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久恒啓一

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宮城県でも市町村合併の嵐が吹き荒れた。合併劇が繰り広げられ、新たに誕生した市は生き残りをかけて新たな出発を模索している。県内では、栗原市、気仙沼市、石巻市、加美町、そして大崎市などが誕生した。大崎市は人口約13万9千人。面積は79,676haというから広大である。

古川市、松山町、鹿島台町、岩出山町、鳴子町、田尻町、三本木の1市6町が合併してできた大崎市は、大崎地方、大崎平野、大崎耕道などと昔から表現されていて、新市の名前としてはおさまりがいい。

古川市:交流と連携でつくるはつらつ家族都市
田尻町:思いやりと健康の里
松山町:花と歴史の香るまち
鹿島台町:瑞・華・翠21プラン いきいき安心鹿島台
三本木町:輝く緑、光る川、花薫る町
岩出山町:自然と共生 心豊かにくらすまち
鳴子町:ゆっくり・ゆったり・くつろぎの里


大型合併自治体の運営には大変なエネルギーが要求されるだろうが、行政の仕事がスムーズに流れるように設計することが大切で、庁内の混乱と渦巻くエネルギーを未来のために結集するには絶好の時期であると考え、引き受けることにした。

古川市時代、農業審議会や産業活性化関係の仕事をした経験から考えると、今度の仕事は、住民満足志向、政策プライオリティ、コミュニケーション戦略がキーワードになると思う。
大崎市の事例を深堀りしながら、この国の未来を考えてみたい。





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Last updated  2006/08/11 09:00:51 AM
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