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青森に先生の教えが一番に根付いていくことはわかりやすい現象だ。十和田関連の話を思い出すが、それを持ち出さなくとも実にうまく出来ている。あの地から、三浦さんは車を走らせて何年も何年も来ていたわけで、それだけでも先生は現れてくれるだろう。あの光は、天孫宮の場所を見に行った頃から皆を取り囲んでいた光と同じ光だと思った。青森での勉強会は良さそうだ。話なんて決まりきっているから、それよりは質疑応答がいい。頭で理解したって仕方のないことだが、その答えは円座を組んだ時出て来る。現象は皆に同じではないが、心が澄み切り軽くなるから、そこに円滑現象は起きる。あれは念写に自力と他力があるのと同じようなことだろう。本州最北端からの便りは、いつもちょっといい。
2012.05.22
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子供の頃によく見ていた夢。幾度も幾度も、今だって絵まで描けそうなほどよく見た夢。あれは、恐怖心が見せる予知夢だと知って(思い込んで)以降はぱったり見なくなった。先生が子供の頃、毎日のように見ていた夢は、母親と引き離された悲しみが見せた夢で、遠く離れて、母子で同じ夢を見ていた。I君がよく見ていた夢は、地獄の炎で焼かれる夢。Mさんがよく見ていた夢は、いっぱいの海水が押し寄せて来て、今にも波に飲み込まれて溺れ死んでしまうかという夢。同じ夢を幾度も幾度も見るのは子供の時に多いが、大人になって全然見なくなっても、あれはなんだったんだろうとは皆、時に考えるらしい。若くして死んでしまったサンタさんが毎日のように見ていたという夢はなんだっけ?縄が投げられて、それをくぐる夢だったかな・・・・・ダリはよく夢を見てはその夢の絵を描いたらしい。何シーズンもの洋服コレクションの夢を見た時は大金持ちになれると思ったが、ニ三のドレスを思い出しただけで、あとはすっかりデザインを忘れてしまったから、財産を失ったような気分になったのだと夢日記で語った。夢を見て発明をした人、夢で教えてもらって文字を解読した人、色々いるが、金光教のお爺さんは、夢ではなくあの世に行って(おじいさん曰く)数学を教えてもらい、それで仕事が続けられたと、いつだったか私に言った。意識をとばしてみたら、なんのこっちゃ、あっちこっちの宗教、金光教ももうユダヤに乗っ取られているとも言っていたな~。話脱線。安倍公房に『笑う月』というのがあるが、安部公房は夢でいつも笑う月に追っかけられていた。覚めてみれば、笑う月なんか怖くもなんともないはずなのに、おそらくは、逃げても逃げても追っかけられるというのが怖かったのだろうと回想していた。が、夢の解釈には興味がなかったと言う。こちらが昼なら地球の反対側は夜だというように、起きているいる時を昼とするなら、寝ている時は体は夜でも、脳は昼なんだという、脳学者か何かの説をいたく好んでいるのだとか。暗黒が広がるにつれ輝きは集中する。仕事でもなんでも、精神が活性化している時ほど夢もよく見、しかも内容が豊富で肌理細かく、安倍公房によると、夢は、生きる為の、無意識の補助エンジンなんだそうである。
2011.05.23
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秋は紅葉。グールモンの詩を想う。けれど今日はどこを通っても黄葉が見事に輝いて、銀杏なら・・・それはやっぱり御堂筋を想いだす。 いてふ いてふ てふてふ いてふ ふ・ふ・ふ枯葉舞う歩道。なんにせよ よく歩いた。コートの襟を立てながら。振り返り、まわり。あれが若さというものか。街路樹の下を歩かなくなってからはそう思う。今日は秋を堪能し、今年もまた一ヶ月遅れの【ノクターン】謳うは北園克衛。 つひに意味なく秋でした。 ペイヴメントにアパアトの窓に プラタナスの葉は散るだらうか タイプライタアのやうな音をたてて あ 口笛を吹こう 過ぎた日の美しい恋が貝殻なら 壊れた貝殻は何の諷刺だろう 雲が飛ぶ 月がちぎれる 電車がヴァイオリンの真似をする※gooブログもよろしく!→虚空見つ国
2012.11.10
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