羊さんみーつけた

羊さんみーつけた

2007.02.22
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カテゴリ: 雑談
以前住んでいたところとあまりにも地域性が違っているので、今から思えば最初から違和感を感じることが只あった。

感じないふり、見ないふりをしていたのだと思う。

例えば、去年の桜の季節の頃、引越し先の周辺を私の両親を含め、家族で散歩をした。
桜並木道があり、その道路が隣の市まで続いていて、それはとても桜がきれいだったのだが、私たち家族は唖然としたというか驚いたというか・・、なんともいえない気持ちがあったことを覚えている。

その満開の桜の木の下で周囲は住宅街だというのに屋台のお店が敷きめくように並んでいて、道路にはござがびっしり敷かれていて昼間なのに、あちらこちらで飲めや歌えやの宴会を開いていてその層はある一定の限られた人たちではなく、あらゆる年齢の人たちや層の人たちが集まっていた。
もちろん家族連れのグループや子連れのお友達同士のグループや仕事関係、お役職関連、シルバーのお友達同士、中にはやくざ関係の集まりもあり、見ていて驚きと共に意外性もあったので新鮮なユーモラスまで感じるぐらいであったことを覚えている。
母も東京の下町生まれなので、懐かしささえ感じたようだった。
そう下町の雰囲気も漂っていた・・。


私は正直好きではなかった。
しかし、受け入れなくてはいけないという思いが先に立ち、感じないようにした。

いろいろな事情があり、どうしてもここに住むと決定してしまったから。
今回ばかりは自分達だけで好き勝手なところへ引っ越すわけにも行かなかったから。
訳ありなのである。

しかし、住むところというのは確かに誰でも自分の好きなように選択できないことが多いかもしれない。
事情に縛られることが多いと思う。
例えば転勤族のような人もいてあちこちに移り住まなければならない人もいる。
そして結婚したら夫のところの実家の方へ行かなくてはならない人も多いだろう。
無理してでも、自分の思いを打ち消してでも、その土地になじむより他は無いのである。

"住めば都”とはよく言ったものだ


しかし、この土地に染まりたくは無い。
この土地と地域性と向き合いつつも、自分をしっかりと保っていきたいと思う。
流されたくはない。
知恵を使いながら、上手に関わっていけたらと思う。
もしかしたら娘の故郷になるかもしれないし・・・。


受け入れなくてはなるまい。
しかし、決して染まりたくない・・と抵抗する自分がいる。












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最終更新日  2007.02.22 11:21:03
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