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昼間の時間が短くなると、精神状態が悪くなる。
風の強い日は、その風音を聞くだけで調子が悪くなる。
だから12月はとっても不調である。
エンジンが変わらないのに、2019年のR1250Rから2023年のR1250Rに乗り換えた。良かったのか悪かったのか。
新しいR1250Rの登場を見て欲しいと思わせたのは、まずはLED化されたヘッドライト。そして、走行モードにECOが加わったこと。もう一つがシートヒーター(Heated Seats)が着いたこと。カラーリングで、アイスグレーが選べるようになったことも理由のひとつ。この少し青みが買ったソリッドの灰色は好みである。R1250GS Adventure にもアイスグレーがあったし、四輪車でも同じようなカラーが多くなってきた気がする。

ブラック・ストーム・メタリックは黒のメタリック。私は黒もメタリックも好きではない。
ボルックス・メタリック・マットは、濃い緑のメタリックで、表面が普通の塗装のように平滑ではなく、ツヤがなく細かい凹凸がある仕上げ。SHOEIのヘルメットにもマットがある。これは少し渋すぎてパス。マットもカッコいいとは思うが、手入れの方法もよくわからない。R1250RSにも、オースティン・イエロー・メタリック・マットという黄色のマット塗装があったが、色だけが目立ちすぎると思う。
HPカラーは、ライトホワイトにレーシングブルーとメタリック・レーシングレッドのデザインがされているもの。メインフレームが白いのも他のカラーよりもカッコよく見えた。普通は黒くするところが白とか青とか赤とかになっていると特別という気がしてしまう。タンクの上面とラジエターの左右のカバーとエンジン下のスポイラーがステンレス製でシルバーに光っているのも特別感があった。 そういう訳で迷いなくHPカラーを選んだ。
その後、スターダスト・メタリックという濃い茶色のメタリック、ミネラルグレー・メタリックなども出てきた。
全てのカラーでブレーキキャリパーはゴールドだった気がする。このゴールドにも特別感を感じてしまうのは何故なのか。
カラーによってデザインを変えてくるところが BMW Motorrad ってすごいと思う。
アイスグレーの R1250R で
北海道をキャンプツーリングしてきたが、このバイクを褒められたことが三回あった。それまでなかった経験である。
色の話だけになってしまったが、バイクのカラーにも流行があって、それはメーカーが様々な情報を思慮して決めてることなんだと思う。
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