 さて、こうも東海が強いと、東海も早稲田も出ない全日本は、はっきり言って、期待薄。せめて日体大に頑張ってほしいかな。でも、東海ぬきでどこが勝つのかにも興味があるといえばありますね。東洋、駒沢、亜細亜あたりは執念で上位でまとめてきそうですが、やはり一発優勝を狙えるとしたら、日大と日体大かな。他のチームはやや、決め手に欠ける気がします。 その前に予選会です。最近はどのチームも底上げが激しいので、スタッフの皆さんはちゃんとできることはやって欲しいです。ノリで勝てるような駅伝では、もうないはずなので。 渡辺監督、相楽コーチ、Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ
2006.10.09
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あのオツオリさんがケニアで交通事故死だそうです。箱根駅伝で実際に走っていたころはよく知りませんでしたが、最近は重川材木店に在籍していたそうで、まだまだこれからだったのに・・・。重川といえば、早稲田の原田さんの所属するチーム。確か社長さんが陸上好きが高じて作ってしまったチームで、こちらもほんとうにこれからで・・・。言葉がみつかりません。ご冥福をお祈りします。
2006.08.31
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甲子園も終わり、今週は毎日歯医者通いです。虫歯は大体治ったのですが、金曜日に親知らずを一本抜く予定です。ちと怖いかな・・・。前歯の治療で2日連続麻酔を打ったとき、「30分くらい上唇がしびれますので、噛まないように気をつけてください」と言われました。 ところが30分どころか3時間たってもしびれっぱなし、しかも鼻までしびれてきて・・・。麻酔ききすぎです。最後は体中だるくなって、気分も微妙にイライラ気味で、仕方がないのでみなとみらいの街をなんとなく漂ってやり過ごしました。 眼科や歯医者、美容院、その他にも細かい用事がいろいろとあり、その合間にテレビを見ると、ハンカチ王子でもちきり。それでも、ネットや新聞で、船橋君の情報も少しずつ伝わってきました。 船橋悠君、5番レフトで守備も打撃もパワフルですが、なんとドイツに住んでいた帰国子女。もちろん英語もドイツ語もペラペラ、将来の夢は国際弁護士なんですって。お父さんのエピソードと試合での活躍で、精神面の強さは大きく紹介されていましたが、なんという文武両道ぶり。 この調子だと、早稲田の法学部に通いながら六大学野球にでるのが、現実的になりそう。早稲田のキャンパスでの勉強と所沢での部活の両立は相当にきついらしいですが、彼ならやってくれそう。これはかつて理工学部で箱根駅伝を走った後藤信二さんに匹敵する逸材ですよ、素晴らしい! 学生時代にスポーツで活躍しながら、きちんと勉学に励み、卒業後はその学習成果を活かした職業についてしまう人。こういう人に憧れるんですよね。まだ未成年ですが、船橋君のことはほんとに尊敬してしまいます。 ところで、私のホームページひろるるんは、センバツで横浜が優勝したところで止まってしまっています。実は5月から2回PCがおかしくなってしまい、初期化したんですが、その後調べたら2004年までのバックアップファイルしかないんですよね。まだトップに空山とか書いてある。 ホームページビルダーで作成してヤフーで公開しているんですが、古いファイルで更新すると履歴が失われるかもしれないし、怖くて更新できません。このあたりの事情に詳しい方、是非アドバイスをください。駅伝シーズンもまもなくやってくるし、このままではやばし・・・。 歯が治ったら、就職活動開始です。方向性ははっきり決まっていても、アプローチにだいぶ幅がありそうで迷うところですが、まずは一歩踏み出せる日が楽しみですね。
2006.08.23
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完全燃焼。まさにそんな言葉がふさわしいのではないでしょうか。 胃が痛くなりそうな投手戦を経て、今日の再試合は点の取り合いになるかとも思われました。しかし、両投手崩れることなく、最後は4連投の斎藤の粘り勝ちという結果に。ほんとうにすごい決勝でした。 おそらく1点差と思っていたので、9回の駒大の得点も驚きませんでした。ホームランを打たれても斎藤投手のピッチングは乱れないので、ある意味安心してみられました。ラストバッターがあの田中君だったのは、お互い直接対決で決着がついて、よかったと思います。 智弁和歌山戦では、恐ろしい形相をしていた田中君も、今日は高校生らしくあどけなさもみえて、互角に戦ってくれるライバルの出現を喜び、楽しんでいるようでした。ナンバーワンというのも孤独なもので、今日は三連覇の重圧よりも、斎藤君との対戦を楽しんでいたのでしょう。悔し涙もありませんでした。もう悔いはないのかもしれません。 対照的に斎藤君の方が泣いてましたね。朝からハンカチ王子だの荒木二世だのとテレビで騒がれまくっていたので、今日変な崩れ方をすると、明日は逆に叩かれやしないかと心配でしたが、これで本当に荒木越えができたのかなと思います。 ただ残念なのは、プロ野球のことはよくわかりませんけれど、あのスタミナとコントロール、そして爆発的な人気を考えると、彼はきっとプロ野球にいってしまいますよね。早稲田に来て早慶戦を戦って欲しい気持ちもあったので、OGとしては多少複雑です。 でも、あのメンバーの大半はきっと、早慶戦にでてくれることでしょう。キャプテンの後藤君、もう後藤信二さんと錯覚するくらいの勢いで応援してました。かっこいい!そして美男子なのに、笑うと愛嬌のある小柳君、少年漫画のヒーローのような川西君、男も惚れるような目力をもつ桧垣君、そしてなんといっても。 船橋君ですよ、もうかわいくてしかたありません。親戚でも職場でも大学でもご近所でもなんでもいいから、あんな子と知り合いだったら最高ですよね。ここのところ元気がなくてすごく心配でしたが、今日は元気そうでほっとしました。やっとお父さんにも会えるし、よく頑張ったなと思います。えらいえらい♪ 今日はキャッチャーの活躍も光りました。斎藤君ばかりが目立つチームですが、支える仲間もすばらしかったと思います。その証拠に、確か駒大苫小牧にはホームラン以外で失点していないはず。策はまったく通用しなかったということになりますね。 ♪栄光はみどりの風に 花ひらく若き日の歌 重ね来し 歴史尊く 承け継ぎて 輝く早稲田 早稲田 早稲田 我等の早稲田♪
2006.08.21
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高校野球の視聴率が、巨人戦よりいいそうです。特に関東では早稲田実業戦の視聴率が高く、その原因は、クールな剛腕・斎藤佑樹の甘いマスクなんだとか。私は断然、小柳君と後藤君が好きですね~。 打ちあぐねて苦しんだ対福井商戦・対日大山形戦に比べ、今日は楽に見られた試合でした。それも4番後藤のホームランのおかげでしょう。しびれました~♪後藤君、あの箱根駅伝で活躍した早稲田の復路のエース、後藤信二さんを思わせる好青年。思わずうっとり。 テレビでも盛り上げていましたが、吠える代打とクールなピッチャーの対戦で、斎藤君が微妙に力んでいたシーン、見ごたえありましたね。あの場面で三振で討ち取ったことが、勝利を決定づけたに違いありません。 ここ2戦ではやや空回り気味の船橋君。新聞で読んだのですが、彼のお父さんは脳内出血で倒れて入院中だそうです。お母さんも看病のためにタイに行ってしまったそうで、その中で頑張っている彼の笑顔とあせりが画面から伝わってきて、本当に応援したくなります。打席に入るとお父さんのことを考えるという船橋君。決勝戦では是非、あの田中君から痛烈な一発を打たせてあげたいですね。 その田中君ですが、どうも好きになれません。普通相手も高校生なのでそれなりに爽やかなものですが、彼は目が暗いというか、目つきが悪いと感じます。王者の重圧でああなってしまうのかもしれませんが、彼の人間らしい表情、高校生らしい面が見たいところもあるので、是非、早稲田実業に勝ってほしいものです。 熱闘甲子園で、横浜高校の福田君の手紙が紹介され、彼の涙するシーンが長く映し出されました。2週間も前の話でもう記憶から遠ざかりかけていて、地元能見台のイトーヨーカドー(横浜高校のほぼ隣)にも、垂れ幕の形跡もなくなってしまいました。 それでも、彼の「ここまできて、なにやってんだ」の一言、もらい泣きしてしまいました。本来は横浜高校がでるはずだっただろう決勝戦、是非苫小牧を破って、甲子園を去っていった球児たちの無念を晴らして欲しいですね。 がんばれ、早稲田実業!
