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連日連夜でしたね、皆さん。幸いにも私の地元は風神様雷神様のお目に適わなかったらしく、お立ち寄りされることも無く過ぎ去ってくれた為、暴風雨による災害などもありませんでした。皆さんの地元は大丈夫でしたか~?日本各地にお住まいの普及委員会員諸兄のご無事をお祈りいたします。まあ、私は雨も嫌いでは無いんですがね、こう雨続きだと気分も萎えますよ、さすがに。で、本日は快晴!とまでは行かないんですけど、久々に雲間から覗く青空が、クサクサした気分を払拭してくれているっう感じで◎でもこの後、酷暑が到来しそうな予感に打ち震えているのは私だけでしょうかね?うーん、既に暑いッすもん。蒸してますもん。脇の下汗だくだく状態ですもん。そんな先行きを案じて、今日はレーヨンに比べて扱いやすく蒸れにくい、コットンの一枚。先日紹介したUi maikaiにも通じる、1960年代の作品です。まあ、ヴィンテージ系アロハの最高峰は当然レーヨンですし、私も大好きなんですが、難点は扱いにくいところなんですよね。洗濯方法など慣れてしまえばどうってことはないんですけど、確かに面倒くさいといえば面倒なところもあって、生地がデリケートな分、普段身につける際も気遣いが必要。でもコットンの利点はそういったことを気遣うことなく、ガンガン着て、洗濯機なんかでガシガシ洗える、といったことが上げられますね。発色やドレープ感はレーヨンの足元にも及びませんが、物によってはなかなか捨てがたい良質プリント物もあったりするので、意外と侮れませんね。この一枚はタグが破損しておりメーカーは特定不可能。Ui MaikaiやPennys、Mcgreggerあたりの物と予想。ボタンはキャッツアイのシャツと同色の練りボタン、ダブルポケット、ミディアムポイントの袋襟、これらのディテイルから50sデザインを引きずっている、60年代中期の物と推測されます。グリーンの同色グラデーションでハイビスカスの花がオーバープリントで描かれている。私のブログをずっと見てくださってる熱心なアロハマニアの方ならお気づきでしょうが、私はグリーン系のアロハに目がないんです。ブルージーンズとの相性は抜群だと思います。でもそれだけが理由じゃない気が。あ、実年齢が枯葉に近づいてきたこともあって(笑)鮮烈で若やいだ初夏を感じさせるところに惹かれるんでしょうかね?(怖)うーん、そうだったらちょっと嫌ですな・・・
July 15, 2007
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して嫌ですねえ、皆さん。私はと言えば、もう、布団は湿っぽくて寝苦しいし、お蔭で寝不足で浮腫み顔だし、猿股は乾かないまま穿くから陰金だし、大事なアロハに不気味なキノコが生えちゃったりして、もう大変なんすから。しかも追い討ちするかのごとく大型の台風まで接近していると言うではないですか。こりゃ当分カラッとしたお天道様は拝めない様子ですのお・・・皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 曇天に心まで蝕まれて鬱なモードになったりしていませんか?こんな時こそせめて陽気なアロハシャツでも羽織って精神を鼓舞し、周囲に明るいヴァイヴを伝えたいもんです。この一枚はベージュ地の爽やかな雰囲気が楽器を持ったときとの相性も良く、また普段でも着易いポップさがある和柄。私は断然洋柄派なんですが、和柄も数点所有してます。(結構処分してしまいましたが・・)あまりおどろおどろしいのは苦手なんですが、これは柄もうるさくなく、色味もジーンズとの相性が抜群にいい。チノーズでもいいけど、本当に亜細亜色が強くなるので上品だが着こなしが難しくなる。洋柄を西洋人が着るよりも、日本人が着たほうがニュアンスが中和されバランス良く見えるのと同じく(コテコテ過ぎないという意味で)和柄は日本人が着るよりも西洋人が着たほうが似合う気がします。モティーフはシーサー、山車に屋形船、うーん、夏祭りの夜なんかには最高ですね。団扇なんか扇ぎながら縁側で将棋なんか打ちたくなったりも。メーカーはSun Surf、素材は縮緬、その他のディテイルは通常のものとほぼ同じ。こういうポップな一枚を見ると、和柄に嵌る人が多いのもわかる気がしますね。
July 13, 2007
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暑かったですね、昨日は。でも、昨日もステージがありましたのでしっかりと上品な長袖のアロハに身を包み、アロハシャツの魅力を余すところ無く観客にアピールしてきましたよ。昨日はズージャではなくってロック系のイヴェント、出演者もハイな人々が多いせいか、なんか体感温度が違うんですね。なんかとっても蒸し暑苦しい感じ。それにステージライトっうのは物凄く暑いんですよね。しかも小さなハコだと頭上三十センチにライトがあるなんてことも。セット終了後に脱ぎ捨てたアロハシャツを軽く絞ってみたら、汗がだらだらと濡れ雑巾の如くなってました。で、嬉しかったのはステージ終了後に「アロハってステージ映えしますねー。素敵でした☆」なんて、声をかけてくれた人が。(またもや会場にはアロハ野郎は私だけ)うーん、なかなか分かってますな。これもアロハの女神の恩恵か。ただ、肝心なサウンドの方についてのコメントが一切無かったというのが微妙なところなんですがね・・・今回はアンセリューム3部作を徹底比較ということでメーカー違いの物を並べてみました。左から Switch製、Sun Surf、そしてご本家Kamehameha。こうやって見てもやはりSun Surfの物が発色の良さではダントツですね。単純に黒ベースは色柄がもっとも映えるということもありますが、やはり抜染のプリントであるということが大きいです。柄合わせなどのディテイルは、Switch社製のものが一番丁寧に仕上げており、フロント柄、ポケット部共に完璧です。Kamehamehaはポケットの柄あわせ+フロント柄あわせ無し、Sun surfは柄あわせはなされていません。これは元の生地が裁断される際にどうしても微妙な柄ズレを生じさせる為、いかんともしがたいところ。しかし、物やサイズによっては、全社共に柄合わせがきっちりされているものも見受けられます。アンセリュームのような大胆な柄の場合は、フロントの図柄のズレ等、私的にはあまり気になりません。実際にはボーダーでもその部位だけオーバーオール的な雰囲気がありますからね。実際にヴィンテージと呼ばれる年代物もその辺はアバウトだったりします。ただしこれが「バードオブパラダイス」なんかのような細かい柄使いだと話は別。一番大切なポイントだったりして妥協は許されない。もし、新品で入手する場合はこだわって完璧なものをさがしてみるのもいいですね。普及委員会ではよく、「抜染」「オーバープリント」なんていう言葉が出てくるので、ここで簡単に説明してみます。アロハ好きが抜き染めにこだわるのは、ヴィンテージアロハから培われた技術であり、発色及び柄の綺麗さが現在の主流であるオーバープリントとは段違いにいいからなんですね。手法とすれば、抜きの場合は、地染めした生地の模様部分を抜染剤で色を抜き、その上から新たな色を入れていくといった非常に手間のかかる工程、オーバーの場合は白地に地染めした生地の上にそれよりも濃い色を重ねていくといった、いわば合理的な方法と言えます。単純な見分け方としては、アロハシャツの裏地を見れば一目瞭然、抜きはシャツの裏地も表地と同じ色合いで、オーバーは白っぽい地色がそのまんま出ています。それにプリントをよく見てみると、抜きの場合は色柄がハレーションをおこしており、並びあう二色の間に線が浮き出ている為、非常にはっきりと美しく見え、それに対してオーバーの方はどうしても色が混ざり合い、潰れてしまう部分がでるため、せっかくの綺麗な柄も活かしきれていないモノが多いんです。ただし、和柄の場合なんかは柄が複雑&細部に渡って細かく描写されるものが多い為、抜きでは表現しきれない部分も出てきたりして、オーバープリントで描かれることも多いんですね。ですから、一概に抜き染めのものだけが最高!とは言えないんですね。所変われば品変わる。物が変われば手法も変わる。ちなみに現在では、抜染の技術で生地を染め上げれる染め物店は国内に一件しかないそうです。失われつつある技術でもあるわけですな。(頑張ってください)皆さんも抜染とオーバーを見極めて、魅力的な一枚を入手してください。上の写真は一番下がSun surfの抜染、その他はオーバープリントによるもの。私の下手な写メだと今ひとつ違いが分かりませんが、参考までに並べてみました。やはりSwitch社のモノはオリジナルのものに比べてぼやけた感じ。それに色の使い方がイマイチ。Sun surfは50年代の色味を完全復刻しているだけあって、まるでネオンサインと見まごうばかりの強烈な発色。色ノリ、柄共に最高です。Kamehamehaのオリジナル(真ん中)はオーバープリントにもかかわらず、非常に魅力的な発色です。Sun surfの完全復刻モノは当然美しいのですが、何か光る物が本家のアンスリュームにはある気がします。私的には現行のカメハメハでも十分満足できるクオリティーだと思いますし、実際に袖を通す回数も一番多いお気に入りです。上はオリジナルタグ、下は現行タグ。形状、文字体の微妙な変化はありますが、基本的には統一されたイメージで貫かれているのが分かります。Kamehamehaのアンスリューム、アロハ好きなら一枚は押さえておきたい名作です。それでは今日の一枚のディテイルを・・・メーカーはSun SurfKamehameha Garmentが1940年代後半にリリースした物の完全復刻。生地耳のKamehamehaPrintの文字、襟裏にオリジナルのシャツ同様にステッチが入っているところまで再現されている。柄は現行のデザインとよく見比べると、サイドの枝葉のデザイン、全面の葉のデザイン共にマイナーチェンジしているのが分かる。当時のデザイン(この一枚)は、現在のものよりもディフォルメが強く、よりポップな印象があります。発色が良すぎて、着るのに勇気と決断が必要。思い切って羽織るべし。黒ベースのアンスリュームは真夏の夜に最高に映えます。夢のある色合いが最高。その他のディテイルは他のSun surfとほぼ同じ。S.Eなので、若干大きめなサイズ取りです。私はサンサーフ同デザインのネイビーの物が、パープルに近い発色で好きなのですが、いまだ安くて入手許容範囲内の良いものに出会っていないので、しばしおあずけ状態。ヤフオクに乞うご期待。
July 8, 2007
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クロゼットに溢れかえらんばかりのアロハを少し処分してみました。このままでは一夏に一度も袖を通さないなんてアロハも必ず出てくるはず。しかし、やはりアロハは服であるからして羽織って何ぼのもの。結局は似非コレクターの私。と、いうよりも決してコレクターでは無いんですね。 アロハは大好きですけど「全く着ないアロハをたまに取り出して眺めてニヤニヤ」なんていうのは性分に合わず、嫌いなんです。幸いなことに私の周りにはアロハに興味を持ち始めた人がいたり、職場のオーナーなんかが比較的アロハ好きだったりするので、その辺の方々に適価で譲ることが出来ました。(これもアロハシャツ普及化計画の戦略なんです)アロハ好きは気に入った柄なら多少の値段を出しても欲しい、なんてタイプの人が多いですから、売りに出しても損失は無く、ものすごく儲かるなんてことも無い代わりに損もしませんね。そしてそのお金をまた別のアロハに(元の木阿弥)でもまあ、長年所有していた物なんかはいざ処分となると淋しかったりもしますよね。「・・・うう、アロハ達よ、決して君たちが嫌いになったわけではないのだよ。君たちの事を思えばこそのこの断腸の思いでの決断を、いずれ君たちも理解する日も来よう。着倒して貰って立派に天寿を全うすること、人々にトロピカルな一時の夢を提供すること、それこそがアロハシャツに生まれた君たちの生きるべき服生なのだ」。。。なんていう感じ。・・・・で、処分したアロハの傾向を見てみると、やはり「オーバープリント、和柄、ダークな色目」のものが多く、手元に残ったのは「抜染、フィラメント、洋柄、ボーダー」が多いんですね。結局はなんだかんだ言ってもSun surfの物が私のツボなんですよね。やはりなんでもかんでも集めればいいというものではないですね。これで更に自分の好みがハッキリした感じです。で、この一枚はやはりSun Surfの物。Bombax Borderの美麗プリント。以前に色違いの物を紹介しましたが、こちらは凄くローヤルな色使いでゴージャス感が漂います。ワイン地にパープル、イエロー、サックスの葉がレイアウトされている。一見するとエグく派手ですが、着てみると結構落ち着いた印象(決して地味には見えませんが)ただし、万人受けといった感じではなく、非常に着る人を選ぶ一枚だと思います。似合う人は似合う、似合わない人には最悪っう感じの。これもアンスリューム同様、夜の為の一枚ですな。オリジナルはSurf‘&Sand社が50sにリリース。やはり50sデザインはいい。その他のディテイルはサンサーフ好きならお馴染みのもの。抜染、フィラメント、ロングポイントの袋襟、ココナッツボタンのサイドボタンホール。
July 6, 2007
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県内で有名なリゾートホテルでの演奏があります。私はJazzmen、本来ならタイにブラックスーツなんぞで地味に演奏に赴くのが王道ですが、こういうときこそアロハシャツ普及の絶好のチャンス、正装にもなり得るアロハの魅力を世に知らしめるべく、ビシッとロングスリーヴなんぞで攻めてみたいと思っとります。実は数ヶ月前からバンマスに「ダークスーツなんかよりくだけた感じの方がお客も馴染みやすいっすよ。特に夏場はアロハなんかがいいんじゃないっすか?いや、ハワイアンバンドには間違えられませんてば。事実、アメリカのリゾートのハコバンなんてみんなそういう感じですよ。うーん、やっぱりそう考えるとアロハ、アロハしか無いんじゃないですか?夏は。 アロハ、アロハ、トロピカル、クウイポ、マハロ、アロハ、ドリーム、常夏、あー、アロハ。」なんて、事あるごとに「アロハサブリミナル攻撃」を仕掛けてきたという涙ぐましい努力の末に勝ち取った「私のアロハオンステージ」。写真は有名なハワイアンテキスタイルデザイナー、ジョン・メイグス氏の若かりし頃のワンショット。うーん、かっこいい☆こういうのが洒落者と呼ぶのに相応しい。このようにオープンフラップのハワイアンの襟をインナーから出して着る、ダンディズムを感じさせる着こなしは大好きなんですけど、「危ない系の日本人」も同じ着こなしを好む、ということもあって(彼らの場合、レーヨンでは無くポリエステル、オープンフラップでは無く芯襟、トロピカルでは無くドメスティックですが)万人向けなスタイルとは言い難いかもしれません。私はもう「まんま50s」のような着こなしはしなくなりましたが、ロカビリアン御用達のナッソージャケットにギャバパンツ、ホワイトバックスなんかで写真のような(写真は30~40sを感じますが)雰囲気を出すのも物凄くお洒落だと思います。ベージュやオフホワイトの淡い色合いの上質な麻の上下に、インパクトのあるハワイアンを合わせる、なんていうのも最高です。下手なタイなんかするよりもはるかにクールなVゾーンになります。(泣き虫先生、山下真司さんあたりが好きそうな感じ)普段はラフにデニムに合わせるのが圧倒的に多いんですけど、たまにはハワイアンでドレスアップするのもいいもんですよね。この一枚はSun SurfMシリアルですからやはり90年代のもの。ベージュ地にグリーン、ライム、レモン、ブラウンなどの同系色グラデーションで派手すぎず着易い。これも以前に紹介した団扇椰子同様、非常にツボの配色&柄。その他のディテイルは他のSun surfとほぼ同じでよく出来ていると思います。
June 29, 2007
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June 27, 2007
