Sky Is The Limit
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ニュースの報道で知っている人も多いだろうと思うけど、先週イラクで起こったKiowa helicopterの事故で、ハワイのMarine BaseのMarineが27人、ハワイのNavy BaseのSailorが1人、悲しいことに命を失ってしまった。この事故で亡くなった軍人は31人。ハワイのミリタリー関係の人たちにはとってもショッキングなニュースだった。私はマリーンベースに住んでいないので、マリーンベースのコミュニティーが今どんな状況なのかはわからないけど、広いようで狭いミリタリーコミュニティー、皆このショッキングなニュースを知って悲しみで一杯で過ごしていることだと思う。私の夫は海軍で、しかも、今は陸勤務で長いDeploymentを経験しないから、自分が今軍人の妻であることをすっかり忘れてしまっていた。でも、このニュースでちょっと色々ミリ妻について考えちゃった。軍の任務で長期出張がとっても多い夫を持つ軍人の妻。子供がいる妻は夫がいない間はシングルマザーみたいな生活なので、なかなかちゃんとした安定した職につけない。そういった理由で自分のキャリアを築くことの機会が難しく、ハウスワイフをしている人が多い。夫が長期出張でいなく、小さい子供の世話を自分一人でして、そして、フルタイムで仕事をするなんて大変だと思う。それに夫のDeployment地域が危険地域だったりしたら、精神的にも辛かったりする。 さらに転勤が2年から4年ごとにあるミリタリーライフ。夫の仕事を優先して新しい地に引越す生活。これじゃあ、妻が同じ職場で長いこと働くことが出来ないから、妻がいくらキャリアを築こうと思っても、キャリアプランが思ったように出来ない。こういった状況にいるミリ妻だから、一般人をパートナーに持った妻より、ちゃんとした職歴がない人が多いのも事実。軍人の夫と同様に国の為に自分の人生をある部分Sacrificeしていると言ってもいい。そんなキャリアも全く無い妻が戦地で夫を失ったとき、国は、軍はどれくらい犠牲者の家族を保障して、サポート・ケアしてくれるのだろう・・・・と気になってきた。今までそんなことあまり考えていなかったけど(と、言うか、考えたくもなかった。)、先週の事故のニュースでふと気になった。ちゃんと調べて数値を出している訳でないから断言は出来ないけれど、戦地で亡くなった軍人の家族に軍(国)が支給するお金は、ポリスオフィサーが任務で亡くなった時の金額よりも少ないと、前聞いたことがある。国の為に危険な仕事をしてSacrificeしている割には少ないとの印象があった。義務じゃなく、軍人になるのは自分のチョイスの自由な国のアメリカ、それを夫も妻も承知でミリタリーファミリーをやっているのだから、しょうがないと思う人もいるだろう。でも、生活するためには軍人になるしかチョイスのない人もいることを知ってもらいたい。物質的には豊かな国のアメリカだけど、日本と違って貧富の差が激しい国でもある。そして学歴社会でもあるアメリカ。貧困階層で学歴の無い人が職について、キャリアを築くチャンスがミリタリーにはある。若者の中には大学への学費をもらうために軍に入隊する人も多い。なんだか、うだうだそんなことをミリ妻の自分の立場として、考えたり、思っていたりした・・・・・。この週末、ジム友の男性の1人がイラクに半年Deploymentする。彼はシビリアン(Governmentの仕事をしている。いわゆるGS Job)で、元AirForce Officerで今はAirForce Reserveに属している。GSのランクがもう結構高くて、お給料も一般の人と比べたらはるかに高くて、わざわざイラクにDeploymentを希望する必要もないのに、希望していく彼。今の仕事は軍のインテリジェンスの仕事で、働く時間も変則的で不規則で(夜中の2時に働いていたり、オフである日の夜中に電話で呼び起こされたりとかあるらしい)、ストレスフルで、そろそろ嫌気が差してきたのはわかっている。でも、自分の環境のchangeの為にイラクへの半年のDeploymentの仕事のオファーをとったのには、複雑な気持ち。彼の家族やとっても親しい友達はもっと複雑な心境だと察する。インテリジェンスの仕事をしている彼だから、イラクのアメリカ軍のベースの中で仕事をするのかなぁ、と思ったら、そうじゃなく、市内で動く仕事らしい。シビリアンなのに、彼もキャミーのユニフォームを着るとも言っていた。だから、外見は軍人と同じ。仕事の詳しい内容、軍の専門用語で説明されたら私には理解できないから、わかりやすく簡単に教えてもらったけど、仕事を聞いたらとっても心配になってきた。仕事内容聞かなければよかったよ・・・・・。Deploymentする日まで、ジムでいつものようにワークアウトしているから、と話す彼。今週のワークアウト、彼と話す度に複雑な心境になりそうだなぁ。彼のイラクでの半年の任務が無事に終わることを今から強く祈っている。*********************タイムリーなことに、CNNの今日のニュースで戦争で亡くなった兵士の家族への保障に関する記事がありました。記事の内容はこちら。記事を読むと、戦争で亡くなった軍人の家族に支給される今の給付金の額は$12,420。これは少なすぎ。でも、それを$100,000に上げようとしているみたい。
January 30, 2005
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