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道内大荒れ　ＪＲ４９本運休、１６４小中高休校

発達した低気圧の影響で二十四日の道内は大荒れの天候となり、ＪＲや空の便で運休が相次いだほか、函館市立の全小中高校七十八校など渡島、桧山、胆振管内で百六十四校が臨時休校した。降雪量は二十五日正午までの二十四時間にオホーツク海側で四○センチ、日本海側と太平洋側で三○センチと予想され、札幌管区気象台は暴風雪や高波に警戒を呼び掛けている。

　同気象台によると、二十四日正午までの十二時間の降雪量は、桧山管内今金町で三六センチ、札幌市南区小金湯で三四センチ、伊達市大滝で三一センチ、登別市で二七センチなど。

ＪＲは二十四日朝から東室蘭駅構内で列車の進路を切り替えるポイントが断続的に動かなくなったほか、函館線で信号ケーブルの断線が発生し、東室蘭－森間の上下線で一時運転を見合わせた。午後一時現在、札幌発函館行き特急など四十九本が運休し、約四千人に影響が出ている。

空の便は正午現在、新千歳空港発着の三十便が欠航したか、欠航が決まっている。丘珠空港でも道内各空港を結ぶ計二十便が欠航。フェリーも東日本フェリーの函館－大間間の二便など欠航が相次いだ。

　強風や着雪による断線などで渡島管内八雲、長万部両町の約千五十世帯、室蘭市内の百二十八世帯、石狩管内新篠津村の百五世帯で一時停電した。道警交通管制センターによると正午現在、高速道路は道央道の八雲－札幌南間、道東道のトマム－十勝清水間など三路線四区間、道道は四路線四区間が通行止め。

　また、室蘭市祝津町にある同市の風力発電施設で同日午前九時ごろ、長さ約二十八メートルの風車のブレード（羽根）が落下しているのが見つかった。落雷が原因とみられる。けが人はなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道新聞より

昨日までは雪が殆ど無くて国道なんかは凄く走りやすかったのが、今日の朝には猛吹雪で家の前の道路も足のすね辺りまで雪が積もっていました。風が強かったから吹き溜まりがあちこちに出来ていて、家の前なんかはひざ位までの雪が積もっていて雪かきするのも一苦労

８時頃に始めた雪かきも、休み休みだけど終わったのが９時４０分位で約１時間４０分は雪かきをしていました。腕の筋や筋肉痛で体もヘトヘトになってしまって、大変でした～

上はスキーウェアを着て帽子をかぶっていても、強い風のせいで髪の毛も雪で濡れて・・・。９時頃位だったと思うけど、雷がなってそれも凄く近くて、危ないと思って一旦は玄関の中に入って外の様子を見てました。すると少し雪の降りが弱くなったので大丈夫かぁと思い、外に出て雪かきを再開するとまた吹雪いてきて、最初にやった場所がまた積もって・・・。ホントに疲れました

そんな雪も１０時くらいには止んで良かったです。

でも明日からは、また真冬日の寒さがまた戻ってきて最高気温が－３度です。風邪をひかないように気をつけなければ・・・