PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
OM SYSTEM から OM-1 が発表されました。3月の発売です。
ボディから OLYMPUS は消えませんでした。
E-M1 MarkIII での不満点が大方改良されています。
様々な周囲の問題が無くなれば、早く手にして出掛けたいです。
私が気になるのは、「全面測距」、「高感度でのノイズ低減」、「手持ちハイレゾショットの処理時間の大幅短縮」です。
OM-1 と E-M1 MarkIII との大きな違いは、イメージセンサー、画像処理エンジン、そして EVF などでしょうか。背面モニターや各種ボタンなども変わっています。
イメージセンサーの有効画素数はそのままですが、従来型から裏面照射積層型のクワッド・ベイヤー配列に変わり、画像処理エンジンは今までの TruePic IX にくらべ三倍の処理能力をもつ TruePic X に変わりました。
裏面照射積層型 Live MOS センサーになると、受光素子に導かれる光の量が増え、高感度でのノイズが目立たなくなるのです。そして、一画素がクワッド配列になると、全部の画素でクロス・タイプでの位相差 AF が可能になるようで、AF ポイントが、E-M1 MarkIII の 121 点から画面全面での 1053 点に大きく増えました。
画面全面で全部がクロスということが良いのです。一眼レフ時代から比べると夢のような話です。
また、TruePic X の演算能力と新しいアルゴリズムによる
さらに、手持ちハイレゾのデータ処理時間が5秒に短縮しました。E-M1 MarkIII では待ち時間が非常に長く感じましたが、5秒だとイライラせずに済む気がします。写真はゆっくり撮りたいですけど。
それに 2,000 万画素でも全紙サイズに余裕でプリントできるのです。だから 2,000 万画素で十分なのです。
そして、EVF が E-M1 MarkIII の液晶の約 236 万ドットから OLED(有機 EL )の約 576 万ドットになり、大幅に見え方が変わっていると思われます。
撮影時の被写体をとらえるという面では、画面全面でクロスタイプの AF が可能になったことの恩恵は大きいです。
写真を撮るときに、画面の端にフォーカスを合わせたいときが結構あります。また、追尾 AF ( C-AF+TR、いわゆるロックオン)時に被写体が画面端に移動すると、AF から外れてしまうときもありました。特に鉄道写真の場合は結構そういうことを経験します。
移動しない被写体ならば、測距してから構図を変えれば済むことなのですが、移動する被写体ではそうもいかず、E-M1 MarkIII での測距範囲が狭いと感じたことがあります。
さらに、鉄道写真での置きピンやマクロ撮影などでは MF を使うことが多いです。EVF が変わったことにより、ピントの山をつかみやすくなっていれば、目と脳の疲れが軽減されるでしょう。
得られるデータという面では、ISO 感度を上げたときのノイズが減るということの恩恵は非常に大きいです。私は E-M1 MarkIII の ISO400 を超える感度でのノイズに耐えきれません。二段の向上ということで、ISO1600 までノイズが気にならなくなっていればうれしいです。
E-M1 から E-M1 MarkIII まで使ってきました。オリンパスのマイクロフォーサーズの素晴らしい点は、「防滴防塵機能」、「システムとしての小型軽量という機能」、「センサーの強力なダスト・リダクション・システム」、そして「財布にも優しい点」でしょうか。
小さく軽い高機能のカメラ・システムをこの価格で購入できることは素晴らしいことです。
小型軽量というのは大きな機能の一つです。散歩にフルサイズ換算 600mm のレンズを持ちだせるのです。フルサイズだったらカメラバッグには入らず、専用のケースが必要で、手持ち撮影は無理。
ダスト・リダクションの優秀なところにも助けられています。一眼レフの E-5 から使っていますが、センサーにゴミが付着したことはないですし、小さな水滴なら超音波加湿器のように吹き飛びます。
さらに、欲しいと思う交換レンズの値段をフルサイズカメラと比べて見ると、いかに財布に優しいかがわかります。
撮ることのできる写真が変わるならば欲しいです。
写真データ保存用の PC 内蔵 HDD を交換す… 2024.08.03
肉眼では見えなかったものを見ることがで… 2024.05.22
野鳥写真のレタッチの方向を探る 自分流… 2024.03.20