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花京院はかっこいいなー。ゲーム好きなのは意外でしたが。三部も残すところあと二巻。ユニークな敵ばかりでほんと面白い。「セト神」アレッシー戦のポルナレフがすごく良かった。戦いが終わったら迎えにいきなよ。「オシリス神」ダービーとのギャンブル対決もドキドキしました。ああいう心理戦は好きだな。それにしてもDIO様はいつになったら顔を出すのだろう?^^残り二巻で怒涛の展開っぽい。花京院もエライことになるらしいので、心して読もうと思います。
2008.05.31
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かなり間が空きましたがこれだけはきちんと終らせなきゃ! ということで、ジョジョ6部(文庫版)、10巻感想です。私も幸せになって欲しかったよー10巻の見所はやはりウェザー&アナスイ対プッチ神父の因縁対決。正直神父はあんまり好きになれないんですけど、ウェザーの脚を「もう一本もらっとくぞ……」とぶった切った時には「超クール!」とうっかりトキメキました(笑)もちろんそんな神父に対してアナスイが血の槍の位置を教えながら「おっともう遅い」ってなるくだりとか、「自分が『悪』だと気づいていない…もっともドス黒い『悪』だ…」って言い放つウェザーにもときめきましたけどね!一進一退の名勝負でどうなることかハラハラしましたが、結局は神父がしぷとかったです。もう憎たらしいほどしぶとかったです。エルメェス兄貴が徐倫を諭すように言う「風はもうやんだんだ」というセリフが喪失感をリアルにさせます。泣かせるなよ兄貴。感覚的な言い回しっていうか婉曲的だけどそのものズバリというか、なんかうまくいえないんですけど(^▽^;)こういう表現には弱いですねー。すごく胸に迫るものがあります。そういえば3部で砂からイギーの命が消滅していくのをポルナレフが感じる場面を読んだ時にも似たような気持ちになった覚えが。今年も海へ行くっていっぱい映画も観るって約束したじゃない。あなた約束したじゃない(してない~)ウワーン(T□T)ウェザーリポートの死を悼むばかりに、この後繰り広げられた徐倫&アナスイによる指輪コントを心底楽しめなかったり(笑)←笑ってる笑ってる。アナスイ意外とけなげ。と思いきや「君はそのうち自分の身をこのオレに包んでほしいと願うようになるんだ」のあたりでドン引いた。つくづく好感度のアップダウンが激しい人だ、この人。徐倫が絶体絶命のピンチ! な状況の中、メールで復活の承太郎というのはにくい演出でした。父ちゃんカッコイイぜ。そして最後のコマ、「徐倫を守るには神父をブッ殺すんだぜッ!」と息巻くアナスイを見て、プロシュート兄貴にたしなめられそうな気がするなと思いながら10巻読了、だったはず。たぶん。長きに渡り続いた(そうでもない?)6部感想も次巻が最終です。でも最終巻はなんか100回くらい読み返さないとよくわからないんじゃないかな^_^;まぁ、わからないなりの感想でもいいか! いいのか?いつになるか未定ですが頑張って感想書きたいと思いますー。ジョジョの奇妙な冒険(49)
2009.05.15
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桂さんは『銀魂』の中でも屈指の変人だと思う。ほんとにちゃんとアップできた。あぶなー。えげつない事書かなくて良かった^▽^;さっちゃん曰く、黄色い布地じゃなくて黄ばんだカーテンで作られているという桂さんの忍び装束ですが、白いカーテンをここまで黄ばませるって相当です。カッコイイ桂さんを描きたかったのですけど、気づけばカレーニンジャーになってました。でもこのエリザベス救出話の時の桂さん好きなんですよねー。それに思ったより作中に桂さんのカッコイイ姿が見当たらなかっ…(自主規制
2009.05.06
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ここで徹子が現れて「再点火したな」って言ったら「鬼っ!」って思うと思う。「マッチ売りの少女」は作中クリスマスツリーが出てくるのでクリスマスのお話だと思っていました。でも実は大晦日のお話なのですね。この絵を描くにあたって原作をネットで読んで知ったという(笑)ところで昔なにかの雑学の本でマッチ売りの少女の死因について読んだことをはたと思い出しました。それまで少女の死因は単純に「凍死」と思っていたのですが、その本によると少女はマッチの煙による中毒死の可能性があるということで。なんでも昔のマッチっていうのは「黄燐」という毒性の強いもので作られていたらしいんですね。それを大量に燃やしたら幻覚も見るだろうし、毒ガスで死にも到るだろうと。ただでさえ悲しいお話なのに、こんな見かたもある事を知りさらに悲しくなった覚えがあります^^;
2008.12.26
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