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ディーラーに R1300GS が展示してあった。
オォっと思った点は、ヘッドライト、センタースタンド(BMWではメインスタンド)、エンジンの塗装、シフトチェンジペダルである。

X形に配された4個のDRLの真ん中にある小さなプロジェクターランプのようなヘッドライトだが、当然ながらハイビームとロービームがあり、コーナーリングライトも内蔵されているという。1250ccまでは、ヘッドライトがGSらしさを醸し出していたが、こんなコンパクトになり、きっと軽量なヘッドライトになったのだろう。
モデルによってかもしれないが、ヘッドライトはバイクの姿勢に応じて向きを変えたり回転したりするそうである。

センタースタンドはアルミニウムである。黒に塗装されていたが、溶接の仕方がアルミニウムである。軽量化のためであろう。
そして、エンジンの塗装は、ペイントを塗ったというよりは、コーティングしたという感じ。テフロン加工のフライパンのようであった。

驚きは、シフトペダルが樹脂なのである。転倒してら折れそう。これまでのGSは曲がってもある程度は修正できる鉄だったようだ。
R1300RT はどうなるのであろうか。R1250RT は肥大化しすぎているように感じるが、より軽量でスマートなデザインになるのだろうか。
そして、R1300RS、R1300R はどうなるのか。
ヘッドライト単体がこんなに小さくなると、デザインの幅が広がる気がして、楽しみである。国産にも小さなヘッドライトのバイクがあって、顔がないなんて言われてるような気がする。
もう買い替えることは絶対に無理だと思う。
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