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2013.01.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類







 こないだの、続きだべ。

 場所は『二荒山神社』の正面さ、南に進んで、

『オリオン通り』を通りこして、さらに、南に進んだあたりだど。


釜川3

 さて。

 この辺に来ると、お店も少なくなって、

 川の左右の道にも、余裕さ出てきてな。

 広々してきたど。


 は~。っと一息ついたところで、やっと、本題w。






 この『釜川』は、『江戸時代の宇都宮城地図』にも書かれてる、

 古くからある川なんだどもな。


 今と昔じゃ~、ちょこと位置が変わってっかもしんないけんど。

『釜川』の位置さ把握しとくと、

 今の宇都宮と、江戸時代の宇都宮城下町さ比較すっときに、

 役にたつんだ。





『二荒山神社』の前を、まっつぐ南下してくると、

『釜川』さ、ぶつかるんだけんど。

 今はそこのあたりに、赤い橋さかかってた。


 この辺りには『昌泉寺』っていう、お寺があったらしいべ。

 今もあっかたな? 気づかなかったな。





 この『昌泉寺』から『釜川』は、南東方向へ流れていくんだけんど。


 昔の地図でみっと、このあたりから『釜川』は、

『宇都宮城』の土塁に沿って、流れてく。

 どうやら、『水堀』の役目さしてたみたいなんだな~。





 場所は



 大体200メートルぐらい。


『宇都宮城跡公園』からだと。350~400メートル、ってとこ。




 って、文章じゃ~わかり辛いんで、

『宇都宮城物語』って本に出てた地図さ参考に、

『釜川周辺の地図』さ、こしゃってみたど。



釜川地図


 実際はもっと細かい道さ、あったりすんだけど。

 大まかなイメージってことで、みとこれね。


 黄色い枠で囲まれた文字は、今は残ってないとこだど。

 緑の部分が、『宇都宮城の一番外側の土塁』

 これも、今は姿さ消しちまって、なんも残ってない。



 けんど。『釜川』は昔のまんま。ほぼ同じ所さ流れてる。

 ってことは、『釜川』の流れさたどっていけば、

 江戸時代の『宇都宮城外堀』を、体感出来るってことだべな。



 他にも2本の川が、流れ込んで、

『宇都宮城の外堀』に合流してたみたいなんだけど。


 地図じゃ~確認出来なかったんだ。今も残ってんのかな?



 現在の『釜川』の流れからは、『宇都宮城の水堀』だったなんて、

 想像できないけんど。



 川の深さは、『水堀』だったかも?

 って思わせる深さがあった。


 今回は時間の都合もあって、最後まで『釜川』さ見れなかったんだけど。

 『釜川』沿いに、ず~っと下ってみっと、

 また、新しい発見さあっかもしんないな。


 機会さあったら、いってみたいべ。






《参考》

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 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。

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最終更新日  2016.01.09 00:32:12
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