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去年の9月頃に行った、ずっと放置していた能登弾丸ツアーのネタです(笑)
魚大好きなので、魚が美味しいと言われている場所には大抵行っているのよね!青森の八戸にはよく行っていらし、能登は2回目!
九州の魚も美味しいと聞いたのだけど、さすがにまだ未訪!今度行ってみたいね。
のと前回転寿司 夢市七尾店 」さんへ。
能登半島をグルッと一周してみたけど、飲食店自体が少ないの。で、割と評判の良いこちらのお店に伺った次第です。
本日のおすすめを見てみると、七尾港から直送された魚が数種類あるとのこと。
しかし、エチオピアとかガンドというのはどういう魚なのでしょうか?と思って調べてみたら、どうやらシマカツオとワラサのことみたい!
無難に地物握りセット(1480円)を注文。
左からサーモン、烏賊、甘エビ、鰤で中段が炙りカジキ?ハタハタ?・・・とにかく、地物の魚を使った握りですね・・・
みればわかると思いますが、魚はとても新鮮で美味しかったです。これが一貫あたり150円ほどだからお得ですね!
追加で富山湾沿岸でしか獲れない白海老のから揚げ。
皮が柔らかくて香ばしい味の美味しい白海老は、北陸に来た際にはぜひ、食べていただきたいですね。
ここでちょっとだけ、能登半島の見所などを紹介しておきます。
白米千枚田(しろよねせんまいだ)
能登半島北岸を走る国道249号と日本海との僅かな崖地に作られている。土地自体は肥えており肥料は通常より少なくてすみ反当たりの収穫量は2.6石程度。1638年頃に作られた谷山用水が利用されている。かつては、田の下の土地で製塩が行われていたが海岸の浸食で塩田が水没し、現在は行われていない。
田植え・稲刈り時には広くボランティアを募って作業を行っている。また、日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、能登の観光スポットともなっている。
見附島(みつけじま)
空海が佐渡島からやってきて最初に見つけたことから「見附島」と命名されたとする地名伝承がある。
島は長さ約150m、幅約50m、標高約30mの小島で、全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料として知られる珪藻土で出来ており、珠洲をあらわす象徴であると共に能登半島国定公園の景勝地として知られ、また正面からは人の顔のようにも見えることから多くの観光客を集める。
1991年の平成3年台風第19号、1993年の能登沖地震、2007年の能登半島地震、新潟県中越沖地震などの自然災害による崩落と、経年による風化のために少しずつ形が変わっている。
能登島(のとじま)
能登島(のとじま)は、石川県七尾市の七尾湾を塞ぐ形で浮かぶ島。面積46.78km²。周囲長71.9km。
一島で一町(能登島町)だったが、2004年10月1日合併により七尾市の一部になった。能登半島国定公園に含まれる。
能登島ガラス工房
美しい七尾湾を見下ろす高台に建つ「能登島ガラス工房」。丘の上には、ユニークな外観が特徴の石川県能登島ガラス美術館があり、ガラス芸術やガラス工芸体験のメッカとして、多くの観光客でにぎわっています。
能登を訪れて目につくのが黒い屋根瓦の木造家屋。その美しい町並みに心を奪われます。
どうして能登では黒い瓦が使われているのか、調べてみると、屋根の上に積もった雪が、早く解けて滑り落ちやすくするためというのが、有力な説とのことです。
この町並みをみていると、故郷に帰って来たような感覚で、とても心が安らぎますね。
のと前回転寿司 夢市七尾店
回転寿司
/ 七尾駅
)
昼総合点 ★★★
☆☆
3.4
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