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コレほどまでにアロハシャツ普及委員会がアンダーグラウンドで精力的な活動しているにもかかわらず、「未だアロハを羽織った人を一人も見かけないというのはどういうこと?」先日も県内のライブハウスの仕事があった際、普及委員会員である私はいそいそとアロハシャツに身を包み、「今日はどんなアロハマニアンと遭遇できるのだろうか?私のウクレレのロングスリーヴに気がついて「おっ、マッキントッシュっすね。いい色ッすね」なんて言われたらちょっと嬉しいよね。ふふふ。」なんて、心をときめかせつつ会場に赴いたんですけど、若者が数百人集まったイヴェントにもかかわらず、「未だアロハを羽織った人を一人も見かけないというのはどういうこと?」かりゆしウエアがこれほどまでに市民権を得、日本全国津々浦々のお堅い官公庁職員でさえもトロピカルブリーズに身をゆだねつつ、半ば夢見心地で年金問題に取り組んでいる昨今、「未だアロハを羽織った人を一人も見かけないというのはどういうこと?」・・・うーん、疑問は尽きませんがね、ここで腐ってしまってもしょうがないし、もしかしたら「梅雨でアロハにカビが生えちゃって本当は死ぬほど着たいんですけど着れないんです。」、なんて可能性も無きにしも非ずなので、あまり深く考えずに引き続き細々と活動を続けていくことにします。この一枚は国内メーカーのGlove house社の物。あまり聞かない名前ですが、意表を突く良質プリントの物を出したりしていて、近所の古着屋なんかでも見かけたりすることもあります。モティーフはUku le le、よく見るとウクレレの中に「海にダイヴする観光客約2名」の姿が見受けられます。この柄はかなりポピュラーな物らしく、Sun SurfやPearl diver、P,juiceあたりも復刻していますね。オリジナルは1950年代、Star of Hollywood社がリリースした物。ハワイ産のアロハよりも本土産のアロハの方がスーヴェニア的な柄を出しているというのも面白いですよね。レーヨンの平羽二重、ちょっと光沢のある生地にオーバーの手法でプリントされている。ボタンはバンブー、ロングポイント袋襟、結構しっかりしたレプリカだと思います。ただマッキントッシュのウクレレと比べると、モティーフがくどい分、シャツ全体がうるさい感じがします。外出時というよりも、自宅や近所のコンビニ程度に羽織る方が多いです。悪くは無いんだけど。
June 25, 2007
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う~ん、きましたね、今年もこの不快な季節が・・・日本津々浦々にお住まいになる「私の悔路愚」ファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか?熱中症になって朝の全校集会でぶっ倒れたり、あまりの不快さに寝ゲロを吐いたり、反覚醒状態の内に貴重なアロハシャツの袖をカットオフしてしまったりして後悔したりしていませんか?そんな皆様に謹んで入梅お見舞い申し上げます。音楽教室の生徒にバングラディッシュ出身の子がいるのですが、彼の情報によるとパキスタンでは摂氏52度を記録したといいますね~。・・・えっ?ご、ご、ご、52度!? 私は最高で45~47度というのをフィリピンやタイで体験したことがありますが、もう「暑い」のではなく「熱く痛い」んですよね。日本でも年に数回ありますけど、体温を超えると体の内部から燃えるような熱さが襲ってくるんです。それにしても50度はハッキリ言って死線ですよね。死んで当然かと思います。アフリカの日向なんかだと55~60度は行ってますよね、確実に。道すがら突然倒れて起き上がってこない人も多いとも聞きます。それに比べて私は北米時代にウィンドチル(体感温度)-53度というのを体験したことがありますからね。これも下手に外出すると死に至ります。夜間、家族の知らない間に外に出ちゃった幼子が朝方に凍って発見された、なんていうニュースもよく見ましたし。極南と極北、実にその気温差、100度以上!恐るべし地球。・・・そう考えると人間が快適に活動できる温度なんてたかが知れたもんですね。そして更に限定されるアロハシャツが快適に羽織れる季節。梅雨時はべったり肌に張り付くレーヨンが不快ですし、真夏は真夏でコットンのカットソーを頻繁に着替えた方がはるかに快適なんですよね。それに日本に居続けた人は徐々に免疫が出来つつあるのであまり感じないかも知れませんが、私は長年ドライな場所に住んでいましたからハッキリ言えます。日本の気候は確実に東亜化してますよ。異常な湿度に纏わりつく暑さ。毎日会う友人はその老け具合もあまり感じませんが、十年ぶりに合ったりすると別人のような容貌に驚愕したりする事あるでしょう?そんな感じ。でもそんな境遇にもめげず一年中アロハを羽織り続ける、それでこそ真のアロハシャツ普及委員会員と言えるんですね。私はもうしばらく着ませんが、そんな貴方を普及委員会は応援します! だから、 頑張れーっ!!・・・なんて嘘です。 着ます。私も着続けますから愛想を尽かさずまた遊びに来てください。この暑苦しい柄のハワイアンはウエアハウス社製のもの。これも50sの有名どころの復刻ですな。ここのシャツもなかなかよく作られているんですが、かなり高価なんですよね。(私は定価では絶対に買いませんが)まあ、アロハを専門でやってるメーカーと、アメカジのワンジャンルとして数パターンのみリリースしている会社ではコストのかかり具合も違うのでしょうがないんでしょうね。でもどうせやるなら他が全く手を付けていない様なレア柄を復刻してもらいたいもんです。(売れなさに拍車がかかりそうですが)このシャツは入手した時点で袖の色柄バランスが非常に悪く(赤無地生地の出方が多すぎた為)、物凄くなで肩に見えたので自分で袖丈を詰めました。お蔭でとても格好の良いバランスに生まれ変わった感じがします。オリジナルに忠実に作るのも良いのですが、私はサイズやバランスについてはマイナーチェンジして日本人向け、現在の平均体系向けに直すべきだと思います。Sun surfのS.Eも丈が長すぎたりするものも多い感じがします。オーバーオール柄やボーダーなら丈詰めも可能ですが、バックパネル、ホリゾンタルでは柄が途中で切れてしまうのは致命傷ですから丈を詰めるのは不可能なんですよね。超ロングポイントの袋襟、抜染、バンブーボタン、サイドボタンホール、フィラメントレーヨン100%とさすがにディテイルは完璧。暑苦しい柄ですが50s好きな方には好まれるパターンの一枚だと思います。今年は良い抜染の生地を入手して、自分でシャツを縫ってみようかな?
June 20, 2007
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最近何かと巷を騒がせているホリゾンタルパターン。「ホリゾンタルとは一体?考え始めると夜も眠れません。お蔭で昼間会社でボーっとしちゃってこのままでは日常生活もままなりません。気がつくと伝票や書類にもンタルホリゾンタルホリゾンタルホリなんてランダムに書きこんじゃたりして上司にも不審がられています。お願いです、助けてください」なんて読者の方々もいらっしゃるかと思いますので、ちょっと説明をしてみたいと思います。Horizon=法螺依存=私の悔路愚、ガーン! なんちゃって、嘘です。Horizonとは皆さんご存知の通り、水平線や地平線のことを指しますよね。ホリゾンタルパターンというのはシャツのボトム部分にモティーフとなる草木や島、または人物像などが描かれ、シャツの上部は空になっているものの俗称なんですね。この手のシャツは前回に紹介したバックパネル同様、一幅の絵を身に纏うのを楽しむタイプのハワイアンシャツですな。この柄のオリジナルはDuke Kahanamokuで、1980年代初期古着ブームの時には結構な枚数が流通していたことからも、50年代発売当時、かなりの枚数が販売されたことと思われます。私も勤めていたお店からミントコンディションのブラウンベースの物を社販で安く入手しました。当時はLevi‘sの1st、2nd、ボトムではXXなんかもまだ安く買えましたね。需要が無かったというのが良かったんですね。こういうのを買い求めていたのはロカビリーバンドのメンバーとかマニアックな古着屋の店員位でしたからね。こういうシャツにギャバのパンツ、靴はホワイトバックスとか今は無きジュビリーシューズのような50sレプリカ、昭和軒で仕上げたような裾刈り上げ7.3リーゼント、ニューナイルの油性グリースなんつういでたちでグレッチのギターを爪弾いたり、ウッドベースに乗っかってみたり、街を闊歩したり。車は国産ヴィンテージの昭和39年型セドリックなんかに乗ってましたな。安いカーステから誰も知らないようなマニアックなピュアロカビリーガンガンで。周りの連中も同じようないでたちで旧クラウンとかコロナとかブルーバードなんかに乗ってて、みんな集まるとちょっとしたもんでしたよ。懐かしい~ィッ!!そのうちに本物のインパラとかベルエアーなんて買っちゃうのがいたりして。トラブル続きで全く乗れなかったりして。で、パーツが無くて泣いたりして。(笑)ぶはははははははははは(狂笑)・・・では恒例のシャツディテイルを。メーカーはAvanti 旧デカタグなので2000年以前の物だと思います。価値の分からない古着屋から¥1、000で入手。まあ確かに価値は全く無いんですがね。オリジナルはDuke kahanmokuが1950s頃に出したもの。この柄も様々なメーカーが復刻してますな。ロングポイントの袋襟、フロント、ポケットの柄合わせは完璧。生地はシルク100%このシャツ、決してショートパンツだけは合わせないで下さい。
June 19, 2007
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その他にもこのような柄が有名どころ。う~ん、下手すりゃ年収を超えますな、こりゃ。
June 18, 2007
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最近何かと巷を騒がせているバックパネル。「バックパネルとは一体?考え始めると夜も眠れません。お蔭で昼間会社でボーっとしちゃってこのままでは日常生活もままなりません。気がつくと伝票や書類にもクパネルバックパネルバックパネルバックパネルバックパなんてランダムに書きこんじゃたりして上司にも不審がられています。お願いです、助けてください」なんて読者の方々もいらっしゃるかと思いますので、ちょっと説明をしてみたいと思います。バックパネルというのは後ろ身頃に一枚の大きな絵柄がドーンと入るタイプのハワイアンで、コレクター垂涎の的となっている物の俗称なんですね。後ろ身頃に比べてフロントはシンプルな物が多く、単色の地にポケット部分のみ後ろ身頃と同じモティーフの切れ端が使われているというような感じで、50sカルチャーを色濃く感じさせるスタイル。50sのギャバシャツやジャケットでもダブルフラップポケットの部分のみ別生地を使っているものも多く、それらにも通ずる非常にノスタルジックな印象があります。後ろ身頃の方が生地が長く取ってあり、肩部分が二枚接ぎでは無く一枚のタペストリーを貼り合わせたかのような物も多いです。またシャツとして使われなかった生地は、実際にタペストリーとしても販売されこちらもコレクターが多いとも聞きます。写真の一枚はAvantiの物で、「Hollywood styled by Foreman & clark」社製のレプリカ。ハワイアンフラモティーフですが、メインランドアメリカから見たハワイの、ディフォルメされ増幅されたエキゾティックさが面白く、各メーカーの復刻率も高い一枚です。着る為、というよりも、愛でる為、視覚で見て楽しむためのシャツという感じがしますね。ですから自分で羽織るよりも人が着ているのを見る方が楽しい(笑)私もほとんど羽織ることなく、ベッドルームの壁に貼りついたままになっています。このAvantiのシルク製ハワイアンというのは賛否両論あるようですが、シルクの肌触りがレーヨンとはまた違って私的には結構好きなんですよね。それに巷では発色が悪い云々言われてますけど、結構色味も良く出ていると思いますし。ただ以前も書きましたけど、袖の柄が天地逆転していたりする物が多々見受けられるが惜しいところなんですよね。ポケット、前身頃は綺麗に合わせられているのになぜその他の細部のツメが甘いのでしょうか?う~ん、解せない。
June 18, 2007
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これはSun surf、2001年のデッドストック。今世紀に入ってからの物ですからさほど前の作品でもないのですが、そうは言ってもすでに6年の月日が経っているんですね。う~ん、時の経つのは早いものです。ヴィンテージやリプロダクション物ハワイアンシャツの良いところは、年数が経とうが経つまいが流行に左右されることが無いという所=それだけデザインが完成されているという事。ハワイアンシャツが好きであり続ける限り、箪笥の肥やしになることが無いんですね。写真のシャツはボンバックスの花がモティーフの美麗な一枚。所謂ボーダーパターンと言うやつです。私は「トロピカル柄、ボーダー、抜染、フィラメント」の王道ハワイアンが一番好きなんですが、この手のシャツにはまればはまる程に「ボーダーに始まりボーダーに尽きる」、これは私に限らず、もっと凄い本物のハワイアンコレクターの方々も一様に云われる事ですが、非常に奥深い物がボーダーパターンにはある気がします。オーバーオール柄などは生地をランダムに使ってもそれなりに様になるのですが、ことボーダーに限ってはそうはいかない。まあ、ホリゾンタルやバックパネルも生地の使い方には細心の注意が必要なのですが、その手の物はフロント、バック共に絵柄が配置される物と想定した上でのテキスタイルデザインですから、綺麗な柄使いであって当然と言えば当然。しかしボーダーの場合は、各メーカーやデザイナーの生地使いのセンスがシビアに問われる。例えば同じBird of paradise柄でも、各メーカーによって襟部分の柄出しがずいぶんと違うとか、別の柄で言えば生地のメインモティーフである花部分をフロントに配すか、それとも枝の部分を前面に持ってくるか?なんていうチョイスも出てきたりして、その選択によってシャツが全く違う表情を見せるんですね。ですからこれからアロハを購入してみようかな?という方は、同色、同柄のものがある場合、ランダムに選ばず、必ずじっくりと見比べてから購入するようにした方が良いですよ。特に男性の場合(年配の方に多い)ショップに長くいたり鏡の前で合わせるのを恥ずかしがって、あたふたと購入してそそくさと出てきてしまうなんて人も多いですが、それでは駄目。自分が納得するまで必ずサイズや色合い、柄の細部をチェックしまくることが勝利への道です。自分のための買い物であって、大枚を切って購入するのですから店に媚びる必要は全くありません。知識が無かろうがメタボ体系が恥ずかしがろうが自信を持って臨むこと。ハワイアンシャツの場合、メタボ体系の人のほうが似合ったりもします。あとこれは余談ですが、オークションなんかでよくサイズの詳細が記載されていない物に、入札が入っている場合があってびっくりします。ハワイアンのサイズ表記(特に輸入物)はいい加減な物が多いので「Sサイズと思い購入したら完全にオーバーサイズだった」なんてことにならない為にも絶対に平置きでの「ショルダー、ワイズ、レングス、スリーヴレングス」は確認するべきです(私ならそうします)ぶかぶかアロハはおっさん、チンピラ、丈の短すぎるのもバランスが悪くアウト。ボトムスにジーンズやチノーズを選ぶ場合、必ずジャストサイズを着るべきです。世の中にはゴールデンプロポーション、美なる完全比率がありますからね。ぶかぶかなアロハはまさにチンピラ風、私のもっとも忌み嫌う着こなし。下品な物を下品に着こなしてはいけません。品が無いと思われている物を品よく着こなす、ここに一見していなたいヴィンテージ物をあえてコーディネートに取り入れる面白さがあります。周囲からの評判が悪い人はこのあたりに留意してシャツ選びをし直してみて下さい。逆にショーツをボトムに選んだ場合は少し大きめ(ぶかぶかは不可ですが)なアロハがいい。タイトなアロハにショーツは馬鹿っぽく見えます。東洋エンターの小林社長も言っていますが、私も全く同意見です。ではディテイルを・・・メーカーはSun surf2001年のモデルでモティーフはBombaxの花。オリジナルは1950年代のSurf‘n Sand社製。Pseudobombax ellipticum (Syn. Bombax ellipticum)英名:Shaving Brush Tree(シェービング・ブラシ・ツリー) メキシコからグアテマラの原産。高さ約10m。葉は掌状複葉で、長さ約30cmの3~6枚の小葉からなる。乾期に落葉し、葉が出る前に開花する。花弁は白~桃色で裏側に巻き込み、多数の雄しべが目立つ。その形状から「シェービング・ブラシ・ツリー」とよばれる。原産はメヒコなんですね。南国を象徴するハイビスカスなんかと同じく南半球のものかと思っていました。色は萌黄色、この地色が最高に綺麗で初夏に映えること間違い無し。パープルの葉とオレンジの花との相性もいい。サイズが微妙に大きく感じたので乾燥機にてシュランク、68cmの着丈が65.5に、48cmのショルダーが46cmのジャストサイズに変化している。このたった2~3cmの違いが明暗を分けるのです。抜染、フィラメントレーヨン、ロングポイント袋襟、ココナッツボタン。ボタンホールのスリットは横。Sun surfの細部の作りは流石です。
June 14, 2007
