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僕は何故学校に戻るんだろう・・・
堂々と生徒の前に出る自信もない
今の僕は、夏実に会って、何を話せばいいかも判らない

逃げるために来たのかもしれない・・・
謹慎中に鬱が悪化してた修二君は、全く立ち直れてない訳で情けないっちゃ情けないけど
こんな状況で出勤しなきゃならないって気まずいよなー(^_^;)
てか、ホントに酷い鬱なら、まず来れないけどね。
そして婚約解消の説明や連絡は、どうしたんだろうか・・・
職員室で待っててあげたのは夏実なりの優しさ?なのかもしれないけど
「 会いたかった?
」「 良かった、修二がちゃんと来て
」と言う夏実に対して
「 辞めるつもりで来たんだよ、いい教師のふりは疲れた・・・もう、全部投げ出すつもりで
」
と、後ろ向きな事しか言えず
「 強くなったの、前よりももっと。久々に会った元カノが前よりももっといい女になって
びっくりって感じ?
」 とたたみかける様に話す夏実ちゃんと、それを別世界の事の様に
生気のない表情で見ている修二の温度差が、なんだかリアル
でも、突然会話をとぎらせ、こんな表情で修二を見つめて
後悔してる?
と問いかける夏実に、心を動かされた修二が何か言おうとしたのにお約束で人が来るし!
どこかで、この時点で婚約者の妊娠に気付かないなんてどうかしてるって意見も見ましたが
修二どころが一緒に仕事している他の教師や生徒すら気付いてないからな~(笑)
修二に至っては、夏実と目を合わす事すら躊躇してる心理状態だから、お腹になんて目が
行ってないだろうし(^_^;)
そんでもって、謹慎明け早々に担任のクラスで挨拶ってのもハードル高いし(^_^;)
この、入口に触れるプルプルした手を見ているだけで一緒に辛くなっちゃうよ
なんだかんだ、修二の姿を見て、背筋を伸ばして言葉を待ってくれてる平岡君は
やっぱりいいなと思っちゃう(笑)
ひかりに突っかかって行ったり、まだまだ直情型の子供だけども
また・・・君達に会えて・・・とても・・嬉しいです
宜しくお願いします
って、生徒じゃないけど、先生雰囲気違い過ぎ~(T_T) おどおど君になってるし
この、目つきの違い様が、春馬君上手いな~と思いつつ、センセ~と泣く(笑)
だがしかし、ひかりの姿が教室に見当たらないことから、死んだような目に動きが(笑)
教頭から教室で授業を受けていない事や、彼女の転校を聞いた途端に生徒を心配する
教師モードにスイッチが入って(^_^;)
駅で偶然見かけたひかりのお母さんから、彼女が母親と離れて1人だけで寮生活になる
高校に転校する事や、母との確執を聞いて、母親にひかりの気持ちを訴えたり
夏実には弱気なのに、ひかり関連では教師に戻って強気でいられるのよね~
謹慎の原因である女子高生と、夜に二人きりで歩いてちゃいかんだろうと思うけど
ドラマだからね(^_^;) このひかりちゃんの格好可愛いなw
事故の時ね、お父さんとお母さんは聞かされてたの、助かったのは姉妹のどっちかだって
あたし・・・見ちゃったの。慌てて来た2人の顔
一瞬だったけど、がっかりしてた・・・
判ってる・・・ちゃんと愛してもらってた だけど・・・量が違った
俺も・・・言われたよ、お前が憎いって・・・兄ちゃんに
俺は多分・・・少し多く愛されてた
それで何も気付いてなかった
兄ちゃんがどんな気持ちだったかも、自分が・・どんな風に生きて来たのかも
君にも、夏実にも、生徒たちにも、何て言ったらいいか判らなくて
何のために学校に行くのかも判らなくて・・・判らないままいったよ

そんな修二に謝るひかりに 違う・・・俺の問題なんだ。
夏実には何も言えない修二が、ひかりに対しては物凄く素直に自分の心情を吐露出来る
修二にとってひかりは、守るべき生徒であると同時に
ちょっだけ共犯者みたいな、お互いの肉親に関しても立場は逆だけど感情を理解しあえる
同志みたいな存在なのかな~と思ったり。生徒に対して駄目だよ~と思うけども
夏実は完璧すぎて、修二はカッコつけてしまうんだよね、きっと
そんな駄目な自分を見せて幻滅されたくないし、追いついていたいんだよ
でも、ひかりちゃんにとっては、始まりがネガティブな理由だろうと、恋は恋で
先生は戻れる! 戻れる場所があるし、みんな先生を待ってる!
君は?!
あたしはいいの! 誰も待ってない!
でも、ずーっとそうだったから平気なの!
先生帰って! 誰かそばにいると、期待しちゃうの
だから・・・1人の方が楽

そーんな事言われたら、修二先生じゃなくても俺がついていなきゃ!と思っちゃうよね
でも、ひかりちゃんには園田さんも、実は心配してるクラスメートもいるんだけどなー
ずっと1人で来た彼女は、園田さんに対してもただ受身で信頼してる訳ではないのかな?
とも思ったけど、嘘をついてる時期に、バイト中の園田さんに頼りに行ったりしてるやん!
やっぱり脚本変だと思います―!(>_<) 
あたし大丈夫だ
あれこれ面倒を見てくれるルームメイトのさやかや、赤ちゃんグッズを送ってくれた母の
優しさに触れ、子供の話しをするうちに、ふとつぶやく夏実ちゃん
修二とひかりが立ち止まっている間に、どんどん1人で強くなっていくよね
修二が復帰した事で、なんとか教室に来る勇気が持てたひかりちゃん
転校まであと少しだから、せめて残りの授業を受けたいと
でも放課後、教室に2人っきりになって
こんな涙目で見つめた後に
これで本当にさよならだね、センセ
って(^_^;)
ほらほら、修二先生のやる気スイッチ押しちゃったじゃないかっ!(笑)
このこの泣き顔は、ほんとに健気そうで可愛いし、綺麗なんだよな~
今・・・判ったよ
僕が何のために、学校に来たのか・・・
佐伯・・・僕は・・君を1人にしないために、ここに来たんだ
僕は毎日、学校で、君を待つよ

そらー、嬉しくて泣くよねー
そして夕陽に包まれた2人のシルエットは、美しいよねー
なんも考えなかったらきゅんきゅんするけどねぇぇ
って、こらぁぁーーー!!
そんないい方したらカン違いされるぞ修二くーーん!!
多分この辺のニュアンスが春馬君も共感出来なかったんだと思うけどね!
修二にとって、佐伯ひかりは「 君を1人にしないために
」って言っちゃう程特別な生徒。
でもきっと、あくまで生徒としてなんだと思うんですよ!
だからこそこんないい方は良くないと思うー。
残り少ない自分の生徒としての間に、彼女の心の闇を何とかしてあげたい
彼女が教室に居づらくないように、そこにいて、見守ってあげたいって気持ちは
判らなくもないけど(1人の生徒に思い入れし過ぎだけども)
でも、ひかりちゃんが先生としての修二君に、教師として生きる意味とか存在価値を
与えてくれて、立ち直らせてくれたのは事実
(もとはと言えば、ひかりちゃんの所為だけど、この2人はいずれどこかで揉めたかも)
夏実にとって強い自分でいるために必要なのが子供なら
今の修二にとっては、守るべき生徒であるひかりが、必要なのかなー
母や女として生きがいを見出だす夏実と、仕事によって自分のアイデンティティーを
保てる修二、そこは男と女の違いなのかなー。まあ一概には言えないか。
続くっ