2006.08.18
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今年は軟式球場で見てきました。 花火大会はたくさんありますが、私は神宮が一番好きです。1時間という短時間で集中的にあげること、変わった種類の花火が多くて新鮮なこと、有料の会場があるので、場所取りがいらないこと、この3つが主な理由です。 以前は国立競技場で見ていたのですが、競技場の座席だと、目の前に浴衣の人が座ると、帯が邪魔ですごく狭いんですよね。それで、今回はビニールシートに座る軟式球場にしてみました。こちらは花火が真正面から上がって障害物もなく、最高ですが、見上げるので首は痛くなりますね。 また、すごくマナーの悪い集団がいて、たった1時間の花火の間に30回くらい出入りして、そのたびに人の背中を蹴ったり、ビニールシートに土足で入ったり、酷いときは、ポールを頭上に落としたりして、それでも「すみません」の一言も言いません。それもほとんど女の子。 当の本人たちは、花火そっちのけで、食べてお酒飲んで騒いでばかり。たまに花火に向かって、「ひまわり~」と叫んでいます。丸くなくても、花火見れば全部「ひまわりみたい~」って言ってました。 ああいうのは、迷惑なので、居酒屋でやってほしいもの。男女半々くらいの集団なのに、女性は女性同士でかたまっているなんて、一体何の集団なのでしょう。 蹴られてばかりで集中して見られなかったので、次はちょっと渋いかもしれませんが、神宮球場のチケットをとろうかと考え中です。 軟式球場にはマツケンが来ていて、サンバとAWA踊りをやってました。キラキラしてました。ちなみに神宮には北島三郎ファミリー、国立競技場にはBoA、ラグビー場にはあのタトゥーが来ていたそうです。 花火そのものは、華やかで大満足。この花火が終わると、夏も終わりかなあ、なんてちょっと寂しくなったりもしましたね。
2006.08.16
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木更津港まつりの「やっさいもっさい」に行ってきました。 「やっさいもっさい」は、千葉県木更津市で毎年8月14日に行われる、地元の盆踊り大会のようなものですが、くどかんの「木更津キャッツアイ」でバンビ(桜井翔)を中心にキャッツのメンバーやウッチャン達が大々的に踊ったおかげで、一躍有名になりました。 この日も地元の人たちに加え、「木更津キャッツアイ連」なる、全国から集まったキャッツアイファンが集結。是非木更津でやっさいもっさいを踊ろうというだけあって、おそらく見ず知らずの人の寄せ集め集団なのに、踊りもぴったりそろって、掛け声なんて一番よくでていたように思います。 おそろいの黄色いTシャツを着たキャッツアイ連の人数はおそらく150人くらいの大集団。秋のワールドシリーズ公開に向けて、ロケ地のバーバータブチも8月1日にオープンし、にわかに活気付いているようです。 もうひとつ、木更津でやっさいもっさいといえば、気志団ですね。気志団の新曲では、冒頭で大人数でやっさいもっさいを踊っています。木更津のやっさいもっさいでも、気志団の格好をした人が目立ちました。 よく女性週刊誌では、木更津のお祭りに参加している気志団のプライベート写真など載っているので、もしかしたらいないかな?なんて期待していたのですが、実際はそっくりさんであふれています。綾小路さんの髪型の人、なかには気志団の名前入りの学ランを着ている集団もいて、あれでは本物の気志団が1人2人混ざっていても、区別がつかないんじゃないかと思いました。 日本シリーズの「Fujiみロック」でおなじみの、駅前から赤い橋の中の島公園に向かう「富士見通り」で踊るのですが、参加者が多すぎるのか、ほとんど進まず、隣とぶつかりそうになっていました。 ところで、木更津キャッツアイでモー子(酒井若菜)が、「木更津にスターバックスができますように」と神社におまいりしていましたが、駅前には一応コーヒー屋がありました。入ってみると、アイスコーヒーに水道水をガンガン入れていましたね、すごいまずかった。あれじゃ、MAXコーヒーの方が絶対おいしいと思う。 父がキャッツアイと気志団が好きなので、定年後の住まいに木更津を検討しているようですが、実家が木更津になるとすると、やはり、私もお願いしたくなります。 「木更津にスターバックスができますように」
2006.08.14
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携帯電話を買い替えました。 もともと今まで使っていた電話はもらいもので、自分で選んだものではなくて、本当はもっと早くに買い換えるべきだったんですが、短期間での機種交換は高くつくなあ、と思ってためらっていました。 さらに、私は家にいても携帯は部屋に置きっぱなし、外出の時も携帯をもたずに行ってしまうこともあるくらい、携帯に縛られて生活するのは嫌な人です。だから、まわりからは「不携帯電話」とか「ひろる専用電話」とか言われちゃったり。大事な用事はPCからメールするし、携帯なんてどうでもいいや・・・と放置していたわけです。 ところが。 あれは忘れもしない8月1日の深夜。日付はもう2日だったと思いますが、突然目が覚めると、すごい吐き気に襲われて、あわてて立ち上がろうとしたそのときです。バランスを崩して、足元に目覚まし用に置いてあった携帯電話を踏んづけてしまったんです。 幸い壊れはしなかったのですが、思いっきり体重をかけてしまったので、ディスプレイの上端に十字のヒビが入ってしまいました。小さいし、画面上ではなくスピーカーのあたりなので、使用にあたって支障はないんですが、さすがに酷いなあ、と思って買い換えることにしました。 ついでに両親のシティフォン(古っ!)も買い換えて、FOMAにしました。なにしろ短縮ダイヤルしか使えない二人がiモードとか始めちゃったから、もう大変。着メロに待受画像、各種設定、全部こちら任せだし、自分でやってね、って言っても結局いちいち聞きに来るので、自分の電話はそっちのけで、そちらにかかりきりでした(苦笑)。ふたりとも喜んでいたのでいいですけれど。 今度はSA702iにしました。お財布ケータイとかついていると管理が面倒だし、ラーメン食べようよ、と誘うわけじゃない(←赤西君のCMより)ので、プッシュトークもいらないし、ナビがついているのが気に入ったから。あとは見た目でしょうか。 チップとデールの待受に変えて、やっと自分の携帯らしくなったけれど、まだストラップがありません。これからゆっくり探そうっと♪ それまでもらったムスメドコモダケでもつけておこうかな。
2006.08.13
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母校早稲田大学の付属校のひとつ、早稲田実業高校対、地元の横浜高校を破った大阪桐蔭の対戦ということで、この日は家でじっくり観戦しました。 早実のピッチャーは、斎藤佑樹、東海大の陸上のエースと名前が似てるなあ、なんて思いながら見てみると、市川染五郎みたいな涼しいマスクのクールな少年でした。小柳君がかっこいい、ということはさておき。 ラッキーボーイ船橋君は、かつての横浜高校の石川君を思わせるプレー。普通まゆげが薄いと人相が悪くなるのに、すごいいい奴っぽい満面の笑み。これは是非、早慶戦にもでてほしいキャラですね。いつも以上にバットをぶんぶん振り回したと思ったら、いきなりのホームラン。守備でも、おおっ、とった~!なんて思った瞬間、アップになった笑顔を見て、「お前かよ!」と叫んでしまいました。サッカーのゴン中山がそうだったように、こういう人がいるチームは強いですよね。ムードメーカーって、すごく大切だと思います。 実際、最近の高校野球は実力が拮抗していて、素人の私の目には、試合の流れで全てが決まってしまうようにも見えます。横浜戦では憎らしいほど活躍した中田君も、この日は完璧に封じ込まれて寂しげな表情でした。同じ人とは思えません。(中田君てゴジラ松井を思わせるなあ) 早実は、校歌は都の西北ではありませんが、都の戌亥って歌ってましたね(笑)。応援歌は大学と同じなので、私も見ながら何度も「紺碧の空」を歌っていました。早慶戦で神宮球場にいくと、点が入るたびに隣の人(見ず知らずでも、です)と肩を組んで紺碧の空を歌うので、観戦に行っても試合の流れはよく見えないんですよ。もう、歌いに行ってる感じ。ただ、いっぱい歌ったから、多分勝ったぞ、っていう(笑)。 この日の早実も、紺碧の空がたくさんかかって、おかげで横浜のリベンジも果たせ、すっきりしました。もちろんこれはσ(^_^)アタシ個人の気持ちで、当の本人達は、選抜で大敗した横浜高校に対してのリベンジが果たせた、って言ってましたけれど。 早稲田実業は、次はセンバツ準優勝の清峰を破った福井商。ほんとに死の組だなあ。このままでは、苫小牧が漁夫の利?!なんて思ってしまいます。死の組から勝ち上がれば英雄なので、早稲田実業には是非がんばって、「覇者」になって欲しいですね。