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国産ヴィンテージレプリカの雄、パールダイヴァーの一枚です。国産ハワイアンシャツのメーカーとしては、Sun Surfの東洋エンタープライズが圧倒的に有名ですが、このBright社が出すPearl diverレーベルのハワイアンシャツも、縫製やプリント共に申し分の無い素晴らしい仕上がりの物が多いです。惜しむらくは知名度があまり高くないために扱っているショップを見かけることも少なく、東洋のようにハワイアンシャツのカタログを出したりしている訳でもない為、商品に関する情報収集もままならないのが残念なところ。どなたか扱っているショップの情報をご存知でしたらご教授くだされば幸いです。ではディテイルを・・・メーカーはPearl Diver写真では採光不足&写メということもあって色があまりよく出ていないのですが、深みのある赤が美しく、着てみると意外と落ち着いた印象があります。普段赤ベースはあまり着ないのですが、気分を高揚させたいときにはこんな一枚がいいんですよね。オーバーオール柄でモティーフの花は不明。元になるプリントがどこのメーカーのものかも勉強不足の為に不明なのですが、印象からいって1950年代のレプリカであることは間違い無いと思います。素材はフィラメントレーヨン、プリントはディスチャージプリント(抜染)ロングポイントの袋襟、バンブーボタンの横ボタンホール。このあたりのディテイルは完璧で、ハワイのいい加減な復刻物よりもはるかに満足度が高い仕上がり。オークションでこれと全く同じメーカー、色柄の一枚を狙っていたのですが、以外にも高値がついて落札をあきらめた直後に発見したのがこの一枚。しかも無入札で終了1分前(笑)慌てふためきつつも「サイズ、状態、入金方法、送料」を30秒でチエック、ギリギリで落札。金額はワンコイン♪出品者の情報を見ずに落札をかけるのは危険行為ですし普段なら絶対にやらないのですが、背に腹は変えられずという感じの落札劇でした。でも良い出品者さんでしたのでラッキー。やはり私にはアロハの女神が守護聖霊として憑いているに違いない。オークションは暇人ほど勝利する確立が高いという好例ですな。
June 10, 2007
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これはハワイのLocals onlyという会社が出しているアロハシャツラインのブランド、「Pineapple juice」の一枚。40s、50sの、所謂Vintage柄の復刻が専門なのですが、オリジナルのパターンをそっくりそのままコピーするというのではなく、自社のオリジナルなアイディアも随所に取り入れた上でリリースされる製品は非常に魅力的な色、柄が多く、また縫製もかなりしっかりしていて満足度も高いものです。以前はUSオンリーで大きい物しか無かったサイズの方も、最近では日本向けのサイズで出してくれているのも嬉しいところ。聞く所によると生地のプリント、製作は日本で行なわれ、縫製などの最終仕上げのみハワイで行なっているとのことです。なるほど、納得の美麗柄。惜しむらくは正規代理店が無い為、国内では比較的高めな値段&品数の薄いという点。でも前述のように製品は良質で満足度の高い物ですから、もし見かけた柄が気に入った物なら買っておいて損はないと思います。特にここの出す「Bird of Paradise」は絶品だと思います。最近ではアンスリュームを全面に配したオーバーオールパターンの物もニュースタンダードになる予感が。ではディテイルをメーカーはPineapple JuiceKamehameha、Paradise found、Hina Hina、AvantiSilkなどの有名所と並ぶ、ハワイアンブランドの老舗。この一枚は俗に言う「Under the sea」柄で、オリジナルはKamehameha社が50年代に出したパターン。以前に紹介した日本Edwin製のロングスリーヴと酷似している。この一枚もロングスリーヴです。襟はロングポイントの袋襟、ボタンはココナッツ。素材はフジエットレーヨン100%、ディスチャージプリントではなくオーバープリントだが、非常にクッキリとした図柄で美麗。フジエットは同じレーヨンでもコットンぽいよね。フィラメントや縮緬よりもラフに扱えるところがいい。洗うと硬くなって重くなるのが特徴。オーバープリントのアロハはこの生地を使用していることが多いです。ただし、ヴィンテージレプリカとしての完成度で言うと、やはり「抜染、フィラメント」の方が高ポイントかもしれない。所有していたEdwinの同柄シャツのサイズが私には大きめだった為、アロハ好きな友人と交換しての入手。その友人はこのシャツをハワイで入手したらしい。友人にハワイ旅行の経験者がいたら、着ないで箪笥の肥やしになっているHawaiianがあるかどうか聞いて回るというのも安値、もしくは無料で入手できるナイスな方法ですな。上の写真は左がPineapple juice、右がEdwin。分かりやすいように並べてみました。
June 6, 2007
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Kamehamehaのアンスリュームハワイアンです。う~ん、美しすぎる・・・以前にStitch社製の同柄ハワイアンを紹介したことがありましたが、やはり本家の持つこの風格には及びませんね。マイナーなチェンジはあったものの、およそ60年の間、人々を魅了しつづけてきた、まさに王道中の王道といった感のあるこの一枚、プリント、モティーフの完成度もトップクラスですが、それにも増してこの深みのある色のチョイスが最高です。妖しさと上品さを併せ持つ、まさにアロハシャツの女王。そして、単体で見たときよりも、袖を通してみた時に初めて気付く魅力がこのシャツにはあるんです。勤め人の皆さんも会社で「かりゆしウエア着用日」などがありましたら、思い切ってこういう魅力的なハワイアンを購入してみたらいかがでしょうかね?きっと満足感が違いますよ。ディテイルの方はメーカーはKamehameha Garmentモティーフはアンスリューム。発色が最高で、この色味を出す為に半世紀もの間試行錯誤を繰り返したのかと思うと思わず敬服。地色のバリエーションは「ブラック」「ブルー」「サンド(ベージュ)」「レッド」「イエロー」とあり、どれも魅力的です。しかもこの柄の凄いところは、地色が変化するとシャツの表情がガラッと変わって、まるで別のデザインかとまで思わせる所。だから全色欲しくなるんですね。恐るべし、カメハメハ。私のはベージュ地にオフホワイト、パープル、ダークグリーン、キャンディレッドの配色。一つ気付いたのは、ここのメーカーのシャツは、着丈がサイズの割りに長めに作られているんですが、これはハンドウォッシュ、もしくはタンブルドライなどをも想定に入れた上での着丈選択なのかも知れないです。だとすれば、またも「恐るべし」カメハメハの庶民への心配り。実際にウォッシュをかけてみた所、70cmの着丈が一気に66cmまで縮みました。まさに私のジャストサイズ。これ以上の極端な縮みは今後はありえませんし、ハンドウォッシュ庶民派の私としては願ったり適ったりといったところですが、購入した時のサイズを維持したい方にはドライクリーニングがやはりお勧めですね。もしくは縮みを想定してワンサイズ大き目を買うとか。50s時代のこの柄を完全復刻した物をSun surfが出していますが、そちらの方はやはり別次元の仕上がりとなっていて、いづれは入手したいと思っています。P.S このアンスリュームボーダー柄には痩身に見えるという効果もあります。地色がダークな物ならその効果の程も更に高まります。
June 3, 2007
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マッキントッシュのウクレレメニュー柄です。まさにハワイアンの王道といった一枚で、非常に完成度の高い色、柄。この一枚、実は「訳あり商品」ということで激安入手しました。襟先に出品者も食べ零しか汗なのか分からない「薄シミ」があり、購入するべきか否か非常に迷ったのですが、写真の状態からイケると判断して落札してみました。まず、クリーニングに出した形跡は無い。出品写真の状態から見てウォッシュをかけた形跡も無し。ということは、一切手をつけずになかばあきらめてシャツをクローゼットに保管していたということに違いない。シャツ自体は3年前の作品なので時間の経過は確かにある。ただし、下手に弄っていない分、シミが抜ける可能性は十分にある。難しいチョイスですが、これもアロハ道を極める為には避けては通れないチャレンジでもあるし、私のつまらないページに立ち寄ってくださっている皆様も、同じような岐路に立たされているかもしれない。だとすれば、私の「シミ抜き挑戦控」が少しでもお役に立てば、たとえ挑戦が失意のうちに終わろうが犬死では無い。で、その結果なんですがね・・・実際に品物を手にとって見たところ、古いハワイアンシャツに見られるようなしつこい汗油脂という感じではなく、醤油仕立てのあっさりしたスープかなんかが付着したような感じの軽症なもの。プロの染み抜きも考えていたんですが、コレなら自分でいける。幸いにも以前に親戚からいただいたメラルーカ(アムウエイみたいな奴です)の強力ステインリムーバーがあったのでそれに漬ける事5分、その後古い歯ブラシでシミ部分を軽く叩いて最後にヤシノミ洗剤で揉み洗い。この際、なかなか落ちないからといって短気を起こし、歯ブラシで生地を擦ったりすると、生地が磨耗して毛羽立ちが起きたりしますので、気長に叩き続けることが成功への秘訣。(私は少し擦ってみたりしましたが)あと、リムーヴァーのような特殊な溶剤が無い場合は硼酸なんかでも流用できるらしいです。それと私は面倒だからやりませんでしたが、まめな方は上記の作業の前に薬缶で沸騰させたお湯の蒸気をシミ部分にあてて、生地の中からシミを浮き出させるというようなテクニックを駆使したりもするようです。どうですか? 右がシミヌキ後の写真。もうそこにシミがあった形跡すら見当りません。これで生地を傷めずに多少のシミなら自分で抜けることが分かりました。皆さんもシミであきらめた衣料がクロゼットに眠っていたら、上記の方法でチャレンジしてみる価値ありですよ。では恒例のディテイルを。メーカーはSun Surf2005年のモデル。このマッキントッシュのウクレレ柄は非常に人気があり、もっともリクエストの多い柄だそうです。この05モデルはあっと言う間に完売、翌年には追加緊急発売されたというほど。私の入手した物はロングスリーヴ、もともと上品な感じの柄が更に品よく見える。色はGreenでデニムとも相性がいいです。欲を言えば、もう少しくすんだ色味なら最高。ボタンはシャツに合わせてグリーンの尿素ボタン、ボタンホールは横。ロングポイントの袋襟、抜染。私はズージャですが、ワイアンバンドの仕事に着用したい一枚。誰か仕事下さい。追記このUku le le柄のような、シャツ全体にランダムに柄が配置されるパターンを俗に「オーバーオールパターン」「総柄」といいますが、もしこの手のシャツを購入しようとするのであれば、ポケットの柄の出方にも留意した方が賢明です。勿論、その他のパターンである「ボーダー」「ホリゾンタル」「バックパネル」「ピクチャー」「和柄」「トロピカル」「アンダーザシー」「鳥獣」等のパターンを選ぶときにもそれは重要なのですが、ボーダーなんかの場合は柄が整然としている分、一目見た瞬間にポケットの柄合わせなどのディテイル判断がしやすいのに比べて、総柄の場合は見逃してしまうこともあるんですね。特にアロハ初心者の方々は注意してください。私が見た物で言うと「フロント地にまともなウクレレが一つも出ていない柄」とか、「レイを持つ女性の顔がダブルポケットの為両サイドとも半切れ」だったりとか、残念な物も少なくないです。これは、ヴィンテージアロハを意識した結果の産物なのですが(40s、50、sの本物は柄合わせしていない物が多い)やはり全体像として見ても、またモティーフに限って見ても、しっかりと柄が合わせられている物の方が満足度がはるかに高いです。もしショップなどで「同柄、同色、同サイズ」の物が数点ある場合は上記のポイントを意識しつつ選んでみてください。
June 2, 2007
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古着屋さんやオークションの出品者は安直に、古着であればなんでもかんでも「ヴィンテージ」という言葉を多用する傾向にありますが、このシャツのように60年代後半くらいのものを「Vintage」と呼ばれるのには抵抗があります。「古着」と「ヴィンテージ」の格差は年代だけで測りきれるものでは無いですし、それにも増して、商品の放つオーラというものを理解した上で言葉を選ぶことが大切だと思います。で、このシャツ、決して「ヴィンテージ」な物ではないんですが、色、柄共になかなか魅力的な60sユーズド。Ui maikaiというハワイのシャツメーカーの物で、この柄ではないですがもっとトロピカルな同メーカーのコットンアロハを古着屋さんで目にすることも多いです。で、結構なお値段が付けられていたりもします。勿論「Vintage」のポップ付きで(笑)この一枚はブラウンベースに暖色系のクリームイエローとチェリーレッドで描かれた葉柄が、ポップでありながらも落ち着いた印象を残す上品な仕上がり。初老の父親が、いつも会うたび私がハワイアンを羽織ってるのを見て欲しがっていたので「父の日」に向けて入手してみました。気に入ってくれると良いのですが。(なんていい息子だろうか)皆さんも父親への贈り物に迷ったらハワイアンシャツ、意外とイケると思いますよ。太陽族が青春だった世代には懐かしくもあるし。ではディテイルを・・・メーカーはUi maikai、ハワイ製。60年代後半の「ヴィンテージ」では無い一枚。ちなみに「Ui maikai」とは「麗しき恵み」の意味。英語で言えば「アメイジンググレース」ということですな。素材はコットン。 ボタンは60年代に多く見られるコインを模った物。ボタンホールは横にとられている。 ポケット柄合わせあり。ロングポイントの袋襟。この辺は50sの名残も感じさせる。これ以降のハワイアン(70s~80s)は襟が小さな物が多く、つまらなくなります。○○オクで非常に気の良い出品者さんから激安の¥300で譲り受ける。ありがとう。(値段は父には内緒ということでお願いします)
June 1, 2007
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これは○○オクでワンコイン、激安スナイプした一着です。安くて良質な物を入手することに心血を注いでいるのですが、出品価格が安すぎるというのもかえって不安になる場合がありますね。見極める力が無い内は安物買いの銭失いとなる危険性もありますし。でも、オークションも慣れてくると「出品者の意志、背景、商品に対する知識」などといった部分も読めてくるようになるので、もう以前のようにハズすということは無くなりました。ことハワイアンシャツに関しては「サイズ、素材、メーカー、状態の良し悪し」等、かなりの確立で写真を見ただけで言い当てれるようになりました☆楽譜もコレくらい初見が利けばもっと仕事も増えるんですがね・・・ではこのシャツのディテイルを。メーカーはHawaiian Aloha1950年代のParadise sport wear社製の復刻モデル。モティーフはシュガーケーン(砂糖黍)黒ベースに原色に近いレッド、グリーン、イエロー、ホワイトの四色が使われている。オリジナルは抜染で仕上げられているが、このシャツはオーバープリント。ただし、オーバーでも絵柄は非常にシャープで滲みやボヤケの無い美麗プリントの為、満足度は高い。下手に着ると「オバさんチック」に見える危険性も孕んでいるが、こういう色柄を本当に品よく着こなすところにハワイアンの良さ、面白さがあると思う。このシャツもパラダイスファウンド社製の製品に酷似した仕上がりで、細部は丁寧に仕上げられている。またも同一縫製工場か?レーヨン100% ロングポイントの袋襟。ボタンはフェイクバンブー。ハワイアンはブランドにこだわらず、柄、発色でピンと来た物を買うのが賢いと思います。先日も以前紹介したマッキントッシュメニューのハワイアンと全く同じ布地、縫製工場で仕上げられた物がオクで20K近くになってました。私はその十分の一以下の金額で入手したというのに。私のはAllan&Hanson、その激高アロハはEvisタグ、ただタグが違うだけなのにw。私ならその浮いた金額があれば別の良質アロハを5着は入手できる。
May 31, 2007
