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2022.10.07

新品の鉄フライパンを使ってみる

テーマ：今日の出来事(293202)

カテゴリ：ふるさと納税

大阪府八尾市のふるさと納税10,000円の返礼品でもらった鉄フライパン。
貰ってからしばらく放置していたがそろそろくっつかないアルミホイルの残りが少なくなってきたのでいよいよ出番がやってきた。
そのままでは使えないようなので「から焼き」と「油ならし」をしてみる。

何で鉄フライパンなんてもらったのだろうと、使う前から後悔している。
手入れは面倒だし、油使って料理するからカロリーも気になる。
しかも油跳ねして周りは汚れる。

今まで使っていたアルミフライパンはコーティングが完全に役に立たないが、くっつかないアルミホイルを使っているのでなんの問題もない。
このくっ付かないアルミホイルがとても優秀で、油を敷かなくてもくっつかないのでヘルシー。
そして調理後は丸めてそのまま捨てられる。

25cm×5mで約100円。
正方形で使用して20回分。
1日1回使用したとしてアルミホイル代1,800円/年間でコスパが良い。

鉄フライパンのメリットは料理から鉄が摂れる、強火の調理がでっきる、一生使えるくらいかな。
これは失敗したかもしれない。

昔、母が使っていた鉄フライパンは長く使い込まれてしかっり油が馴染んでいたし全くくっつかなかったな。
調理後も洗わずに新聞紙で拭きあげるだけで特に手入れも必要なかったような覚えがある。
頑張ってこのフライパンを育てよう。

家には炒め用の油が無かったのでサラダオイルとオイルポットを購入した。
まずは「から焼き」をしてみる。
虹色に変色するまで熱してみるがセンサーが効いて全体を熱することができない。

ポンデリング状に炎当たる所だけしか変色しなかったがこのまま続行する。
次は「油慣らし」する。
たっぷりの油を煙がでるまで熱してなじませていく。
冷めてからそれを3回繰り返す。
部屋中がが油臭くなった。

後悔しかない。
アルミフライパンはしばらく捨てずにとっておこう。
こっちの鉄フライパンを捨てることになるかもしれない。