2004年03月14日
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 1995年北京世界女性会議で、レスビアン達は、「自分達の運動に役立つ事が達成された」と喜び、ジェンダーフリー論者も北京会議の成果を「女性解放運動」の根拠にしている。

 しかしそれを危惧して書簡を送った聖女マザー・テレサの声は、無視され、公開されずにいた。
 2000年5月のやっと公開され読んで見たとき、北京会議はなんだったんでしょうか?
そんな疑問と共に、「都合の悪い事は闇に葬りさる。」この独善性がジェンダーフリー論者に垣間見る事ができる。

詳しくは、このHPの左端男女共同参画の中、「マザー・テレサのメッセージ」を読んでいただきたい。

インドの貧民の救済に一生をささげたマザー・テレサは「男女の素晴らしい違いを否定する人々は、自分たちが神によって造られた存在であることを認めようとしないし、それ故隣人を愛することもできない」(一九九五年北京世界女性会議にあてた書簡)と語り、ジェンダーフリーの危険性を喝破しているのである。
 全てのジェンダーフリー論者は、この声を謙虚に聞けるのでしょうか






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最終更新日  2004年03月20日 09時44分47秒
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