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このブランドを知っている人は、おそらく昔からハワイアンに興味がある方でしょうな。これは名前の通り「北海」、南のかりゆしウェアに対抗して「北海道道産子土産物協会」が2001年に立ち上げたブランドです。なんて嘘です。現在ではLALAKAIという名前に変更され、和柄のハワイアンを比較的安値で提供してくれているハワイのシャツメーカーの前身なんですね。Hokukai時代のハワイアンも決して悪い訳ではないのですが、やはりブランド名の変更に伴ってプリント、縫製ともに現在の方が作りも格段によくなっている気がします。ただ残念なことに「ララカイ」と名乗るようになってからは、和柄が中心のメーカーになってしまったようで、私のツボを突くプリントは皆無の状態。まあ、これだけハワイアンのメーカーがあるから別に構わないんですがね。それに一過性の流行であった「和柄」がどうのこうのという時代も終わったし、ここのメーカーがまた正統派トロピカルハワイアンを作りだす日も近いと私は読んでいます。ではディテイルを・・・この一枚はHokukai時代のトロピカルな良さを感じる物。Made in california社が1950年代にリリースした柄の復刻。モティーフはAnthrium、濃い目のライムをバックに、イエロー、グレー、ピンクのポップな配色がいい。ただ、残念なことにオーバープリントですから、ディスチャージプリントに比べると絵柄に滲み感があり、クッキリとした輪郭が浮き出てきていない。これで抜染なら最高なのに。やはり抜染のハワイアンには比較できない魅力があります。本当にこれは重要なポイントです。その他、細部を隈なく見渡してみると、前立て部分の丁寧な仕上げ、襟裏の補強具合、インシームの商品表示等、パラダイスファウンド社製の製品に酷似している。もしかしたら縫製の工場が同じなのかも知れない。初回手洗い時に豪快な染料落ちを見せるところも似ている。余談ですが、私は購入したハワイアンは新、中古問わず必ずウォッシュをかけます。毎回ドライクリーニングに出す人もいるかと思いますし、そのほうが購入した時のシェープを保つには効果的だとは思うのですが、手洗いして自分でプレスしていくうちに、デニムにも通ずるような愛着が湧くんですよね。で、自分でウォッシュをかける事によって、色落ち具合とか微妙なヨレ、縮みも楽しくなってくる。高価なヴィンテージハワイアンには当然お勧めできませんがね、現行品なんかは大切にはするが、ザブッと洗い、着る。洋服も天寿を全うすれば本望。ボタンはバンブー、この素材感もP.found社製と同じ。ボタンホールは横に取られている。ロングポイントの袋襟。ポケット柄合わせ。以前に紹介したP.found同様、かりゆしウェアとして金曜日に会社に着てゆけるような柄だと思います。追記アメリカ人のヴィンテージアロハコレクター、ジムさんのH.Pは一見の価値ありですぞ。私のような半端な現行アロハじゃなくって、本物の価値あるシャツが目白押し。その中でこれのオリジナル、というか、アンセリウムに突起物柄のアロハがあって、そのデザインについてジムさんが説明してるんだけれども、彼の彼女に言わせるとこのデザインは「男根崇拝」的だということです(笑)う~ん、確かに花弁から突き出る花芯は性的な物を想起させるけどね・・・でも、そんなこと言ったら貝のアロハもハイビスカスのデザインも「女陰崇拝」になってしまうような気がするな。いずれにせよ、花なんてそのものが性器みたいなもんだし。よし、どうせなら思い切って「松茸にアワビ柄」のハワイアンを着てみるか。(下品ですいません・・・)
May 25, 2007
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これは結構古いモデルのSun surfで、おそらく1997,8年頃に出された物と記憶しています。地元のアメカジショップで配色&柄が気に入って即買い、その後アメリカにまでお供として持ってゆくも、心無い一女性の手により廃棄処分されるという悲しい末路を辿る(この経緯については過去記事参照下さい)Sun surfは毎年柄を変えて復刻ハワイアンをリリースし続けており、やはり人気がありリクエストの多い柄は数年周期で再発され、(例えばAnterium、Monstera,Bird of paradise等)前期に買い逃したとしても、また数年後にはわりと簡単に入手できる可能性も高いんですが、この手のマニアックな柄はそういうわけにも行きませんので、結局は中古かデッドストックが出てくるのを気長に待つしかないんですね。この配色は私のツボに本当にハマリまくりで、いつも心の片隅にあった一枚。どうしても再入手したくって、実店舗、オンライン共々約一万件は覗いたのですがなかなか見つからず、半ば諦めかかっていた頃○○オクで奇蹟の再会。嬉しいことに旧友は輝きを失ってはいませんでした。老けたのは私だけっう感じ。メーカーはSun surfモティーフは紅団扇椰子の葉になんかよく分からない実が描かれている。配色が最高で、ベージュ地にグリーンの葉柄がツートーングラデーションで描かれ、爽やかさこの上なし。加えて中性的で上品なイメージを醸し出している。私はオフベージュのキャスケットを合わせることが多いんですが、よく女性に間違われます。復刻の際、参考にした大元のメーカーは不明。当時は本土でもハワイでもこの手の色柄はさかんに作られていたから特定不可能。教えてください、小林社長。その他ディテイルは他の洋柄サンサーフとほぼ同じ。ロングポイント袋襟、フィラメント、抜染、ボタンは茶の尿素ボタン、ホールは横。こんどは無くしませんように。
May 24, 2007
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ハワイアンシャツです。前回紹介した和柄に引き続きこちらもロングスリーヴの物。南国モチーフのハワイアンにも様々なバリエーションが存在していて、その中でももっともテーマとして選ばれる物が植物柄、続いてこのシャツのように海の中の様子が描かれている物、「Under the sea」「Tropical fish」プリントがあげられます。非常に魅力的なモチーフで、メインにコレクションしている植物柄に次いで好きなプリントなんですが、なぜか昔から相性が悪いというか、植物柄のハワイアンに比べると所有枚数も少なく、そしてあまり似合わない。(笑)なかなか相思相愛にはなれないんです。以前にCatarina社製の50sヴィンテージ物のハワイアンを所有していて(そのシャツの行方は過去の記事参照)それが濃紺ベースにイエロー、オレンジなどのトロピカルフィッシュが描かれている非常に有名、美麗な一枚でお気に入りだったんですが、羽織って外出すると必ず着替えたくなる(笑)飾って愛でる分には最高なんですがね。ではこのシャツのディテイルを・・・メーカーは大手国産メーカーのEdwin。ここのメーカーさんもそうですし、その他「Pearl diver」や「Bobson」「Blue way」「Levi‘s」社なんかも意外と良いハワイアンシャツをリリースしているんですよね。物によっては抜染のような凝ったプリントにまで手を染めているようですし、クヲリティーもさすがに大手だけあってハワイのブランドに比べると縫製の良さもはるかに上回っている。何故もっと力を入れないのだろうか?良い柄を選んで復刻すれば確実に売れるのに。惜しい。やはり業界でも「Sun Surf」の一人勝ちみたいな図式が出来上がっているのでしょうかね?黒地に南国の魚、貝、海草などのモティーフが総柄で描かれている。オリジナルは1950年代のKamehameha社製。素材はレーヨン100%、染めはオーバープリント。ボタンはココナッツ。ポケットの柄合わせも良い。このシャツはハワイアンの特徴でもあるボックスタイプのシルエットではなく、裾が通常のシャツに見られるようなカッティングになっており、加えて襟の形状もミディアムポイントの普通襟になっている。この辺のディテイルはあまり好みでは無いのですが、フォーマルなロングスリーヴということが、トラディッショナルなラインとハワイアンの大胆なプリントを中和しているような感じがします。普通のハワイアンなら決してトップボタンを締めたりタックドインしたりして着用することはないんですが、このシャツに関してはそのような着方もありかも。
May 19, 2007
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このハワイアンは和柄が好きではない私にしては珍しい一枚。「虎に竹林」柄は古くから人気のあるモティーフでコレクターも多く、好きな人にとってはたまらなく魅力的なんでしょうな。いまだに「百虎」(総柄のハワイアンで多数の虎がシャツ全面に描かれているハワイアンの俗称)のレプリカがかなりの高値で取引されていることも、その人気の程を表しているといえます。俗に言う「和柄」に使われる鳥獣モティーフにはそれぞれに意味合いが込められていて、虎は「勇猛」を表していると言われています。そういうのはいいよね。なんか作り手の願いと魂が篭ってるような感じで。Tatooにも通ずる部分があります。でも私はあまり萌えないな、こういう柄は。百虎もしかり。そこらじゅうの餓鬼が汚らしく羽織ってるのも嫌いな要因の一つだけど、まず第一にトロピカルではないよね。Tropicalであること、これは生涯楽園指向の私にとって重要なポイント。やはり南国の草花をモティーフにしたハワイアンこそ王道。・・・では何故このハワイアンを所有しているかというと、柄に惹かれての入手というよりも配色の妙味に依るところところが大きい気がします。それと玉数の少ないロングスリーヴであるということ。「アロハで長袖?」という方もいらっしゃると思いますが、これが非常に重宝するんです。日中よりも夜間に。レーヨンという素材柄、夏でもいけます。それにショートスリーヴよりもフォーマル感も強く、ぐーンと大人っぽくなります。色味ですが、ブラックベースにこういったグリーン、オレンジは非常に良く映えます。一見派手で難しい配色のように感じますが、ハワイアンの場合はこのシャツのようにベースが黒だとイケてしまうマジックがあるんですね。みんな着てみると以外にしっくり落ち着いて見え、びっくりすること請け合いです。ただし、このシャツにP.パーマ、ポリエステルのパンツ、エナメルの靴を合わせるというのだけは激悪指向の方々以外避けたほうが無難な気はしますが。インディゴデニムに黒のエンジニアなんかでもサラリと着れる感じ。私はそれにキャスケットを被ってイナたくなり過ぎないように着ています。あとこのシャツの特筆すべきところは、壁縮緬という素材で出来ていて、テロッとした着心地がとても心地良い。フィラメントレーヨンとはまた違った魅力的なマテリアルです。ディテイルは大方言っちゃったような気がしますが、下記にまとめてみます。メーカーはSun surf1950年代、Kaikamahine社製の復刻。2003年か4年くらいの物だと思われる。モティーフはBamboo forest&Tiger、背後に寺院のような建物も描かれています。壁縮緬にオーバープリント。やはり抜染は魅力的ですが、和柄のハワイアンはオーバープリントが多い。これは絵柄の細かさ、表現方法の違いによるもので、オーバープリントでも魅力的なものもある。壁縮緬という素材は、英語でも「KABE」Crapeと呼ばれることから、日本で開発された素材であることをうかがい知ることが出来る。やはり和装用に用いられることが多いそうです。ロングスリーヴ。 この柄、ショートスリーヴなら私は買わない。ポケットは左右にフラップ無しのものが付く。完璧な柄あわせがなされている。ボタンはバンブー、ボタンホールは横。ロングポイントの袋襟。くれぐれもコーディネートにだけは注意したい一枚。
May 18, 2007
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私の地元にかの悪名高き「中古商品安値買取高価販売店その名は○代書店本舗」という店があり、最近では近県にも店舗を乱立させている様子ですから、関東近郊に住んでいる人ならば、一度は覗いたことがあるという方もいらっしゃるかと思います。ここが本当にボッタクリプライス全開で、一度買い物に行ってみて本当に嫌になりました。私がコレクションしているハワイアンシャツについても同様で、レア物でもなんでもない現行品の古着に新品で購入するのとほとんど変わらないような値段が付けられたりしていて腹立たしいことこの上ない。しかもご丁寧にSun Surfの商品だけを別セクションに設けて更に高値を付けていたりする。大量にある古着のパイルの中から安値で面白い掘り出し物を見つけるといったような楽しみの欠片もありません。当然商品の回転は悪く、先日立ち寄った時も全くといっていいほど2ヶ月前とと同じ品揃えで、悪態をつきつつ(ハナッから行かなきゃいいんですが)比較的安値が付けられている方のノーブランドハワイアンを物色していたところ、その中に一点このSun surfが混じっていました。しかもその他の傷物アロハより更に安値が付けられている。この一枚はSun surfの古いモデルで、タグの形状が現行のものとは違うため、恐らく店員が間違ってその他の安売りアロハのセクションに投入した模様。魅力的なレプリカなのに。ふふふ、馬鹿が♪ではラッキーな一枚のディテイルを。Sun surfの旧タグ。 Mシリアルの古いもの。写真ではサックスっぽく見えますが、実際はラベンダーという感じの地色にレモンイエロー、シャーベットオレンジ、マルーンのフラワープリントで染め抜かれている。モティーフの花は不明。オリジナルはStyle rite sports wear社が1950年代にリリースした物。ロングポイントの袋襟。フィラメントレーヨン100%着易く良いデザイン、良い配色だと思います。
May 14, 2007
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そしてこれが言わば黄門様、Paradise found3部作の最後のアロハで御座います。こういう普通の人が辟易するようなトロピカルデザインの物が、私は異常なほど好き&似合うのです。この柄のハワイアンは以前に「Master book of hawaiian shirt」なるムックを見たときから欲しくって探していたんですが、つい先日3枚セットで激安にて売られているのを発見、即購入に至った物。デュークカハナモク社製のような白抜きの一色もののパイナップルモティーフのハワイアンは好きではなく、同じパイナップル物でもこの一枚のように常夏の島の普段着であるところを強烈に自己主張していて欲しい。まあ、白抜き単色の物もあっても困らないけど。では恒例のディテイルを。Paradise foundのヴィンテージラインの物。オリジナルはハワイのKuuipo(恋人の意味)社製。1950年代の作品。魅力的なモティーフはHale treeとPineapple。濃い目のライムグリーン地にオレンジ、イエローの配色が南国文化のチャーミングさを伝えている。こちらは既出の二枚とは違って抜染で仕上げられているため、発色、柄ともに滲みも無く、くっきり美しい。ボタンはバンブー、ロングポイントの袋襟。生地はフィラメントレーヨン100%とことん陽気な気分になる一枚ですな。
May 13, 2007
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一昨日に引き続き、Paradise foundのハワイアンシャツです。前回のハワイアン同様、おまけ的な感じでメインのシャツに付いてきた物で、私的にはそれほどこのような柄にはトキメかないんですよね。もし、どこぞのショップなんかで単体で見かけても、おそらく購入には至らないであろう柄。私は昔から「ピクチャープリント」だとか、このアロハのように細かい絵柄(島の様子を描いたような)に、Alohaだことの、Waikikiだことのように文字が躍ってるハワイアンは好きではないんですね。なんか土産物チックな感じが嫌いで。でも、このような柄が「地味すぎず派手すぎず」もっとも着易いのだろうとは思います。モスグリーン地にオレンジの砂糖黍の葉柄、このような色味だとジーンズよりもチノーズなんかで合わせたほうがシックリと大人っぽく着こなせるかもしれないですね。では助さんのディテイルを・・・メーカーはParadise found。日本向けのサイジング(詳細は過去の記事を参照にしてください)古きよきハワイの情景がシュガーケーンの葉越しに見て取れるという、ノスタルジックな印象の柄。これも1950年代の復刻で、オリジナルはTropicana社。例によって生地はレーヨン100%ロングポイントの袋襟。その他細部に渡ってヴィンテージレプリカとして良く出来ていると思う。ボタンはバンブー。新庄がベストコットン野郎に選ばれたのなら、私はベストレーヨニストに選ばれてもおかしくないと思う。そこの通りすがりの日本レーヨン普及協会の方、よろしくお願いします。
May 12, 2007
