なまけたろうとすごす日々

なまけたろうとすごす日々

2016年12月21日
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カテゴリ: 読書記録
「顔色悪いですよ、土気色」と言われて早退したのが昨日のこと。
本日は、薬を飲んで静養に努めていました。

枕元に置いていた『木田元の最終講義 反哲学としての哲学』(角川ソフィア文庫)を読んでいると、こんな一節が。

彼らが西洋哲学批判の拠点としたのは、古いギリシアの自然観だったと言ってよいと思います。しかし、すべてのものを自ずから生成し、消滅してゆくものと見るこの自然観は、万物を「葦牙の如く萌え騰る物に因りて成る」と見る古代日本人の自然観−−そうした生成の原理を「ムスヒ」と呼んでいた『古事記』の最古層に見られるような自然観−−ときわめて似たところがあります。
(最終講義−−ハイデガーを読む p60)

『君の名は』で出てきた「ムスビ」と同じだよなぁと、2016年の偶然に驚いておりました。

体調も少し戻ってきたようなので、気持ちよく働いて、クリスマス連休に備えたいと思います。










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最終更新日  2016年12月21日 20時30分03秒
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