よくテレビで有名選手が老人に変装して
同好会レベルの試合や大会に出てきて、
「え、あのおじいちゃん、何者?」
「ほんとにおじいちゃんなの?」と
凄い技術やプレーを見せて驚かせて
「実は、あのメダリストでした」
なんて企画があるけど……

東京2歳優駿牝馬の◎リュウノフライトは、
まさに、そんな馬。
「あれ、ほんとに2歳馬なの?」
「実は、JpnⅢ 優勝馬でした」
というかんじ。
いやほんと、中央馬相手のJpnⅢ ウイナー
が定量戦の地方2歳牝馬の重賞に出て
くるなんて、ほとんど反則。

無傷の4連勝で制したエーデルワイス賞
だが、そこで1馬身半差に善戦した
トウカイマシェリは続く兵庫ジュニアGP
を快勝。能力は間違いなく中央馬を含めて
2歳ダートグレードでもトップクラス。

本来なら全日本2歳優駿に出るべき馬。
ここに出てきたのはグランダム・ジャパン
2歳シーズンで優勝するためか。
現在、グランダム・ジャパンで重賞3勝
ココキュンキュンと同得点。このレース
で先着した方が2歳シーズン優勝となる。
死角があるとすれば、これまで門別でしか
走った経験がないこと。輸送の経験も
ないから、不安がないわけではないが、
走ってみないとわからない。それでも、
ここなら能力が違いすぎるはず。