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と、いうわけで、早速被験者であるParadise found3枚及び、Sun surfのロングスリーヴ一枚の皆さんを伴って近所のコインランドリーに行って参りました。自宅にて熱湯(といっても60~70度位)に漬け、漂白剤等の入っていない椰子の実洗剤を投入、手でもみ洗い、しようと思ったんですが、考えてみれば(考えなくとも分かりそうなものですが)熱すぎちゃって手で揉み洗うなんてとても無理。仕方が無いので少しずつ冷水を足しつつ、我慢が出来る熱さまで温度を下げて、洗いに望みました。Paradise foundの3枚はかなり顔料落ちがあり、それが糊でない証拠にアロハの色身によって出てくる色にも微妙な違いが見られました。ファクトリー出荷時に洗いをかけていない商品だということが見て取れます。この時点でコインランドリー行きを少し躊躇う自分が。なぜかと言うと、以前に紹介したアンセリウム柄のハワイアンも同じような色落ちを見せた後、天日で乾かしただけで行き丈4~5cmの縮みが出たというデータが私の脳裏を過ぎったからで、天日で4,5cm縮んだのならば、灼熱の高温タンブルドライなんて下手をすると着用不可なくらいの縮みが出てしまう恐れも考えられますし。でも一度皆さんにお約束したことですし、ここでやめるわけにはいきませんからね、意を決してランドリーに赴いた次第です。人気のないランドリー到着後、乾燥機に¥200を投入、十分間100円ですから20分回すことに。レーヨンのシャツ、合計4枚を同時に乾かした訳ですが、20分で完璧に乾きあがりました。この間、シャツのボタンが奏でるパーカッシヴなノイズを聴きながら、被験者4枚の状態を親身になって何度も覗き窓から確認をしつつ、アロハの女神にジャストサイズへの祈りを捧げ続けたのが功を奏したのでしょう、取り出してみると異常な縮みは出ていない様子。そそくさと帰宅、たった今被験者のサイズ計測が完了しましたので結果報告差し上げます。Paradise Foundのハワイアン、レーヨン100%、オーバープリント2枚と抜染一枚。実験前 肩幅 48cm 身幅 58cm 着丈68cm 袖丈 20cmが、実験後 肩幅 45cm 身幅 56.5cm 着丈 66.5cm 袖丈 20cmと、変化しました。数値で見ると肩の縮みが一番大きく出ているのが見て取れます。これはメーカーによって、または生地の使い方によって異なると思いますが、P.Foundのアロハはかなりの縮率です。これによって若干落ち気味だった肩のラインもジャストサイズに。一番心配だった丈が以外にも思ったほど縮まずこれも丁度の長さで落ち着く。1.5cm。 着用してみるとフロントの方がバックより若干上がり気味のシルエットに。シャツの脇も少し締まった感じの着用感。もともとシャツの中でもハワイアンはゆとりがあるデザインですからこれも良い感じにおさまりました。袖丈は以外にも変化無し。生地の取り方が横向きに使われているためだろう。そのためほんの少しアームホールが締まった感あり。上記の数値はオーバープリントのもので、抜染のアロハの方はもう少し縮みが大きかった。実験前のサイズは上記の物と同じ。実験後 肩幅 45.5cm 身幅 55cm 丈 65cm 袖 19.5cmほとんど変わらないような気もするが、丈の変化は大きく、約3cm縮んでいる。着用感はオーバープリント物とさほど変わらず。全体的に締まった感じ。私がSun Surfなどの日本製アロハを選ぶ場合、Sサイズだとジャストすぎて少し窮屈な感じがするし、Mだと若干のだぶつき感があるのでいつもサイジングに迷うのだが、今回の実験で多少の大きさならジャストサイズにまで縮めることが出来るという結論に至る。そして今回実験したもう一枚のロングスリーヴ(サンサーフ)も、いい感じに仕上がりました。こちらは既に一度、水洗い&天日干しにてサイズが縮んでいますので、元のサイズは不明なのですが、今回乾燥機にかけたことにより、更に各部位で1cm前後の縮みが出ました。長すぎた感じの袖丈が、肩幅1cm+袖丈1cmの縮みが出たことにより、かなりいい感じになりました。ついでに袖のボタンの位置も付け替えた為、だらしない感が払拭されて◎いかがでしたでしょうか、皆さん? レーヨンの天敵である乾燥機も、使い方によってはジャストサイズへとアロハを変化させるマジックボックスになるということがお解かりいただけたでしょうか?でも、私の場合は成功したからいいですけど、鵜呑みにして自分のお気に入りのハワイアンを被験者にすることは危険ですからお勧めしません&ご自分の責任で。
May 11, 2007
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以前より購入を控えていたブランドがいくつかあって、それらは「レインスプーナー」「レミニッセンス」「パイナップルジュース」「トリリチャード」「パラダイスファウンド」というラインアップだったんですが、なぜそれらのハワイアンが私の嗜好にそぐわないのかというと、まずサイズがまんまアメリカン。例えば私の体型でMサイズなんて表記を日本製の感覚で買っちゃうと、即チンピラ君の出来上がり。身長170前後、体重60KでXSがまだ余裕があるっうのはどういうこと?私は長年アメリカに住んでいたけど、決してそんなにでかい奴ばかりじゃ無かったよ。実際バーなんかに行って人間観察してても、私と変わらない体型の奴らが普通に沢山いたし。確かに横幅というか、体の厚みみたいのは欧米人の方があるけど。それとなんといっても襟の形状。袋襟ではなく縫い目が表面に出てる普通襟、しかも小ぶり。酷いのはアイビーまで意識しちゃってご丁寧にボタンダウンになってたり。これは以前からしつこいほど言ってますが、ハワイアンというリゾート着の持つおおらかな雰囲気をぶち壊しにしている。そのような理由から上記のメーカーのハワイアンは全く眼中に無かったんですが、では何故今回Paradise found社の物を紹介するかというと、実はここのメーカーも細部にこだわったヴィンテージレプリカのラインアップを出していたということに最近気が付いたからなんです。リサーチ不足だったために、前世紀に学んだ薀蓄を頼りにしてしまっていたのがいけなかったようで、実はその他のメーカーも現在ではマイナーチェンジを繰り返し、私の嗜好に適うラインアップの製品を世に出していたりするようです。写真の一枚は月下美人とホノホノの花がモティーフになっている。1950年代のカリフォルニア製ハワイアンの復刻。オーバーオール柄だが、生地の取り方が面白くて前身頃に斜めのラインでフラワーが並ぶ配置になっている。オーバープリントで仕上げられている。写真だと色味が濃く出てしまっていますが、実際はもう少し薄いくすんだサックスブルー。今から初夏にかけて似合いそうな一枚。ポケットの柄合わせあり。 ボタンはバンブー。 袋襟のロングポイント。サイズは日本向けに作られており、写真のものはMサイズ。実寸は襟下着丈68cm、肩幅47.5cm、脇下身頃58cm位。タグは昔からあるデカタグ、レインボーイラストの物ではなく、小ぶりでヴィンテージを意識して作られた物が付いている。聴くところによると、生地のプリントは日本で行なわれており、それをハワイ、中国のどちらかの工場で裁断、縫製しているといいます。以上に事柄を念頭に入れ考察してみると、復刻柄ハワイアンシャツがもっとも売れるであろう日本というマーケットを視野に入れ作られたラインで、さらに推理を働かせると、日本に商談に訪れた営業企画部の人間なんかがSun Surfの大当たりを目の当たりにして、「どうせ生地を日本で作っているのだから、日本では日本人の嗜好に合う物をそのまま作って売ったらどうか?」なんて流れから生まれたシリーズかも知れません。実はこのシャツはオマケ、というか、三枚セットで販売されていた中の一枚で、私の一番欲しかった柄では無い。欲しかったのはパイン柄のボーダーで、それを目的に購入したんですが、三枚で一枚買うよりも安く付いた。ラッキー。いわば黄門様に付いて来た角さん助さんみたいな。これと残りの二枚はある実験に使おうと思っています。実験といっても乾燥機を使用してその縮み具合を見るだけなんですが、中には興味のある方もいらっしゃると思いますのでまた結果報告したいと思います。
May 11, 2007
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1900年代初頭から、サンフランシスコ~ハワイ間海上を行き来した「マトソンライン」という船舶がありますが、その船内のレストランメニューに描かれた魅力的なペインティングは、ハワイアンシャツのデザインにも流用され、いまだにコレクターを魅了してやみません。二種の有名な柄があって、一つは「ユージンサベージのメニュー柄」と呼ばれる物。このプリントはゴーギャンの絵にも通じるような人物像が、トロピカルな島の風景を背景に描かれた物で、イラストレーションもそれほどディフォルメされた感が無く、細部に渡って繊細なタッチで描かれている。もう一つは写真のハワイアンの柄で「マッキントッシュのメニュー柄」と呼ばれる物。こちらも同じくアイランダーの様子が描かれているものの、サベージ柄に比べるとディフォルメ感も強く、よりポップなイラストレーションといった感じ。ウクレレにレイが絡み合っているデザインのアロハは誰にでも着易いシンプルなデザインの為、各メーカーが毎年といっていいほどリリースしていますから「見たことあるな」っう人も少なくないはず。このハワイアンのプリントのトロピカルレディーには萌えます。現地女性をモティーフにしたハワイアンシャツ、星の数ほどあれども、このお姉さんより美形の物はないと思われる。ただ残念なことに私の物はレプリカですから、その真髄を伝えきってはいませんね。本物の絵と比べると今一つといった感は否めません。ちなみに下の写真は本物メニューのお姉さん。ではこのシャツのディテイルを・・・メーカーはAllen&Hanson あまり聞かないブランドですし、なんかイタリアあたりのデザイナーズブランドみたいな感じのメーカー名で、どうせハワイアンも片手間に作ったのでは?などと、疑ってかかってましたが、手にとって見ると非常にしっかりした作りで良いアロハシャツです。後に調べてみたところ、カモメペイントで有名なEvisジーンズのアロハもここが作っているそうです。だから品質は当然良くて、その上ブランドネームが付かない分だけ上代も押さえてあるという優良メーカー。あまり扱っているショップが無いのが残念なところです。プリントはオーバープリント。私は抜染の生地の方が断然好みなのですが、この柄の場合はオリジナルの物もオーバープリントですから、それを意識したのかも知れません。それに、ここのメーカーさんが抜染の物が作れない訳では無く、その他のハワイアンは抜染で仕上げられているものも多いようです。黒地のボディーにマッキントッシュのメニュー柄。初めてアロハを購入する方々、黒ベースのハワイアンはお勧めですよ。柄も締まって見え美しいし、極彩色が使われていても黒ベースのために着てみると意外と落ち着いて見える。ロングポイントの袋襟。 ポケット柄合わせ。 ボタンはココナッツ。ホールは横。終了一秒前○○オクでスナイプ。予想をはるかに下回る激安価格で入手。
May 10, 2007
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到来! といった感がある、この五月晴れの一日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は相変わらずまったりとしちゃって、仕事以外には近所にタバコを買いに出かけるのが最大の遠出となってますが、公約どおりアロハは欠かさず着てます。でも、家にいる時はあじあんなイージーパンツにクルタなんですよね。だって楽なんだもーん。本来、真のアロハ道を極めんとする者としては、アロハが汗で汚れないようにエアコンをギンギンにかけつつ24時間着用を心がけなければいけないのですが、やはり私も人の子、地球温暖化などに対する考慮もしつつアロハ道を極めなければいけません。アロハは着る以外にも飾って眺めるという楽しみ方もありますからね、部屋にいるときは常に一枚のハワイアンを一服の絵の如くディスプレイするように心がけています。で、この写真の物はまたもやロングスリーヴの一枚。もう日中はあまり着る事もなくなるとは思いますが、夕刻からの外出時などにはまだまだ重宝します。レイレディーと呼ばれる典型的なハワイアンモチーフが、植物の葉柄、レイの絵柄と共にボーダーパターンで組まれてある魅力的なデザインです。オリジナルはKamehameha、これは例の如くSun Surfの復刻。カメハメハでも自社製品を復刻してますが、これもまた東洋エンターに軍配が上がると思います。なんかプリントのレベルが全然違うんだな。Kamehamehaの方は安っぽい仕上がり。やはり抜染とオーバープリントの差は大きいです。皆さんも洋柄ヴィンテージ復刻ハワイアンは抜染を選びましょう。多少高くとも満足度が違います。絵柄の滲まないシャープさ。あとは袋襟のロングポイント、これも重要。 襟が短く、縫い目が出ているものはトラッドな要素が濃くなってアロハシャツとして見るととてもつまらない感じがします。まあ、そういう物を好む人もいるからこそ、「パラダイスファウンド」とか、「レインスプーナー」、「トリリチャード」なんかのブランドも相変わらずあるんだろうとは思いますが。若者、とりわけ50s好きなキャッツはデカ袋襟が基本ということで。(by おっさん)このアロハはMシリアルですから、おそらく90年代のデット物。柄は見事に左右対称。両胸のフラップポケットの柄もよく考えて選ばれている気がします。以前に何回か同じ物を見たのですが、微妙に左右の柄がずれていたりする物ばかりでした。あとこの当時は製品に洗いをかけず出荷していた為でしょうか、洗濯後に多少の色落ち+縮みがありました。しかしそれを想定して購入した為、ジャストサイズで落ち着きました。ただ、袖丈は若干長く感じる。このバランスの悪さはカスタマーからの指摘があったのでしょう、最近は改善されています。こう書くといいこと尽くめなんですが、胸のボタンホールに裂け目があり、これでかなり落胆。しかし補修が上手く行き目立たない状態に直すことが出来ました。(良かった)オークションはたまに詳細を書かず、尚且つ値を吊り上げる悪どい人間もいますね。 (;⇔;)皆さんも気をつけましょう。
May 5, 2007
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王道のアンセリウムです。オリジナルはKamehamehaで、一時期倒産なんて噂も囁かれていたほど音沙汰が無かったと言う会社なんですが、最近アロハ情報網で調べたところなにやらまた生産を再開したと言う嬉しい話も。1940年代にこれのオリジナルが出て以来、ハワイアンの代名詞的存在になっていると言う一枚ですな。そしてそれの完全復刻と言う形で東洋エンターさんが2005年にリリースした物がありますけど、やはり現在の復刻物の中では出来の良さはナンバーワンだと思います。写真のハワイアンはアメリカのSwitch社製の物。もう全ハワイアンメーカーが復刻している柄と言っても過言では無いほどの有名なパターンですから、漁っているといろんなモンに出くわします。どうやらコレはサンプル品のような感じで作ったものらしく、値段も格安。タグには18$のプライスが付いてました。サンプル品というのはある程度予算の自由も利きますし、コレを業者さんに見てもらって尚且つ納得してもらわなければいけないわけですから、しっかりと作りこんである感じがします。柄合わせ一つとってみてもほぼ完璧。サイズは万人向けのMサイズ。生産国は中国と思いきや、日本でした。高価なハワイアンは着るのも躊躇ってしまいますけど、こういうのはガシガシ着れてガツガツ洗えるので普段羽織るのに便利。勝負アロハには成り得ないけど良いコンビニアロハっう位置づけ。ではディテイルを。。。メーカーはSwitch社。私はスカジャンとか全く興味が無いので知らなかったのですが、そちらの筋には有名なメーカーらしい。素材はレーヨン100%ですが、なんだろうか? 表面は一見フィラメント風、でも裏はもっとマットな感じ。柄は50sでは無く、現行のカメハメハをコピーしたもの。グリーンのグラデーションは好みなんですが、もう少し赤の発色を考えればもっと鮮烈な印象が残せるのに、惜しい。柄合わせは、フロント、ポケット、袖、バック共に完璧。襟は袋襟の超ロングポイント。 襟裏は補強の為のステッチが施されている。ボタンはココナッツボタン。惜しいポイントはまだあって、ボタンホールが縦に作られている。古いハワイアンは横に作られているものが多い。これは強度もしかりなんですが、柄合わせされているものがずれない様にとの配慮なんでしょうな。デザインは思いっきり洋柄のカテゴリーなんでしょうが、この柄を身につけていると、なんとなく和の風情も感じるんですね。やはり振袖とか浴衣とかそんなものと交差する何かがあるんでしょうか?線香花火を片手に持ちたくなります。あとボーダー柄の効果でスマートに見える。紺ベースということもあるし、私のように痩身だと少しシャープな印象が強すぎるかも。 体格の良い現地人が着てこその柄と言う感じがしないでもない。
April 24, 2007
