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2023年からのR1250Rの価格が低い。

ドイツの資料から見ると、ベースとなる車両があり、走行の安全のための装備として「インテグラルABSPro」、「DTC(Dynamic Traction Control)」、「DBC(Dynamic Brake Control)」は標準装備となっている。 このベース車両には、色がアイスグレーの「R1250R」、色がレーシング・ブルー・メタリックの「R1250R スポーツ」、色がブラック・ストーム・メタリックの「R1250R トリプル・ブラック」が用意されている。

「コンフォート・パッケージ」はRDC(タイヤ空気圧モニター)、キーレス・ライド、グリップ・ヒーター、クロムメッキのエキゾーストパイプとサイレンサーのセット、ツーリング・パッケージは、ナビゲーション・ホルダー、クルーズ・コントロール、センター・スタンド、パニアケース・ホルダーのセット、ダイナミック・パッケージは、ライディング・モードPro、エンジン・ドラッグ・トルク・コントロール、シフトアシスタントPro、ダイナミックESAのセットとなっている。
シートヒーターとアダプティブ・コーナーリング・ライト、リア・ラゲッジなどは、その他のオプションになっている。
下の画像は、ドイツの資料の一部を日本語にしたもの。
変な日本語の部分もある。

そして、各国のサイトを見ると、アイス・グレーには「コンフォート・パッケージ」、スタイル・スポーツには「ダイナミック・パッケージ」、トリプル・ブラックには「ツーリング・パッケージ」が関連付けされている傾向があるように見える。
私の乗っている 2019年の R1250R は、キーレス・ライド、グリップ・ヒーター、クロムメッキのエキゾーストパイプとサイレンサー、ナビゲーション・ホルダー、クルーズ・コントロール、センター・スタンド、パニアケース・ホルダー、ライディング・モード Pro、シフトアシスタント Pro、ダイナミック ESA が標準装備で、「コンフォート」、「ツーリング」、「ダイナミック」のほとんどの装備が付いていることになる。価格は約200万円だった。
だから、2023年モデルの価格が1,713,000円というのが解せないのである。
恐らく、アイス・グレーのベース車両かベース車両に「コンフォート・パッケージ」のみを加えたモデルを、この価格で販売するのではないだろうか。
「コンフォート・パッケージ」が付かないと、ABSとDTCはあるが、BMW Motorrad お得意のグリップ・ヒーターが装備されなくなってしまうので、「コンフォート」は付く可能性は高いと思う。
センタースタンドもクルーズ・コントロールも電子制御サスペンションも不要という顧客も存在すると考えるのも納得できる。
現実に「F900R」は低価格のベース車両と、ベース車両に複数のパッケージを加えたモデルを展開している。
正確にはベース車両に「コンフォート・パッケージ」、「ツーリング・パッケージ」、「アクティブ・パッケージ」と「ロー・シート」を加えた「スタンダード」というモデル、ベース車両に「コンフォート・パッケージ」、「ツーリング・パッケージ」、「ダイナミック・パッケージ」と「アクティブ・パッケージ」を加えた「プレミア・ライン」というモデルである。

F900Rもベース車両には、グリップ・ヒーターとETCは付いている。
多分そういう販売方法になるのだろうと推測する。
まあ、いずれわかることなのだが。
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