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2004.12.21
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カテゴリ: 絵本
(スラウォミール・ウォルスキー 作 ヨゼフ・ウィルコン 絵 いずみちほこ 訳/セーラー出版)

いつの日か子ども達に、読み聞かせではなくストーリーテリング(語り)で伝えたいと思っている絵本です。

ブラウンさんの家にやって来たくしゃくしゃでしましまの子猫。
<とら>と名付けられたその猫とブラウンさんはとっても仲良しでした。
でも、とらはどんどん大きくなってゆき、ある日ブラウンさんは気が付きました、「おまえホントのトラだったんだ」。
ブラウンさんは、とらを動物園やサーカスに連れて行くけれど、どうにも上手くゆきません。
さてブラウンさんととらはどうなるんでしょうね。

この本は、店の一角に設けてあった子どもの遊び場で見つけ、一目で気に入り、即本屋で購入しました。
でも、ウチの子どもにはあまりウケが良くないの。

でも私は、この絵本がとってもとっても好き。
ブラウンさんととらの仲の良さは微笑ましいし、しましまの猫がいたらもしかするとトラかもって思えるワクワク感がたまらないのです。

んー、なんでウチの子にはこの面白さが分からないんだろう。
いっそお話だけの方が分かりやすい?
ならば、とっても素敵な絵だけれど、この話の面白さを伝えるため、ストーリーテリングで挑戦しちゃう?と思っている所なのです。
無謀ですか(^^;;)。








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最終更新日  2004.12.27 22:54:38
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