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From here to eternity Hawaiian shirtの(長い)続きです。そうなんですよね、熱心な読者の方なら(誰もいない)写真を見て「およっ?前回と同じ柄の写真?ぼけた野郎だね、ぶひひ」なんてお思いのことでしょうがね、実はこちらの一枚、長袖バージョンとなっている次第で御座います。前回に紹介したショートスリーヴバージョンと全く同じ色、柄。ただ、柄の出方はこちらの方がはるかにバランスが良く出ていることにお気づきでしょうか?ショートスリーヴの方は(前回の写真参照)フロント中央部に柄が集中して出ており、ポケット部の柄も無作為な感じで選ばれ縫い付けられている為に、ボーダーパターンと言うよりもオーバーオールパターンに近い雰囲気となってしまっている。それに対してロングスリーヴの方は肩口から伸びる赤い蔦の配置も良く、ポケット部の柄もラッキーなことに継続性を感じる生地が使われているので、ボーダーパターンのシャツと言うことが一目で分かる仕上がりとなっています。このように同じ柄、色合いのシャツでも、生地の取り方一つでかなり印象が変わってしまうので、皆さんもハワイアンを購入する際には近くで柄を見るだけでなく、実際に身につけた後、10mくらい離れた位置から鏡でシャツ全体のバランスをチェックすることをお忘れなく。微妙な柄の出方の違いがトータルな完成度に影響していますからね。やはり洋服というものは、単体で見たときはいくら仕上がりが良くても「未完成」なんですね。人間と言うキャンバスに着せた時に「どれだけ着る人の魅力を引き出すことに成功しているか?」、これに尽きると思います。実際に手にとって選べない場合のティップを少々。サイジングは当然ですが自分で自分のジャストサイズを知っておくことが大切です。許容範囲はどこまでか? 「肩幅で2cm、丈で3cmの誤差なら許せる」とか。短すぎる「ツンツルテン」のハワイアンは「ぶかぶか」同様にかっこ悪いですからね。総丈が多少長くても丈詰めなら簡単に出来ますから「自分のジャストが65cmだとしたら70cmまではO.K」のような感じで考えるのもアリです。またレーヨン素材は多少の縮みがでることを想定して少し長めの物を買うという場合もあります。逆に短かったらアウト。そういうブツは諦めた方が無難です。それといくら柄が気に入っても、似合わなかったら丸っパゲですから、箪笥の肥やしにならないように自分とのマッチングを大前提に選ぶ。地味な無地のシャツとかならハズすことも少ないとは思いますが、ハワイアンの場合は色柄共に強烈なものが多いですからね、一度「コレは着れないな・・・」ということになった場合、生涯二度と袖を通すことは無いと思っていいです。ですから、自分の顔色とのマッチング、これをとにかくよく吟味する。そうしないとアロハばかりが目立ってしまって、着用している人の存在感が皆無と言う最悪の状態に。私の場合は暖色系の物、もしくは中間色的な優しい色合いの物との相性が良いので、そのような色目の物を選ぶことが多いです。顔色が普段の状態に一番近く写っている写真をペーストコピーしてエクセルあたりに貼り付け、目標のブツとコラージュしてみる。「アイコラ」ならぬ「アロコラ」ではディテイルを基本的には前回の物とほぼ同じ。違いはロングスリーヴであるということと、フラップポケットになっているということ。このフラップポケット付きというデザインは最高です。50sのシャツに多く見られるディテイルですよね。ゴージャスでより洗礼された雰囲気になってます。あとはなんといってもロングスリーヴ特有の肩から袖口へのドレープ感。コレに尽きます。やはりシャツはロングスリーヴの方が断然いいですね。このシャツはこの色の他にブラウン地とサックス地の物も出ています。そちらも捨てがたいです。でも、もう買えないかも。
April 22, 2007
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という1950年代の映画がありますが、その中でモンゴメリー・クリフトが着用していることでも有名なDuke Kahanamoku社製のモンステラ柄の一枚どす。一見するとオーバーオールパターンのような印象を受けますが、よく見ると縦に描かれた蔦に葉が生い茂っているというボーダーパターン。配色が絶妙で爽やか、鮮烈な印象がありますね。夜遊びには似合わないな。爽やかな初夏の陽光の中で着てこその一枚と言う感じ。「Antherium」なんかはその逆で、夜のパーティなんかで着てこそ映えるような気がしますね。おそらくこの「Monstera」と、「Bird of paradise」、「Antherium」柄の3枚がアロハ界の御三家なのでは無いでしょうかね?もちろん他にも素晴らしい作品は多数ありますけど、いまだに各メーカーがこぞって復刻し続けているところにも、この3枚が如何に完成されたデザインなのかを物語っている気がします。ディテイルは・・・メーカーはSUN SURF、2004年の復刻バージョン。東洋は何回かこの柄を復刻していますね。やはりリクエストの多い柄だからでしょうね。この以前のものはシングルポケットだったような気がします。これは両胸にポケットが。オリジナルの物はポケットが付いていないものもあったりして、様々なバージョンがあるのかも知れません。オフホワイトベースに4色の抜染。サンサーフの良いところはこの発色の良さだと思います。あとカラーチョイスがとてもツボ。もちろんオリジナルにそれだけ忠実なのでしょうが、デザイナーにアーティスティックな色彩感覚が無ければこういう色味は出せない気がします。生地はフィラメントレーヨン、ボタンはシェルボタン。ロングポイントの袋襟。柄合わせは無しだが、このシャツの場合はむしろそちらの方が良いと思う。ただ、フロントの生地の使い方がもう少しバランスが良ければもっと美麗な一枚となるはず。実はこのシャツの他にも・・・
April 21, 2007
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参考までに○○オクで購入してみましたよ。・・・う~ん、悪くない、決して。 でも、凄く良いわけでもない。可も無く不可も無し。最近ではアロハの本場ハワイのメーカーも、中国で生地の製作&プリントを行なうことが多くなってきたこともあって、一昔前のChina製に比べると技術は格段に進歩している感がありますね。ただ、レーヨン地のチョイスとか微妙な部分はやはりツメが甘い感じは否めませんな。とはいえ「ラフに着れるアロハを一枚欲しい」くらいの方なら十分満足の仕上がりにはなっていると思う。では恒例のディテイルを。メーカーはHawaiian Hula1950年代のCharles Barnardの作品のモチーフの復刻。プリントはオーバープリント、生地はアセテートタフタ襟は袋襟のロングポイント、ボタンはココナッツ。フロント柄合わせ無し、だがバランスの良い仕上がり。普通に着易いデザインだと思います。
April 19, 2007
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写真アップ済みの一枚ですが(アロハは「一着」といわず「一枚」と数えたい)、せっかくだからディテイルも紹介しておきます。メーカーはSun surf。 これもBANANA LEAFと同じく、2005年の作品。2005年はいい柄が沢山リリースされていて購買意欲をそそられる物も多いんですが、昨年、今年と年を追うごとにリリースされる柄がつまらない物ばかりになってきている感がありますね。今年のカタログには一点も欲しい柄が見当りませんでした。まあ、考えて見ればここのメーカーさんも20年来復刻アロハをリリースしている訳ですから、本当に美味しいネタは初期に制作、発表しちゃってる訳ですし、毎年なにかこうか新柄を復刻しなきゃファンは納得しないしで大変なんでしょうな。あと、全ハワイアンメーカーさんにお願いしたいのはロングスリーヴをもっと出して欲しいということ。ハワイのように常夏の島では需要も少ないように思いますが、四季があり半袖を快適に着れる期間が実質3ヶ月程しかない日本ではロングスリーヴを欲しているファンも多いと思います。多分、というか確実にアロハのマーケティング第2位は日本だと思いますから、通りすがりの関係者諸氏、「ロングスリーヴアロハ定番計画」、会社に企画書を出してみてください。絶対出世街道まっしぐら。ロングスリーヴなら3シーズン行けますし、暑けりゃフロントオープンにして腕まくりすればいい。そしてシャツはそのような着崩しをした時が実は一番セクシーであると思う。閑話休題。で、続きですが、素材はフィラメントレーヨン。アロハの素材の中で一番好きな肌触り&ドレープ感。着た瞬間のヒヤッとした感触が心地よいんですな。この他にも縮緬、フジエット、塩瀬、アセテートタフタ、シルク、コットンなどなど、様々な素材がアロハには使用されたりしますね。オリジナルは「カリフォルニアブランド」で1950年代の作品が元になっているようです。本物なら3000$はくだらないと思われる美麗デザイン。(コンディションにもよりますが)アロハに限らず、50sのデザインはやはり最高ですね。今は昔のように「ライフスタイルもどっぷり50s」な訳ではないんですが、心を揺さぶられるデザインは「洋服、家具、車、ETC」、圧倒的に50sの物が多いです。俗に言うアトミックデザインつう奴ですな。なんか人間の感性の高まりがある頂点に達して爆発したような感じ。それともう少し遡ってアールデコっぽい物もやはりいいですね。30s~50sがアメリカの黄金期なんでしょうな。モチーフはデフォルメされたハイビスカスの花と葉が、ボーダー状に描かれている。ボーダーという言葉は通常横に絵柄が配置された物を指しますが、アロハに限っては縦に絵柄が並んでいる物をボーダーといいますね。なぜかな?仕立て前の生地の常態のことを指しているんですかね?襟は袋襟のロングポイント、ボタンはプラスティック。アロハシャツのボタンをなんでもかんでもバンブー製やココナッツに変える人がいますが、やはりシャツとのマッチングを考えた方がいいと思います。実際、50sのアロハもそのようになっています。トロピカル度満点のハワイアン、いまだ出番待ちですが、眺めているだけで飽きない。なかなか夢のある一枚ですな。
April 13, 2007
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2005年のSun Surf。なんだかんだ言ってもやはりSun surfのアロハが一番安心して買えますな。サイズも日本人向けだしバラつきもまず見当らない。プリント、発色、縫製、どれをとっても納得できる仕上がりだと思います。値段も現行のハワイアンブランドよりも安く買えるし、物によっては当時のネームタグに至るまで完全復刻しているし、このあたりのマニアックさはアバウトな物づくりをしている国外のメーカーなんか足元にも及ばないですな。カ○ハ○ハの完全復刻物なんかも、オリジナルメーカーがマイナーチェンジする以前の柄をしっかりと再発してくれたりして、当然その仕上がりはオリジナルブランドの現行物をはるかに凌駕してますし。ただ、レギュラー物とスペシャルエディションの値段の差はいただけませんね。なぜこの差額が出るのかはMaster book of Hawaiian shirtの中に記されてますが、消費者側としては「う~ん」と首をひねる部分があります。Vintage物ならばプレミアも分かるけど、やはりリプロダクションとして出すのであれば、手を出しやすく入手しやすい値段設定にするのが大切なのではなんて思います。幸いにも私の好きな柄はレギュラーラインで出される物の方がほとんどですから、高価なSEを横目にレギュラーを2枚購入するほうが多いです。ではディテイルを・・・例によってSun Surf製 モティーフはバナナの葉。ボーダーパターンで組んである。私が一番好きな同色によるグラデーション。1940年代のKAMEHAMEHA社製品の復刻版。生地はフィラメント、ボタンはココナッツ。襟は袋襟のロングポイント。2005年の物だけど、私はその時期はまだアメリカ暮らしだったためこんな良い柄が復刻されていることを知らずにいた。帰国後ネットにてその存在を知り、方々探し回って幸運にもちょうど良いサイズが見つかった。でも、○○オクにもよく出てたりして。サンバーストのジャズベースに物凄く似合うのでステージでも着たい一枚。
April 12, 2007
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一枚です。こういうボーダーがもう死ぬほど好き。 私の好みの要素を全て含んでいると言っても過言ではない。トロピカル、フラワー、リーフの同色グラデーション、クリーム色のボディ。ボーダーのバランスも秀逸。アロハが下品だなんて誰にも言わせない。私は就職の面接でも、結婚披露宴でも、葬式でも着用しましたが、何の違和感も無かった。(嘘です)でも、実際に結婚式の2次会で着用したり、身内の南国での結婚セレモニーでも着用したりしましたよ。現地の人にはすごく受けが良かった。これは例によってSun Surfのリプロダクション物ですが、一時はMcgregor社製50年代の本物を所有していたこともあります。このシャツは北米のホームレスが現在所有していると思われます。(過去の記事参照)非常によく出来たレプリカなんですが、ただ一点どうしようもない点があって、やはりヴィンテージ物とはレーヨンの質が違いすぎるんですね。古着好きな方ならご存知かとは思いますが、50sのギャバシャツやジャケット、あの重さ、あの生地の厚さを思い出していただければなんとなく分かるんではないでしょうかね?最近のレーヨンは当然技術の進歩に伴って、より軽くしなやかにはなっているんですがね、あの当時のものと比べるとなんか頼りない気がするのは私だけでしょうか?まあ、安価で当時の雰囲気が楽しめるのですから良しとするべきなんでしょうが。ではこのシャツのディテイルを。メーカーはSun Surf。 オリジナルはアメリカのマックレガー社。たぶん1950年代。柄はフラワーボーダー。レーヨン100% オーバープリント。ボタンはシェルミーボタン。襟は袋襟、ロングポイント。これのオリジナル物がきっかけで、アロハ好きになったという思い入れのあるデザインですが、日本ではあまり人気が無いようですね、この手の色使い&柄。お蔭でオークション等では入手しやすくて助かりますけど。私的には女性にもこういうアロハを着たりして欲しい。よくレディースアロハみたいな別デザインの物があるけど、あれはいただけませんね。メンズの小さなサイズをそのまま着た方がかっこいいと思います。Sun surfならXS、AvantiならP(ボーイズサイズ)などがいいと思います。
April 11, 2007
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ハワイアンシャツです。このハワイアンメーカーは名前の通りシルクで製品を作っており、軽くて発色もよく柄も美味しいところをチョイスして毎年復刻版をリリースしてくれるという至れり尽くせりのブランド・・・・・・なんですが、実はいいこと尽くめでは無くって、気をつけて買わないと「サイズが表記と違った」「柄の合わせが酷すぎる」「色が飛んでいる」等のマイナスポイントも多々見受けられると言ったような残念なツメの甘さも併せ持つという、なんとも採点しづらいブランドなんですな。アバウトな感覚で羽織るのがハワイアンの醍醐味というのは十分承知の上ですし、オーバーオール柄などは多少柄合わせが甘くとも全く気にならないんですが、やはりボーダー柄などのシンメトリックが魅力の作品を購入する際には、左右の柄のバランスというのは重要なファクターですからね。やはり私も日本人、「親しき中にも礼儀あり、アロハの柄にもルールあり」、フロントのボーダーが横にずれていたり、袖の柄が天地逆転していたりするのはちょっと許せない。着る者に対しての礼節を欠いている(笑)そのようなアロハに出会わないようにする為にも、柄のチェックは入念にするに越したことはないです。まあ、これはAvantiのアロハだけではなく、他のメーカーの物にも言えることなんですがね。なんでも、柄合わせをする為には生地を余計に用意しなければならないそうで、メーカーとしてはコストを考えればやりたくない部分なんだそうです。が、私なんかは上代が多少上がってもいいから、その辺はきっちりやって欲しい。あとは、実際に50sのオリジナルアロハなんかでも柄あわせはしていない物が多い為、完全復刻という意味で、あえてポケットや袖の柄をあわせない場合もあるようです。それも分かるけど、やはり今この時代にあえてリプロダクションで出すのだから、オリジナルを超えた完成度を目指して欲しい。きっと当時のメーカーで働いていたデザイナー達も「ああ、ここの柄が完璧に合ってこそ私の作品は完成に至るのに・・・」などと、悔しがっていたに違いない。ハワイアンをオンラインなんかで買う時には特に慎重に選んでください。何度もメールのやり取りをして、気になる部分は全部聞き出す。可能ならば、前後の写真を添付したメールを送ってもらう。ここでオンラインに力を入れている店と、片手間にやってる店との差が如実に出てきます。面倒くさがって写真を送るのを拒否するような店はダメ。そういったオンラインショップはH.Pの更新もしていないことが多く、尚且つ過去の売れ残りモデルを大量に抱えてるといった傾向が見られます。(実はその売れ残りの中に気になる物があったりしてヤキモキします 笑)この写真のアロハはFirst Handさんというハワイアン専門店で購入したんですが、細かい私の質問にも丁寧に答えてくれた上、写真もサクッと送ってくれました。ですから非常に柄のバランスも良い一点を購入することが出来、満足しています。皆さんも輸入アロハはttp://www.firsthand.co.jp/で買いましょう。国内最安値だと思います。ではこのシャツのディテイルを。メーカーはAvanti Silk素材はシルク100% 軽く発色も良い。レーヨンのアロハに比べると、若干頼りない感じがします。(ペラペラっう感じ)ボタンはココナッツかな? Avantiの刻印入り。袋襟、ロングポイント。プリントは抜染、モチーフはパンの木。 1940年代の復刻。サイズはXS でもMくらい。色は青なのだけれど、紫紺といったほうが合いそうな深みがある色。こういうボーダーにトキメキます。
April 10, 2007
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香も合った物を身に着けるようにしています。夏にHawaiianは最高だけど、爽やかな初夏の風と共に腋臭が漂うのだけは避けたいところ。英語でも「香水を着る」、「Wear」で表現するように、香もコーディネートの一部として身につけることによってアロハの魅力も倍増すると思うんですね。写真の小さな木の練り香は、Paciffic Perfumes社製の物で、もう名前からしてトロピカル。ニュージーランド産で、アルコールや余計な混ぜ物も入っていないオーガニックな製品で、肌にしみも残らない。残念ながら国内未発売。いつも海外に出かけたときにまとめて購入しています。今は通販でも手に入るとも思います。Fragipaniという南国の花のエッセンスの香と、Maui Muskという男性的な香の物を、シチュエーションやアロハの柄によって使い分けています。香ってメモリーに直結してますよね。身につけた瞬間に、心は常夏の島へトリップしてしまいます。体は八畳間のままですが。
April 10, 2007
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ソファーもハワイアン(笑)このファブリックはロカビリアン御用達のショップ、Cream soda(懐かしいっ!)で数十年前に入手したものですな。アンセリウム柄で、もうまんま50sッう感じ。コレはいいです。使えます。こういうものを出し続けて欲しかったけど、今はパンク少年の巣窟と化してしまったようで、たまにここの物を生徒が教室に着てくるんですが、ちょっとヤバ過ぎです。アンセリウム柄のハワイアンはKamehamehaの物が有名ですな。これも一枚は持っておきたい王道の一枚。最近復活したらしくて、First Handさん(ハワイアン専門店。店長さんが最高にいい人)でも買えます。私も買おう。書くことが無いのでハワイアンを長持ちさせる洗い方についてティップを少々。最近のハワイアンは既に一度洗いをかけてあるものもあり(Sun Surf)この手のものは洗濯機で洗ってもあまり縮み等もないのですが、メーカーによっては縮率15%近いものもありますから注意が必要です。ですからハワイアンは自分で洗うべし。決して子供の服と一緒にカミさんに洗わせたりしてはいけない。最悪の場合、離婚に発展する危険性も。ハワイアンの縮みが原因で寿命も縮む、戸籍に穴が開く。自分で洗って縮んでしまった場合はまだ諦めもつこうというもの。ですから手洗いが一番なのですが、「それは面倒だな」なんて思うでしょう?でも、下記の方法でいけば物凄く楽なんですよね。私の場合、シャワーを浴びる際にバスルームにシャツを持参、体を洗うついでに蛍光材等の入っていない洗剤を使用して盥に浸し、サッと手洗いしてます。この際、体はバスタブに浸かっていても手はフリー、Why not,Wash your Dick.じゃなくてHawaiian shirt.大体がハワイアンの場合、羽織っているものであって、肌着のように体に密着している面積も少ない訳ですから、ジーンズのように皮脂による生地の痛みなんていうのはあまり無いですよね。(脇の下、襟は皮脂注意箇所)まあ汗がついたまま放置するのは問題外ですが。それにシャツ全体が汚れるなんてことは、ハワイアンを着たまま泥プロレスでもしない限りありえないと思いますし。脇と襟のようなポイントの部分を意識しつつ、全体を揉み洗い、洗い1分、すすぎ1分くらいでササッと作業を済ませ、あとは揉みながら水気を切っていく。風呂上り時には自分の体や一緒に風呂に入れていた餓鬼の体なんかを拭く前に、まずハワイアンをタオルで挟み込み更に水気を出来るだけ切る。私は面倒だからこの作業はしませんが、したほうが乾きは早いはず。レーヨンやシルクは乾くのも早いですから、風通しの良いベランダなんかに干しておくと翌朝には大体完璧に乾ききってます。あ、干す際には全体の皺を出来るだけ伸ばし、襟や袖は特に念入りに伸ばし型をつけておくのもお忘れなく。そうすると、多少はよれていても十分着用できる範疇の仕上がりになりますし、もしアイロンでプレスする場合にも皺が少ない分、楽で早く仕上げれます。アイロンプレスは低温で直にあてる方法もありますが、レーヨンやシルクはテカリが出ますから、ハンカチやバンダナをアテ布にして高温でサッと仕上げた方が綺麗に仕上がります。私はこの洗い、干し方&プレス法でずっとやってますが、今までに一度も酷い縮みにあったことはありません。(以前所有していたH.R.Mのものは、私が若く無知だった為例外とする。 過去の記事参照)おそらく酷い縮みが出てしまった経験のある方々は「洗濯機でガシガシ洗い、脱水バキバキかけて、乾燥機でブリブリ乾かしたり、天日でゴンゴン干したり」した結果なのだろうと思われます。ね、以外と楽でしょう?デニムもハワイアンもケアさえ知っていれば長持ちするものです。レーヨンを避けていた方も、今年はハワイアン着てみてください。そしてやっぱり着なくなったら私に安価で譲ってください。
April 9, 2007
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ありました。 Sun surfのいつ頃の物でしょうかね? Mシリアルですから1990年代のものだと思いますが定かではありません。これはうちの弟が購入し、私のような「南方指向男」じゃないからすぐ飽きたらしく着なくなってしまった物を、私の持っていたランチマーケットのもっとおとなしめのハワイアンと交換して入手したものです。これも所謂「和柄」ですね。鳥獣柄とも言います。虎が単体でフロントに出ている物や、百虎なんていう猫科フェチ向けオーバーオール柄のアロハはコレクター垂涎の的になっていますね。ただ、私はそれらには全く興味が無く、このタカ&トラ柄も決してフェィヴァリットな柄ではないのですが、和柄としてというよりもオーバーオールパターンとしてみた時の全体のバランス、それと色使いには惹かれるものがあって、交換入手に至った次第です。トロピカルな色使い、ボーダー柄が大好きなんですが、その手のハワイアンだとシチュエーションによっては浮いてしまうこともある。このハワイアンもオレンジ、イエロー、ライムグリーンと使われているカラーは派手なんですが、ベースの色がワインとブラウンの中間のような色身なので、着てみると単体としてみた時よりも落ち着いた感じになって意外と重宝するんですな。今のように夕刻になるとまだ肌寒く感じるような時期、写真のようにネパール製のコットンカーデとコーディネートして着ても、アジアンのような50sのような独特な雰囲気でなかなかいいです。これにハンチングかキャスケット、ボトムスは横スラブデニムとかチノーズ、シューズはアイリッシュセッターとか。ハワイアンの上に羽織る物はチョイスが難しいですよね。着古したカヴァーオールや、デニムシャツ、やはりインディゴデニムが一番かな?スカジャンなんか合わせる人がいますが、それはちょっと違う気がします。品が無いし、アイテムが相殺してる。それではシャツのディティールをば。メーカーはSun surf。素材はレーヨン100%。 和柄によく見られる壁縮緬ではなく、平羽二重。肩や脇も東洋さんのアロハですから縫製は完璧。襟も当然、袋襟のロングポイント。ボタンは竹製。磨くと光る。ポケットの柄あわせもO.K。和柄ですが、許容範囲。 実は結構気に入っている。
April 9, 2007
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このような番外編的ハワイアンも。私はあまり和柄は好きじゃないんですけど、これはラフに着れる長袖が欲しくて以前購入した一枚です。柄もフラワーオンリーで他のモチーフが入っていないから着やすい。シーズンによって柄を着分けるというのが好きで、紫陽花なんかがプリントされてるこのハワイアンは、梅雨時なんかに羽織るといい感じ。例えば春先に和柄の物で「紅葉に鹿柄」とかあきらかにシーズン違いのハワイアンを着てる御仁もいらっしゃいますが、アレには辟易します。やはり天候とか季節の風をも身につける感じで柄をチョイスしてもらいたい。(既にトロピカル柄を身につけている私に言われたくないとは思いますが)ハワイアンの発祥は日本人の持ち込んだ着物がパラカシャツ(ハワイの作業着)と交じり合って生まれたなんていう説がありますね。日本文化と南国文化の融合。確かにハワイあたりの強烈な日差しの下でこそ振袖の色合いなんかは映えそうな気がします。そんな背景もありますし、「和柄は邪道」なんて了見の狭いジジイみたいなことは言いませんが、なぜか今ひとつ心がときめかないんですな、和柄。でも一応ディテイルを・・・このシャツはHouse of Blues社製。 Made in japanですな。襟はロングポイントの袋襟、ボタンは貝製。ポケットの柄合わせは完璧。 フロントの柄合わせは合っていないけれど、オーバーオール柄の為、気にならない。オーバープリント。製法はダブルステッチでしっかりしている。さすが日本製といった感じ。生地はコットン100%コットンハワイアンの良さは扱いやすさだけなんですよね。シャツの最大の魅力であるドレープ感はレーヨン、シルクの足元にも及びません。勿論コットンの肌触りなんかは好きで、Tシャツ、スウェットなんかはもうそれオンリーだけれど、ハワイアンシャツにコットンは私的にいただけない。全然セクシーじゃ無い。このシャツはロングスリーヴだからまだいいけれど、ショートスリーヴのコットンシャツは袖口が開いちゃってカッコ悪いことこの上なし。シャツに着られてる感じ。だからコットンアロハは柄がいくら良くても買いません。(買ってるじゃん)ロンカーターさんに会った時、このシャツを気にいっていた様子でしたな。サイズが合えばあげたけど、ロンさんは彼の愛器であるウッドベースよりも大きい巨人だったのでとても無理でした(笑)
April 9, 2007
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クローゼットを引っ掻き回してみたところ、こんなレアな一枚が出てきました。なんか最近ハワイアンの話題ばっかりで読者の皆さんも(そんな人はいない)食傷気味だとは思うんですけどね、せっかくだから紹介しておきます。ブランドはPearl Harbor。ご丁寧にRememberの文字まで躍っている。Pearl diverさんとは別物です。念のため。このアロハは今を遡ること25年ほど前にハリランがリリースした物で、当時は今のようにヴィンテージ復刻物も出回っておらず、かろうじてアメリカのブランド、レミニセンスがツメの甘い復刻ものを出していたくらい。しかもここの物はサイズが大きすぎて日本人向けでは無かったんですな。ですから、50sの雰囲気を楽しみたいと思ったら古着で探すしかなく、今のように近所のアメカジショップで感じのいいレプリカをサクッと購入して気楽に羽織る、といったような恵まれた環境とは程遠い時代だったんです。そんな頃に聖林が完璧には程遠いけれど、安価でそれなりにいい感じのハワイアンをリリースしてくれて狂喜乱舞した思い出がありますよ。で、写真の一枚は喜び勇んで本当に着倒しました。もうボロボロ。このハワイアンの他にも、飛び魚柄やエンジェルフィッシュ柄なんかも持っていたんだけど、今回探してみたところ残念ながら見当らなかったです。これらも気に入って着ていたから、おそらく生地に寿命が来て捨てられたんでしょうな、私に。(記憶無し)Perl harborのタグ。飛び魚柄のアロハにはFlying fishのタグ(これは現実にあったハワイアンブランドです)がついていた記憶があるので、雰囲気で適当なタグをこしらえてつけていたものと思われます。生地はレーヨン100%。フジエットかな?プリントはオーバープリント。柄はSurf`n`Sand社のものを流用してますな。実際にこのようなオーバーオール柄の物があったのかは定かではありませんが、コレと同じフラダンサーとウクレレプレイヤーが裾周りにボーダー状に配置された柄は非常に有名です。襟はショートポイント(コレが非常に残念に思った記憶が)肩口、脇縫い共にシングルステッチ。ボタンはもともとは普通のプラボタンだった物を、私が自分でココナッツボタンに変えてあります。(当時からまめだったな~)サイズ表記は消えてしまっていますが、おそらくMサイズ、もしくはF。洗濯機でガシガシ洗っていたので、生地は擦り切れて、丈もかなり縮んでしまっています。もう袖を通すことは無いと思いますが、青春時代を共に駆け抜けた一枚として捨てよう。
April 9, 2007
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○○オクで落札したハワイアン。ハワイアンシャツといえば、絶対にこれは外せない超定番中の定番にして永遠に色あせないシンメトリーの美の極致、Bird of Paradiseですな。ハワイアンのリプロダクションを手がけるメーカーさんなら、必ず一度は制作しているといっても過言ではないほどの有名な柄です。色のヴァリエーションも多数あり、ベースカラーが変わるとまるで別のデザインかの如く印象を変える不思議な柄でもありますね。その中でも私が一番好きなのがこのレモン色のB.O.Paradise。柔らかく、優しく、あたたかいイメージ。それでいて鮮烈。インディゴのボトムスとの相性も最高。元祖となるデザインは前回紹介したハワイアンと同じくShaheen Shirts Company。私が今回入手したのは、レプリカブランドの老舗、Avanti Silk社製のもの。名前の通り、生地にレーヨンではなくシルクを使っているところが面白い。「シルクは手入れが難しい」なんて思いがちですが、むしろレーヨンよりも楽に手入れが出来ると私は思ってます。レーヨンほど縮みも気にならないし、皺もレーヨンよりつかないし。このAvanti Silk社はなかなか美味しいところを復刻してくれて、私はかなり好きなブランドなんですが、惜しむらくは柄合わせのつめの甘さ。ポケットの柄合わせはいいんですが、左右の袖の柄がとんでもないバランスになってたり、背面の柄のとり方も「な、なんでこんな酷い・・・」なんて呟きたくなるほどひどい物も多く、よく気をつけて買わないと、痛い目に会います。それにサイズ管理も悪い感じがしますね。このBirdはX.S(日本サイズのM相当)で、着丈、肩幅、ともにジャストフィットだったから良かったんですが、以前に友人のハワイ土産で貰った赤のPineapple柄なんかは、XS表記で確実にLサイズはありましたからね。その辺のところをもう少ししっかり管理すれば、もっと評価も上がるはずなのに。惜しい。私を工場の責任者として雇って欲しい。私の購入したBirdはフロントの柄合わせは完璧、袖は柄が天地違いで出てはいるけど、バランスが良いので不自然さはありませんでした。写真には写っていませんが、背面の柄も許容範囲。このアロハは「私のアロハ十か条」(前々回記事参照)の条件を満たしているので合格。Pineapple juice社製のBird of paradiseはサイズも日本人向けに作られており、レーヨンの質もよく、柄合わせも完璧。もし「とりあえずアロハを一枚」と考えていたら、Pineapple juiceのBird、お勧めです。
April 8, 2007
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新たなハワイアンシャツが手元に・・・これはSheheen社が1950年代に発売した物のデッドストックでは無くってレプリカです。Sheheen社は当時、新素材としてハワイを席巻していたレーヨンに目もくれず、コットンシャーリングにこだわったブランドで、今現在もハワイアンシャツを作り続けている老舗の一つ。この柄はハワイアンシャツのムックにもよく登場する有名な柄ですな。秀逸なデザインですから、観光客のスーヴェニアとしての販売数もかなりの物だったのでは?と推測されます。で、今回入手した「日本ニット中央卸商業組合連合会」(爆)製のレプリカなんですが、見事なほどツメの甘い仕上がりとなっております。まず襟がロングポイント、袋襟では無い。これは減点です。ただし、襟表に出ているステッチは目立たなく仕上げており、ロングポイントとまでいかないけれども、私の嫌いなショート襟というほどでもない。あと1.5cmの長さがあればスイートスポットなんだけど。あとシャツのサイドに4cmほどのスリットが入っています。何故に?不明なディテイルですな。このスリットの分、カットすれば柄のバランスももっとよくなる気がします。オリジナルの物は裾部分の地面の柄は気持ち程度しかプリントされていません。サイズ表記はM、しかしレングス74cmとまるでU.Sサイズ並みの大きさ。しかしこれはレーヨンシャツをラフに着る人の洗い方等を考慮した上でのサイジングとすれば納得もいく。洗濯機、乾燥機にかければ、10~15%くらいの縮みがありますからね。そして素材。レーヨン100%。これは私的には大歓迎のディテイルなんですが、前述のようにSheheen社製の本物はCotton100%なんですね。ですから純粋にレプリカとしてみた場合には減点対象となります。東洋エンタープライズさんは完璧なレプリカを出してましたな。縫製は可もなく不可もなく。ダブルステッチにすべきところはそのように仕上げられているし、縫い目が笑っているなどというようなことも無し。プリントはオーバープリント。ポケットの柄合わせは完璧ではないが許容範囲。が、よく見ると染料が飛んでいる部分が見られます。黒の染料が赤のベースにこすれたようになっている。しかし赤ベースの為、致命傷には至っていない感じ。あとこれは私の推測なんですが、テキスタイルは使いまわしなのでは無いでしょうかね?果たしてそんなことが罷り通っているのかどうか、真偽のほどはさだかではありませんがね。どこぞのメーカーさんが起こした型を買い取り、別の工場でプリントしたりとか。と、このように書き連ねるとダメダメハワイアンそのもの、っう印象があると思うんですけど、全体的にみればまずまず許容範囲な感じですな。最前線の一枚ではないが着れないことは無い。で、万が一着なくともこのアロハに限っては構わないのです。なんつっても○○オクで¥360で落札した物ですからね(笑)仕事から帰宅後、何気にチェックした終了寸前の出品物に混じってたんですね。入札もあったけど、おそらく入札者さんも確実に落とせる物と思い込んでいたんでしょうな、その隙を突いて横槍落札。送料込みでワンコイン。ハワイアンの女神、私のKuipoよ、ありがとう。しかし、このアロハも「私のハワイアン購入の戒め」(昨日の日記参照)の十か条に見事なほど違反してますな・・・
