親と子の読書と読み聞かせ広場--本のはらっぱ

親と子の読書と読み聞かせ広場--本のはらっぱ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

あお羽

あお羽

カレンダー

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:【予約】 ちびくろ・さんぼ(03/10) least expensive cialis pricereviews cia…
http://eddrugsgeneric.com/@ Re:【予約】 ちびくろ・さんぼ(03/10) cialis 20mg torontocialis rezeptfrei au…
あお羽 @ Re:日にちが経ってしまいましたが…(08/23) YUKKОさんへ トラックバックありが…

お気に入りブログ

mokor mokor(モコロ… みんみん5051さん
いちごチョコレート みいな・南仏の丘にさん
ねねみにみず ねねごんずさん
2005.01.24
XML
カテゴリ: 絵本
(さえぐさひろこ 文 色んな人 写真/アリス館)

ひとめぼれです。
表紙の「りす」が木の枝につかまって「くぅーっ」て寝てます。
ひょええええー、かわいいよー

絵本の最後に「  ちゃんもねんね」(空白に子どもの名前を入れる)と、書き込めるページがあるし、内容からして乳幼児向け写真絵本なんですが、「可愛い動物の写真集」としても十分楽しめる、めちゃくちゃかわいい絵本です。
文章もかわいくて、シロクマは「ぺたんこ ねんね」、犬の子は「ころろん とろろん ねんね」って、声に出して読めば耳にも心地よい文章なのです。

乳児に与える動物絵本は、写真よりも写実的なイラストの方が向いています。
というのは、子どもの視力というのは成長するに連れて徐々に発達してゆく物なので、1才前に輪郭のぼやけた物を見せられても、ハッキリと識別できないからです。
(逆に、乳幼児は輪郭線のハッキリした絵を好みます。)

この絵本の写真も、背景と動物の境があいまいな物がありますから、赤ちゃんにはあまりお勧めしません。

写実的な絵ではありませんが、この「ねんね」という絵本と内容が似ていて昔から読み継がれている絵本 もうねんね 「もうねんね」を赤ちゃんにはお勧めします。

赤ちゃんには勧めないけど、動物好きの子どもさんやその親御さんは、この本をぜひ一度手にとって眺めてみてくださいね。
とってもかわいいですから。
ねんね ( 著者: さえぐさひろこ | 出版社: アリス館 )





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.02.05 00:55:47
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: