PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

久恒啓一

久恒啓一

Comments

日本古典文学研究家@ Re:「たたら製鉄 技と精神(こころ)---誠実は美鋼を生む」(07/30) 日立金属さんプロテリアルに名前が変わり…
山陰中国地方サムライ@ Re:新著「遅咲き偉人伝-人生後半に輝いた日本人」の見本が届く(12/04) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
プロの魂たたら山陰サムライ@ Re:「たたら製鉄 技と精神(こころ)---誠実は美鋼を生む」(07/30) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
坂東太郎9422 @ ノーベル賞(10/08) 「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…

Freepage List

Category

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2008/03/22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
11時に東中野のテラハスウスに到着。


11時半から理事会。15時時班からは総会。
理事長として理事会の司会、そして総会は2007年度の報告と決算報告。
2008年度の方針と予算の報告。

17時からは、「整理学」「取材学」などの著書で有名な加藤秀俊先生の講演会。
加藤先生は78歳とのことだが、お話を聞くと切れ味の鋭い頭脳は健在だった。
「知的生産と知的道楽」というタイトルだった。
知的なものの生産という概念は存在するのか、知的なものに消費という概念は存在するのか、という根本的な疑念から出発。

「一次情報を大切に」。一次経験、現地踏破。体力と金銭的余裕。日本をもっと。今でも月1回は旅行する。足で歩くことが大切。

加藤先生が、私の人物記念館の旅を材料にして何度も話題にしたのには驚いたし、知研の機関誌をよく読んでおられたのには恐縮した。

質問の時間には、「職業の道楽化と道楽の職業化」について私も質問してみた。
実に含蓄のある名講演だった。

18時からは、二次会だったが、20数人の参加者で大いに盛り上がった。
加藤先生も参加された。
また新しいメンバーも数人いて仲間になってくれた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/03/27 08:19:03 AM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: