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カテゴリ: 磯採集’
2018年8月下旬に行った串本磯採集の回顧録。

串本海中公園で見た生き物の続き。

ヌノサラシ(Grammistes sexlineatus)。

串本磯採集2018年8月下旬17 ヌノサラシ(Grammistes sexlineatus)

アクアリウムトレードでは
縦走帯がある小さな個体が
よく売られている。
写真のような破線模様の成魚は
あまり見かけないだけに
逆になんだかとても新鮮~♪。


飼育は敬遠しがち…。




ヒメテングハギ(Naso annulatus)。

串本磯採集2018年8月下旬18 ヒメテングハギ(Naso annulatus)

個人的には
テングハギよりもこっちのほうが好き。




タマカイ(Epinephelus lanceolatus)。

串本磯採集2018年8月下旬19 タマカイ(Epinephelus lanceolatus)

幼魚が時々売られているが、
大きくなることを考えると
やっぱり飼育は無理かな?

個人的には
現在飼育している シマハタ ぐらいまでが


Uさん、シマハタ元気ですよ~。
飼育開始から現在11年目になりました。
またいつか掲載いたします。




余談はさておき、
こちらはニセゴイシウツボ


串本磯採集2018年8月下旬20 ニセゴイシウツボ(Gymnothorax isingleena)
串本磯採集2018年8月下旬21 アカシマシラヒゲエビ(スカンクシュリンプ)(Lysmata amboinensis)

下の写真は同じ水槽にいた
アカシマシラヒゲエビ
(Lysmata amboinensis)。

スカンクシュリンプとして
よくショップで売られている
クリーナーシュリンプである。

何匹か飼育しているとよく抱卵する。
抱卵個体ばかりで
メスだらけなんてことも。
ではオスは?
実はこのエビ、
オスからメスへの性転換を行い、
メスになっても精子の生成が可能という
興味深い生体である。
面白すぎ~。
飼育したくなるっす。

つづく。





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Last updated  2022年12月15日 07時52分34秒


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