文さんが亡くなっても、私自身の今の生活は変わらない・・・。
時は取り戻せないし、今の環境を劇的に変化させることなど到底無理な話である。
それこそ、ゲームのリセットを現実世界に望んでいるようなものである。
なぜ、人は選択ミスをちょくちょくしてしまうのだろうか?
小さなことなら、”ああ~、間違っちゃった!”で済むんでしょうけど、それが人生に重大な、しかも取り返しのつかないぐらいの内容だったら、悔やんでも悔やみきれなくなっちゃう・・。
私って、特に重要項目において、ほとんど選択ミスしている・・・。
本当にお馬鹿さんだ・・。
なぜ、あんなカルトの世界に首突っ込んで、自分の大切な人や時間、そして自分の多くの可能性を皆無な物にしてしまったんだろう?そう破壊してしまったんだろう?
なぜ、あんなくだらないマッチングとやらのUCでいうところの祝福という名の結婚をしてしまったんだろう?
なぜ、人として一番とも言える結婚相手を厳選して選ばなかったんだろう?なぜ、こんな生活力の無い、絶対にこのマッチングでなかったら出遭うはずも無い縁もゆかりも無い相手との結婚を受けいれてしまったのだろう?そして娘まで設けてしまって、取り返しのつかないことをしてしまった・・。
せめて・・、せめて・・、結婚相手だけは、一般常識の範疇の人であったなら・・・。
ここが原点なんだろうと思う。
なぜ、切り捨てることができないのだろう・・。
一層のこと切り捨てたい!
そうしたら再出発できるだろうか?
そうしたら、少しでも人生が開かれていけるだろうか?
いつもいつも悶々としている。
こんな男と結婚したくなかった・・。したくなかった・・。
結婚とは家庭を持ち、生活を共にし、共に生きていくパートナーである。
文さんが亡くなったからって、この男との結婚生活をさっさと切り捨て新しい生活を歩むなんてこと、そう簡単にできるはずもないじゃないか?
カルト的な土地に間違えて引っ越してきてしまったことさえ、すぐに他の土地に移り住むということがなかなか出来ないというのに・・。(でも、絶対に絶対にこの土地から脱出したいと思う。でも早くて2・3年後ぐらいになっちゃうかな?)
いつの日か私はこの夫という名ばかりのポジションの男を切ることができるのだろうか?
呪縛から早く逃れたい、自由になりたい。
結局のところ、私が私らしく生きていくには・・、離婚しかないのかもしれないと思う。
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