なまけたろうとすごす日々

なまけたろうとすごす日々

2008年12月22日
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カテゴリ: 読書記録




気になっていた今野敏の「警視庁強行班係樋口顕」シリーズの1冊目となる『リオ』を読んでみた。

主人公が、刑事なのに弱気というか、いつも人間関係を気にして、自信が持てない男というのが、面白い設定だ。

女子高生をつかった風俗の現場で起きる連続殺人事件。現場で目撃される美少女。はたして、少女が男たちを殺したのか。そんな展開の物語だが、随所にあらわれるのは、家庭やモラルの崩壊を嘆く声と、その原因としての団塊、全共闘世代への恨み節なのだ。
主人公は、筆者と同じ生まれ年の設定。筆者の思いを吐露されても…みたいな気持があった。

圧倒された感触だけが残っている『照柿』の方が面白かったなぁ。

ある意味ラノベっぽい印象があった。読みやすさには問題なしなので、次の作品もとりあえず読んでみるつもり。


映画スケバン刑事-マグカップ





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最終更新日  2008年12月29日 09時19分40秒
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