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「浪漫ドクターキム・サブ
3
」作家
「ハン・ソッキュがもうすぐトルダム世界観、シーズン
4
可能か考え中」
[一問一答]
「ロマンチックドクターキム・サブ」シリーズを執筆したカン・ウンギョン作家が
シーズン
3
までの小会を伝えた。
カン・ウンギョン作家はユ・ヨンソクの特別出演をシーズン
3
の企画段階から計画したものだと明らかにし、「カン・ドンジュの登場は(シーズン
1
から)キム・サブが夢見たモルドールプロジェクトの絵を完成させるのに必ず必要だった。ユン・ソジョンの登場もその延長線上にあると見ればいいと思う」と伝えた。また、シーズン
3
で強調したかったメッセージについては、「シーズン
1
、
2
が医師たちの成長に重点を置いたなら、シーズン
3
は現在私たちが直面している医療現実に焦点を当てた」と明らかにし、
7
年前の取材過程で感じたことを元に描いたシーズン
3
の企画背景を説明した。
次はカン・ウンギョン作家の一問一答
Q.
シーズン
1
、
2
がすごく人気があったから、シーズン
3
の執筆の時にたくさん悩みがあったと思う。
シーズン
3
で強調したかった点と盛り込みたかったメッセージは?
Q. キム・サブそのものになったハン・ソッキュとシーズン 3 まで作業した感想は?
A. 企画段階からシーズン 1 のドンジュの登場が前提になるべきだと思った。ユ・ヨンソク俳優とスケジュール調整ができて、帰ってくる時点とやり方、彼の話が決まった。 15 回キム・サブを中心とした弟子たちの「チームトルダム」のコンバイン手術は、キム・サブが夢に描いた角石プロジェクトの実体だ。世の中の基準に及ばず、押されて、疎外され、無視されたモナンドルたちが、自分たちの努力で実力を積んで夢を叶えて成長するだけでなく、医師としての召命と献身、使命感が溜まって患者の命を生かし出すまで、繋がるのが、キム・サブが夢見たモナンドルプロジェクトの完成だった。外傷センターはその夢を込めるシステムだったし、シーズン 1 のカン・ドンジュの登場はこの全ての絵を完成させるのに絶対必要だった。ユン・ソジョンのエピローグの登場もその延長線上にあると見ればいいと思う。
Q. 執筆するにあたって一番悩みが多かった場面を一つ挙げるとしたら?
A. 全ての瞬間を悩んだ。 1 回砲門を開いた脱北者のエピソードから加湿器被害者のエピソード、銃乱射犯、建物崩壊、江東州ボイコット状況、山火事まで、どれ一つ簡単なエピソードがなかった。それでも絶対!あえて!そのうちの 1 つを挙げろと言ったら、都議員の息子の死を話したい。政治と外傷センターが衝突する始発点であり、それによってチョン・インス(ユンナムの方)が医療事故という汚名を使うようになり、チャ・ジンマン(イ・ヨンジンの方)が自分の存在感をみんなに刻印させるほど強力なきっかけが必要だった。 ( チャジンだけがキム・サブと対等に価値観の衝突をさせる、ドラマ的な力が始まる地点でもあった。 ) そこにもう一つ、医療空白によって私たちがどれだけ多くの生時のような命を失ったかを見せなければならない象徴的な死でなければならなかった。
