空間
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無我の境地。三つの扉が有るのだとか。とにかく凄いです。何が凄いって、許斐先生はテニス漫画を通してバトル漫画を表現したかったんだなあと何気なく確信出来てしまう事がです。出てくるプレイヤーはどいつもこいつも念能力の使い手だと確信できる程の現象を世界に発言させちゃってますからねえ。とまれ。内容ですよ。ゲーム中の会話。あんたはどの扉に踏み込んだんですかねえ(意訳)という言葉に。私には開けるだけで精一杯なんですよ(意訳)とのこと。……………………………………………………。予知が可能になってました。どう考えてもこんな所で使うべき能力じゃありません。SOS団の団長ならノドから手が出るほど欲しがるでしょうね。僕ならその力に気付いた時点でテニス辞めます。えー。で、どうやら段階が有るらしいです。1 無我の境地2 扉を開ける3 踏み込む数字が増える程パワーアップするシステムの様で。いやもしかしたら2と3の間に『踏み込むかどうか躊躇する』とか有るかもしれませんが。この調子だとどんどんインフレしそうです。3 踏み込む4 靴を脱ぐ5 靴箱の扉を開ける6 廊下に足を踏み入れる7 すれ違った家猫に威嚇される8 リビングへの扉を開ける。 9 荷物を置く10 ソファに腰を沈める11 テレビを付ける何かが間違ってる気もしますが許斐先生の中で何かが爆発したらこれくらいやってくれるかもしれません。「俺は扉を開けた後、家猫に威嚇されたぞ!!貴様には負ける気がせんわ!!!」何かレベルの極端に低い不幸自慢みたいですねえ。言われた方こそ負ける気がしないでしょう。 てか奴等って中学生なんですよね実は。中学生で項目2に手が届いているのなら世界のトッププロは風呂上がりにコーヒー牛乳くらいは飲むレベルに達しているかもしれませんねえ。何にせよ許斐先生のぶっ飛んだ発想には密かに期待してます。百練自得の極みがパワーアップしたら『自業自得の極み』とかにならないんですかねえてか初見ではそう読んじゃって手塚がもの凄く情けないキャラに見えちゃったりしましたよ。後、無我の境地とか読むたびにどうしてもジャガーさんの無我野喬至先生を思い出すのは私だけでしょうか。
Jun 7, 2006
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