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2007.02.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
メンターのひとりである、写真家の 蜷川実花氏のインタビュー からの引用。

クリエイティブな事をやろうと思ったら男性脳と女性脳の使い分けが必要だと思います。
写真を撮ると言う行為は、
どこまで無垢になれるかが勝負なので、
その純度を高めるために戦略的な事は一切考えません。
(逆に、撮った後は営業・プレゼン・展覧会の構成や写真集の並びなどの戦略に徹します。)
これらは全く両極の作業なんですが、
私としてはどちらにも取り組むことが頭のバランスがとれて好きなんです。




少し脈絡がないかもしれないけれど、
最近流行の、上司のための「コーチング」術などがあるけれども。
あれも、企業社会という男性脳を酷使する社会での、
女性脳を活用する機会なんだろうなと思う。
人の話を聞き、引き出すことによって
相手の中の本音を潜在意識から顕在意識に持ってこさせるというのは
かなり女性的なものだと思うし。

コーチング系の本とか読んでも
「言ってることは分かるけど、実行できない、、、」
と言ってるビジネスパーソンが多いのは、こういう理由によるんじゃないかなと。
企業活動を通じて男性脳ばかり発達しすぎて、女性脳が未発達のままだから。



自分自身でもそう思う。
去年の今頃は、もうちょっと女性脳が発達していたような。
もうちょっと女性らしい振る舞いとか雰囲気も出来てたし、
コーチングというか、人の話を引き出すことも去年の今頃の方が上手かった。


修論の影響?でめっきり男性ホルモン過多になった私は、

「相手の話を引き出す」行為とかも出来てない気がするなぁと。


男性脳と女性脳。
それぞれの分野を開拓することも必要だし、
時と場合によって使い分けたり、
それぞれの分量を微調整させたりすることも必要かな、と。


コーチング以外にも、
企業という男性脳社会で(「プロフェッショナル」という概念などは男性脳の極みだ)
女性脳を生かせるところはまだまだあるんじゃないかなと思う。
女性脳を生かせていないがために、軋轢が出ている部分。


自分は生まれた性で言えば女性なので、
はじめから女性ホルモンはある程度持っていることもあり、
こういう「男性脳社会で、新たに女性脳を生かせる部分を開拓すること」が出来たら
それはそれで幸せだろうな、
と思った。





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Last updated  2007.02.06 10:22:02コメント(0) | コメントを書く


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