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秋らしいカラッとした天気でした。
昨日もカラッとしてましたが、摂氏30度はやはり暑かったです。
FJ1200 から R1200RT に乗り換えたとき感じたのは高速走行時の安定性。エンジンを回せば回すほど車体がピタッと安定する。コーナーリング中でも、荒れた天気の中でもブレない。
水平対向2気筒エンジンが縦置きで載っている(正確にはバイクがエンジンに載っている)からということは、雑誌の記事で嫌と言うほど見た。当時は紙媒体の情報が主でした。
いわゆるジャイロ効果という現象。横置きでもジャイロ効果はあるけれど、バイクの進行方向に平行にクランクが回っている方が効果は高いらしい。 それに加えて低重心であることもその理由です。
低重心というのがわかりやすい図を選んでみました。一世代前の水/空冷エンジンかと思います。
シリンダーが低い位置にあり、他のバイクではシリンダーがある場所にエアクリーナーが置かれているのがわかります。ガソリンタンクはエアクリーナーの後ろです。オルタネーターはエンジン背部にあります。クランクシャフトより上に重いものがないのです。
ちなみに空水冷(空液冷)になってから、スイング・アームが左側、マフラーが右側になり、空冷時とは逆のレイアウトになります。また、シリンダー上部から吸気、下部へ排気となりました。

私が乗っていた2005年の R1200RT では、下の図(左後方上から見た図)のようにエンジン上部にオルタネーターがありました。
空冷のエンジンでは、シリンダー後ろから吸気され、前に排気されていました。

スバルのボクサーエンジンも同じ理由から低重心と言われます。
R1200RT で台風のような暴風雨の中で北陸自動車道を走ったことがありますが、本当に安定していました。風が強い状況でトンネルから出るときや大型トラックの横を追い越すときは、急に風が当たったり、風が乱れたりして怖いのですが、見事に走り抜けました。
FJ1200 でも同じような状況下で東名自動車道を走った経験がありますが、R1200RT には FJ1200 にはない独特の安定感を感じました。
これはツアラーである R1200RT がスゴいのかと思っていたのですが、R1250R を乗ってみると同じような感覚があります。この安定感は、RT だからではなく縦置き水平対向2気筒エンジンだからなのです。
この安定性こそが、旅バイクとして優れている点の一つだと思っています。
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