2006.08.12
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東京ディズニーシーに行ってきました(^ー^)ノ 早いものでディズニーシーも5周年、今回はおそらく全てのショーが新しくなったようなので、アトラクションは5つに絞り、ショーを中心に見てきました。 5周年の飾りつけも、華やかなランドに比べると、レトロで雰囲気のある感じ。今回、メディテレー二アンハーバーの奥にある建物が、まるでハウルの動く城に見えて仕方がありませんでした。もちろん動きませんが、中には入れます。 昼のショー「レジェンド・オブ・ミシカ」が一番新しいものですが、驚いたのが2つ。 ひとつは、港を埋め尽くさんばかりの、フロートの数。11個くらいあったと思います。水上バイクが間を縫って走っている感じでした。 もうひとつは、ドナルドダックのダンス。ランドだと、キャラクターは一緒に踊るものの、可愛い動きをしていればいい、という印象を受けます。例えばドナルドだったら、あの大きなお尻を振ってれば、可愛く見えますね。 ところが、今日のドナルドは、ダンスのキレが違いました。もう目が釘付けになっちゃうくらい、うまかった。あの着ぐるみを着てあれだけ動けるのですから、どんなダンサーが入っているのか、知りたくなってしまいました。だって、ドナルドのお尻が、小さく見えましたよ。 ほかにも、ステージのショーでは、ミッキーマウスがドラムを叩き、タップダンスを披露していました。アニメのミッキーは好奇心旺盛で何でも真似してチャレンジする、とっても器用なねずみ。シーのミッキーは原作に近いのかもしれませんね。 アトラクションは「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」が好きなのですが、運よく一番前に座れたので、いつも以上に楽しめました。もう大騒ぎでしたが(汗)。4人がけの椅子の隣に座ったのが、お一人様の男性で、おかげで1席空きました。最近はひとりでディズニーに行く人も増えている、と聞いてはいましたが、実際に見たのは初めてでした。しかも20代の男性でしたし。 もうすぐオープンする「タワー・オブ・テラー」の建物ができていましたが、まるで巨大なホーンデッド・マンションが出現したようで、景観を壊しているような気がしました。幸福感がなくなっちゃうよ~(涙)。 夏休みの割にはそう混雑もしていなくて、やっぱりみんなランドの方に行っちゃうんですね。シーは大人向けなので、ゆっくりと雰囲気を楽しみたい人にはとてもいいと思います。最近は絶叫マシンが次々投入されているので、オリエンタルランド側としては、客層をもっと広げたいんでしょう。でもやっぱり子供には地味だと思います。 ランドと違ってデートにはお勧めですね♪けっこう穴場だと思いますよ。
2006.08.10
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甲子園と箱根と税理士試験には魔物がすんでいる・・・。 おっと、私情を挟んでしまいました(^^;;。 無事税理士試験も終わり、3日から夏休みになりました。ちょうど試験前で部屋に缶詰になっているので、毎年熱くなって応援してしまう高校野球神奈川大会。今年はまったく勝負になりませんでした。全て横浜高校が大差で圧勝し、心に残ったことといえば、決勝戦の横浜スタジアムが超満員だったことくらい。 春に全国制覇、唯一戦っていない駒大苫小牧にも、練習試合で競り勝った横浜高校は、久しく負けを経験したことがないはずです。神奈川大会では一度も劣勢になることすらなく、相手をこてんぱんに打ちのめしてきたチームですから、大阪桐蔭という強力な挑戦者を前に、歯車が狂い始めたのかもしれません。 また、横浜高校の人気はものすごく、神奈川大会でも初戦から球場が満員、みんな横浜高校を一目見ようと詰め掛けました。地元も応援の垂れ幕で溢れ、昨日みなとみらいにいったときも、なんとなく横浜市内に人が少なかったです。そのくらいですから、今日初めて地元大阪の大応援団の前に、アウェーの気分を味わってしまったのではないでしょうか。失敗の許されない王者と、この一戦に全てをかける挑戦者。明暗はそんなところから、分かれていったのかも知れません。 それでも、明日もう一度戦ったら、横浜が勝つんじゃないか・・・と本気で思います。実力ではなく、組み合わせの不運も含め、魔物にのまれた、という感じでしょうか。とにかく、楽しみにしていた甲子園も、開会の日1日で終わってしまいました。あとは、早稲田実業に敵をうってほしいですね。 横浜高校ももちろんショックですが、春を辞退した駒大苫小牧、春の決勝で打ちのめされた清峰も、横浜高校との対戦を主眼に置いてきたはずなので、さぞかし拍子抜けしていることでしょう。 ♪夏のおわり~♪と森山直太朗の声が聞こえてきそうですが、あとは是非横浜高校の皆さんには、かつての石川君のように、ベイスターズで活躍してほしいなと。 なんだか落ち込んでしまったので、野球が終わってから、横浜八景島シーパラダイスの花火を見てきました。少し元気がでました。 横浜高校のみなさん、おつかれさまでした。よく頑張った。心から、そう思っています。
2006.08.06
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やっぱりけんちゃん最高♪ ベランダで盗み聞きする信介を、隙間から顔出して威嚇するけんちゃん。 「襲われたら助けてね」とみちるに言われ、力強くうなずくけんちゃん。 信介をまるで電柱と勘違いして、おしっこしちゃうけんちゃん。 犬のかわいさだけでも、十分見ごたえありますね。 当の信介は、ひとり焼肉に続き、今回はなんと ひとり人生ゲーム。それも結構細かく一生懸命やってましたね。ある意味焼肉よりすごかったです。 信介を見る周りの目が、まるで妙な生き物でも見るような感じで、面白いですね。信介が帽子を選ぶシーン、見ている夏美とみちるの会話は、まるで動物園でガラス越しに観察してる感じです。 信介はどうやら、照れ隠しに憎まれ口を叩かないといられない性分らしく、大人の夏美や摩耶にはそれが理解できるので、ただただ呆れるだけですが、みちるはまだ若いから怒っちゃいますよね。 仕事の面でも少しずつ譲歩しはじめて、変わり始めた感じもする信介。けれど、扇子を返そうとするシーンなんか見ていると、私はまだ夏美ほど大人にはなれないから、やっぱり怒ってしまうような気がします。 「飲むんですか?」「あなたにおごってもらういわれはない」「それじゃお袋の思うつぼ」とか、言いたい放題でしたね。夏美はみちるにも結構失礼なことを言われても、ちょっと変な顔をして飲み込んでるし、信介の母親にも大人な対応をしてましたけど、ストレスたまらないのかなあ、とちょっと心配になってしまったのでした。
2006.07.19
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吾輩になってしまったみどりは、果たして本当に家族なんだろうか。 今週は、バタバタしている中でも少し重めのテーマがあったように思います。みどりの父親がみどりをフランスへ連れて帰ろうとしたり、みどりそっくりの女性にたかしが恋をして離婚の危機が訪れたりして、今まであえて曖昧にしていた問題について、決断を迫られたやな家の人たち。 やりくりに困って漱石になってしまう奥さんはいないと思いますが、人が変わってしまう主婦なら、身近にも心当たりがあるのではないでしょうか。ノイローゼや記憶喪失とまではいかなくても、心変わりや単なる慣れによっても、人は変わるものです。あれから○十年、ってやつですね(きみまろ風) 我が家でも、母が更年期障害により、まったく別人格のようになってしまいました。気配りのできるマメな人だっただけに、家族としても、相当戸惑っています。何年も続くうちには正直疲れてしまうこともあって、もちろん本人が一番大変なことは頭では分かっているのですが・・・だからやな家の人がつい魔が刺して、気の迷いを起こしてしまうのも、分からなくはないですね。 けれども家族はすぐに思い直して、やっぱり吾輩でも家族なんだ、という結論になります。みどりとみのりがたかしを試すシーン、二人が入れ替わっていることは想像がついていたのに、たかしの「もちろん君だよ、みどりちゃん」という台詞には、ちょっとドキッとしました。 そしてそんな家族の愛情や苦悩に触れながら、吾輩はみどりに戻りたいと切に願うようになります。胃潰瘍で亡くなった漱石は、胃潰瘍が1週間で治るとは信じられず、自分のせいでみどりの体に負担をかけてしまったことを深く反省し、遺書を残して姿を消してしまいます。 来週はいよいよ最終週。ずっと苦悩ばかりでかわいそうだったたかしに、みどりとの幸せな時間を取り戻してあげたいですね。やっぱり最後はミュージカルかな♪