Q. 俳優たちの演技、監督の演出が加わって期待以上に感心した場面があるのか?
Q. シーズン 3 まで完走した感想とシーズン 4 の可能性について教えていただけると?
そしてシーズン 4 は放映終了後から今まで本当にその質問を一番多く受けたけど、実はシーズン 1 を終わらせる時にシーズン 2 を書くことになるとは思わなかったし、シーズン 2 を終わらせる時にシーズン 3 ができるかなと思ってた。今も「シーズン 4 が可能か?」考え中だ。それにも関わらず、私たちをまた待ってくれると言ってくれて、今はそれだけで本当に感謝するだけだ。
(
写真
=SBS)
2022年、世界的な大ヒットとなった韓国のラブコメドラマ「社内お見合い」で主役のイケメンCEOを演じ、一躍グローバルスターとなったアン・ヒョソプ。元々はJYPの練習生だった彼だが、現在はInstagramのフォロワーが1100万を超える人気俳優だ。ブレイク後の出演作に注目が集まる中、彼が選んだのは「浪漫ドクター キム・サブ3」(以下、S3)だった。2020年のシーズン2に続いての出演だ。アン・ヒョソプは、カネ目当てに医師を続けようとしていたが、キム・サブ(ハン・ソッキュ)と出会って真の医師になっていく外科医・ウジン役を好演し、お茶の間に広く顔を知らせた。彼にとって大切な作品で、「S3」の出演オファーが来た時、「(出演を決めた)理由なんて無くて、ただ“やらなくちゃ”と思った」んだそう。そんな彼の「キム・サブ」に対する想い、そして意外な素顔に迫る。
■“リトル・キム・サブ”化するウジン
「浪漫ドクター キム・サブ3」は、地方の病院を舞台に、変わり者の天才外科医“キム・サブ”を中心にした人間模様を描く韓国の大人気ドラマシリーズの第3弾。涙や笑い、感動、苦悩、対立、恋愛…とあらゆる要素が盛り込まれた群像劇は、視聴者の心をつかみ、前2シーズン共に、韓国で最高視聴率27%超、「2016 SBS演技大賞」の他、数々の賞を受賞。S3はディズニープラス「スター」にて独占配信中だ。 アン・ヒョソプが演じるソ・ウジンは、父親の借金を背負い、カネ目当てに医者をしている人物で、S2から登場した。勤務していた病院の不正を内部告発して追い出され、母校の大学病院でアルバイト医師をしていた時、キム・サブに“トルダム医院”にスカウトされる。借金取りに殴られて傷だらけで“トルダム”にやって来て、「俺にいくら出せますか?」とキム・サブに迫った彼は、時にキム・サブと衝突しながらも成長していき、S3では“トルダム”のエース医師となっている。 彼は「S3」で演技をしながら、ウジンが思った以上にキム・サブの影響を受けていると感じたんだとか。「“このセリフ、どこかで聞いた気が…”と考えたら、キム・サブでした。“リトル・サブ”といった感じ」と言い、成長したウジンの姿を見せようと心がけたそうだ。 実際、ウジンは「何が何でも患者を救う」という“キム・サブイズム”を継承し、それが行き過ぎて重大な問題を抱えることになる。 ウジンは、ヒョソプがそれまで演じてきた中でも特に傷が多い人物で、初めて台本を読んだ時から情が湧き、「気遣ってあげたいし、慰めてあげたい」と思ったそう。「ツラい子供時代を送った彼が、どんな考えを持って生きているのか、気になりました」と語っている。
■ハン・ソッキュがロールモデル
「キム・サブ」は、アン・ヒョソプにとって、「演技が自分の道だ」という確信を持てた大切な作品だ。「自分を利用する大人しか知らなかったウジンは、“トルダム”で『良い大人たち』―キム・サブをはじめとする“トルダム”の家族たち―に出会います。と同時に、俳優・アン・ヒョソプにとっても、“トルダム”の家族を演じた俳優の方々が、本当に『良い大人たち』で良い先輩たちでした。皆さんのおかげで、ますます演技に恋をしたようです」と語り、特にハン・ソッキュから大きな影響を受けたようだ。 「ハン・ソッキュ先輩は、どんな姿勢で演技に臨まなければならないのかを、言葉ではなく行動で示してくださいました。本番になった瞬間、役に没入する先輩を見ながら、集中度がとても重要だと改めて感じたし、顔が映ってない時も、最後まで最善を尽くして演技される姿に、反省もして見習わなければ、と思いました。また先輩は、“安住すれば、その場で止まるのではなく退歩する”とおっしゃって、今でも学ぼうとされています。僕も安住せず、誰よりも熱心に努力しようと思います」と尊敬の念を表し、「父親のように温かい先輩で、演技に対する真剣さや面白さを教えてくれた、僕の演技人生において恩人のような方」と、ハン・ソッキュがロールモデルだと語っている
。
■元JYP練習生 GOT7メンバーになった可能性も?
