北條宏泰の音楽レビュー大興奮!!

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H・ひろやす

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人間辛抱 @ Re:管理人からご報告(10/29) 心より哀悼の意を表します。 あまりに早す…
人間辛抱 @ Re:管理人からご報告(10/29) どうもお久しぶりです。 心より哀悼の意を…
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カテゴリ: 日々のあれこれ


機材を家から駐車場まで運び出して、
今回の慰安ライブを設定してくれたtaji-kunが
10時にバンで其処へon timeで到着。

090921_104949.jpg

機材を積み込んでから、
PA機材を借りに代官山まで向かって
PA機材を積み込んで11時に代官山を出発。

090921_104346.jpg

そこからが、
大変な神奈川県は大和への旅となった。


Route246を使って大和の近くの町に行った事があるし、
taji-kunにいたっては通い慣れた場所。

国道246から高速に乗るまでは良かったんだけど…
全ては、順調…だったのに東名高速に入ると大渋滞。

痺れを切らして
川崎のインターを下りて国道246に戻っても大渋滞で、
国道246もGive upで次は中原街道に行ったけど、
その道が今まで以上に大渋滞。

もう八方塞がりで諦めた。

午後の2時を過ぎる。

既に大和に着いている finesさん poooちゃん の事を、
そしてホームで僕達を待っていてくれる
ご老人達やスタッフの人達を思うと、
焦る気持ちで胸の中は一杯になってしまい息苦しい…
でも、どうにもならず。


ぶっ通しでホームに到着する3時まで4時間走り続けた。

家から出発した時間も足すと、5時間経っていた。

到着すると演奏する会場には、
もうご老人やスタッフ達がギッシリ入り待っていた。

その人達がジッと見つめる、
その真ん前で機材の組み立てからリハーサルまで行った。

全部公開スパーリング状態。

この慰安ライブを楽しみにしてくれていたホームの人達を、
絶対に楽しませないと…プレッシャーを感じていた。

撮影を頼んだ poooちゃん の顔も見れない状態だったけど、
ライブさえ始まったら乗り切る自信は僕の心の何処かにあった。

ぶっつけ本番以上の事もあった。
過去には何度も何度もあった、、
何の予定もないままに本番なんて事も。

何だか訳の分からない自信だけが頼り。

忙しく動き回ってるtaji-kunやRTや岩田に、
taji-kunの仕事仲間を横目で見ながら、

finesさん は、 finesさん で、初めて弾くキーボード(岩田が持って来た)でかなりパニックっていたと思う。

ライブ前のリハーサルも、
打ち合わせもしてないんだから、
無理もない…話だ。

090922_145003.jpg

PAなんてやった事無いtaji-kunが、
必死で作業して目処がついた頃には、
もうライブは始まっていた…エイや~って感じで。

慣れない演歌“津軽海峡冬景色”は、
サウンドチェックでもあり、ライブの一曲目でもあった。

分かるかな~リハーサル=サウンドチェックが本番でもあるって事。

音量バランスはバラバラ、気持ちはハラハラ。

息つく暇も無く、
童謡メドレーに突入。

僕の心の動揺は、
ピークを迎えていた。

ベースは音大きいし、
目茶苦茶だった。

それでも、
皆さん歌ってくれている。

行くしかない。

次の“上を向いて歩こう”の譜面が見つからない。

RTに探させた、、、往生際悪いな。

あ~本当は、譜面なんて要らない。
初めて弾く曲だし、この曲もキイチェンジしてあったけど、
そらで弾ける位にこの短い期間で身についた曲だった。

きっと、好きな曲だったんだな。

ここいら辺で、
大分気持ちが落ち着いて来た。

次は、オリジナルの“しずく”だ。

「はい、皆さん、次はオリジナルの曲をやりますよ!」と言ったら、
僕の右前にいるおばあちゃんがヘルパーさんに「しずくだってよ」なんて言っている。
顔が笑ってる、楽しそうだった。

そこからは、いつも通りのライブに。

次の沖縄民謡の”安里屋ゆんた“も振りや
歌の?お囃子の?掛け合いが在って、
予想以上に複雑なコード進行も相まって大変なんだけど、
やる気に溢れてきた。

finesさんも客席に入って。

でも、ここからは、
僕とRTの連携プレイが良かったと思う。

こんな事初めてだった。

追い詰められて、
何とかしなきゃと力を合わせた。

スタッフの人達も、
凄く盛り上がってくれて会場の雰囲気が変わった。。

残す所、後2曲。

オリジナルの”丸々三角四角は、
「ワルツですよ」と言ってやり始めると、なんか楽しそう。

“川の流れのように”は、サラッとやった。
気負い無く最後の曲は、終わりたかったんだ。

“川の流れのように”も無事に終わり、
さあ片付けようと思ったら「アンコール!アンコール!アンコール!」
の声がどんどん大きくなっていった。

「もう曲用意してないよ…」。

そこにtaji-kunから、
「街のさかな!」と声が掛かった。

最近は必ずオケをバックに演奏している曲だけど、
久し振りに歌とベースとギターの裸の“街のさかな”をやった。

なんかびっくりする位に、盛り上がっている。

後でpoooちゃんから聞いたのだけど、
車椅子に座っていたお爺さんがヨロヨロと立ち上がり踊りだした?動きだしたそうだ。

「青春時代のダンスホール…社交ダンスを思い出しんたんじゃない?
スタッフの人達が大丈夫かな?と手を貸そうとしても、自分の好きな様に踊っていたわよ」。

エンディングを長くした”街のさかな“を終えてホッとした。

乗り切る自信があると書いたけど、
本当にそう思っていたけど、、、正直当ては無かった、、過去の経験だけ頼りに。

残っていた車椅子のお爺さんお婆さん達に、
一人一人挨拶をして話して肌で触れ合った。

口を利けない人、
もう表情も変える事の出来ない人、
でも、心が動いている位は、こんな僕にも分かる。

片付けも全て終わって、
スタッフや厨房の人達が出してくれたお菓子や飲み物、
今年初の松茸ご飯のお握りや、ティラミスともプディングともつかない
抹茶のパウダーが掛かったスゥイーツも美味しかった。

バンに乗り込んでホームの敷地を出る時、
夕食前の運動をしていたご老人達や看護士やヘルパーの方々が
去って行く僕等に気が付いて全員で手を振ってくれた。

090919_132420.jpg

帰りの車中の会話は弾んだよ。
taji-kun やfinesさんにRTと岩田と僕の五人で今日の肩の荷物を下ろした。

道も空いていて、
ちょっとした言葉でも
ほんの些細な話題でも笑い声が溢れた。

さようなら大和。

又、こんな風に晴れて笑えると良いね。

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image3272.jpg
World Web Museum

{West Sunset City からのお知らせ }

West Sunset City~次のライブは、

先ずは、十二月の十三日の日曜日に、
西荻窪TERRA での、
ライブが決まりました!

ボーカル=RT
ギター&ボーカル=岩田直登
ベース&ボーカル(希望^^)=北條宏泰
プログラミング=パク・ユードン(今は韓国~その時には、戻って来てると思います!)
ゲストミュージシャンも参加させますです♪

何か、
ライブについての御質問などがありましたら、
メンバー北條宏泰までメールを下されば、
お答えします^^

宜しくお願い致します!♪

ws[1].jpg
真澄さん drawing by Masumi





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Last updated  September 23, 2009 03:03:36 PM コメント(31) | コメントを書く


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