2006.07.09
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「別に結婚できないわけじゃないですよ、しないだけです」 そんなことブツブツ言ってる阿部ちゃんと、「結婚できない男」というタイトルを見ただけで、すっかりハマってしまったこのドラマ。自称「結婚できない女」ひろるは、結婚できない(=かわいげのない) キャラクターたちを見ながら、反省もなく笑い転げてしまいました。 桑野信介(阿部寛)は、身長が高くてカッコイイ、仕事もできる、一人暮らしでも健康に気を使い、料理もするし、お部屋もキレイな40歳、独身。一見結婚の条件はよさそうだけれど、実は決定的に性格が悪い、という設定です。 かつてはいい男の条件は三高(高身長、高学歴、高収入)と言われていましたが、ドラマ「おいしいプロポーズ」のHPで読んだところ、今はなんと三低だそうです。もちろん、電車男という意味ではなく、「低リスク、低依存、低姿勢」なんだとか。その点、信介は「低姿勢」どころか、話せば思いっきり場を白けさせる、ひねくれ高慢ぶりなのです。 興味深いのは、必死で肩肘張ってかっこつけてる信介が、実は全然かっこついていないところ。信介の周りの人々は、彼を怖がったり尊敬するどころか、総じてあきれ果てている感じがします。そして、信介に対して、余裕をもって接しているから、なんだか、意地張ってる信介のほうが馬鹿らしく見えちゃいますね。 そして、そんな信介を冷静に治療する女医、夏美(夏川結衣)もまた、結婚できなそうな女性です。パチンコに行きまくる、まんが喫茶にひとりでいく、ひとりでラーメン食べに行く、その生活習慣は、まるで「きれいな顔したオッサン」なのです。信介に比べ、性格も大人でかっこいいのですが、なにしろ女性らしさが全然ないから、びっくり。夏川さんなのに。 その他には、恋愛体質の若手で、塚本高史や国仲涼子。高島礼子と高知東生は夫婦共演ですね。今のところ接点はないし、高知さんの役どころはまだよく分からないけれど。そして、最高なのはやっぱりけんちゃん。めちゃかわいい、もうチワワの時代は終わったと思ったよ! 次回はひとり焼肉をするらしいですね。ほんとにハマリ役だから、阿部ちゃん、結婚できないイメージが高じて、隣のハ○ムさんのCM降ろされないようにね♪
2006.07.05
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ゆきおの最低っぷりが、ひどかったですね~。 「バイト辞めるから、最後に一回」みたいな。そのくせ、ハッキリそれを伝えられず、みんなの力を借りて、やっとつぼみに辞めてもらったのに、つぼみの始めた夜のバイトに通ってる?! 離婚の原因は無修正ビデオが見つかったから、とのことですが、絶対それだけじゃない気がしますよね。奥さんの冷めっぷりも見事だったし。 それにしてもあのミュージカル、「つぼみの説得」という重要な場面なのに、♪タッキーと翼選べない♪って、陽気に踊っちゃってましたね。ヾ(・・ )ォィォィ だいいち、あれを書いた吾輩は、タッキーと翼を知ってるの? 今週は吾輩に、売れっ子作家の「書生」が出現しました。満たされると、書く必要がない、かあ。それじゃあ、作家は突き詰めると不幸だってことかしら? さいごにひとつ。 猫ひろし、きもいよ。
2006.07.01
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♪人間なんてララララララララ~♪ 妹のももえ、角煮のおがた等、個性あふれる面々が次々登場した今週。一番リアリティがあったのが、この「人間なんて~」でしたね。まさか、オチが人間ドックとはねえ。 我が家では考えられませんが、やな家ならたかしの話を誰も聞いていないということも、十分ありそう。振り込め詐欺か浮気か、なんてのはともかく、笑ったのは、困ったときの対応。「とりあえず何かいれない?」 出前一丁はまだわかるけど、ゲームして遊び始めて、まゆみがいなくなったときもそうでしたが、やな家の人は探すってことをしませんね。近所なんだから、なにも早稲田駅に行ってみればいいのに、とか思っちゃうけど、まったく動かない。 その上、そろいにそろって、歌ってたのが、これ。♪人間なんて ラララララララ~♪ ほんと、人間なんて、って言いたくなりますね。それにしても、吾輩のたかしに対する「触るな!」のタイミングが絶妙だ!
2006.06.25
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みどりとしての生活にすっかりなじみ、CM出演や小説家デビューなど活動の幅を広げていく漱石。周囲も吾輩との生活にだいぶ慣れた様子ですが、たかしだけは、妻が元に戻って欲しいと切に願っているようで。 今週はたかしとまゆみの父娘問題も片付き、たかしはみどりへの感謝の気持ちを語り、なんとなく家族としては完結ムードに・・・。しかし、ここが昼ドラ、まだほんの折り返し地点、というわけで、今週はくどかんファミリーの俳優陣が続々投入されていました。 なかでも印象深かったのが、チビTが扮していた製作会社のADの中島ですね。普通なら、とっても健全なムードが漂うはずの洗剤やシャンプーのCMも、彼の得体の知れないキャラのせいで、吾輩はすっかりあやしいスカウトと思い込む羽目になりました。 また、ペコペコしてる感じなのに、吾輩につられてだんだん声や態度が大きくなっていくのも笑えました。 また、駅前の売店の兄ちゃんも、いい味だしてますね。放火騒ぎを起こしたのに、駅前ばっかりうろついてるみどりを、いつもチェックして絶妙なタイミングで突っ込みいれてますよね。 妹役の猫背椿がでてきたところで、いよいよ来週はくどかんが「逆ギレ気味」と言っていたあたりにさしかかります。 余談ですが、最近家族に言われました。「お前、目を開けて寝てた!こわい!」 私は今まで目をあけて寝たことは一度もないはずです。ドラマの影響か??はたまた魚か??♪魚は~目を開けて 眠るのよ~♪
2006.06.17
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主婦のみどりとしての生活を、受け入れ始めた漱石。たまにカッとして人を殴ったりしてしまうものの、徐々に周囲の人たちと打ち解けていき、ささやかな幸せを感じます。その反面、「平成の主婦」の立場では、「明治の文豪」の才能を活かすのは難しく、仕事の面では焦りを感じることに。今週はここまでです。 今週はなんといっても、漱石がおもしろかったです。古本屋でまだ書いていない自分の作品を眺めながら悩むうち、つい自分の寿命を知ってしまい、ショックを受けることに。芥川の「ぼんやりとした不安」に共感しているけれど、自分の置かれた立場を考えると、ぼんやりどころじゃないでしょうに。 また、みどりとして暮らすうちに、たかしとみどりの夫婦の問題に気づき、たかしにキツーイ説教をする漱石。今週のたかしは可哀想でした。みどりに戻ったと勘違いして夜、みどりに寄っていったところを娘に見られて、嫌われてしまったり。さらに母親のちよこにまで釘をさされ、最後はひろしに蹴りをいれられてましたね。いいとこなし。 みどりを追い詰めたことを反省するたかしは、みんなの前でみどりが漱石であることを発表するものの、ゆきおが音楽をかけたことで、いきなりみどりに戻ってしまい、失敗におわります。ジャンバルジャンで、モンナシーヌの音楽さえかければ、みどりに戻って歌いだすという設定。殴ったあとでも歌いだす。歌ったあとでも、すぐ漱石に戻る。たかしに声をかけられた瞬間の「なんだ!」は絶妙でした。 さて、今週の一番の台詞は、そんな漱石がカルピスを飲んだときの、ひとこと。「うまい!これを なまはげドリンク と呼ぼう」 なまはげドリンクって・・・カルピスじゃないよなあ・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
2006.06.09