アン・ヒョソプは、7歳の時にカナダに家族で移住。カナダ国籍で、“ポール・アン”という英語名もある。そして17歳の時、TWICEやStray Kidsが所属する芸能事務所・JYPにスカウトされた。そして、大反対する厳格な両親を「大学進学」を約束して説得し、単身韓国に戻って練習生生活を始めた。 だが、やっと仲良くなった練習生が月末評価で不合格となり去っていくのを見送りながら、人間関係など色々考えるところがあり、「大勢で一緒にするアイドルより、1人でやる俳優が合ってるな」と思い、練習生を辞めたようだ。 JYPでは、現在のGOT7のメンバーたちと共に練習生生活を送っていたとの事。そして、「キム・サブ」で共演中の看護師・ウンタク役のキム・ミンジェとも同期で、1年ほど一緒に暮らしていたんだそう。 アイドル練習生として共に過ごした友人と、お互いに俳優となって会うのが何かヘンな感じで「ウンタクが真剣な表情でセリフを言う姿を直視できなくて、『S2』の撮影序盤は笑ってNGをたくさん出しました。でも、撮影現場に知り合いが居て安心できたし、演技についても、たくさんの話を交わしました」と、振り返っていた。 今でも音楽活動には興味があり、いつか余裕ができたらやってみたいそう。歌の実力は折り紙付き。以前、俳優仲間と「ONE O ONE」というユニットで活動していた事もある。歌以外にも、ピアノやギター、バイオリンも弾け、多才である。
■韓国式の英語発音に大苦戦
俳優でのデビュー作は、2015年の「ポンダンポンダン 王様の恋」という時代劇。デビュー当時、韓国語が下手だと指摘されて、発音を直す為にアナウンサー学院に通った。また、「キム・サブ」では、医療用語の英語が、ついネイティブ発音になってしまい、何度もNGを出しまったんだとか。韓国式の英語の発音にするのが大変だったそうだ。 最近も、発声の為に声優塾に通い、姿勢矯正の為にピラティスを習っているとの事。「発音や発声が良くないと、頭の中でやりたい演技がハッキリしていても、表現できないんです。僕の体が機械だとしたら、ハードウェアがついてこないと言うか。それがスゴく腹立たしくて。だから、いつでも没頭できる体の状態で 自分をアップデートしておきたいんです」と、自分磨きに余念が無い。そして、体と同時に精神的にももっと強くなる為に努力しているんだそう。
■愛読書は哲学書
彼は哲学に興味があり、心理学者のアルフレッド・アドラーの哲学にとても共感するとのこと。アドラーの心理学について書かれた「嫌われる勇気」が一番好きな本で、人生についての視点が明確に変わったそう。10回以上読み、今も大変な時に読み返すんだとか。他にも、フロイトを始め、哲学書や人文学の本を何冊も読んでいる。 そんな彼が好きな言葉は「カルペ・ディエム」。「今を楽しめ」「この瞬間を生きろ」という意味の言葉だ。「今、この瞬間が一番重要」と言う彼は、日記をつけたり写真を撮ったり、と過去を振り返る事はしない。そして「“幸せ”というのは、今この瞬間しか感じられないもの」と語る。 そして、「他人に認められる事から幸せを見つけようとすると、その時からこじれ始めるんですよ。自分自身の幸せを見つけてこそ、本当の幸せだと思います」と言い、「だから僕は、誰もライバルだとは思わないし、他の人より上手くなりたいという欲求も無い。ただ、個人として幸せを享受したい気持ちだけがあります」と、インタビューで持論を展開していた。 7月からは初のアジアファンミーティングツアーが始まり、東京でも開催予定。「僕という存在は、ファンとの関係のもとに築かれてるので、心からファンを愛してます」と言う彼は、待っていたファンと“今”を楽しむ為に、全力で準備しているに違いない。今から来日が楽しみだ。
◆文=鳥居美保/構成=ザテレビジョンドラマ部
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https://news.yahoo.co.jp/articles/32bf658639d9fa1cd21680d6572c7ad811f6c611
Doldams OST line distribution
— 𝘸𝘫𝘥𝘨𝘰𝘥𝘭𝘴 🩺 (@keeszh) June 18, 2023
“Thank you for the memories” (unofficial maybe? 😭😂) #DrRomantic3 https://t.co/0OXxcGdDbS pic.twitter.com/33bchCqQd9
MR 제거가 더 좋은거
— 뷰(vue) (@Paul_vue_) June 18, 2023
대체 무슨일임🥹
pic.twitter.com/ZDvenL1vBM
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