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2013.08.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類








『本丸跡の東側』にあるのが、『櫓門』。

『2の丸』と『本丸』の、間さ横たわる『堀』のきわにあんだよ。


櫓門1

『櫓門と橋』はな。発掘調査の結果を元にして、

 戦国時代末期の様式さ、忠実に再現した門なんだと。




 そうすっと、『逆井城』の時代じゃなくって、

『飯沼城』時代の建物なんかな~。


 あ、門の奥に、橋さみえるべ。

 あの下が『堀』だっぺな。





『櫓門』っていうのはな。

『大手』や『曲輪』の『虎口』んとこに、こしゃる門の一種でな。

 門の上に、箱型の『櫓』がくっついてる、建物なんだ。


 ちょっと目、小ぶりの座敷部屋みたいにみえんな。

 だも、中さ見えないから、座敷かどうか、わかんねっけどな。




 ネットの写真でみたよりも、がっちりとして、大きいど。

 もっと簡単な、壊れそうな門をイメージしてたんだけど。

 こんだけしっかり復元されてっと、見ごたえあんなぁ。



 そういえば、『櫓門』って実物さ初めてみた・・・んかな。




 こったら形は、初めてだな。



 下の門とこは、ちょっとお寺の門みたいな雰囲気だけんど。

 技術は、同じなんだべか。





 んで、この櫓。どっから上さ、あがんかな?



 上の部屋みたいなとこは、侍の詰所みたいなもんなんだべ?




 敵が攻め込んできたときは、上から攻撃すんだんべ?



 だども、梯子みたいなもんは、ないな~。



 門の下さ通ったときも、じっくり天井さ観察してきたんだけんど、

 なんもなかったな。


 いったいどっから、あがんだろ?



 と、いう疑問も、門さ抜けたら、すぱっと消えた。




 理由はこれ!


堀跡6

『堀』だど!

 いや、『堀』っつうよりも、山道みたいだな。

 底は綺麗に均されて、平になってる。



 左のでっぱりは、『横矢』があったっていわれてるんだ。


 こっからだと『堀の出口』は、め~ないけんど。

 全体さみわたすにゃ、十分な高さだべ。


 あそこにちょこっと高い見晴台でも、こしゃったら、

 隣の『2の曲輪』まで、見渡せるかもしんないな。




堀跡7

 反対側。

 城の中に向かってる『堀』。


 へ~。『本丸側の崖』のほうが、角度が急なんだ。

 それに高い。


『2の曲輪側の崖』は崩れっちまったんかな?

 こっからだと、緩いなだらかな斜面にみえたど。





櫓門2


 振り返ると『櫓門』。

 こっち側の窓にゃ、格子があんだな。


『櫓門』は遺跡保存のために、

 西へ1メートル、北へ50メートルずらして復元してんだって。


 地面のしたにゃ、『櫓門』の『柱穴』と『雨後溝(うごぞ)』が

 保存されてんだって。



 どの辺だべな~、と探してみたんだけんど。

 ちぃっと、わかんなかったなぁ。



 だども、『櫓門』は、見ごたえ十分。

 本じゃ~わがんねかった、

 戦国時代の雰囲気さ、感じられたど。








 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。


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最終更新日  2013.08.03 00:48:04
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