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2007年03月11日
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カテゴリ: 映画
18人の監督がつづるパリを舞台にした5分間の小さな「愛」のショートストーリー。

18作品もあれば、「なんじゃこりゃ?」と頭をかしげるものもあるし、「え?もう終わり?」と感じたり、反対にたった5分間がとても深く感じる作品もありました。

私が気に入ったのは
■グリンダ・チャーダ監督「セーヌ川岸」 
自分の意思でベールを被るのだと主張するアラブ の女性がとても綺麗。
■コーエン兄弟 「チュイルリー」
地下鉄で見かけた、たちの悪いカップルに振り回されるアメリカ人観光客が(笑)怖いけど笑えました。スティーヴ・ブシェミ、いい味出てます(笑)
■諏訪敦彦監督 「ヴィクトワール広場」
息子を亡くして泣き暮らすスザンヌにある晩死んだはずのジュスタンの声が聞こえて・・。幻想的だけど、しっとり物悲しくて繊細な作品。幻のカウボーイでウィレム・デフォーが。

パントマイムを演じる事が人生のすべての男性が、まわりから相手にされず独りぼっちで過ごしていたけれど、ある日留置場で(笑)女性のマイム・アーティストと出会い・・・。とても幻想的でコミカル。道化師の悲しさも垣間見えて好きなお話です (^-^)
■ヴィンチェンソン・ナタリ監督「マドレーヌ界隈」
イライジャ主演のヴァンパイアのお話。ヴァンパイアにオルガ・キュリレンコさん。初めて観た人だけど、迫力ある美人さんです。モノクロっぽい画面に血の部分が真っ赤で、台詞もなくクリアで幻想的な(さっきからこればっか)映像に雰囲気のある音楽。ただただ美しいです(笑)シン・シティに似てるなあ。
お互い一目ぼれなの? 妙に戸惑う彼女の表情が可愛い。兎に角異色だけど(笑)
■トム・ティクヴァ監督「フォブール・サン・ドニ」
ナタリー・ポートマン演じる女優志望のフランシーヌと盲目の学生トマのお話。
ある事がきっかけで恋人との過去を振り返る青年。早回しを多用して2人の過ごした日々を回想するのだけど、ナタリーってやっぱり魅力的ですね。
■アレクサンダー・ペイン監督「14区」
郵便配達のキャロルは、憧れのパリへとひとり旅。自分は大人の女だし、ひとりは自由だ。

何か、彼女と同調してひとり旅をし、なんとなく寂しい気分を味わってしまうのです。
そして彼女と一緒にパリの街に向い入れてもらったかの様なふわっとした気分にも。

全てさり気無くて、もの凄く感動したとかいう事ではないけれど、観終わって劇場を後にして、道を歩きながらついテーマソングを口ずさみつつ、柔らかい気分になっている自分を発見する様な不思議な映画かも。
パリが好きな方なら、更に楽しいのでしょうね(笑)

ファンサイトで掲載されてたこの写真、関係あるの?と思っていたけど、実はネタバレだったりするのかしら(笑)しかし、同じ5分でも使い方って色々あるし、観てる方もこれが同じ5分だとは思えないと感じる作品が多々ありで面白い。

実はネタバレ?

さて、来週はペンギン観れるかしらっっ 





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最終更新日  2007年03月11日 22時42分23秒
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