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どこか遠くに行きたい、と思うだけで実現できない。
今年の初めの日記に、バイクを2019年製から2023年製に替えたら燃費が悪くなったという内容の日記を書いた。
しかし、走行距離が15,000kmに近づこうとしているこの時期に、一時的に 27.7km/リットル を経験した。
群馬県の東部から走り出し、赤城ICから月夜野ICまで高道路を使い、国道17号で三国峠を越え、塩沢あたりから寺泊付近まで往復した時のことである。
往路と復路はほぼ同じ。高速道路もワインディングもあるコースである。
三国峠越えにしたのは、新三国トンネルを見たかったことと、関越トンネルを抜けると高速道路の料金が急に高くなるからである。
27.7km/リットル を経験したのは、復路で休憩した十日町の「道の駅 瀬替えの郷せんだ」の前後の2時間くらいの間である。道の駅で3速のままで停車してしまった。

午後6時の道の駅。静かな時間を過ごしました。やはり精悍さが増したR1250Rである。

460km近くを走り、帰宅時の燃費は 26.3km/リットル だった。

実は、新潟へのツーリングの前に行った南会津へのツーリングでは、走行中に27.0km/リットルを経験し、帰宅時は26.3km/リットルだったのである。この時は、日光周りで南会津に行き、新潟に抜けて小出ICではなく塩沢石打ICから高速に乗って帰ってきた。
この時も、ワインディングもあり、高速道路もありというコースだった。
ウインドスクリーンにスポイラーを着けてから燃費が良くなった気がするのは単なる偶然だろう。
いわゆるエンジンに「アタリ」がついてきた結果なのだろうか。気象条件によるものなのだろうか。このバイクに替えてからは、初夏の気持ちのいい時期に走るのは初めてである。
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