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久恒啓一

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今年で8年目になる常磐木学園主催のコンサートを電力ホール(東北電力)で聴いてきた。毎年聴いている。常磐木学園理事長・校長の松良さんと奥様に入り口でご挨拶。
ウイーンフィルの名コンサートマスター、ライナー・キュッヒル氏を中心にヴァイオリン2人、ヴィオラ、チエロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人に、クラリネット2人の9人編成で、全員がウイーンフィルの腕利きのメンバー。
今年は、このメンバーは1月4日の名古屋から始まって、松本、大阪、仙台、福岡、東京(サントリーホール)、13日の東京(紀尾井ホール)までのツアー。
モーツアルト、J・シュトラウス、ヨーゼフ・シュトラウス、J・シュトラウス2世、レハール、ツイーラー、ランナー、ミレッカーなどの11曲を楽しく演奏する。みんな熟練の演奏家なので、演奏が素晴らしいのはもちろんだが、ユーモアあふれるしぐさで観客を笑わせながらいい雰囲気をつくっていく。

プログラムを見ると、キュッヒルへのインタビューが載っている。


 指揮者、音楽家は演奏する音楽の1要素に過ぎず、音楽を聴衆に伝える輪 のひとつに過ぎません。

 自由な時間というのは、自分にとって深い意味のある時間のことなので  す。

真知子夫人(日本人)の反応が面白い。



 この人は職人なのです。だから私が横で保護しているんですよ。


各分野に、入れ込んでいる(狂っている?)人がいないと、文化は育たないということだろうなあ。





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Last updated  2006/01/09 08:08:42 PM
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