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とうとう、みどり(斉藤由貴)の体に夏目漱石が乗り移り、家族は大混乱に。けれど当の本人にしてみれば、心は夏目漱石なので、いきなり主婦になって平成の世に来てしまったわけで、こちらもまた大混乱。どうやらみどりの中では、主婦のみどりの心と漱石の心が混在しているようで・・・。と第2週はここまで。 みどりはさっそく漱石らしさを発揮し、周囲の人たちに次々とあだ名をつけていきます。夫たかし(及川)が「赤パジャマ」、クリーニング屋のやすこ(池津)が「なまはげ」。 たかしとやすこの喧嘩を、「出前一丁」を食べながら冷静に分析するみどり。「なまはげ対赤パジャマ、赤パジャマの勝ち。」なんて、ほんとに他人事みたい。 漱石という明治の男になってしまったので、言動も行動もなんだか憎たらしいみどり。けれど、食べるもの食べるものにいちいち感動して、「うま!」とリアクションしたり、結構かわいいところもあったりします。 おいしいものを5分で並べてしまう、姑「ちよこ」には特に関心を示してますね。「泣き女」のあだ名をつけたあと、身の上を話し始めた途端、「もう泣いている」とやめてしまったり。主婦は暇なのに、忙しいが口癖、には結構笑えました。 今週の一押しキャラは、ミュー研の先輩、純喫茶ジャンバルジャンのゆきお(川平)。「貴婦人モンナシーヌ」の頃から気になっていましたが、あのわざとらし~いミュージカル調のキャラは、慣れるとツボにはまります。 ということで、今週の一番好きな台詞は、これで決まり。ミュージカルしか興味がないと言われて、そんなことないと一生懸命夏目漱石の作品を思い出そうとした、ゆきおの一言。 「ところで。」
2006.06.02
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ユーミンの曲の中には、道をタイトルにした曲がいくつかあります。一番有名なのは「中央フリーウェイ」でしょう。本当に競馬場とビール工場があるのか、なんて地図で探したりしたものです。 ユーミンファンには根強い人気のある曲に「カンナ八号線」というのもあります。♪チェックのシャツが風に膨らむ 後姿を~♪という歌詞を聴くと、初恋の人を思い出したりします。 そして今回のアルバムに収録されているのが、「哀しみのルート16」。SMAP×SMAPで歌っているのを聴いて、早速アルバムを買ってしまいました。ユーミンは10代の頃大好きで、荒井由実の頃の曲まで聞いていたのですが、アルバム「U-Miz」を最後に離れてしまっていました。 今私が16号沿いに住んでいることもありますね。けれどもどちらかというと、詩よりも曲の方が好きです。景気が悪くなって、時代がユーミンの雰囲気を受け入れない感じがしたけれども、団塊の世代の退職で新卒の就職が良くなったりして、またユーミンの幸福感が戻ってきたのでしょうか。 しばらくは不祥事を起こした企業のCM曲ばかり歌っていたイメージのあるユーミン。そんなCM曲も耳に優しく響いて、お勧めな一枚です。私は今目覚ましにこのアルバムを聴いていますが、SUICAペンギンの気分になれますよ(←JR東日本のCM 関東限定だと思います) ところで、小さい頃からユーミンを聞きすぎたせいで、恋愛においてあまり未練というものがない人になってしまいした。ユーミンの曲は、失恋の曲でも聞いているうちに、最後は失恋を乗り越えてしまうんですよね。歌につられて、立ち直ってしまう。結構影響うけてるなあ。 昔の曲で「グループ」という、友達の結婚式に出席するシーンの歌があるんです。昔の彼との再会にちょっと期待している女の子の歌なんですが、お友達「彼女と彼」の結婚式のシーンが続き、その中で昔のことも織り交ぜて曲が進むんですが、なかなか、元彼「あなた」との再会シーンがでてこない。 ♪過ぎ去った季節 あなたは陽気な学校一の遊び人 私とあなたと彼女と彼とで笑ったカフェテリア~♪ なんて歌い続けて、とうとう最後のフレーズが ♪顔をあわせても 戻ることのない 素敵なグループ♪ なーんだ、だめだったのか、って。このさりげなさが好き。中島みゆきも最後の1行で大どんでん返しをしますが、あえてサクッと言ってしまうのがかっこいいです。 今回の「哀しみのルート16」も、最後は、このフレーズです ♪思い出が多すぎて この道は遠すぎて 戻れない 哀しみのルート16 ♪
2006.06.01
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吾輩は主婦である。名前はみどり。 くどかんの昼ドラが、いよいよ始まりました。 夫たかし(及川光博)が会社を辞め、マンションのローンが払えなくなったため、やむを得ず姑と同居することになった、主婦みどり(斉藤由貴)。 姑ちよこ(竹下景子)の家には常にご近所の人たちが出入りしていて、慣れない暮らしをする中で、やりくりに苦悩するあまり、旧千円札の夏目漱石が乗り移ってしまう。と、1週目はここまでです。 斉藤さんと竹下さんは、くどかんドラマの独特のテンポ感にまだ乗れていない感じ。ちょっと変でマイペースなんだけど、なんだか憎めない、かわいらしい感じがでてくるといいなあ。その分、向かいのクリーニング屋の娘で、なにかとやな家に出入りしているやすこ(池津祥子)が効いてますね。 池津さんといえば、マンハッタンラブストーリーの時の、『赤いトレーナーの女』役が強烈でした。同じドラマでベッシー役だった及川さんと、いいテンポでお茶の間の会話シーンを盛り上げています。「みの怖い、何人いるの?!」なんていきなり後ずさりしたり、コミカルな動きが楽しいです。 それから気に入っているのが息子役の荒井健太郎くん。姑ちよこそっくりの動きで、すっかり早稲田の古本屋に馴染んでしまっています。手紙に気づかずお菓子を出してくるシーンの大ボケっぷりは、思わず「だめじゃん!」とテレビに向かって叫んでしまいました。 30分なので1時間のドラマのようにパターン化はしていませんが、忘れたころに油断していると、すごいオチが用意されていたりして、爆笑させられます。清水圭のくだり、千円札にみどり、あたりは、ほんとにやられた、って感じでした。 1番気に入ったのは、やすこの突っ込み、「そんな複雑な郵便配達やだ!」でしたね。来週はどんな展開があるのか、今から楽しみです。
2006.05.27
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雨が降ってほんとに寒い一日でした。朝からガタガタ震えてました。こんな暗い日ですが、横浜駅にはお花がいっぱい。私のお気に入りのお花屋さんでは、カーネーションではなく、ガーベラやバラを主に使ったカラフルな花束がたくさん用意されていて、見ているだけでも楽しめました。 明日は母の日。花好きなウチの母は選択眼が厳しく、ちょっとでも古い花とかつぼみのつき方が悪いとかあると怒られてしまうので、慎重に選ばねば。今年はピンクより赤な気分だなあ。 寒かったので、早めにお風呂に入ってあったまってきました。湯冷めしないうちに、今日はおやすみなさい。
2006.05.13
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すごく久しぶりに、カラオケに行きました。もともと歌は大好きだし、大きい声を出すとストレス解消になるし。 そういえば、陸上を応援し始めたのも、めちゃくちゃ大きな声で応援できるのが大きかった気がします。 歌と言うのは不思議なもので、その歌が流行った時期の思い出を、鮮やかに載せているんですよね。私の学生時代はドリカムの全盛期だったのですが、今でもドリカムを歌うと、当時の恋心がよみがえってきたりして。 バブル青田がアムロを歌いながら号泣する、と言っていたけれど、例えば楽しい歌に悲しい思い出が隠れていたり、っていうこともあるものです。逆もまたしかり、で。そういえばあの時、誰がこう言ってたな、とかたくさん思い出しましたね。 最近の歌では『青春アミーゴ』を歌ってきました。あとは森山直太朗の『君は五番目の季節』とか。 すっかり元気になって、とりあえず、また行きたいですね♪
2006.05.12
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好記録続出の、面白い大会でした。池田さんの日本記録、ほんとにスゴイ。幅跳びは地味な種目ですが、いつも花岡さんと池田さんがいい勝負をしてくれるので、楽しく見られます。今回は池田さんの圧勝でしたが、ほんとに勢いが違いましたね。 高飛びは風のせいで場所が変わったそうで。最後澤野さんが飛べなかったのが残念でした。今回の大会は結構風の影響が強かったようで、追い風参考記録、とか色々ありましたね。解説の人が言っていた、トラック1周が追い風になるというのは、不思議な気がしました。実感としてよく分からないですね 早稲田のOBの大前さんがA標準を突破したというのもビックリ。学生でも強い選手が大勢いましたね。でもやっぱりお目当ては為末さん、かっこいいですね~、陸上界でもダントツですよね、体を鍛えている分、俳優さんよりカッコイイ。ほんとに絵になる。どストライク。ついつい見惚れてしまいます。(* ̄。 ̄*)ウットリ 来年の世界陸上の話が、何度もでていました。見に来てくださいね、と言われると、 行く。 とかマジで思ってしまった(笑)。 久々のトラックの雰囲気は、やっぱりいいですね。もうすぐ関東インカレだから、また見に行ってみようかな♪