April 8, 2007
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アロハ熱は冷めやらず、今日も仕事帰りに立ち寄った(アロハ目的で)○○書店にて鳳凰柄の一枚を購入。Kramer`s社製の1950年代のデットストック、と言いたいところですがね、いくら「お宝発見!」なんてのたまってても、さすがにそんな至高の逸品がそのような店にあるわけも無く、(万が一あっても買えませんが)当然サンサーフの復刻です。以前はVintage物まで手を出し、全てを失ったという苦い過去(過去の記事を参照)がありますからね、いくら今回「個人的ハワイアンブーム」が再熱しようとも、Vintage物には手を出さないと誓っています。 そこで、「私が決めたハワイアン購入の誓い 笑」を。一つ どれだけ心が惹かれようとも、Vintage物にはけして手を出さない。(というか、経済的に無理)二つ 蒐集するのは「ボーダー柄」に限る。レプリカなのだから柄合わせには妥協しない。 過去の流れからいって「ホリゾンタル」「バックパネル」「和柄」「ピクチャー柄」は確実に着なくなる。全不可。ただし、「オーバーオール柄」はハワイアンモチーフの物に限っては一応、可。購入時にはボーダー柄以上の慎重さが望まれる。三つ レプリカ物を中心として集めるのだから、高価な物は不可。四つ ホワイト、オフホワイト、ライトグレー、ベージュ、ライム、マスタードレモン、 チェリーレッド、コーラル等の暖色に属する柄のみを購入対象とすべし。己を知れ。五つ 欲しい柄があってもサイズが合わない物は不可。(これも過去の体験からいって、確実に着ない)従ってサイズはジャストの物のみに限る。六つ 深追いはしない。七つ ハワイアンはドレープが命。従って、生地はレーヨン、シルクのみ。 コットン、ポリは不可。魅力ゼロ。八つ 襟は袋襟のロングポイントに限る。ショートポイント、ボタンダウンはハワイアンとは思えない。九つ コンディションは新品、デッドストック、もしくはそれと同じ位の状態の物のみ。十 冷夏でも毎日着る。ぎゃははははは~。馬鹿みたいですが、何かを蒐集する場合、やはりこの様な事柄はあらかじめ決めておくに限るんですよね。何でもありの世界だと収集がつかなくなってしまうし、散財して終わり。なんて、書いておきながら、今回購入したアロハは「オーバーオール柄」の範疇ではあるが「和柄と言えば和柄のような気がする」し、ベースの色は暖色でもなんでもなく思いっきり黒ですし、すでに二つも戒を破っていたりしますね(←人事のように)黒ベースのアロハはかっこよくて割と似合うんだけど、若い頃に毎日身につけていたせいか食傷気味なところがあって避けていたんです。が、久々に着てみるとやはりいいものです。Bird of paradiseの黒なんてちょっと王道過ぎてさすがに着れないですけど、これは柄もレアだし、見た目の派手さとは裏腹に非常にしっくりと来る感じ。ジャズバーの営業でも着れそうだし。うん、良しとしよう。それにしても、○代書店のプライスの付け方はぼったくりだね。もっと安くしなきゃ誰も買わんよ。(買ったけど)もう二度と買わない。
April 7, 2007
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程がありますかね? まだ空っ風吹きすさぶこの時期に、ハワイアンシャツを購入しちゃいました。Sun Surfのワイアン(業界用語)は、ヴィンテージ物の柄を上手く再現していて好きなんですよね。ただ、昨今は餓鬼共が下手糞に汚らしく着てたりするのをよく見かけるのと、夏場はあじあんテイストのヘンプ素材物をさらっと着るのが好きになったこともあり、敬遠していたんですがね、なかなかいい感じの旧作を見つけて購入に至った次第です。ハワイアンには思い入れがあって、当時(ン十年前)ダサいチンピラ風のアロハしか巷に出回ってなかった頃に、福生の方にヴィンテージのハワイアンを探しにいったりしましたよ。店の名前は忘れてしまいましたが、基地前の古着屋(当時は今で言うショップなんてお洒落なもんじゃなくって本当の古着屋っう感じ)でジャパニーズヴィンテージの鳥獣柄とか、カハナモクのパームツリー柄やら見つけてごっそり買ったこともあります。丁度その頃でしょうかね、私が勤めていたお店にランチマーケットのレプリカアロハなんかが大量に入荷し始めたのは。50sやロカビリーなんかも流行り始めた頃ですよ。レミニッセンスなんかのアメリカのブランドも、非常にいい感じのヴィンテージ復刻物を出していましたね。ここのハワイアンも良かったんですが、サイズが日本人向けでは無かった記憶がありますね。Mサイズが日本のXLくらいあるような感じ。スティーブンスピルバーグもレミニッセンスのファンらしくて、テレビのインタビューなんかを見ると、必ず50‘s系のレプリカシャツを身につけていて「カリフォルニアンはお洒落だね~」なんて思った記憶も。そしてその後、東洋エンタープライズさんがSun Surfを立ち上げてくれて、非常に入手困難だったレア柄も気楽に楽しめるようになったんですよね。でも、先述のように、最近はあまりいい印象が無いんですよね。東洋さんの商品は相変わらずいいんですがね、着る側の問題というか。とにかくハワイアンの下に何か身に着けるのだけはやめて欲しい。最低。テレビなんかで芸人がロンTを下に着たり、柄物のTシャツを合わせたりするのを見ると本当にゲッソリします。不快を通り越して吐きそうになります。おそらくスタイリストが最低なんでしょうな。地獄的センスの持ち主ばかり。だいたい芸人も「おいおい、これおかしくねえか?」って思わないのかな?まずハワイアンは素肌に着るもの。 一枚のアートを身につける感じで。ダリの作品を飾る壁紙がデ・キリコだったらどちらの絵も死んでしまう。もしくはFruit of the roomとかHanesあたりのタンクトップを合わせる。もちろん白。百歩譲って無地の白クルーネック。 袖からTシャツの袖など決して見せてはいけない。ボトムスは上質なデニムかチノーズ。勿論腰履きなんてもってのほか。 オーバーサイズは論外。 肩が合ってなきゃいけないのはジャケットに限らないんですね。そう着てしまった時点で、ハワイアンというアートから、チンピラキッズ御用達のアイテムへと変貌を遂げます。まあ、そうはいっても着方は自由だからね。別にいいんだけど。本人が良けりゃ。かっこ悪く着たければそれでも。・・・ハワイアンには苦い思い出もあってね、アメリカに住んでたときに付き合ってたデンマーク人の彼女に全部捨てられたことがあります(爆)その当時、私はアイロンを持っておらず、皺だらけになったハワイアン30着あまり(半分は超貴重な本物のヴィンテージ物)を、彼女の家でアイロンがけさせてもらおうと思い、いそいそと持って出かけたは良かったんですがね、その日はなんか面倒くさくなってしまい、ベースメントの彼女のクロゼットに吊るしておいたんです。で、その後、彼女と破局(笑)なんとなくお互い電話もしずらくなったりして疎遠に。一年後位に偶然バーで再会したんですがね、その時は二人とも「過去は過去」みたいな感じでサバサバと話も出来、頭の片隅にずっとあったハワイアンの行方を、当然返してもらえる物と思い、「あ、そういえば俺のシャツさあ・・・」って言ったら、笑いながら「サリーアン(サルベーションアーミー、救世軍のスラング、スリフトですな)にあげちゃったわよ~、今頃ホームレスが着てるんじゃないの~」なんて・・・ ・・・ああ ああ、 あ・・ あああ・・・ あ あああ、嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼、嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!!!!・・・それ以降、ハワイアンシャツは見るのも嫌。でも、もう吹っ切れたよ。今年はハワイアン最強伝説始まる。(しかし、最近のサンサーフ、いい柄無いね。私に選ばせて欲しい。そしたらスーザンの捨てた物と同じ柄を復刻する)
March 16, 2007
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冗談抜きで髪をなんとかせにゃあ。どうしようかな? やっぱりスパイラルパーマかな? 高いからなあ・・・ 美容院嫌いです。
March 15, 2007
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昨夜スタジオの仕事に行く前に、一昨日書いた日記の補足として、チャクラやそれに纏わる聖書の話なんかを小一時間かかけてアップしようとしたのに、この使い勝手の悪い楽天ブログのせいで、すべて水泡と帰してしまった。二度とあんな名文は書けないであろう。 概要要するに、チャクラとサウンドとは対応しているんどす。チャクラというのは肉体を維持する五臓六腑の諸器官とは別に、「肉体、魂、別次元」を結ぶ、いわば霊のための器官として存在しており、この世に生を受けし者すべてが有しているいるんですな。ただ、肉我に根ざした偽りの人格というものに気付き、霊的自己に目覚めようとしない限り、その存在に気付くことは無いんだす。皆さんが「これぞ私」と思いこんでいる現在の自我というのは、すべて後天的に作られたもので、偽りの自己なんですな。よく考えてみれば解かるけれども、この世に生を受けたばかりの赤子には自我というものは存在していないんですよね。「自分 対 何某」「自己と他者」という認識を得て、初めて自我が芽生える訳ですからね。そしてその自我というのは、実はすべて他者の視線によって作られたものなんですな。他者を意識すること、自分という存在とは別のものの意識を感知することによって、自分の立ち位置、キャラクター、というのは作られていくわけですからね。そしてそれに気付かずに生きている人が大半なんどす。まあ、そんなことに気付かずとも日常生活に支障は無いし、飯も食えれば雲古も出来るし、問題ありません。私にゃ関係無いっす、っう感じがするでしょう?でも、昨今の頻発する凶悪犯罪やなんかは、全てその「暴走した偽りの自己」が巻き起こしているんですよ。いわば魂の死者の群れ。魂が眠りこけているがためにこんな世の中に。ああ、恐ろしい。目覚めていたいもんです。ですから聖書にあるように「偽りの自己を捨てて、生まれ変わらずして天の御国を知ることあらず」、イエスの説いたBorn Again、生まれ変わりとは「自我を超えて真我として生きよ」ということなんだす。そこで大切になってくるのが内観瞑想なんですね。別にイエスの教えでも、釈迦の説いた正見、正想などで知られる「八正道」でもいいんです。とにかく魂を目覚めさせ、地獄から脱出しなければ。そこでチャクラの機能というものが初めて認識されるわけなんだす。で、そのチャクラというシステムは、ドレミファソラティ(ド)で知られる音階と、密接な繋がりがある、というようなことを5万字くらい書いたのですが、全部消えてしまったのですよ。あ、結局、なんの説明にもなっていませんな・・・
March 12, 2007
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今朝方、とても印象的な夢で目が覚める。楽器のチューニングをしているんだけれども、A弦はばっちり440hzに合わせてチューナー(機械です)の赤ランプが点滅している。で、次のストリングスであるDを同じ手順で、一生懸命調弦しようと試みるのだが、これがまったく合わない。自分では合っているものだと思うのだが、A弦のときのようにチューナーは点滅せず、何故だろ~?と、夢の中で考えこむ私。そこで目が覚めた。起きた瞬間にその夢の示唆するところが、理解できたんです。Aストリングスをチャクラと照らし合わせてみると、これは3rd Eye、第三の目に当てはまる。 長年に渡って、チャクラを活性化させてきた私の3rdアイは通常の人よりも覚醒している。「ただ単に自意識が過剰なんじゃないの?」なんてご指摘なさる通りすがりの方もおろうが、これについては、日常生活に携わる周りの方々からの意見も十分検討した上での理解であるからして、けして私が人より優れた能力を持っているなどという自己顕示欲から言っているのでは無いということをご理解いただきたい。例えば、私と数十年来の付き合いがある、音楽教室のオーナー曰く、「○○ちゃんが部屋に入ってくると空気が変わるんだよ。いまだに私は緊張するんだ。こんなこと他の人には感じないんだけどなあ」とか、生徒さんからも「先生には心の奥底まで覗かれているようで、動作がぎこちなくなってしまうんです。」なんていわれたり、これはちょっと人に物を教えるにはマイナスなのかな?なんて思ったりすることもしばしばあったりします。それと、チャクラメディテーションを始めたのは既に十数年前のことですが、最初に兆候がでたのはそれを始めて間もない頃だったかな?目を閉じて集中を始め、心を静謐に保ちしばらくすると、紫色にたなびく雲のような景色が見え始め、額を虫が這っているようなくすぐったさを感じるようになりました。で、その後も入眠時に万華鏡のような世界を垣間見たり、夢を見ているにもかかわらず、意識は健常意識のままとか、その他、本当に沢山の神秘的体験をしてきました。現在では額の模様はかなり変化してしまい、お見せできないのが残念ですが、チャクラの花が開花した時のような模様がくっきりと浮かび出てきています。ですから、夢の示唆するところがこのチャクラなのだな、ということは直感的に解るんですよね。そして、チューニングのあわなかったD弦は、性器のチャクラ、クリエイティヴィティを司る部位のことを示唆しているということも。ちょうど昨夜、老化が進行中なんて日記をおふざけで書いてみたけれど、ここのチャクラが正常に働いていないこととも繋がりがあったんですな。性器のチャクラ、ホルモンを司る部位でもありますからね、ここに何かの問題を抱えているのだろうなと思います。あ、仕事にいかなきゃ。つづきはまた後で。
March 10, 2007
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尻に星のくっついたジーンズなんか穿いて喜んでる場合じゃねえな、私は。最近、鏡を見るたびに老けたな~っと思うんだよね。まあこの退屈な悔路愚に立ち寄って下さってる皆さんは、当然私の顔なんか知らないし、また知りたくも無いだろうケドさ、そんな瞬間てありませんか?30代後半~40代前半の皆さん?思うに40代に差し掛かる頃が、一番如実に変化が現れるんだろうな、男性も女性も。まず、顔が瘠せる。痩せるんではなくて「やつれる」っうやつ。まあ、それとは真逆なパターンで、メタボリックで赤ら顔なんつうのがサインになってる手合いもいるけどさ。私はもともと痩身で、十代から体重の変化もほとんど無いんだけど、最近妙に顔に違和感を感じるようになってさ、なんか常に不機嫌な顔をしているように見えるんだな。内心ゴキゲンな時でも、なんか冴えない顔してる。もともとそんなに冴えた面じゃないけど、自分の見慣れた表情っうのがあるでしょう?それがなんか以前と違う感じ。まず肌にハリが無くなっているのはすぐわかるんだけど、顔全体の筋肉が弛緩してきたせいか、口角が下がって頬に一筋の線が。ジーンズに下がりヒゲが出来ると嬉しいが、顔面に一筋の線はまったくもって不快だな。目尻や額にはまだ皺の兆候は無く、全体として見るとそれほど大きな変化では無い気がするのだが、瞼の筋肉も弱ってきているのだろうか、なんか目が重く腫れぼったい感じがする。あと、パソコンの画面の見すぎのせいで目も悪くなってきて、やぶにらみな表情をすることも多く、それがしらずしらずのうちに違うシチュエーションでも定着しつつあるのだろう。それに、生気がなくなって来たっうのもあるな、確実に。なんか若い頃から人生に膿んでるようなところがあるんだね、私の場合。それに退屈&エイジングという名の拍車がかかれば、老化現象も一気に進もうというもの。・・・うわ~、なんか改めて自分の老化の進行状況を冷静に書き記してみると、こわい~っ!!と、まあ、ウェブ上で騒ぎ立てて足掻いても誰も助けてはくれないし、眼精疲労で瞼が重くなるからもう寝よう。 おやすみ。
March 9, 2007
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