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2021.09.02
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夏らしいことをあまりやらないで9月になってしまいました。 今は雨が続いて肌寒いけれど、これからも暑い日はがありますよね。

 バイクに付けるケース、パニアケースとトップケースの便利さを知ったのはもう30年くらい前のこと。パニアケースはパニアやサイドケースと言われることもあります。

 始まりは、逆輸入車の FJ1200 にクラウザーのパニアケースを付けたこと。当時は日本車向けのパニアケースはクラウザーくらいしかなったです。アタッチメントと二つのケースで10万円くらいだったのでしょうか。アタッチメントは大きなL型をしていて、先にウインカーが付いていました。ヨーロッパではヤマハの純正品として販売していたみたいです。ケースを外すとカッコ悪くなりました。

 FJ1200 というバイクは、日本ではあまり人気がなかったですが、ヨーロッパなんかでは FJ1100 の時代からまあまあの人気だったみたいです。エンジンは後にヒットする XJR1200 に流用されました。


 私は FJ1200 に17年間乗りました。

 FJ1200 では北海道に二回行ったのですが、この時は完全防水の筒状の袋、スタッフバックというのでしょうか、これを二つリアシートとリアカウルにゴムひもとゴムネットで縛り付けて荷物を運びました。カメラはタンクバッグ、三脚と雨具はすぐ使えるように前述のネット下に潜り込ませていました。テントのポールも同じネットの下です。今のカメラなら振動で壊れていたかもしれないですね。

​  ​ライダー(私)の陰になって見えませんが、黒い袋の後ろに赤い袋を付けていました。下は普通のジーパンで、靴はミドルカットのスニーカーです。​

 クラウザーのパニアケースを付けたFJ1200。この時もカメラはタンクバッグで、雨具と三脚とテントのポールはネットの下です。



 この頃は、泊まる回数分の夕食をパニアケースの中にしまっていました。ほとんどがパスタでした。朝食は食べずに早朝に発ち、昼食を兼ねて11時頃に沿道の食堂でラーメンとかカレーライスなんかを食べていました。道路が空いているうちに遠くまで、食べ物にはぜいたくはしない質素な旅でした。​

 この頃はようやく国産バイクにも純正のケースが売られているようですね。 ヤマハもスズキもヨーロッパでつくられているものを輸入しているようです。

​  ヤマハの FJR1300 もケースはオプションなんですね。BMW Motorrad のR1250RT ではパニアケースが標準装備なので、そういうところが違いますね。 

​  サイドケースはワイズギア製とあり、片側が税込み77,000円で両側で154,000円。外見の写真だけで見ると、BMW Motorrad の R1250RT に付いてくるパニアケースと同じようなつくりなんでしょうか。 ​​

​

 前に乗っていた R1200RT のパニアケースは、上部の二点をバイク側に引っ掛けて重さを受け止め、前側下部の溝がリアステップの後部の突起にはまって左右ブレを抑え、外れ防止のバーがケースから飛び出てボディ側に引っ掛かるタイプでした。
 FJR 専用と書いてある50リットルのトップケースは税込み91,080円で、取り付けるためのリアキャリアを併せると123,200円となり、BMW Motorrad R1250RT のフル装備でない方のトップケースと変わらない価格です。

 メーカーは YAMAHA EUROPE 、輸入元はモトコとあります。なんでこんなややこしいことをするのでしょうか。

 やはり、BMW Motorrad の純正品が特別に高価格ということではないようです。

 FJR1300 もあまり見かけることはないですし、この手のツーリングバイクは日本ではあまり受け入れらていないのでしょうか。


 カワサキでは VERSYS 1000 SE にパニアケースとトップケースがアクセサリーとして用意されているので、ヤマハの FJR1300 と同じロングツーリングバイクのカテゴリーなのでしょうか。サイトの写真を見ると少しアドベンチャー系寄りかもしれません。



 パニアケースはカワサキ・オリジナルのように見えますが、トップケースは GIVI  と KAPPA のモノキーケースです。

 パニアケースは、左右で税込み99,000円でこのほかにパニアケースカバー、パニアケースストライプ、ワンキーシステム、バッグフィッティングキットが必要で、計算間違いがなければ、合計142,283円になります。

 容量が47リットルのトップケースは税込み38,500円で安く感じますが、トップケースカバー、トップケースカバープレート、ベースプレート、ワンキーシステムも買わなければならず、計算が間違っていなければ合計で86,808円になります。



​  パニアケースはカワサキ製のように見えますが、トップケースは外見からすると と同じく  GIVI か KAPPA 製です。

 トップケースは容量が47リットルで、税込み38,500円で安く感じますが、トップケースカバー、トップケースカバープレート、ベースプレート、ワンキーシステム、トップケースブラケットも買わなければならず、合計で128,608円になります。​

 しかし、サイトをよく見ると、パニアケースとトップケースはともに排他的で、同時に装着できないのですね。なにか腑に落ちないような気がします。トップケースはブラケットも含めて、低く構えたこのバイクには似合わないような気がしますが、気のせいでしょうか。

​今日は、
ヤマハとカワサキのツーリング系バイクの
ケースの話になってしまいました。​

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Last updated  2021.09.02 18:58:26
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