2006.05.06
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おさむへの恋心を認めたみゆきは、ルームメイトの応援を受けて、何とか気持ちを伝えようと作戦決行。でもまったく伝わりません。あたりまえですよね、小手先のテクニックが通用するのは美人の場合で、ブスはハートにど~んと訴えるしかありません。 それでも今回、おさむとみゆきを取り巻く人間関係はぐっと広がりました。以前はおさむの仲間とどすこいラーメン程度のつながりでしたが、みゆきのルームメイトや家族までが、おさむサイドの人間と関わり始めます。 合コンで、翔子(MEGUMI)は竹田から、おさむに美人の彼女がいることを知らされ、複雑な思いに駆られます。ただ、みゆきの思いを竹田に伝えたことで、竹田の態度も変わりましたよね。ただの『おもしろ素材』から、『おさむに恋する子』くらいにはなってる。気に入っている翔子の親友だし、少しずつ大切に扱い始めています。 余談ですが、MEGUMIってこういう筋の通ったしっかりした役が多いですよね。友達思いで、合コンでもみゆきのこと第一で目的を決して見失わない。対照的に、弥生(滝沢)のほうはちゃっかり楽しんじゃってました。友達甲斐はないけれど、こういうあっけらかんとした隙のある子の方が、大勢の男性にはもてるのかもなあ。翔子の方がホントにいい男をGETしそうだけど。 結局合コンでもおさむとみゆきの仲は、あまり進展なし。けれど、みゆきは少しずつおさむの『笑い』に対する思いの強さを気にし始めます。そして、招待されたファッションショーで、『みんなの笑顔の中に俺がいる』はずだったおさむが、思い通りにならず落ち込む姿を見て、一大決心をします。 おさむの作ったおばさんの衣装を着て、ファッションショーのとりを飾るみゆきに、会場は笑いの渦に包まれます。みゆきの母親までが、思わず笑ってしまう始末。そして、滑ることがほぼ確実だったおさむのイベントも、逆転サヨナラホームラン状態で、大成功を収めます。 『あの衣装は彼女が着て完成した』というおさむ。それって、おさむが一番大切にしている『笑い』が、みゆきなしでは成り立たないっていうことですよね?! 今回は、お笑いの人というのがイマイチ謎だった松重さんも大活躍。みゆきを叱るお父さんもいい味だしてました。 このドラマ、やっぱり仕事に打ち込むおさむを支えてくれる存在として、元カノ井川に代わってブスのみゆきがでてくるんだと思う。エビちゃんはおさむの仕事には全く無関心ですからね。そう考えると、見た目も内面も最高にいい女として、井川が登場しているわけで・・・いきなりいなくなったんだから、絶対もう一度出てきますよね。どうやってブスが勝つんだろう。今からハラハラしちゃう…o(;-_-;)oドキドキ♪。
2006.04.26
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だんだん村上がかわいく見えてきました。 どんな人でも、ほんとに一生懸命な人にはかなわないなあと思います。みゆきと元カノの顔がダブるのはきっと、それが心の底から湧き出た笑顔だからなのでしょう。エビちゃんの笑顔は最高に可愛いけれど、CanCamスマイルには、特別な感動はないですから。 みゆきはおさむに、自分の気持ちをストレートにぶつけています。それが、出演依頼の拒絶だとしても、断り続けることで、おさむはみゆきを追う立場になってしまう。そして、みゆきを見つめ続けるうちに、彼女の魅力に気づき、引き込まれていきます。 これが一般の男性なら、『けっこういい奴』と思って飲み仲間くらいで終わるんでしょうが、そこはバラエティの構成作家。どんどんみゆきの魅力を自分の中で膨らませてしまっているのでしょう。みゆきに接することで、新しいアイデアがどんどん湧いてくるとなると、エビちゃんとの約束を忘れてしまっても、仕方がありません。おさむにとってのエビちゃんは、可愛いだけのお人形さんになりつつありますね。 おさむの気持ち、結構共感できます。このドラマでは、エビちゃんと村上の差がありすぎるので厳しい面もありますが。顔がとびきりいい男と、見た目は平凡だけどすごい面白い奴だったら、後者の方がσ(・・*)アタシは好きですね。彼氏にするなら、もこみちよりオリエンタルラジオの方がいい。オリエンタルラジオじゃまだイケメンの部類だろうか。だったら例えはやや古いけど、キムタクより波田陽区の方がいい。 理由は簡単で、ひろるはおしゃべりが好きだからです。相手が話し上手聞き上手で、夫婦漫才みたいな相手だと、どんな些細なことでも、今日あったこと、思ったこと、全部話したくなる。その伝えたい気持ちが、会いたい気持ちになる。これがあまり反応がなかったり、ろくに話を聞いてくれない人だと、最初は一生懸命私がしゃべるけど、そのうち、他愛ない話はしなくなって、更にひどくなると、用件しか話さなくなって、つまらないから会いたくもなくなる。一方通行だと、コミュニケーションは成り立たないわけです。 だから、構成作家のおさむにとっては、『おもしろい』というのはとりつかれるほどの最高の魅力なわけで、すでにみゆきは一番特別な存在になりつつある。 そして、みゆきはおさむへの恋心を認めます。おそらくエビちゃんはすぐクリアーできると思うので、問題は元カノかな。それから、恋のほかに、おさむの仕事の話も気になりますね。ドラマとバラエティーの確執がこれからどうなっていくのか、おさむの仕事がどうなるのか、注目したいと思います。
2006.04.18
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構成作家鈴木おさむと、森三中大島美幸夫婦の実話をもとにしたドラマ。演じるのはどちらも、主人公とは馴染みの深い、スマップ稲垣と森三中の村上。『電車男』の男女逆バージョンといったところか。ただ、エルメスが恋に傷つき臆病になっているのに比べて、おさむはエビちゃんと付き合っているモテモテの売れっ子作家。ハードルは更に高そうだ。 それでも、同じ実話の電車男より、『ブス』本人が分かっているだけ、結末に説得力はある。ただ、村上は『ココリコミラクルタイプ』では、身の程を知らない図々しい役が多い。まわりの男性が自分に気があると思い込んだり、相手が逃げ腰なのに、強引に押してみたり。そんな村上なので、コンプレックスに悩む控えめなみゆきのイメージにはつながりにくい。 実際、この全く不釣合いな二人が恋に落ちるのはまだまだ先らしい。初回はおさむの仕事の悩みがリアルだった。ただただ面白いことをやりたかった頃の初心を忘れ、先生と呼ばれるくらいの地位にどこか居心地の悪さを感じる。バラエティーとドラマの確執。進む方向がわからずに視聴率にしばられすっきりしない日々。 そんなとき、みゆきに出会って、彼の『おもしろ魂』が再燃。バラエティーの世界の人間が、『面白い』みゆきのことで頭がいっぱいになるのは、自然な流れ。ここからいかに恋愛感情に発展していくかが、想像のできない未知の部分であり、一番のみどころか。 1話を見る限りでは、『軽薄なモデル』役のエビちゃんも、無邪気で悪びれた様子はない。美人が性格が悪くて、ブスが純粋という結論に持っていくには、エビちゃんも、ルームメイトのMEGUMIらも、いい人過ぎる気がする。今のところ、村上が一番性格が悪そうだ。 とりあえず、しばらくココリコでは村上の図々しい役は封印して欲しい。ブスをかわいいと思えるまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。私の経験上は、美人のほうが比例して性格もいい。まわりに大事にされている分、やさしくもなれるし、努力もしている。 村上とブスに対して、やや冷淡な私が、このカップルを心から祝福できるような、そんなドラマになっていることを期待したい。
2006.04.12
