なまけたろうとすごす日々

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2009年02月03日
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カテゴリ: 読書記録

精神科医は腹の底で何を考えているか

新聞の広告で、春日武彦の新刊が出ていることを知った。
帯をみると「『100人の精神科医』によって、彼らのおぞましい(?)心の中がわかります』なんだか暴露本みたいだなぁと、あまり立派でない好奇心も刺激されたのだが、そういった趣を期待すると見事に裏切られる。どちらかというとセールス用なのだろうなぁ。

春日武彦のエッセイは、ともするとマイナーな文学、エンタテイメントへの思い入れに仮託するブッキッシュな側面全開の話なんかがあって、読者置き去り的な寂しさを感じることもあったりする場合もあるのだが、この本に関して言えば、筆者のもう1つの側面、治療者(看護師など)向けの実践的な実用書の系譜に近いものと言えるかもしれない。

家族や職場の関係で、精神科医にお世話になる前に、目を通しておくと、ことさらおそれもせず、自然体で臨めるのではないだろうか。

節目節目に入るドクターのアイコンがかわいらしい。






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最終更新日  2009年02月09日 11時11分35秒
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