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きんぐ王@ Re[4]:推しの牝馬(11/10) t-horyさんへ そうですね、はっきり決…
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きんぐ王@ Re:推しの牝馬(11/10) 秋天と合わせて的中おめでとうございます…
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しもっぷ@ Re:推しの牝馬(11/10) 完璧ですね!予想の根拠も読み応えがあり…
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シュガー@ 秋天予想 ホウオウビスケットお見事です! ご馳走さ…
シュガー@ 秋天予想 ホウオウビスケットお見事です! ご馳走さ…
t-hory @ Re シュガーさん はじめまして、t-horyです。どうぞよろし…

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2024.11.10
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現役ではシランケドしかいないでしょ。次に勝つ時は絶対当てる。


最初は流す予想しかしない予定だったから脇の材料で今日の更新を固めるつもりだったけど、思いのほか真剣に予想する事になってしまったので、そちらでまとめてなるべくシンプルに、ミスターストイック振りを継続します。数日後はミスターサディスティックになる予定。


【エリザベス女王杯】


レガレイラに関してはスタートで挟まれて出足がつきにくい枠、ついてしまった時に囲まれて動きたい時に動けない懸念がある枠に入ったのでばっさり行く手段もあったけど、予想外に内差しができたり無駄に外に出しても届いてしまう懸念があるメンバーや馬場なので押さえる事に。

それ以下のほうがむしろ怪しく、思い切った人気薄を探して勝ちを狙おうかと思ったけど何だか違う。
候補の一頭だったモリアーナは経済コースを突ける馬と騎手という一発要素はありだが、調教師の重賞実績がなさ過ぎる。モリアーナ以外ではセラフィックロンプくらいしか思い出せないと思ったら、実質本当にそうだった。ここの更新に載せた以外で私が大勝した2つのレースのうちの一つが08年の愛知杯で、◎〇▲の順で的中しました。3単までは獲ってないのと時効なので、妬みやたかりはやめてください。

ちなみにもう一つは新馬戦の投票ミスで単勝万馬券が当たった時。買い間違えて大勝を逃したレースは何ですか、という質問もやめましょう。モラハラで訴えますよ。


もう一頭の候補はラヴェル。姉ナミュールとは共通点が多数あり、三歳春までに勝ち鞍はあれど貧弱で大敗が多い。しかし秋以降にボリュームアップし、古馬になって本格化する。狭いところに突っ込むより、外に出しているほうがしっかり伸びるし、基本京都は外伸び。矢作・川田ともG1実績は申し分なし。



という訳で、以下の予想に。


◎スタニングローズ
〇モリアーナ
▲キミノナハマリア
△レガレイラ、ラヴェル
×シンティレーション


抜けた1人気ではあるが勝つか惨敗か分からない、出ているレースが使い分けの関係から牝馬全体や3歳での位置づけが分からないレガレイラを置いといた時にこのレースで重要なテーマとなるのは、「 4歳馬と5以上の馬の世代のどちらが強いか 」というところだと思う。

レガレイラ以外に旬のG1馬や他のG1で通用する世代の看板馬が皆無のレース。なので各世代のセカンドグループ以下同士の対決という状況だと私は強く感じたのだけど、なら5歳世代のほうが上だろうというのは即決できました。

それぞれの世代のトップはリバティアイランドとスターズオンアース。共にドゥラメンテ産駒で勝ち鞍も似ており、スピードや鋭さでは若干前者に分があるが大差はなく、スタミナや苦しい条件での踏ん張りでは後者が強い。
ナンバー2の位置にもどちらの世代にも強い馬はいたけどここには出ておらず、G1の離れた2着以下がやっとという馬たちによる世代の争いというメンバーと構図。

リバティ世代のG1入着組より、ソングラインやアートハウスやナムラクレアやサークルオブライフなどがいた世代、その中でG1を勝てたスタニングローズで五分以上に戦えるんじゃいかなという結論になりました。




・とにかく牝馬G1に強い厩舎。
・長期休養があったけど前進気勢があってまだ終わっている気配はない。負けても大きな着差はない。
・大阪杯やヴィクトリアなど強い相手に重い斤量で走っており、舞台慣れしている。
・国内外のG1で勝負強い騎手。
・馬場の良い外目を優先的に選べそうな枠と前後の並びになりそう。


そもそも母父クロフネに、その産駒もクロフネ自身も芝の雨馬場で強いイメージがないしね。


馬券は◎の単複と〇▲△への馬連、馬単、3単。あと◎→×→〇▲△の3単と、▲の単を少しだけ。


モリアーナはどこで走るのかさっぱり分からん。一瞬の脚しかないイメージなので府中適性が低そうなのは多分正解。そういう意味で多少傷んでいても内を突ける余地が大きい京都になり継続騎乗の恩恵はある。
逃げる息子をダシにして抜け出しを図る計画的騎乗を目論んでいるはずなので、息子が若気の至りで生き急いで逃げ潰れても許してやってください、お父さん。逃げ切ったら体罰で。

キミノナハマリアの懸念は走ってきたレースのカテゴリーや距離よりも外回りへの変更と、鮫の餌になるのも嫌だが鮫で餌になるのも嫌だった事。しかし勝ち方に凄みがあり、タフな条件への耐性はあり過ぎるハービンジャー産駒で自分との相性も良い。負けた前走も狭いところから追い出しが遅れた3着でも追い上げに迫力は感じた。他の馬たちの消耗が大きいレースになるようなら。


正直△以下も割と悩みました。

シンリョクカは勝ちの少な過ぎるディープの孫、ローカル臭の強い騎手、右回りはやけに内に刺さるのかあまり伸びてこないので消しで割り切り。
名前も忘れた最内の馬は今の京都外回り多頭数で最内の先行馬はバイアス的に苦しいで消し。

シンティレーションは本格化したカナロア産駒で怖いけど、お上手でない人が二人乗った後にこれまた曰くつきの外国人になり、三発目があるかという流れの疑問。ここで惨敗したら奥様は、出稼ぎに来ているのに私が乗ってない高額レースで稼ぎ損ねてるんじゃないわよ、この甲斐性なしと、言葉攻めしてあげてください。次に乗る馬はカカアテンカで。





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Last updated  2024.11.10 13:00:28
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