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センバツの決勝は、地元の横浜高校が21-0の大差で圧勝しました。松坂以来8年ぶりの優勝。私が横浜に引っ越してきた年は、涌井・石川で準優勝だったので、こちらにきてから初めての優勝になります。商店街の盛り上がりが楽しみですね~♪ 私が帰ってきたときは8-0だったんですが、それから打つわ打つわ、7回が始まったときはもう9回?みたいな終わりムードになっていました。どちらのチームも代打がいっぱいでてきたりして、青春の思い出な雰囲気。 それでも横浜高校は最後まで盗塁をしたり、攻め続けて、隙のない守りで決めてくれました。清峰も連戦連投で疲れていたとはいえ、最後にでてきたピッチャーはひどかったなあ。打球がみんな右にそれてしまって、横浜のキャプテンの後頭部を直撃したあとも、バッターの頭の付近ばかりに飛んでいって、バッターも打つより逃げろって感じでした。キャッチャーとバッターが離れる離れる・・・。 左バッターのときはほっとしましたが、下水流がでてきた時は、当てるなよ(;一一) ジィー って感じで心配でしたね。あれはちょっとラストとしては残念だったような。 さて、横浜高校、神奈川代表はやはりセンバツが強いですね。夏は甲子園に行くまで(最大)8回近く勝たないと代表になれないので、どこまでピッチャーに負担をかけずに勝ち上がるかが、明暗を分けそうです。今年はがっちり継投してるから、期待できるかも♪ 東海大相模、桐蔭、横浜商大、横浜商、桐光・・・思い出すだけでも強豪ひしめく神奈川大会、本大会では駒大苫小牧もでてくるでしょうし、松坂以来の春夏連覇は・・・いや、いけるでしょう♪ がんばれ横浜高校♪
2006.04.04
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タイガータイガーじれっタイガー! ただ今、朝の時間帯で、タイガー&ドラゴンの再放送中です。今日は権助提灯でした。荒川良々の演技、マジで爆笑ものです。 ところで、昼ドラ時間帯に、くどかんが進出するらしいよ♪スタートもσ(・・*)アタシの誕生日からということで、忘れにくい。これは要チェックです。 こちら♪ 出演は斎藤由貴とミッチーらしい。タイガーが落語を題材にしているのと同じく、『吾輩は猫である』を題材にした部分も多いだろうから、読んでおいたほうがちゃんと笑えるかもしれないなあ。 タイガー&ドラゴンも、リアルで見たときは、どん太の、『甘いよ、このマックスコーヒー』という台詞が理解できませんでした。マックスコーヒーは『木更津キャッツアイ日本シリーズ』でも、千葉付近限定のコーヒーとしてぶっさんが飲んでましたが、味までは言ってませんでしたものね。 あの後、実際に千葉でマックスコーヒーを飲んでみたら、もう激甘。飲んで初めて、うなずけたお話でした。 はい、ど~んど~んど~ん!
2006.03.20
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久しぶりに見たら、怪しそうな人がどんどん殺されてました(^^;; 最後のシーン、すごく不自然でした。元夫婦がろくに話し合いもせず、妻は夫を犯人と決めつけ、夫はいきなり妻に銃を向ける。そして撃ち殺されるー。絶対ヘン。 実は真犯人があの現場で二人の様子を見ていて、二人は演技でわざとやったとか。雪平が犯人として佐藤を射殺してしまえば、もう佐藤は命を狙われないし、警察につかまることもなく、ジャーナリストとして真犯人を追えますよね。 そして真犯人が捕まって事件が解決し、佐藤と雪平の溝がうまり、娘の願いが叶って家族がまた会えるーという結末を期待します。 だって真犯人は最後は必ず雪平の前に現れ、彼女の命を狙うはず。それを阻止するために、佐藤が走り回っている、そう思イタイナ。 最後までいい人っぽい人がやっぱり怪しいですよね。父親の死が絡んでいる以上、犯人は父の同僚かと思います。だけど、過去の事件の関係者の子供とかなら、安藤だって他の人だってアリと言えばアリです。 普通のドラマなら雪平と安藤、佐藤だけは犯人候補から外れるはず。この中から犯人がでたら、それこそほんとにアンフェアな結末だよなあ~。
2006.03.14
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昨年末、池袋にコートを買いに行ったとき、気に入ったものを手にとっていたら、駆け寄ってきた店員さんが一言。『それ、エビちゃんが着たコートなんですよ♪』 蛯原友里、山田優、押切もえ。いつのまにかCanCamのメインはその3人になっていた。私が読者だったころは、ハセキョーがダントツ可愛くて、他のモデルは正直オマケだった。 一枚看板だったせいか、当時はアンナと梨花のJJの方が売れていたように思う。ただ、JJは派手すぎて、私はRayやCanCamを買っていた。 ちなみにもう一冊VIVIというのもあるんだけど、それはメインのモデルの佐田真由美(花より男子の静さんね)の顔が四角すぎて、好きになれなかった。 CanCamの人気は知っていたけれど、どうやら姉Canなるものがでるらしい。ターゲットは20代後半らしく、ちょっと興味があるような、でもメインは押切もえ、っていうことで興味半減かな。 なれるものなら押切もえ、っていうけど、別になりたくないなあ。確かに写真で見るときれいだけど、あれだけ化粧してプロに撮ってもらえば、きれいにもなると思う。自信に満ちあふれすぎているのと、やや顔がやつれているのが、どうしても好きになれません。 エビちゃんは確かにめちゃかわいい。優ちゃんはなれるものならなりたいけれど、エビちゃんと違って、誰でも真似できるものじゃないですね。彼女はもう立派な女優さんの存在感あるし・・・とっても真似できません。 ファッション雑誌は写真の世界だから、どんな格好でもできるけど、実際着るとなると、動きにくいとか汚れやすいとか、実用に向かないものもあります。ただ、見てると楽しいんだよね♪ 写真といえば、すでにテレビではバラエティータレントになってしまっている梨花さんも、雑誌にでてるとめちゃめちゃキレイです。同じ人とは思えません。 そういえば私、また背が伸びたかもしれません。ここ10年は167センチどまりですが、試験に受かったら170突破できたりして。そしたら洋服ももっときれいに着られそう(^O^)
2006.03.06
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日本を舞台に、中国人が芸者を演じ、英語を喋っている。そこに描かれる日本は、日本人が描くイメージと微妙に違うところもあって、意見が分かれてしまった映画、『SAYURI』。中国で上映をやめたこともあってか、川崎でも2月3日で打ち切られてしまいました。 2月1日の映画の日に見てきました。芸者は自分の人生を選べない、と言われる中、幼い頃からの一途な愛を貫いてしまったヒロインさゆりは、さすがチャン・ツィイーだと思いました。チャン・ツィイーの、どんな逆境にあろうが相手が強かろうが、諦めずに食って掛かる気丈さが大好きです。 貧しい家に生まれ、置屋に売られてしまった千代(後のさゆり)。一緒に逃げるはずの姉に見捨てられ、両親もまもなく亡くなって、ひとりぼっちになってしまいます。絶望のなか、会長さん(渡辺謙)に出会い、いつか芸者になって会長さんと一緒にいられるようになろうと心に誓います。 けれども、同じ置屋の売れっ子芸者初桃(コン・リー)にいびられ、下女のまま芸者になれない千代は、突然豆葉(ミシェル・ヨー)のもとで芸者として育てられることに。 この豆葉は、初桃とは対照的に、かなりの人格の持ち主です。まず嫉妬ということをせず、自分の旦那にさゆりの水揚げを頼んでしまう太っ腹。かっこいい女性です。日本人でいえば、天海祐希ってとこでしょうね。 豆葉のおかげで一流の売れっ子芸者になっていくさゆりを、初桃がことごとく邪魔をします。けれどもさゆりにとっての一番の障害は、初桃ではなく、会長さんの命の恩人の延さん(役所広司)。延さんに気に入られてしまったことで、会長さんはさゆりから身を引いてしまいます。 戦争で一度は芸者をやめたさゆりを、迎えに来たのは延さんでした。そして延さんは、さゆりを身請けしたいと言い出します。切羽詰ったさゆりはある企てをしますが、味方だと信じていた おカボ(工藤夕貴)の裏切りで、会長さんとの愛の可能性は完全に絶たれてしまいます。 男の友情の強さ、女の友情のもろさ。それは彼女たち芸者の立場が弱く、時には周囲の足を引っ張ることで、自分の立場を必死に守っていただけなのかもしれません。 芸者は妻の半分、夜だけの妻。はかなげな結びも、千代の一途な思いで救われる気がしました。それにしても、主役当たり前の役所広司が、横恋慕して振られてしまうのが、ハリウッドですね~。カキ氷が梅とさくらんぼっていうのもびっくりだったけど。 チャン・ツィイーの、強くしなやかな美しさを十二分に見られただけで、とても楽しめました。 余談ですが、年末に雑誌『コスモポリタン』の表紙がチャン・ツィイーだったので嬉しくて即買いしました。次の号はチェ・ジウだったので、・・・(・・*)ノ ⌒◇ポイッって感じで買わなかったら、なんとそれが最後で、休刊になってしまったそうです。 知性とキレイが欲しい女性は少数派になってしまったのでしょうか。コスモポリタン、好きだったのですごく残念です。まさか、ゴーヨクなニキータ女にとってかわられたとか(^▽^;)?!
2006.02.09
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シオドメロンパン。 すごい食べっぷりでしたね~。実際日テレで売ってるらしいですけど、一般には買えないようです。あれだけ連呼して宣伝するなら、売ってくれ~。 今回の喰いっぷりは、特にすごかったです。そば粉を食べた蜂の蜂蜜とは、そこまでよく分かるものだなあ、と感心。剛君もいいとこいっぱいあったし(最後あまりにもあっさり振られましたが)、楽しく見られました。 金田一が一番さめていて、大人になるほど熱い、というあたりが今風ですよね。あの金田一やってる子、人にやさしく、の時の明ですよね。役は違えど、親の愛には恵まれず、か。 収録中に食べ物のにおいがすると、立ち上がって歩き出してしまうヒガシ君が、まるで教室に座っていられない子供みたいで、なんか可愛かったです。
2006.01.29
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昨日横浜そごうに行ったら、もうバレンタインデーの特設コーナーができていました。パッケージも中身も充実していて、バレンタインて大好きです。日頃の買い物はひとめぼれ即決のσ(・・*)アタシも、チョコレート選びには2時間以上かかってしまいます。 でも、最近は寂しいですね~。いくら義理だと分かっていても、『甘いもの食べないから酒のほうがいいな~』とか言われます。ヾ(- -;)オッサン!それじゃ中元歳暮ですよ~。 二十歳前後の頃は男の子もチョコレートの数にすごく拘ってたりして、何かと喜ばれるんですが、最近は張り合いないですね~。そうはいっても、バレンタインにチョコで告白なんて、1回しかやったことないし、それも中学2年生のとき。やっぱりちょっと気の利いたお中元お歳暮みたいなご挨拶なのかもしれませんね。 2月になったらディズニーシーで、ディズニー・リズムオブワールドが始まります。今年でファイナルですし、是非いこうっと。紫を基調とした衣装でドナルド中心に展開する、ヨーロッパ音楽が特に楽しみです。 それから、東京ドームで毎年行われる世界らん展ですね。もう12月のうちに前売りを買って、準備万端て感じです。もともとは母の花好きに付き合っていたのですが、最近はσ(・・*)アタシも、房総行きたいな、とか河津桜はもうすぐだなとか思ってしまう。影響ってすごいですね。 ドラマの感想は最近書いていませんが、喰いタンが好きで毎週みています。あれだけ食いしん坊なのに卑しくみえるどころか、かえって美しく見えてしまう東山君はさすが。前回は箸で戦ってましたけど、金色の箸をしまっただけで、外人の男の子に『サムライ!』って言われてました。 ほんとは森田剛が好きで見てます。撮影も地元なので、いつか剛君に会えるといいなあ~。
2006.01.25
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私だけでしょうかライブドアの不祥事が騒がれはじめてから新聞のライブドアの組織図がテレビの忘年会で踊る幹部の映像が乙部さんの泣き落としがオ○ム○理教に見えて仕方がありません。
2006.01.23
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見てましたね~、また見つめまくってましたね、丸山君。 長野の三連覇は高校生が決めた、といっても相手が崩れた印象が強いので、優勝の立役者はやっぱり丸山君だと思います。区間賞の油谷選手につき、相手の力を利用して2位まで上げたのは、さすが。 強い東海大にあって、大エース級が大勢いて、そのなかで『いい位置でエースに襷を渡す』ことに徹した走りだと思います。けれど、彼は強くなりましたね~、そして華のある選手になりました。どーしても注目してしまいます。いつの間にか釘付けです。上野君が走るより、個人的には面白かったです。 収穫だったのは、竹澤君の区間2位の走りと加藤創大君の区間賞でしょうか。 全体的に、箱根より面白かった気がします。ニューイヤーで見られなかった五十嵐選手の雄姿も見れたし、満足満足♪ ひとつ残念なのは、都道府県別だと、いつまでたっても空山君はでられないんだろうなあ...( = =) トオイメ
2006.01.22
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あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。 さて、元旦から4日間ネットが使えないというハプニングがあって、箱根の区間順位も、今確認したところです。 まず、箱根駅伝の選手や関係者のみなさん、応援に行った方々、お疲れさまでした。 戦国駅伝ー。 前評判で6校の優勝候補の名前があがっていました(駒大・東海大・日大・日体大・中大・順大)。これだけでも異例のことですが、終わってみれば1、2位はその6強のどこの大学でもない、亜大と山学大、更に復路優勝の法大も入れれば、優勝争いに加わる可能性は実は9校にあった、ということになります。半数ですよ、半数。 まさに戦国駅伝ー。 おそらく、6強の人たちは、それぞれに思っているはずです。例えばあのとき2区でサイモン(日大)が、8区で難波(順大)が、5区で伊達(東海大)が、10区で糟谷(駒大)が、普通に走れてさえいれば、優勝できた、と。 そのくらいの接戦で、箱根まで往復してきたにも関わらず、10区でもあまり差がつかず、10区の走りで順位が決まるという異例の結末になりました。結局6強に比べとりこぼしの少なかった亜大と山学大が、コツコツと積み上げて上位に食い込んだ、ということでしょう。 今年の冬は寒くて、箱根も雪が予想されていました。ひろる的には6強のうち6番目の順大が『山と寒さに強い』という理由から、優勝候補筆頭にあげていたんですが、8区から気温があがってしまいましたね(^^;; 往路は大雨、復路は暑さと強風に見舞われ、脚のけいれん、脱水症状、風邪などに苦しむ選手も続出し、なんともすっきりしない駅伝でした。もっと好条件で戦わせてあげたかったけれど、悪条件に打ち勝つのも、実力のうちと言われればそれまでです。 往路必死の形相でゴールをめざしていた今井君、そして亜大のアンカーのうれしそうな顔(藤井隆に似てましたね)を見ていたら、すごく爽やかで気持ちがよかったですね。ゴール地点の今井君の涙は悲しかったけれど、2年連続MVPおめでとう♪ 早大は、今回はシード争いをすることなくシードをとれると思っていましたが、当日のメンバー変更で藤森君と石橋君が出ない時点で、厳しいかなと思っていたので、今回の結果は想定内です。来年につなげて欲しいですね。 この調子でいくと、来年は優勝争いとシード争いの垣根がなくなるかもしれません。優勝候補が普通にシード落ちするかもしれないくらい、実力が拮抗してきましたね。繰り上げスタートの制度も形骸化しつつあり、予選会もますます厳しくなるかもしれません。 指導者の真の力量が問われることになりそうですね。
2006.01.04
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